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葛城リーリヤ「センパイ……あの建物はなんですか?」
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─おでかけ中ー
P「建物?」
葛城リーリヤ「はい。キラキラしてて、まるでお城のような……」スッ
P(そうして葛城さんが指差したのは──)
P(──ラブホテルだ。しまった、道案内という名目で裏通りに来たものの、ここは流石に刺激が強い)
P「……」
リーリヤ「もっと近くに行けばわかるかな……」ススス
P「か、葛城さん。そっちはちょっと。その、ただのホテルですよ。日本では時々、派手な様式のものもあるんです」
リーリヤ「ホテル……ロビーを見ても良いですか?」
P「えっ」
リーリヤ「わたし、日本の事は、もっと知っておきたいので……!」
P「いや……あの、冷やかしは良くないですよ」
リーリヤ「あれ、センパイ、ご休憩って書いてありますね。お金はかかるけど、これくらいなら……」
P「ちょっ」
リーリヤ「葛城リーリヤ……行きます!」ダッ
P「勝手に出撃しないでください!」
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リーリヤ「でも……」
P「わかりました、また今度にしましょう。とりあえず、今は──」
リーリヤ「また今度、一緒に来てくれるんですね?」
P「えっ」
P(……この場は誤魔化して、清夏さんにそれとなく説明してもらうのが一番だと思うが……)
リーリヤ「はい、指きりげんまんです。センパイは、わたしと一緒にこのお城のようなホテルに入る……」クイクイ
P(くっ……絶対に折れない強い意志を感じる……!)クイクイ
リーリヤ「えへへ……センパイ。こういうの、“既成事実”って言うんですかね」
P「ええと、“約束”の事ですよね……?」
リーリヤ「あっ、そうでした。日本語、まだまだ難しいです……♪」ニコッ
P「……」
P(本当に、本当に何も知らないのか。俺は彼女に問いかける事はできなかった──)
END
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リーリヤすき
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葛城リーリヤはガチムチパンツレスリングを知ってるから城がセックスする場所だと認識してると思う
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年齢と出身で猛進出来るのつよい
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白線はみ出したいしすぎでは.....
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