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サーヴァント・メシア ベストファーザー賞・私。
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ノウム・カルデア内の『秘密の隠れ家』で大人の休日を過ごしていたマスター・ゴルドルフ・カドック・(偶々いた)オベロン
ひょんなことから『慈愛』のアルターエゴ・カズラドロップが作り出した『虫空間』に閉じ込められてしまった
双六を模したコース上の5つのチェックポイントで行われる『完璧なパパチェック』を乗り越え、ゴール時点で合格点に達していれば晴れて脱出できるそうだが…
ゴルドルフ「合格点は『500点満点』だとぅ!?少し厳しすぎないかね?」
カズラドロップ「当たり前です!完璧なパパになってもらいたくてこのレースを開催しているんですから、常に100点満点でなければ意味がありません!何度だってやり直してもらいますからね!」
ゴルドルフ「ぬ、ぬぅ……」
オベロン「まあまあ、今回からは回数制限はあるけれどお助けカードがあるんだし、前向きに行こうよ」ニコッ
カズラドロップ「ルールに介入してきた張本人がどの口で……」
カドック「実際にサーヴァントを戦力としてこちらに喚ぶことができればよかったんだが、まあ仕方がない。ともかく適切なアドバイスをくれそうなサーヴァントを喚ぼう」
第1チェックポイントは料理だから……
出でよ、エミヤ!!←
バシュウウウン…… ペシャ ノソノソ
メシア「んあぁ?? どしたぁ? …ていうかこの空間なんなの!? 説明は求めるよ」
一同「……」
一同「えっ」
〜妖精双六虫籠遊戯 まだ見ぬ完璧なあなたへ〜
https://imgur.com/a/SdlEwll
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メシアスレも帰ってきてて草
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ゴルドルフ「な、な、なぜナカムーラが!?エミヤを喚んだのではないのかね!?」
オベロン「君、真面目にやってる?思考回路がバラバラになってるんじゃないか?」
ちゃ、ちゃんとまとまてるよ!
それより俊さん現界してるように見えるのだが……←
カドック「これはどういうことだ?カードを通じての相談程度しかできないはずなんじゃなかったのか?」
オベロン「うーん、これに関しては僕もノータッチだよ。そっちが何かした?」
カズラドロップ「こ、こんなの知りません!何なんですかあなたー!」
ゴルドルフ「と、とにかく召喚のやり直しを要求する!!」
カズラドロップ「却下でーす!!というか現界に多大なリソースが割かれてしまいましたからしばらくはお助けカードは出ませんからね!」
ワーワーギャーギャー
メシア「うーん……」
メシア「ちょっといいですか俺の話(怒)」
メシア「ベストファーザー賞、私。これが正解です」ンフフ
本当なの?←
オベロン「どうやら本当らしいよ?(2012年受賞) あと色々子育てに関するコメントも残ってるみたいだ」
『子ども作りは手をかけずに目をかけろ。湿り気を与えて柄を長く伸ばしている』
『「イクメン」なんて言葉、おかしくないか?男も育児をするのは当然だよ』
『だから俺もおっぱいあったらなって思う』
ゴルドルフ「おお、これなら適切なアドバイスが期待できるかもしれん!」
ゴルドルフ(……)
ゴルドルフ(最後のなに?)
カドック「現界できたこともプラスに働くかもな。実質回数制限がなくなったようなものだ」
カルデアの父さんはずっと俊輔だよ(はあと)←
メシア「これイケる。これ(パーフェクト)出る。ここで(企画)終わらせる!」
imgur.com/a/sRSLExw
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オベロン(黒)「以下、自称パーフェクトパパ鯖の骨のアレエピソードだ、内容は察しろ」
CP1 朝食 【パスタ・味噌汁・メロンクリームソーダ】 60点
メシア「もう(ダメ)かよ!(500点満点はもう無理だから)早く終わんねぇかな(前髪をいじる)」
おい!←
CP2 おでかけ 【磐田】 60点
カズラドロップ「ご飯が美味しかったけど、国道が混んでいた」
ゴルドルフ「お茶は本当においしかったし、人柄も良かった」
メシア「定食屋で『あなた、誰?』と尋ねられ、自分もまだまだだなと。次に生かしたい」
CP3 お掃除 【みんな、メシア棒♂は持ったな!】 60点
メシア「もうちょっと角度つけてェ、ゆっくりイってもいいと思うんだよね……」※掃除をしています
カドック「こんな感じか?」グイッ
メシア「もうちょっとこする感じかな、モウだんだん今、感覚掴んでキテル。ンで後のインパクト早くてもォ、いいかも」※掃除をしています
カドック「っ…!もう少し……どうだ!」
ボロン
メシア「ンアーこれだ!これだ!」
カズラドロップ(ゴミを見る目)
カドック「これはデカい!(ホコリ)」キラキラ
メシア「まじでー!すげー!オーマイガー!」キラキラ
CP4 サウナ我慢 【カズラさんが涼しい顔で隣で。疲れたなんて言っていられない】 60点
もう限界……
メシア、まだいけるの?←
メシア「カズラさんがいるのは影響がデカいんだな。カズラさんはパワースポット。いるだけで元気をもらえる」チラッチラッ
カズラドロップ「……」
オベロン(恐ろしく露骨な『娘の為なら何でも頑張れる』アピール、僕じゃなくても見逃さないよね)
CP5 プレゼント 【このメシア10を身に着けて僕の応援に来てください】 60点
メシア「ンフフ…」
カズラドロップ「……?」
『すべてを手に入れろ!世界を魅了する勝者の証明の香り』
カズラドロップ「!!」
カズラドロップ「……」
オベロン(……)
合計300点
カズラドロップ「全然だめです!やり直し!」
メシア「再度とか…(泣)」
https://imgur.com/a/pHUOQqS
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〜スタート地点に戻る〜
カズラドロップ「〜〜〜〜!〜〜〜〜〜〜!!」ガミガミ
カズラドロップ「最後に一言だけ、このままじゃこのゲームは終わらない、永遠にね……」
一同「……」
メシア「課題の残る…スーッ…父親でした…。全然はまらないじゃん! うそうそ。俺の設定が…ああなるとは思わなかった、自分で難しくしちゃったっていうかハァイ」
オベロン(黒)「とまあこんな感じでマスターたちは攻略に行き詰っていた」
オベロン(黒)「何回でもやり直せる、とわかっていても自分の頑張りが徒労だと突きつけられるのは嫌なものだ」
オベロン(黒)「いい加減俺もそろそろ動こうかと考えていた3周目」
オベロン(黒)「もう一人の『闖入者』が流れを変えたんだ」
〜3周目 第4チェックポイント〜
ゴルドルフ「ぐぬぬ……今回も未だに一度も100点は取れていない……」
カドック「ここに来てようやく1枚使えるようになったお助けカード、これでどうにか攻略の兆しをつかみたいところなんだが……」
サウナ……我慢強さ……
忍耐強いサーヴァントを……←
バシュウウウン
???「サーヴァント・プロフェッショナル」
???「プロフェッショナルとは……ケイスケホンダ」
また違うサーヴァントが喚ばれたー!←
ホンダ「俊さん最近活躍してないでしょ?ここは俺でしょ」
メシア「あっ、お前はブータンリーグの!しなくていいしなくていい、(お前の出番は)ない、ないタイプ」フシュー
ホンダ「じゃーんけーん、ポン!!」サッ
メシア「!?」サッ
ホンダ「俺の勝ち。なんで負けたか次のチェックポイントまでに考えておいてください。そしたら何かが見えてくるはずです。ほな、(出番は)いただきます」ピカーン!
メシア「なんでだよ!なんでdョォォォォ…」ギュウウウウン
メシア(inカード)「……何これ?どうなってんの?そういうこと?」
あ!メシアがカードの中に!
ホンダが代わりに参加するってこと?←
ホンダ「心の中で、私のリトルホンダに聞きました。『どこでプレーしたいんだ?』と。そうしたら、心の中のリトルホンダが『カルデアだ』と答えた。そういう経緯があって、この空間に来ました。チームカルデアですよ我々は。Depend on (me) !!」
https://imgur.com/a/2hGfGr0
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メシアスレが懐かしくて涙がで、出ますよ…
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〜第4チェックポイント サウナ内〜
ホンダ「…全部取られたんですよ。もう気づいたらシャツがなくって、その次に気づいたら靴ひもが半分ぐらいほどかれていてスパイク取られて、レガースもくれみたいな感じで、ソックスもくれと言われて。まあまあ、そこまでかなと思ったら、最後におっさんが寄ってきて、お前のパンツもくれと。いやいや、パンツはいるやろと」
\ドッ/←
ホンダ「ほんでカラブロが……今何分?」
経過時間は…7分です←
ホンダ「(まだ)なぁなふぅん!?」
カズラドロップ「……」ジー
カズラドロップ「〜♪」
ホンダ「…………」
ホンダ「#この流れはあかん」
ホンダ「……外に出る、あえてね」
ええええ!?←
90点
ホンダ「ウソやろ!? (VAR)テクノロジー発動でしょ!どうみても100点でしょ。なんでなんで!?アイルーバッジョブ思てるよ!オレがジャッジやろか?」
ゴルドルフ「キミ、どっからその自信が湧いて出てくるのかね!?」
カズラドロップ「判定は覆りませーん!」
ホンダ「……」
ホンダ「……今はすごくきよきよしいというか、自分の中では気持ちの切り替えができている部分があります」キリッ
カドック「…それを言うなら『すがすがしい』じゃないのか…?」
ホンダ「お恥ずかしい、漢字が苦手で。でももうしっかり覚えました」
ホンダ「……カルデアの皆さん、今回はありがとうございました。ちょっとサウナ酔いの勢いで言うけど、お前ら全員愛してるぞ!w」シュウウン…
メシア(帰還)「……」
メシア「アイツを、ホンダをぶん殴ってやりたい!」
オベロン(リタイアまでの時間は今までダントツの早さだった。それでいてこの点数……)
オベロン(やっぱり『そういうこと』か)
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オベロン「採点基準はあくまでカズラドロップ個人の『完璧なパパ』像だ。一般的なものじゃない」
オベロン「それまででも思うところはあったが、さっきの第4チェックポイントの評価で確信した」
ゴルドルフ「カズラドロップは我々に我慢強さを求めているわけじゃない、ということか?」
オベロン「むしろ逆だったのかもしれないね、例えば『弱いままでいてほしい』だとか」
カドック「ホンダはあの場を『あえて』早く切り上げたと言っていた。もしかしたらアイツは何かを察してたのかもな」
メシア「正解じゃない。俺は違うと思うけど(笑) 何を仰っているんだろう」
うーん、そうなのかなあ…?←
本田△
オベロン「これはこのチェックポイントだけに限った話ではないだろう。それぞれの課題の中で『彼女自身が』望む父親像を見つけられれば、自ずと正解が見えてくるはずだ」
やっと希望の光が見えてきたね
もうひと踏ん張りして、みんなでカルデアに戻ろう!←
メシア「ここから良くなっていく一方だから。鳥かごから出してもらった感じ。ここからが本番!」
作戦開始! ←
俺たちの戦いはこれからだ!!
オベロン(黒)「ん?『結局結末はどうなったか?』『100点満点の回答は何』だって?」
オベロン(黒)「さあね、自分で感じてくれよ」
オベロン(黒)「『俺は親じゃない』んだからさ」
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メシアスレのコラ画像ほんとすき
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エ・ピロートーク(キャストリアが訂正「『エピローグ』だよ!!!」)
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ゴルドルフ「うーむ、まさか全員で丸一日寝落ちしてしまうとはな……。知らないうちに飲みすぎていたのだろうか……」
カドック「いや、アンタはともかく僕たちは酒なんて飲んでいない。原因を探ろうにもどうも前後の記憶が曖昧なんだよな……」
オベロンはいつの間にかいなくなってたね……←
マシュ「あ、こんばんは先輩。昨晩からずっと姿を見かけませんでしたがどちらにいらしたんですか?」
え、あー、うん……
と、ところでメシアを見かけなかった?←
マシュ「メシアさんなら朝早くからカズラドロップさんにシミュレーターに連れ込まれていましたが……あっ、丁度帰ってきたみたいです!」
カズラドロップ「メシアさん、あなたわかってますよね?明日の試合で私にスーパーなパスを出してくださいよ!」
メシア「へ? そんなのありですか。まあ、頑張りますよ」
カズラドロップ「触るだけでゴールになるスーパーなパスですよ。メシアさんならできるでしょう!わかりましたね!」
メシア「そんなの……」
カズラドロップ「スーパーなパスを出してくれたら『ヒーロー』って呼んであげますから。まあ、まだ『スター』と言うには早すぎますからね。わかりましたか、ヒーロー!(加虐趣味)」
メシア「スターはカズラさんだけで十分ですよ。頑張ります……」
(上機嫌で去っていくカズラドロップ)
メシア「なんで(朝からぶっ続けで練習)やるんだよ!休めよ!リトルモンスターでしょ!……俺もう寝込むわ」ペシャ
メ、メシア大丈夫!?←
乾燥途中の干し椎茸みたい
メシア「まあまあ、生きてる。ギリ生きてる。カズラさんがサッカーの話しかしないので(笑)。僕はそれに応えているというか、コミュニケーション取らせてもらっています。カズラさんと練習に行った時(BBちゃんが訂正「『強制連行』です♡)、『結局は1vs1ですよねっ!』って言ってた。俺は違うと思うけど(満身創痍) 周りが気を使わないと(俺が)消えちゃうかな(セルフ退去中エフェクト)」
カドック「ナカムーラは元アスリートなんだろ?なんでお世辞にも体力自慢とは言えないカズラドロップより疲れてるんだ?」
ジジイだな……←
ゴルドルフ「そう言ってやるな、大人にとって子供の全力に付き合うのは想像以上に骨が折れるものなのだよ……」
カドック「アンタにもそんな機会があったのか……いや、ここにはそういうサーヴァントもいるんだったか」
ゴルドルフ「いつの間にか増えてるのよね……私、一応ここで一番偉い人なんだけどね……」
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オベロン(……)
オベロン(虫空間での出来事はマスターたちの記憶からは『なかったこと』になった。それは彼女だってわかっているだろうが……)
タタタタタ…
カズラドロップ「メシアさん!やっぱり今から徹夜で【チーム・アステカ】の戦術分析をしますよ!やるからには『完璧に』勝たなきゃダメなんですから!」
メシア「ミカーサテレフォーノー……(泣)」
カズラドロップ「マスターさんもなにボーっとしてるんですか?マスターさんにも参加してもらいますからね!」
えーーーーっ!?←
メシア「あっほら流れ弾が来たよ(ニヤニヤ) マスターもようやく俺の辛さがわかるんじゃないの?」
カズラドロップ「その後はメシアさんに大舞台で活躍できるメンタルとスピードとフィジカルをですね……」
メシア「俺に何求めてんの!?生まれ変わったらって言った方が早いよバカ」フシュー!!
ギャーギャー!!
マシュ、『頑張ります、そういってはにかんだ』
って報告書に書いておいて… ←
マシュ「ふぁ、ファイトです先輩!! あ、後で差し入れを持っていきますね!!」
カズラドロップ(……)
カズラドロップ(人間はどこまで行っても不完全な生き物)
カズラドロップ(私はそんな彼らが大嫌いで、大好き)
カズラドロップ(そんな矛盾だらけの私のこと、たとえ記憶にも言葉にもつながらなくとも)
カズラドロップ(アナタの中にきっと残っていると思う)
カズラドロップ(……だから、今日のところはこれで許してあげます)
カズラドロップ(でも、あくまで今日のところは、ですよ)
カズラドロップ(隙を見て完全教育し、いつか必ず、絶対に、完璧なマスターになってもらいますからね!)
オベロン「ま、楽しそうだからいいんじゃないかなっ!」
https://imgur.com/a/VYmDdrf
【まとまった!終わりましょう!】
カズ(ラ)さんの実装と聞いて馬鹿みたいにわーっとやっちゃったよ
本当のパパサーヴァントたちの雄姿を見せられなかったことを残念に感じている
俺は親じゃないんだから(話の内容が全くつかめないという方は)自分で(イベントストーリーを)読んでほしい
(イベント参加条件については)うーん、いい質問なんだけど今は言えないんだよね
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体格良すぎて草
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(>>3のURLは)狙ったミスなんで
ポイッ https://imgur.com/a/sRSLExw
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これがキングカズラですか
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すばら!すばら!
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ブラボー!ブラボー!
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このシリーズすき
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よく書いたね
いい事じゃん
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「(首が)外れるのはカズラ、カズラドロップ。」
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すばら!
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デンジャラス・ストーリー・フロム・>>1
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カルデアにまでここ俺してくるアイツ大不正解
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俺はみんなにカズラを使ってもらいたいんだよ
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カズラドロップさんは神様だと思っているわ。
7日ほど前のお昼にお栄さんとカルデアの食堂(なんでもオーダーできるの!)に食べに行った時の話。
お栄さんと2人でパンケーキを囲んで食事をしているといきなりカズラドロップさんが扉から入ってきたの。
食堂に似合わないサマーないでたちで。(マスターが訂正「カルデアでは『通常運転』だよ」)
カズラさんが「私いつもの〜」と言って席へ向かおうとすると、
食堂にいた子供サーヴァントの皆さんが「カズラ!」「カズラかわいー!」などと騒ぎ出し、カズラさんが戻ってきてくれて即席スタンプ会になったの。
食堂内に13、4基ほど居合わせたサーヴァント全員に店内にあったカードを使いカズラスタンプを押してくださっていたわ。
サーヴァントの皆さんがカズラさんのことをもっと知りたいのだとわかったカズラさんはいい笑顔で会話を交わされていたの。
そしてカズラさんは「それではまた〜」と奥の席に戻っていき、フロア内は静かになったわ。
私とお栄さんはカズラさんの気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとカウンターに向かうと、料理長さん(エミヤ)が奥の席を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれたよ。また来てくれたまえ」と。
あれには本当にびっくりしたわ!!
https://imgur.com/a/Tt0iNH0
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正解じゃない
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メシアスレのコラ画像ほんとすき
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横浜FCのコーチよりカルデアのコーチしてほしい
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