イオク様は早速愛機のレギンレイズをシャカシャカ走りさせ、アスティカシア高等専門学園に到着。出迎えたデリング総裁に「お前は無能。私がそう判断した。」と手厚い歓迎を受けたイオク様はお礼にダインスレイヴを掃射。拍手喝采と全身に祝福の返り血を浴びた。
続いて主人公スレッタと対面したイオク様は、「お前は4歳で敵機を撃墜したらしいが私はちゃんと成人してからモビルアーマーを起動した。」「クジャン家の財産はお前の企業価値の109倍くらいある。」などと熱い賛辞を送り、最後には過呼吸を起こし、掠れ声でハッピーバースデーを歌う渾身の父親のモノマネで激励した。
スレッタは一連の賛辞に感激し、お礼にエアリアルでイオク様のセブンスターズイチモツを切断。ガンビットでイチモツを地面に落とさずに宙に舞わせる美技を披露した。そしてそれを追いかけるイオク様という微笑ましい光景が広がり、周囲は再び爆笑に包まれた。最後はパーメット義イチモツを仮面の女プラスペラにつけてもらえたようで、ガンドフォーマットによる勃起ができるようになったみたいだ。よかったね。
これを受けて大正義アリアンロッド艦隊ラスタル総帥は「逃げたら一つ、進めば二つ、イオクのイチモツ。」と軽快なコメントを残し、イオク様の二軍落ちを示唆した。