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競馬にまつわるドラマチックなエピソード
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初心者の俺に聞かせて…?(トゥクン…
武豊騎手のWikipedia記事をなんとなく読んでいたんですが
ディープインパクトに寄せた2020年のコラムの引用で涙が涙腺の中をぐるぐるしている
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%B1%8A
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キーストン
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サクラスターオーは悲劇のエピソードだけど一度ウィキペディア見た方がいい
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日本の馬じゃなくてもいいならつよくてかわいいキンチェム姉貴のエピソードすき
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有名だけどナイスネイチャ
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皐月賞以降負け続きの和田竜二+オペラオーコンビ
竹園オーナー「次負けたら降ろす!」岩本調教師「後生だから和田を乗せてやってください!」
その結果、年間無敗を達成する世紀末覇王が爆誕した
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それこそサンデーサイレンスは馬生がそのまんま大河ドラマにできるレベルでドラマチックですね
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サイレンススズカはタラレバを語られた馬の上位にいると思う
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和田竜二騎手とテイエムオペラオー周りの話これは一部分ですが
https://www.tochispo.net/keiba/sp/meiba/meiba5.html
下手糞な若手騎手から乗り替わりが無かったことがオペラオーにとって幸せだったかどうかは分かりませんが彼を唯一無二の名馬たらしめる一因であるのは間違いない
仮に2000年から武豊のような名手に変わって同じ成績を残していたら和田のままなら半分も勝てなかったとか言われていたでしょう
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>>8
上位っていうか1位でしょ
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ステイゴールド
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ステイゴールドは最後のレースで黄金旅程って表記されたのもそこで勝って競走馬生活を締め括ったり存在そのものがドラマチック
なお子孫
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どんな馬も血統や関係者を辿っていったら本の1冊や2冊じゃきかないドラマを背負ってるのが競馬の面白いとこだと思います
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>>12
50戦も走らされたのに誰にも酷使とか言ってもらえないうえに
種牡馬になってからGⅠをバンバン出したせいで逆に「あの野郎やっぱり真面目に走ってなかったんじゃねぇか!」とか言われる始末
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トウカイローマンというオークス馬がいた。
この馬は6歳で引退し、シンボリルドルフとの種付けが予定されていたが陣営の「もう一年やろう」との判断で現役続行
その決断が実りとある新人騎手を背に京都大賞典で復活勝利。新人騎手へ重賞初勝利をプレゼントした。
その新人騎手とは後の天才騎手、武豊。
そして引退を撤回したことでシンボリルドルフとの交配は妹のトウカイナチュラルに回された。
そうして産まれたシンボリルドルフとトウカイナチュラルとの子がトウカイテイオーである。
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>>14
50戦を経てやっと競馬覚えた説好き
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<削除>
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>>17
お、大丈夫か?大丈夫か?
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オルフェーヴルと病気の少年
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難病の男の子がオルフェーヴルに会いたいって手紙を出したら調教の真っ最中だったのに色々調整して合わせてあげた池添と会ったときはちっとも暴れずにじっと撫でられてたオルフェーブル
その後有馬記念で圧勝するんだけどその男の子は少し前になくなってた話悲しいけど好き
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あまりに出来過ぎたエピソードとオルフェーヴルの気性、池添の性格から聞いた関係者みんな作り話だと思ってたのもあのコンビらしいっちゃらしい
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ステイゴールドをモデルとした小説もあるよ
https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/ougonryotei/
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シゲルスダチの件はゴッティがあんなことになってしまったのが切なすぎる
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ミスターシービーの出生周りのあれこれ
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ブゼンダイオーという種牡馬がいたこと
ダイユウサクという成り上がりホースがいたこと
「くだらない馬」とまで言われたキョウエイボーガンが天寿を全うしたこと
全てがドラマです
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キョウエイプロミスは実に日本人好みって感じのエピソードだよね。
地味な馬が世界に食らいついてそのまま怪我で引退
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ハルウララブームが過ぎ去って元の閑古鳥が鳴く状況に戻った高知競馬場
ブームで稼いでプールした資金も底が見え始めてあと1回でも単年赤字が出たら即廃止の通達
重賞賞金も減額に減額して1着賞金30万以下でやりくりする中、屈腱炎で中央から移籍してきた一介の条件馬が1頭
後に全国の重賞を走り回って名を売り、競馬場の客足を引き留め続けた高知総大将グランシュヴァリエ
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テイオーは周りの人の話聞くだけで涙出る
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栗東が坂路を作った経緯がもうドラマなんよ
ある意味テンポイントの無念と小川佐助の執念が栗東の坂路に宿っていると言っても過言じゃない…いや怨念かもしれん
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ダンシングブレーヴとサンデーサイレンスの死に様は何回読んでも涙出る
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やっぱりスーパークリークの逆指名ですね
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寺山修司が好きだったミオソチス(忘れな草の意)って馬が地方に流れたとき、それを惜しむ文章を書いたら或る地方競馬の騎手に猛抗議されて、その地方競馬に彼を主戦騎手とする馬ユリシーズを生涯唯一馬主となって持った話とか地味に好きですね
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ヒシミラクルおじさん
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オリエンタルアートに当時種牡馬デビューしたばかりのディープインパクトを種付けしようとしたら3回とも不受胎
諦めて4回目にステイゴールドを種付けしたら一発で受胎
そして産まれてきたのが後の3冠馬オルフェーヴル
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>>34
オリエンタルアートはステイゴールドが亡くなって2週間くらいでオリエンタルアートも亡くなったのがなんか不思議な縁を感じた
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ドラマチックかはわかりませんが去年のレースで転倒して自分も落馬したのにすぐに馬に駆け寄った幸騎手の映像見ると涙が出、出ますよ…
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落馬して意識朦朧とした状態で歓声や実況で予後不良悟る話を聞くと悲しい気持ちになりますね
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>>35
正妻と言われるのも頷けますね
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やっぱり僕は王道を往くシルクジャスティスとエリモダンディの逸話ですかね
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ある所に貧乏調教師がおりました
彼は昼間に調教師、夜にタクシー運転手として働かなければ生活さえままなりませんでした
ある時、彼は処分寸前の馬を日本円にして10万円で購入しました
その馬は短距離G1で大活躍し、男に莫大な富を与え一人前の調教師にしてくれました
G1七勝の名馬、テイクオーバーターゲットのお話です
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割とニコ百はわかりやすさとドラマ性重視の記述が多いんで
三冠馬のページ見るだけでもかなり楽しめると思います
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「この1戦にニュージーランドの、いやオセアニアの威信を賭けていた」
「だから今、最高の感激に浸っている」
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>>31
これすき
なんとか菊花賞に出走できて武豊にG1初勝利させるとか歴史を作った馬ですわ
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ライスシャワー
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