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【SS】天草シノ「津田は年上の女性が好みだったな」
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【普通やらない】
津田タカトシ「いや、別にそういう訳では......」
シノ「しかし昔の君は年上が好みだと言っていたそうだが」(15巻#403参照)
タカ「昔の話ですよ。でも確かに姉さんには憧れてたかもしれないですね」
タカ「なんせ常にコトミに振り回されてて。妹には飽き飽きしてたので」
アリア「妹とはヤリ飽きた!?」ガチャバァン!(超速乱入)
タカ「俺をエロゲ世界の住人とお思いで?」
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【ねえちゃんとして】
スズ「じゃあその内お姉さんにも飽きるんじゃない?」
タカ「人聞きが悪いなぁ......」
シノ&アリア「............」
ウオミー(シノ想像)『タカくん♥ ねえ、ちゃんと、お風呂、入ろっ♥』
ウオミー(アリア想像)『んもう♥ これじゃお姉ちゃんじゃなくて、お母さんになっちゃうゾ♥』
アリア「飽きたで済ませいい問題じゃないよ?」(真顔)
タカ「この場合説教するのは俺の方だよね?」
シノ「......///」(悶々)
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【頼れる存在】
シノ「ところで五十嵐、相談があるのだが」
カエデ「はい、いかがしました?」
カエデ(会長......何時になく真剣な眼差し)
シノ「私は人の上に立つ人間として、威厳のようなものを身につけたいと思っている」
カエデ「威厳、ですか......?」
シノ「だが一生徒として、適度な距離感、すなわち親密感も必要だと思っている......つまり」
シノ「皆が気軽に『お姉ちゃん』と呼べる人間になりたい!!」ババーン!
カエデ「............」ゲッソリ
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【珍しく手を組む】
カエデ「で......それで私にどうしろと......」
シノ「風紀委員長である君の立ち振る舞いを参考にしたい」
カエデ「参考にするって、どうやって......」
シノ「密着取材で」
カエデ「いやです」
シノ「と言うと思って尾行のプロを雇った」
畑「畑です」ヌッ
カエデ「あなた方私の人権を考慮いておられない?」
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【見せてもらおうか】
(物陰から覗く2人)
シノ「これは独り言だが津田相手に実演してる所を見たいな」ボソボソ
畑「これは独り言ですが津田氏をここで待ち伏せてくれると助かります」
カエデ「分かりましたから!」
(廊下の向こうから歩いてくるタカトシ)
カエデ「こら、津田くん!」ビシッ!
タカ「あっ、は、はい五十嵐先輩!」ビクッ
カエデ「口にソース着いてる!」
タカ「あっ、す、すみません」フキフキ
(風紀委員長にハンカチで口を拭かれるタカトシ)
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【褒めたつもりはない】
カエデ「服に埃着いてる! ほらここ!」ヒョイ
タカ「ごめんなさい......」
カエデ「というか寝癖! そろそろ髪切りなさい! もう、副会長なんだからビシッとしてよね!」
(手ぐしで髪をなでる風紀委員長)
タカ「............(汗)」
タカ「(義理の魚見お姉ちゃんでもここまでうるさくないのに)五十嵐先輩は本物のお姉ちゃんみたいですね〜......」←精一杯の皮肉
カエデ「え......///」トゥンク
タカ「え?」
シノ「(真っ黒目)」
畑「ぱしゃり」
おわり
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生徒会役員共SSはもっとやれ
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あっ…(察し)
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この辺にスズ
↓
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幼い頃からの付き合いの義理の姉五十嵐さんは成長期になるにつれて津田くんに身長抜かされると男として意識し始めそう
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いいゾ〜これ
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生徒会役員共SSが今更見られるのはお得感があるからもっとやれ
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【ご存知あの人】
森ノゾミ「う〜ん......今度全校生徒の前で発表かぁ......」
魚見チヒロ「お悩みのようね」
森「あ、会長」
森「大勢の前で話すのに慣れてなくて......」
魚見「ふふ、私と同じね」
魚見「そんな時は皆の視線をイヤらしいものと認識することで性的興奮が高まり快感で緊張が和らぐと有識者から教わったよ」
森「誰ですかねそのしょーもねぇ識者は」
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【等価交換】
魚見「そう言えばタカくんはおっぱいおおきい子がすきみたいなの」
森「急になに......」
魚見「七条さんと話す時も絶対胸見るし。のぞみんも視線感じたことない?」
森 (多少はね)
森「まぁ......年頃の男の子なんだから、それくらいは......」
魚見「それで今度注意しようと思うの」
魚見「『人のミルク欲しがる前にお前がミルクを出しやがれ!』ってね」
森「私が今この場であなたに注意しますね」
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【魅惑のカラダ】
魚見「のぞみんはおっぱいもお尻も大きいよね」
森「ひゃっ!?」
森「こ、今回ばかりは流石にデリカシーが無さ過ぎます! 気にしてるんですから!!」
(お尻を手で隠す森さん)
魚見「でものぞみんのグロマン......」
魚見「じゃないグラマーな体付きはとても魅力的だと思」
森「それ人前でぜってー言うなよ」
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【指差し確認】
〜下校中〜
魚見&森「あ」
タカトシ「あ、お疲れ様です」
(ばったり)
魚見「タカくん、ここ、ここ」
(指を差すウオミー)
タカ「ん?」
(森バスト)
魚見「今のぞみんの胸見たでしょ?」
タカ&森「あんたが指差したからでしょ!?」
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森さんは未来永劫やれ
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【センサー付き】
森「......///」ポッ
魚見 (真っ赤っかね)
タカ「え、あ、森さん、なんかすみません......」←一応謝る
森「いえ、気にしないで下さい。私赤くなりやすいので......///」
魚見「それに比べてタカくんは鈍感ね」
タカ「え?」
魚見「タカくんの股間どんなに凝視してもイってくれないもん」
タカ「俺の股間にそんな機能はねぇよ」
おわり
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続きとはたまげたなぁ
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森さんはエッチだ(怒)(怒)(怒)
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森さんええぞええぞ!
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【デジャヴ】
タカトシ(う〜ん......アドバイスかぁ......)
シノ「津田、何か悩んでいるのか?」
タカ「あ、会長」
タカ「大勢の人の前で緊張せずに話すコツを考えているんですよ」
シノ「なんだ、簡単なことさ」
シノ「そんな時は皆の視線をイヤらしいものと認識することで性的興奮が高まり快感で緊張が和らぐと私の豊富な経験が物語っている」
タカ「随分しょーもねぇ経験ばかりしてきたんですね」
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【あとは頼んだ】
スズ「別にあんたが人前で話す機会そんなにないでしょ」
タカ「いや、まぁそうだけどさ」
タカ (森さんにアドバイス頼まれてるだけなんだよね......)
アリア「副会長ですものね。いざとなったらシノちゃんの代わりを務め上げないといけないもの」
シノ「うむ、いい心掛けだ」
タカ「あっ、はい......」
アリア「シノちゃんも安心して下克上屈服シチュに堕ちたいものね」
シノ「はっ......///」ドキッ
タカ「当分頼りない副会長のままなので安心するのは早いですね」
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【時間が進むという概念はあります】
スズ「しっかりしなさいよ。会長たちが卒業したら私達が生徒会引っ張るんだから」
シノ&アリア「!!」
タカ「あはは......(苦笑)」
シノ (は、萩村が、私達を消えゆく女という前提で話をしている......!!)ガクブル
アリア (スズちゃんが生徒会室を津田くんと2人だけの秘密の花園にしようとしている......!!)ドキドキ
スズ『ドヤァ』←2人にはこう見える
タカ「それにいざとなったら魚見姉さんにもアドバイス貰えるし、生徒会長としての」
スズ「..................」
シノ「..................」
アリア「......」ポカン
タカ (何この空気......)
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【お前は知りすぎた】
シノ「津田は自分とこの先輩じゃなく、他校の先輩を頼るのか!」プンプン
タカ「いえ......魚見姉さんは身内だから卒業後も連絡取りやすいという意味で......」
シノ「私の会長の立場がなくなれば、君と過ごした時間の意味も無くなるのかと聞いているんだ......!」ムスッ
タカ「えっ......」
アリア「そうだよ津田くん。私達はここで一緒に過ごした仲じゃない。お互いのことも、よーく知ってるわ」
スズ (何気にいいこと言う)
アリア「性感帯の位置とか」
タカ&スズ「アンタは深入りし過ぎだー!」
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【末永くこんな感じ】
タカ「そうですね、会長。変に遠慮しててすみません」
シノ「い、いや......こちらこそ妙な態度を取ってしまった......」
タカ「俺はまだまだ未熟です。だから今後とも末永くお付き合いお願いします」
シノ「............」
シノ「............///」
シノ「そ、それは君の先輩として、ということだよな......?///」
タカ「は? はい、そういう流れだったので」
スズ「やれやれ......」
アリア「ふふっ」
本当におわり
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こういうオチしかつけられませんでした
次書く時はヒロインを絞って建てます
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汚れ芸人並みに下ネタ言いまくってる奴らなのに何故か尊い関係にしたくなるからね、しょうがないね
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玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
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好評、絶賛!次回もお願いします(リピーター)
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雰囲気の再現度が高かった(小並感)
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次回があったらもうちょいスズを活躍させてほしいです
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ちゃんと四コマ的に読めるのはすごいですねこれ
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勝手に終わるな
毎秒投稿して、どうぞ
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