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砕蜂「卍解の習得だと?」肉おじゃ「クキキキキ……」
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砕蜂「鬼道の開発にばかり熱を上げていた貴様がいったいどういう風の吹き回しだ?」
肉おじゃ(二番隊第九席)「(なんかまろの斬魄刀が頻繁に具象化しては卍解習得を急かしてきてて)笑っちゃうんすよね」
捏造"刃"おじゃる丸(以下捏おじゃ)「自分……強いっすよ?(それなのに鬼道ばっかに頼ってる主の体たらくは)流石に笑えないっすね」
肉おじゃ「(四六時中こんな事ばっかり言っててるのでとりあえず夜一様に修行を)乞いすか?」
砕蜂「なん……だと?」
大前田「しかしよく見なくてもお前とそっくりだなそいつ。飼い犬……じゃねぇか、斬魄刀は飼い主に似るたぁ言うがこれじゃほとんど兄弟だな」←ぼんち揚げ食ってる
(変なドレッドヘア筋肉野郎と同一視されて苦悶の表情を浮かべる肉おじゃ)
砕蜂「貴様がそれを言うか大前田、先の騒動で斬魄刀が我々に反乱した時に五形頭と貴様が並んだらどちらが本物か分からなかった覚えがあるがな」
大前田「冗談はよしてくれ(タメ口) あんな暴食怠惰デブと超絶男前の俺が一緒なわけないじゃないっすkおぶぇッ!?」バキッ
砕蜂「耳もとでがなりたてるな、やかましい」
肉おじゃ「(砕蜂隊長の話を聞くに副隊長も人の事言えなくて)笑っちゃうんすよね」
大前田「う、うっせーよバーカ!第一なぁ、こないだようやく始解できるようになったお前がすぐに卍解習得できるわけねーだろ!そもそも副隊長であるこの俺様を差し置いて卍解を語るなんざ片腹痛いぜ!」
肉おじゃ「(確かに黒崎君のように夜一様の助けをお借りしても習得できる可能性は)案外少ないっす…」
砕蜂「フン、当然だ。卍解とは果てなき修練と研鑽を重ねた者にのみ許される死神としての極致。おいそれと身につける事など有り得ぬ」
捏おじゃ「俺の卍解はハンパじゃねぇぞ」
大前田「……砕蜂隊長、こいつ滅茶苦茶乗り気ですけどもしかしてマジで出来たりしちゃわないっすかね……?」
肉おじゃ「(夜一様の手解きに加えてまろの熱意とこいつのやる気が合わされば卍解に至れる可能性は)120%くらいじゃないっすか?」
砕蜂「な、ならんぞ!貴様が夜一様の手を煩わせるなど……この私だってそこまでしていただく事は叶わなかったのに……。えぇい!その甚だしいにも程がある思い上がりを今すぐに正してやる!大前田、貴様も手を貸せ!」
大前田「えっ、い、嫌っすよ!なんで俺がそんな疲れる事」
砕蜂「ほほぅ、それならそれで構わぬが、よもや九席に先を越されるとなるといよいよ副隊長の立場も怪しくなってきたな。ただでさえろくに鬼道も使えず、斬魄刀も突出した能力を持たないとくればその座はこいつのものになるかもな、なぁ大前田よ?」
大前田「やめてくれよ……(絶望)」
肉おじゃ「(阿散井副隊長や檜佐木副隊長も習得しているそうなのでついでに大前田副隊長もお二人に続いて卍解の修行を始めてい)こうすか?」
大前田「マジかよ……」ガリッ←棒アイス食ってる
砕蜂「では貴様らにこの私が直々に鍛え直してやろう、同時で構わん、かかってこい」ファサッ
肉おじゃ「イーヨー」チャキン
捏おじゃ「(実質三人がかりなのは)どうなんだい!?」
大前田「チクショー!こうなりゃやぶれかぶれだ!四番隊に先に連絡しておくから肉おじゃ!オメー何かあったら責任とって俺を隊舎に運び出して最高級の治療受けさせた上で懐石奢るんだぞ!?いいな!?絶対だぞ!?」
肉おじゃ「クキキキキ……」
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このシリーズすき
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二番隊第九席の肉おじゃさんすき
始解に続いて卍解習得に取り組んで着々とステップアップしてますね
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黒崎君呼びしてるのなんか草
一護の方もソイポンと違ってさん付けしてくれそう
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チャン一は見た目が年上で直接敵対した事の無い相手は基本さん付けのイメージですし「肉さん」とか呼んでそうですね
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肉おじゃさんと一護の邂逅を見たいっすね
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久々に見れて嬉しいなぁ
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久々でウレシイ…ウレシイ…
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なんだかんだで上手くやれてる大前田&おじゃさんすこ
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優しい世界
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(砕蜂隊長が嫉妬丸出しで)笑っちゃうんすよね
(それはそれとして修行に付き合ってくれていい人の可能性が)濃いすか?
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