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荊軻「今宵、月が見えずとも」
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ん、君か……。こんな時間に私の部屋になぞ訪れだなんて他のサーヴァントにでも知られてみろ、あらぬ疑いをかけられるだろうに、眠れないのか?……そうか。なら少し話し相手になってくれないか?
あぁ、そこら中に瓶が転がっているから足元には気をつけてな。
私は見ての通り寂しく一人酒さ。いつもの連中は誰も彼も都合が悪いらしくてね、たまにはゆっくり月を肴に一人で呑むのも悪くないと思っていたのだが……なかなか酔いが回ってこなくてね。
まるで水でも飲んでるかのようだ。
その上ほら、今日は空に雲がかかって月もろくに見えない。酔えないのも当然だな。
君さえよければ少し酌に付き合ってもらいたいのだが、いいかな?ーーそうこなくてはな。
食堂に行って弓兵に何がつまみでも作ってもらうのもいいが不思議とそんな気分じゃない。何故だろうな。彼の腕前は誰もが認めるものなのに、今日は身体がそれを欲していないらしい。
さて、どうしたものか……。
ーーーーーー。
君、すまないね。私みたいな者でもきちんとそういった欲はあるらしい。どうやら今宵は無性に人肌が恋しいようだ。ーーーまさか、夜分に女の部屋に訪れてこんな状況にならないとは想像できない君ではないだろう?
それとも、君にとっては私は"そういう"対象ではないと言うのかな?
ふぅん、それは嬉しい事だ。なにせここは綺麗どころばかり揃っているからね。取り立てて悦い身体をしているわけでもない私に君が入れ込む理由はないと思っていたが、、ふふ。どうやら遅れて酔いが回ってきたようだ。君が欲しくてたまらなくなってきた。どうしようもなく物足りなさも感じているよ。
たまにはこうして人肌の熱に酔うのも悪くない。だろう?
いいさ、君もそのつもりなら、今宵はどこまでも付き合うさ。誰も見てはいまい。そう、月も隠れたままだ。そのせいで君がどんな表情をしているのかよくわからないのが悔やまれるがね。
さて、私の身体で良ければ好きなだけ喰むといい。私もそのつもりだ。ーーでは。
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しっとりけーかさんすき
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ポルノグラフティかな?
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甘やかされたい
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ああああああ!!!良い!良い!良い!
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魔力供給してぇなぁ俺もなぁ〜
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あぁ^〜
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