ショタ提督「今年も長門にはお世話になったからねー」
長門「……」
ショタ提督「はい、プレゼント。これからもずっとよろしくね！」
長門「……」
ショタ提督「長門？」
長門「……あ、いや、すまない。重ね重ねお祝いありがとう提督」
ショタ提督「あー……もしかしてあんまり嬉しくない？」
長門「いや、そういうことじゃない！」
ショタ提督
長門「そういうことじゃないんだが……」
ショタ提督「？」
長門「……やっぱりいい。せっかくお祝いしてもらってるのにこれ以上提督に甘えるわけにもいかない」
ショタ提督「えーそんなのだめだよ！せっかくの進水日祝いなんだから気になることは全部言ってよ！」
長門「しかしだな……」
ショタ提督「僕は上官だけど長門は部下である以上に……その……大事な人なんだから！」
長門「……♥」ｷｭﾝ
長門「……ごほん、えーと……別に大した話じゃないんだが」
ショタ提督「大した話じゃないんなら猶更話してみてよ！」
長門「いや、こういった記念日を忘れずにお祝いしてくれる提督を見てるとふと抱きしめたいなぁとかキスしたいなぁとか一日中湯たんぽにしたいなぁとか思ってしまっただけで」
ショタ提督「っ！？」
長門「もちろん流石に過ぎたワガママだという事はわかっているから黙っていたんだ」
ショタ提督「あ……いや……」
長門「流石に提督もそんな風にもてあそばれるのは嫌だろうから無理強いはしないさ」
ショタ提督「え……あ……」
長門「すまなかったな。変な事を言いだして」
ショタ提督「あの……えっと……////」
長門「提督？」
ショタ提督「え、えっと……////」
長門「ん？」
ショタ提督「べ、別に嫌とか…じゃないでs――」
長門「ちゅうううううっ♥♥」ｷﾞｭｯ
ショタ提督「！？！？！////」
長門「ちゅうっ、はぁ♥ちゅっ、ちゅううっ、んんっ♥」
長門「ちゅっ……はぁっ…んちゅっ、ぢゅるるる♥ちゅううう―――」
ショタ提督「〜〜〜〜〜〜！？/////」
この後滅茶苦茶11/9の長門の進水日プレゼントにされた
はい合意
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かすみ先生も祝福