高雄「あまり無理をなさらないでくださいね」
ショタ提督「うぅ……司令官なのに体調管理が出来てないのがなんか申し訳ない……」
高雄「最近気温の変化が激しいですからねぇ。もう10月も終わりなのに半袖の人も見かける程です」
ショタ提督「ごめんなさい」
高雄「まぁ引いてしまった物は仕方ありませんから今日は執務は出来る範囲で明日できることは明日に回しましょう」
ショタ提督「はーい」
高雄「鎮守府を回すのも大事ですが私としては何よりも大事なのは提督の身体ですからね」
ショタ提督「はーい」
高雄「……」
高雄「あっ性的な意味でじゃないですよ？」
ショタ提督「！？」
高雄「あっ、いや、違うんです！提督の事は上官としても男性としても性的な意味でも好きではあるんですけども今の提督の身体が大事というのは早く健康になって欲しいというニュアンスであって提督の身体だけが目的というわけでは断じてなくて！！」
ショタ提督「あっ、は、はい……」
高雄「あっ、いやもちろん提督の身体自体ももちろん少ならず目的ではあるんですけどもあくまでも提督の具合が良くなってほしいという意味合いの方がずっと大きくてそこら辺を勘違いしてほしくなくて――」
ショタ提督「わ、わかったから落ち着いて！！」
高雄「ご、ごめんなさい……」
ショタ提督「……」
高雄「……」
ショタ提督「……あはははは////」
高雄「……あはははは////」
この後滅茶苦茶ちゃんと風邪治してから粘膜接触した