3月14日に4月27日発売のインフィニットフォビドゥンで衝撃の情報が公開された。なんと、新カードサンドバッグの極東チャンピオンの使うギミック・パペットの新規が収録されることが決定したのだ！！それを聞き我らの極東チャンピオンは新カードを試すためデュエルコースターでデュエル場へと向かったのだ。
途中レール上で千年の眠りから覚めし原人と衝突し死亡するファンサービスがあったものの無事到着、デュエルが開始された。
先行を取った極東チャンピオンはボムエッグで手札を捨てて800バーン。前まではここで止まっていたが手札から捨てたブラッディマリーは手札に戻る超絶効果をしていたのだ。
「この初動にも意味が生まれてバカに出来なくて悔しいでしょうねぇ」「マルファ以上の性能をしたカードをくれるとはKONAMIに愛された証拠」「見せてやろうか、俺の最新ファンサービスを！！」と地獄人形の館でギミック・パペットに耐性を与え、恐れるものもなく先行ワンキルへと向かっていった。
だが、ワンキルムーブがビーステッドで無力化、ケアで作成した先行盤面が反逆の罪宝スネークアイ1枚で瓦解すると表情が一変。「場に出てくる2500のDDクロウはおかしいだろ！！」「罪宝のカードパワーはそもそも罪だろ！！」「なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ！」と言いジャッジキルを狙いに行くが審判はコレをスルー。
観客からも「誘発積むスロット多いデッキが強いんだから当然の結果」「先行ワンキル狙うような奴が言うんじゃねぇ！！」「一枚初動になんないからボムエッグいい加減抜けよ」と言われる始末であった。
その後、なんとか耐えた極東チャンピオンはファナティクス・マキナでファンタジクス・マキナを蘇生してバーンを与えて反撃しようとしたが、似てるのでまさかの極東チャンピオン自身が相手フィールドに。そのまま破壊されて極東チャンピオンの死亡が確認された。
この件について最近レベル9がご無沙汰な男は「そろそろ動くべきだ」と制限読みで黒魔女ディアベルスターを売りに向かっていった。
なお、次回のファンサービスには間に合う模様。