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砕蜂「貴様を二番隊副隊長に任命する」肉おじゃ「クキキキキ…」
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肉おじゃ(元二番隊第九席、現二番隊副隊長)「(当然の人選で)笑っちゃうんすよね」
大前田「ちょ、ちょ!?砕蜂隊長冗談キツいっすよぉ〜!なんでそんな平安貴族みたいな髪型したおかっぱ筋肉ダルマが俺を押し退けて副隊長になるんすか!?」
砕蜂「能力を考えれば妥当だろう、それといち隊士に過ぎん貴様にそのような口を利かれる謂れはない、弁えろ」
大前田「そんな……っ、そん……!」
肉おじゃ「(鬼道も満足に使えずしょっぱい斬魄刀持ちの能無しデブは流魂街にでも)ポイすか?(嘲笑)」
大前田「て、テメェ!ふざけた事言ってんじゃ」
稀次郎三郎「ちょwww一夜にして貧民街落ちとかクソワロwww」
稀世「お兄様お腹空いた……ひもじいよ……」
大前田「う、嘘だ……」
大前田「嘘だァァァァァァァッッッ!?」
〜〜〜
大前田「ハッ!な、なんだ、ゆ、夢か……!ハァ……ッ!ハァ……ッ!チッ、なんつー夢だよ、クソが……」
〜〜〜
出勤中。
大前田(オレ様ともあろうものが悪夢にうなされた挙句朝飯が喉を通らねぇとは……クソッ、朝から最低な気分だぜ……仕事する気分じゃねえがあんな夢見たら絶対休めねぇよ)スタスタ
大前田(ん、あそこにいるのは隊長と肉おじゃ……ってなんでオレ隠れてんだ、つーか何話してんだ2人とも……?)
肉おじゃ「(砕蜂隊長は普段から早足だからまろを置いていくのは)あ、ちょっと待ってもらって」
砕蜂「知った事か、貴様は些か遅すぎる、その一点にのみおいては大前田を見習え」
肉おじゃ「ハラララァ……」
大前田(それ以外ではあいつ以下なのかよオレ……というか否定しろよ!いや、事実かも知れねーが……!)
肉おじゃ「(でも大前田副隊長を比較対象にするのはあまりにも自分は)未熟です……」
砕蜂「ハッ、鬼道の数は並の副隊長にも並ぶだろうが。卍解にこそ至らなかったものの向上心もある、副隊長になるに不足はない」
肉おじゃ「クキキキ……」
大前田(バカ!嬉しそうにしてんじゃねーよ!)
砕蜂「だが貴様には色々と込み入った事情があるだろう、いくら強かろうが私の副官には出来ん。ーーそれにだな」
(何かを察した表情を浮かべる肉おじゃ)
砕蜂「私の片腕は奴にしか務まらん。食欲しか取り柄のない阿呆だがそれだけは揺るがん」
肉おじゃ「(確かに副隊長は食い意地張りすぎだし普段から偉そうだけど、きっちりと仕事はするし、まろを含めた隊士達にしょっちゅうご馳走してくれるし砕蜂隊長の手の届かない所をフォローする姿はかっ)こい(い)すか?)
大前田(砕蜂隊長……!肉おじゃ……!)ジーン
砕蜂「言っておくが今の発言は他言してくれるなよ?」
肉おじゃ「(副隊長への信頼が)凝縮されてるんだ」
砕蜂「さて、隊舎へと急ぐか。奴は毎日のように遅刻寸前まで顔を見せんからな、今日も同じような事をしたら白打で懲らしめてやろう」スタスタ
肉おじゃ「(副隊長を褒めたり貶したりと落差が激しすぎて)笑っちゃうんすよね」スタスタ
大前田「……」
大前田「………」
大前田「行くか!」シュバッ!←瞬歩の音
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このスレの空気すき
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二番隊第九席の肉おじゃ好き
副隊長大前田稀千代も好き
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わけありで二番隊第九席の肉おじゃさんすき
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(肉おじゃの括弧の使い方が強引過ぎて)笑っちゃうんすよね
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鬼道じゃなくて衆道だろ
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他の隊とも絡んでほしい
男性死神協会の連中とは仲良さそう
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NKTIDKSGとか何番隊にいるんだろ
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砕蜂すき
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ポンコツ小柄レズ女と屈強ないかつい男×2を並べるといい感じなんすよね
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平和な世界
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()内理解しすぎだろ…
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第110弱十刃と激闘を繰り広げそう
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