ウリの仕事も今日はお休み。マネージャーとレオととある駐屯地の駐屯地祭に行くことになったぜ。
どんなジャニ系隊員がいるんだろなとワクワクしながらスカジャンに種付け競パン姿で入門すると営門で引き止められる。「止まってください。」「ウッス、なんですか？」返事をするとどうやらVIP待遇をするのでお連れの方は先に行けとのこと。
駐屯地の広いグラウンドのような所に連れられ大勢の整列した隊員の前に立たされる。
「拓也に敬礼」「「「「「かしらァ〜」」」」」「中！」「右！」「左！」
恐れ多いぜ！「ウッス！」「「「「「「「「「「「「「ウッス！」」」」」」」」」」」」」
戦訓場でケツを開いたり閉じたりして待っていると「榴弾瞬発装薬4…」となにかの号令が。
いよいよ攻撃開始だな、なんてのんきに待っていると明らかに縮射弾より大きな砲音。
空に向けマンコを開いて待つこと30秒、「だんちゃーく、今！」
前にハードM調教を受けたときよりも激しい衝撃がマンコのみならずガタイ全身を走る！
続いて発煙弾やらVT信管の榴弾がマンコに乳首にガタイに全身を犯し尽くす。
全身がパンパンにパンプした拓也は地面にへたり込み雄鳴きを繰り返すのみだぜ。
4個ナンバー中隊の81mm迫撃砲と重迫中隊の最終弾が発射されあの痙攣がやってくる。今更に砲撃を受けたら射精しちまうぜ！3000円は払ってもらうからな！あー！来るな！なんてタクヤの思いは届かず、「最終弾だんちゃーく、今！」と聞こえた。
淫獣の絶叫を爆発音が掻き消す。
「エロいぜ！」「孕め、拓也！」「乾燥途中の干し柿みたい」「穴だらけの分厚い胸板を見せつけながら歩く拓也さん、カッコイイ〜です!」「まじで最高なサイボーグmachine！ 」「くさい子。」「拓也さんのカラダのためなら中隊検閲でもなんでもやります！とにかく・・したいです…」「カラダはいいが顔がキメェ！」
キメションとザーメンと血にまみれ動かないガタイをどうにか寝返りを打って呼吸しようとすると隊員たちが急に引いていく。
すると猛烈な火焔がギリシャ彫刻のように完成されたガタイを焼き尽くさんとばかりに覆う。
「施設科の携帯放射器の展示を実施しています。」と会場アナウンス。
バチバチ燃えるガタイを見てレオとマネージャーが爆笑しているのを見てムカついてマンコからさっきの砲弾を撃ち込みビビらせる。信管は抜いてあるから爆発しねーぜ。うぜーオンナみてぇに泣いてるレオとマネージャーを見て笑っていると視界の端にあるものが映る。
燃料が回ってきて脳も焼けてきてムラムラジェラシーを感じる。タクヤはメラメラだけどね(笑)
リヤカーでグラウンドに連れられ展示終了の挨拶とオレへの敬礼。
「薬莢を3個紛失した！只今より捜索を開始する！」
自衛隊名物の捜索かよぉ！
動かなくなる寸前のガタイを引き摺り戦訓場を捜索するが見つからず何周もする。
「遅れるんじゃねぇぞ！」と2本線に桜3つの階級章をこさえたFに殴られて泣きが入る。
「アンアン女みたいに泣くのが肝。」とか「大昔に棲息していたエース隊員みたいでした」だの聞こえてくるけどもう気にならないぜ。
数時間の捜索で見つからず、休憩に入る。
憎しみと疲れに満ちた全員の目線が俺の種マンに向く。
そこには精液と愛液にまみれた薬莢が2個。
「まだ入ってんじゃねぇのか！」とホースをねじ込まれ超高圧シャワ浣を喰らい黒いガスと破片を撒き散らし痙攣。
エンピで雄膣をガン掘りすると被筒部やら複座バネ軸やらテッパチやら半長靴の中敷きやらが出てくる。
「オメーのせいでどんだけ捜索したと思ってんじゃあああああああああああ！！！」とチンカスと書かれたTシャツを着た陸士がやってきて81迫の砲身で殴られてまた痙攣。自衛隊はオリジナルTシャツ作るのが好きとは聞くけどさぁ、チンカスTシャツは無いよな。着てたら絶対バカにされるよな。
タクヤは遂に気絶し医務室でパムとアトロピンを打ち込まれ蘇生。めちゃくちゃな投薬プランだぜ！「拓也さん、早く皆の所に戻りなさい。終わったらしいよ。」アトロピンの副作用でギン眼で世界を睨みつける拓也を医務官は医務室から追い出し連隊本部に送還。
なんでも最後の薬莢が薬莢受けに挟まってるのが見つかり捜索は終了。みんな適当に取って適当に返納されてて誰が犯人かわからねーんでとりあえずタクヤのせいだってことで更に柔道体型の陸曹にボコボコにされヘリポートに投げ捨てられ真の状況終了。
業務隊の人からチャリンコを借り、柵内をしばらく探したが見つからねぇぜ。
店で合流するかと帰ろうとすると「誰か」と声がかかる。警衛の歩哨だ。
「まだ遊んでたんだ拓也！帰ろうぜ！」「お前らを探してたんだよ！マジいてぇ！」「砲弾を撃ってきた報いです。耐えてください。」「おあああっす！」
"ウ リ"
なるわけねーぜ！戦闘展示の代金を貰い帰ろうとすると領収書に名前を書いてくれと言われる。
経理とかの都合はよくわかんねーしマネージャーに書かせ帰宅。もう二度と行くかよと愚痴りながら取れかけた乳首をこねくり回せず欲情を抑えて就寝。
「予備自衛官採用予定通知」と書かれたその封筒を開けると特別な試験を受け合格した旨が書かれていた。
人手不足が激しいと彼らは言うけど、こんな人材を雇わざるを得ない現状が続くと思うとマジに壊れるな。
http://blog.livedoor.jp/g_ogasawara/archives/9890366.html
に続く