？？？「(Pさんの困っている姿が)見える見える」
あなた「現場！ お前まだ帰ってなかったのか！」
現様監督「Pさんちわっ！」
サムソンのセンターであり人気売れっ子アイドル 現場監督である
現場監督「(社畜丸出しで)恥ずかしくないのかよ？何とか言えよ」
あなた「しょうがないだろ 番組のアポとか次の新曲MV撮影の準備あったり来月は全国ライブツアーもあるから今過密なんだよ」
現場監督「(Pさんの仕事やれる範囲で手伝ってあげるから)報告してくれよ...(報連相)」
あなた「報告って... お前に手伝える事はないしそもそもお前すぐサボるだろ...」
現場監督「なんてぇPさんなの (それよりもPさん今晩あたしの家に泊まりたいなら)声ぐらいだせよ」
あなた「いいよ 俺は近くのネット喫茶で寝るから」
現場監督「あぁ〜ダメダメダメ！ (そんな狭い場所なんて休められないからPさん)壊れちゃう！」
あなた「いや気にしなくて良いから お前の方こそ早く帰って寝ろ アイドルは身体が資本なんだから」
現場監督「(強がり言ってないで)The お願いしますと言ってみろ(simple2000シリーズ)」
あなた「えぇ...(困惑)」
現場監督「こっちの穴(倉)なんかさ 凄いんだぜ (一緒に家で酒呑みながらご飯食べた方が遥かにリラックス出来るし話も出来るから)ｱｰｻｲｺ」
あなた「うーん」
あなたは数十秒悩んだ
あなた「分かった お前の家で寝るよ ただし飯食って風呂浴びて寝るだけだからな」
現場監督「おっほっほ(^ω^) ほらPさん行くぞ(出発)」
それからあなたは現場監督と一緒に都内某所にある現場監督の住むマンションにタクシーで行った
現場監督は最近売れる前から住んでいた事務所から電車で1時間半以上はかかる安アパートから23区内の湾岸エリアにある1LDKの防犯設備が整った築2年程のマンションに引っ越したようだ
現場監督「(Pさんがお家に)ハイルハイル」ｶﾞﾁｬｯ
あなた「お邪魔しまーす」
あなた「(ｳﾞｫｴｯ!!! 何だこれ...)」
現場監督の部屋に入ってあなたは驚愕した
引っ越ししてまだ1ヶ月ぐらいしか経ってないのに部屋が尋常では無いぐらい汚い 引っ越しの荷物が片付いてないのは勿論のこと至る所に服が脱ぎ捨てられてティッシュくずやカップ麺 コンビニ弁当 パックご飯の容器や酒の缶や瓶が転がってる それどころか織物シートも転がっていて部屋全体異臭が漂っている
現場監督「(部屋散らかっていて)許して亭許して...」
あなた「...」
現場監督はテレビの電源つけて食卓テーブル(物やゴミが散乱している)の上にタクシーを降りてから買ったコンビニの弁当やホットスナック 酒を置いた
現場監督「うわぁ凄いよぉ」
あなた「いただきまーす」
深夜0時10分過ぎ 2人はとても遅い夜ご飯を食べる
現場監督「...」ｸﾁｬｸﾁｬ
あなた「...」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
あなた「お前さぁ... 自炊とかしないのか...」
現場監督「あぁ〜(自炊なんて時間かかって)ダメダメダメ (仕事忙し過ぎてそんなのやってたら)壊れちゃう」
あなた「はぁ... 現場 ちゃんとしたモノ食べろよ コンビニ弁当なんて栄養にならないし後々体壊すぞ」
現場監督「てゐ〜」
あなたは日頃から自炊を心掛けているが現場監督のだらしなさに心の内で呆れていた
あなた「話は変わるが前の配信で即興で組んだ課長とのデュエットが好評だったからさ本格的にコンビ組んでみないか？」
現場監督「ああんダメよダメ (あんな気持ち悪いファンに猫被ってるクソ真面目のブスメガネとマジで組むなんて)恥ずかしくないのかよ」
あなた「そうか...」ﾊｧ
その時現場監督はテレビに釘付けになる テレビにテングザル兄貴が映っている
現場監督「(テン様)ちわっ♡ いいわぁ〜 凄く素敵よ〜」ﾝﾎｫ
あなた「お前もしかしてテングザル兄貴好きなの？」
現場監督「(テン様イケメン過ぎて)ハイルハイル(ナチス式敬礼)」
俳優 タレントとマルチに活躍しているアイドルのテングザル兄貴と現場監督は以前番組で共演しそれ以来現場監督はテングザル兄貴にぞっこんである
あなた「現役アイドルが恋愛しているのはマズイけどあいつは本当に悪い噂しか聞かないから直ぐに離れろよ」ﾐｽﾞﾉﾐｯ
現場監督「(テン様見ていると気持ちが昂って)何か変、変よ (数ヶ月前ずっと付き纏ってくる気味悪いストーカーをテン様がコテンパンにボコってくれたしこの前なんてカッコいいスーパーカーで首都高ドライブしてもらって)いいわいいわいいわ」ﾁｭｰﾊｲｸﾞﾋﾞｯ
あなた「あのなぁ... あいつは学生時代暴力沙汰を何度も起こした札付きの悪でその時の同級生のヤクザと今も連んでいて詐欺みたいな事一緒にやっているらしいし この前人気投票でヤクザと一緒に人気投票運営を恫喝してイメージアップの為に票操作したらしいって噂があるんだよ...」
現場監督「(それ全部テン様嫌いの妄言なのが)見える見える すごく聡明でカッコいい人だよ 嗚呼まんこ！おまんこ！(賛礼)」ﾝﾎｫｫｫ!
あなた「(ダメだなコイツ...)」
あなた「じゃあ風呂借りるぞ」
現場監督「(Pさんの為にお湯入れたから湯船に浸かって)いいわぁ〜」
あなた「おう ありがとう」
あなたは脱衣室に入って服を脱ぎ風呂に入った
バスルームはあなたが思っていたよりかなり綺麗でバスタブも清潔だ
ｼｬﾜｰｼﾞｬｰ
あなた「(部屋クッソ汚かったけど風呂場はまぁまぁ綺麗で良かったわ)」
あなた「(それにしてもあいつシャンプーやコンディショナー ボディーソープは結構いいの使っているんだな まぁ当たり前か...)」ﾕﾌﾞﾈﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ
現場監督「(Pさんと一緒のお風呂に)入っちゃっ... たぁ！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
あなた「！！！！」ﾋﾞｸｯ
現場監督はあなたが入っているのにも関わらず風呂場に入った 無論一糸纏わぬ姿である
あなた「馬鹿お前 入るな入るな！」ｶｱｱｱｯ
現場監督「入っトゥル＆入っトゥリ(兄弟)」ｼｬﾜｰｼﾞｬｰ
あなたは現場監督がシャワーを浴びる姿から目を逸らした しかし現場監督は一切動じなかった
現場監督「(Pさんが浸かっている湯船に)思いっきりいっちゃうわよ」ﾕﾌﾞﾈｻﾞﾌﾞｻﾞﾌﾞｯ
あなた「お前マジでやめろ！」
現場監督「(Pさんこんな事で興奮するって)こいつ相当変態だな」
あなたは現場監督の裸体を結局見てしまった 少しお腹は出ているが年相応の体つきで胸部はそれなりに膨らみがあり陰部には陰毛が生え茂っている
あなた「(ヤバいヤバい...)」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
現場監督「(Pさん必死に股間隠してるけど)何か変、変よ変よ」ｸﾞｲｯ
あなた「あっ...」ﾎﾞﾛﾝ
ﾑｸﾑｸｯ
あなたは隠していた股間を現場監督に無理矢理見られた あなたの陰部は勃起し膨れ上がっている
現場監督「これで興奮すんの？ 何とか言えよ変態」
あなた「お前いい加減に...」
ﾌﾞｯ! ﾌﾟｸｯ
現場監督「オナラが出ちゃうの...」
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯﾌﾞｯﾌﾞｯｯ ﾌﾟｸﾌﾟｸﾌﾟｸﾌﾟｸ
あなた「ヴォエッ！！！ 汚ねぇ！」
現場監督の臭い屁が湯船の中に気泡と共に広がり臭いが立ち込める
現場監督「あっ...」ﾌﾞﾙﾙﾙｯ
ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
ﾐﾘｭﾐﾘｭﾐﾘｭﾐﾘｭﾘｭﾘｭ ﾌﾞﾘﾝ
ﾌﾟｸﾝﾌﾟｸﾝ
湯船が黄色に染まり茶色くて形容し難い「何か」が湯船の上に浮かぶ
その瞬間あなたは仰天し風呂場から飛び上がった
あなた「」
現場監督「ゆ 許して亭許して...」ｿﾜｿﾜ
こうして2人はまたシャワーを浴び風呂から出た後直ぐに風呂場掃除をしたのだった
この件がトラウマになりその夜あなたは眠れず2度と人の家に泊まることが出来なくなったのだった...
おしまい
濡れ場すらないし