それですか…（戦力外集めを補強と言い張る）
鈴木「はい…（無関心）
鈴木「じゃ今度は？」
向井「最速◯kmの右腕」
鈴木「どうすっぺ…どうすっぺ…（小声）」
鈴木「じゃあ次は何とろっか？」
向井「じゃあ、二人の、育成枠の外国人選手」
鈴木「はぁい…（適当）」
埼玉「補強なんかは、必要ないんですよ」
？？「どうすっぺ…どうすっぺ…」
向井「ドラ1ですよ、高校生で走攻守が揃って将来トリプルスリーになるんです。数年後このチームで、スターになっているんですよ」
鈴木「他にどういう選手指名したのか、ちょっと説明してお」
向井「2位は、最速160超えの大型投手です」
向井「主に、コントロールさえ良くなれば、サイ・ヤング賞も取れます」
鈴木「なるほどぉ…」
向井「将来を見据えた指名ですね」
鈴木「ﾎ ｶ ﾆ ﾊ？」
向井「えぇ、色々ありますよ」
向井「次は、大学4年で急成長した巧打の選手。これは3位指…3位より下で指名できたけど、その大学に誠意を見せる為の上位指名です」
鈴木「なるほどぉ…」
向井「そして、4位は最速は140km中盤だけど、コントロールが良く将来性豊かな高校生投手です」
鈴木「じゃあ…5位指名は？」
向井「5位ですか…（素）」
鈴木「5位も将来を見据えた指名になるのかな？」
向井「そうです…守備は一から鍛える必要がある打撃全振り野手です」
向井「どの選手も、将来性に賭けた指名で…即戦力はいないドラフトです」
鈴木「んん〜なるほどぉ…」
「外国人野手も補強してお」
既に獲得チームと自チーム選手で話がついてますねー。残留させようとするのが無駄だとは思わなかったぁ
これですよ、精神的支柱って言うんです。