七島麻美「違うよ。純粋な疑問なんだよ」ﾓﾐﾓﾐ
ゆらり「んっ……いい加減にしないと、パワポケくんに告げ口しますよ」
麻美「乳首も立ってるぞ、と言いつつ……毎日チクニーしてるから大きくなってるって、はっきりわかんだね」ﾓﾐﾓﾐ
ゆらり「……」
麻美「そのうち拓也さんみたいなおやつカルパスになっちゃったりして。キモティカ？キモティダロ？」ﾓﾐﾓﾐ
ゆらり「……」ｸﾞｲｲｲｯ
麻美「いたたたうそうそうそ！？乳首引っ張らないで！？毎日してるの私でしたごめんなさいいいい！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
ゆらり「流石に笑えないですね」
麻美「ふぅ〜。死ぬかと思ったよ」
ゆらり「反省してください」ｽｯ
麻美「うん……でもまぁ、正直、1か2くらい大きくなっても……ってところはあるよね」
ゆらり「喧嘩を売っておられますか」ｺﾞｿｺﾞｿ
麻美「ぜんぜん。むしろ同好の士として、ぜひともバストアップの方法を教えて欲しいところだよ」
ゆらり「豆乳でも飲めばいいでしょう」ﾍﾟﾗｯ
麻美「毎日飲んでるのに……あ〜、パワポケくんを貧乳好きにした方が早いかなぁ。どうすっかな〜、私もな〜」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ゆらり「……」
麻美「まだ時間あるしイヤホンするね。用があったらLINEしてね……」ｸﾞﾃﾞ-ﾝ
ゆらり「来ますよ」
麻美「へ？」
ｶﾞﾗﾗﾗｯ
パワポケ「よっ。あさみ、ゆらり、おはよう」
ゆらり「おはようございます」
麻美「あっ……お、おはよっ！パワポケくん！」ﾊﾞｯ
パワポケ「あさみ……お前、また机に突っ伏して。あのいんむ？ってやつ聞いてたのか？」
麻美「ち、違うよ。よくわからない事言わないでよパワポケくん……あはは……」
<ｲｷｽｷﾞｨ!ｲｸｲｸｲｸ…
ゆらり(これはキツいですよ)
END