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氷川日菜「ねぇねぇ、なんで?」
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日菜「キミ、普段こういう雑誌は読まないよね」
日菜「なのに、なんで今週の分だけ買ったの?」
日菜「……」ニヤニヤ
日菜「うんうん、そうだよねー」
日菜「あたしが表紙になってるから、ついつい買っちゃったんだよねー」ルンッ♪
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日菜「…それじゃ、ちょっと感想きいちゃおっかなー」
日菜「キミ的には、どのページが一番お気に入りなの?」
日菜「…ほらほら、ちゃんと答えるまで逃がさないよー♪」
日菜「……」ニヤニヤ
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久々のバンドリええぞ!
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日菜「……!」
日菜「それ! あたしもその写真が一番いいなって思ってたの!」
日菜「だってさー、この服、おねーちゃんの私服と雰囲気似てるでしょ?」
日菜「なんだかおねーちゃんとおそろいみたいだなーって、この服着てる時が一番るんっ♪てしてたんだけど……」
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日菜「ふーん、キミってそういうのわかっちゃうんだ」
日菜「へー、そっかー」
日菜「……」ルンッ♪
日菜「…じゃ、他の写真の感想も聞いていこうかなー♪」
日菜「えー、この一枚で終わりとは言ってなかったよね?」
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バンドリノンケ部復活!!
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日菜「ねぇ、これなんてどう?」
日菜「スカートちょっと短いし、ほら見て、お腹なんて出ちゃってたりするし…」
日菜「……」ジー
日菜「えー、顔あかーい! これだけでこんなになっちゃうの!?」
日菜「何それ、おっかしー!」ケラケラ
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みたいな感じで日菜が満足するまで弄ばれるようなやつ下さい。
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もっとちょうだい…!
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日菜ちゃんはいいぞ
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氷川日菜の姉です
この度は妹が(可愛すぎて)申し訳ございません
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バンドリノンケ部はるんっ♪とするからもっとやれ
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バンドリはなんかやたらハメで人気だしノンケ向け
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【ある日】
氷川日菜「どーこだっ!」
日菜「…うん、正解! まぁ、これは簡単だからわかるよね」
日菜「このポリッシュ、かわいいでしょ。今日の撮影で塗ってもらったんだけど、るんっ♪てしたからそのままにして来たの」
日菜「…もー、キミも細かい事気にするよね」
日菜「今日はパスパレの日で、生徒会長はお休みだからいーの」
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続きええぞ!
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【別の日】
日菜「どーこだっ!」
日菜「…って言っても、今日のはクイズにならないかな」
日菜「うん、今日は髪下ろしてるんだ」
日菜「ほら、結構伸びてきたでしょ? だからさ…」
日菜「…どうです? 紗夜にそっくりでしょう?」(モノマネする日菜)
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日菜「…えー、どうして!?」
日菜「彩ちゃんはこれで騙せたんだよ!?」
日菜「ホントだって! 嘘だと思うならこれからもう一回彩ちゃんのこと騙してこよっか?」
日菜「だいじょーぶ、彩ちゃんなら二度目でも三度目でもひっかかってくれるって!」
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【また別の日】
日菜「どーこだっ!」
日菜「ふっふっふー、今日のはキミには難しいかもよー?」
日菜「…んー、ハズレ!」
日菜「正解は、リップでしたー!」
日菜「今日はリサちーにオススメされたやつつけてるんだよ」
日菜「…もー、なーんか目付きやらしくないかな?」ニヤニヤ
日菜「…あはは、ホントすぐ顔まっかにしちゃうんだねー♪」ルンッ♪
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かわいい(かわいい)
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日菜「ん、なに?」
日菜「…だってさ、あたしがクイズだすとキミってすっごい真面目な顔して悩んじゃうでしょ?」
日菜「あたしのことわかろうとしてるんだ、っていうのが伝わってきて、るんっ♪てしちゃうんだよね」
日菜「…それに、キミだって色んなあたしが見れて嬉しいでしょ?」
日菜「キミ、あたしのファンだもんね!」
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みたいな感じでちょっとした変化がある度にそれをクイズにして悩ませてくる日菜って感じのやつ下さい。
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もっとちょうだい…!
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日菜ちゃんに興味持たれてぇなぁ
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今るんっ♪ってしてます!
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本日3月20日は氷川紗夜さん、氷川日菜さんのお誕生日です
おめでとうございます
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氷川日菜「…うーん」
日菜「ねぇねぇ、なーんか今日は元気なくない?」ツンツン
日菜「…ふーん、お疲れなんだ」ツンツン
日菜「……」ツンツン
日菜「んー、なんかつまんなーい」
日菜「バイバイ」
-
【翌日】
日菜「…あ、見つけた! おーい!」
日菜「もー、いつものとこにいないんだもん、探しちゃったよ」
日菜「…まー、待ち合わせしてるわけじゃないけどさ、いつもキミと会うのはあのへんでしょ?」
日菜「あたしと会いたいんだったらあのへんで待っててよ」
日菜「約束してなくても偶然会えた! って、なんとなくるんっ♪て来ない?」
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続きええぞ!
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日菜「…それはそれとして、今日はいいものがあります」
日菜「じゃーん! 日菜ちゃん特別チョイスのアロマオイルセット!」
日菜「疲労回復とかよく眠れるとか、色々そういう効果があるやつを詰め合わせにしてあるんだ」
日菜「あとこれ、あたしのオススメの調合レシピね」
日菜「はい、あげる!」
-
日菜「…んー、だってさ、キミの元気がないとからかっても面白くないし」
日菜「そういうショボーンって顔見てても全然るんっ♪てしないもん」
日菜「だから、ちょっと元気付けてあげようかなって」
日菜「…そういうわけだから、そのアロマオイルはあたしに感謝しながら使うよーに!」
-
日菜「…なになに、もうこれだけで元気出てきたの?」
日菜「あはは、簡単すぎー!」
日菜「…さて、用事も済んだし、あたしお仕事行ってくるね」
日菜「次に会う時は、もっとシャキーン!ってしてなきゃだめだよー?」
日菜「バイバーイ!」
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みたいな感じで気まぐれだけどたまには細やかな気遣いをしてくれる日菜って感じのやつ下さい。
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あぁ^〜
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いいゾ〜これ
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【夜 日菜からのメッセージ】
日菜『お花見いこ!』
日菜『今から森林公園に集合ね。夜桜のライトアップしてるとこ』
日菜『屋台もライトアップも終わっちゃうよ! 急げ急げー!』
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かわいい
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【森林公園】
日菜「…あ、来た来た」
日菜「おーい、こっちだよー!」
日菜「あはは、すっごい息切れてる。走って来たの?」
日菜「そんなにあたしとのお花見デートが楽しみだった〜?」ニヤニヤ
-
日菜「…うん、あたし一人だけど」
日菜「パスパレの皆とはさっきまでお仕事してて解散したばっかりだし、おねーちゃんはこの時間だと怒られちゃいそうだし」
日菜「まぁ、キミでいいかなって」
日菜「…んー、そういえばキミを待ってる間にファンの子には一回声かけられたっけ」
日菜「キミが来なかったらその子達と行ってもよかったかな」
-
日菜「……」
日菜「…もー、キミまでそんなこと言うの?」
日菜「別に大丈夫だって…」
日菜「…!」
日菜「…ビックリした〜、キミのそんなおっきい声聞いたの初めてかも」
日菜「…はーい、ごめんなさーい」ムー
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日菜「…じゃ、お花見してこっか!」
日菜「わかってるってば。ちょっと一回りするだけ」
日菜「あたしのこと心配なんでしょ? だったらあたしのこと一人にはできないよね?」
日菜「…ね? お願いお願い!」
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日菜「…へへー、ありがと♪」
日菜「うーん、じゃあまずは屋台コーナー行こっか」
日菜「あたし、なんか甘いの食べたいな」
日菜「…よーし、るんっ♪としてきたかも!」
日菜「それじゃ、ゴーゴー!」
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みたいな感じで日菜は日菜なのでめったなことにはならないんだろうけどやっぱり心配なのでついていっちゃうようなやつ下さい。
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バンドリスレが更新されるたびに喜びを感じる
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良い!良い!良い!
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【お花見会場】
氷川日菜「…あ、そこのベンチ座っちゃおうよ」
日菜「ふいー、けっこう歩いたね」
日菜「…うん、屋台でいろいろオマケしてもらえてよかったね」
日菜「でもさー、あの焼きそばはやりすぎだよね!」
日菜「もうそろそろ屋台は閉めるからって、残ってる分全部パックに詰め込んじゃうんだもん」
日菜「あたし、もうお腹いっぱーい」クスクス
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バンドリスレが更新される度に喜びを感じる
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日菜「……」
日菜「…夜桜、きれいだなぁ」
日菜「…つぐちゃんから、Afterglowの皆でお花見したって話聞いててね」
日菜「ずっと来たいなって思ってたんだ」
日菜「…来れて、よかったなぁ」
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日菜「……!」
日菜「ねぇ、見て見て!」
日菜「すごい、桜吹雪だ…!」
日菜「わぁ…!」キラキラ
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日菜「はぁ…」
日菜「……」
日菜「…ねぇ、今日は来てくれてありがとね」
日菜「別にあたし一人でもよかったんだけど…」
日菜「やっぱり、キミといっしょでけっこう楽しかったから」
日菜「……」
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日菜「…?」
日菜「なになに、どうしたの? なんか変な顔してるよー?」ツンツン
日菜「えー、絶対してるって。あたし、なんか変なこと言った?」ツンツン
日菜「ねーってばー!」
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みたいな感じでいつもとは打って変わってしっとりめな雰囲気の日菜に驚きつつも見とれちゃうようなやつ下さい。
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もっとちょうだい…!
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あぁ^〜
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【帰り道】
氷川日菜「…あ、あたしの家そこだよ」
日菜「うん、そこのマンション」
日菜「それじゃ、送ってくれてありがとね」
日菜「まったねー!」
日菜「…え、なに? まだなにか用事?」
-
日菜「……」
日菜「うん、キミがあたしのこと好きなのは知ってるけど…」
日菜「あたしにコイビトになって欲しい、ってこと?」
日菜「うーん…」
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日菜「そういうの、別にいいかな」
日菜「…あ、話ってそれだけ?」
日菜「うん、それじゃバイバイ」
日菜「またねー」
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もう勝ってる
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【氷川家】
日菜「ただいまー!」
氷川紗夜「お帰りなさい。…随分遅いわね。お仕事はもっと早くに終わったんじゃなかったの?」
日菜「えへへ、ごめんなさーい」
紗夜「まったくもう…」
紗夜「……?」
-
紗夜「日菜、何かあったの?」
日菜「え、何かって?」
紗夜「…いえ、妙に緩んだ顔をしているように見えたのだけど、気のせいかしら」
日菜「んー、あたし、そんな顔してた?」ムニムニ
紗夜「そんなに頬を引っ張らないの。跡がつくわよ」
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日菜「…そうだなぁ、いいことっていうか…」
日菜「なんだか胸の中がホワンフワンな感じになってるかも」
紗夜「ホワンフワン?」
日菜「んー、ホワワワワーン、っていう方が近いかな?」
紗夜「…結局、何があったの?」
日菜「えっとねー」
日菜「…ナイショ!」
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みたいな感じで日菜にサクリと振られちゃうようなやつ下さい。
(一応続きます)
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>>61
でも必死に頑張ったカレの顔が忘れられなくて結局両想いになって結ばれて幸せになるんダルルォ!!!???
曇らせないで…(懇願)
-
バンドリノンケ部は保護した上で幸せにしろ
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【事務所】
大和麻弥「日菜さん、お疲れ様です」
日菜「あ、麻弥ちゃん。お疲れー」
日菜「……」フゥ
麻弥「…日菜さん? ため息なんて珍しいですね。何かありました?」
日菜「んー、ちょっと聞いてよ」
-
日菜「あたし、この前男の子に告白されたんだけどさぁ」
麻弥「…こ、告白ですか!?」
日菜「うん。好きです、付き合ってくださーい、って」
麻弥(その人勇気あるなぁ…)
麻弥「そ、それで、どうしたんですか?」
日菜「断ったよ。別にいいやって思って」
-
日菜「そしたらその子がさぁ、それからなーんかあたしのこと避けてるんだよね」
日菜「商店街の近くでたまに会うんだけど、用事があるとかなんとかムニャムニャ言ってすぐどっか行っちゃって」
日菜「それで、つまんないなーって」
麻弥「そ、そうなんですか…」
麻弥(仕方ないと思うけどな…)
-
麻弥「……」ウーン
麻弥「日菜さん、さっき「別にいいや」って思って断った、と言ってましたが」
麻弥「どうしてそう思ったか、聞いてもいいですか?」
麻弥「その人のこと、別に嫌いだったりするわけではないんですよね?」
日菜「うん。けっこー好きだと思うよ」
-
日菜「でも、一番じゃないから」
麻弥「一番、ですか?」
日菜「うん。コイビトって、一番好きな人ってことでしょ?」
日菜「でも、あたしが一番好きなのはおねーちゃんだし、一番でなくてもあの子よりパスパレの方が大事だし」
日菜「だから、コイビトでなくてもいいや、って思ったの」
-
麻弥「そうでしたか…」
麻弥「……」
麻弥「あのぅ、ジブンも経験があるわけではないので、大きなことは言えませんが…」
麻弥「日菜さんのその考えは、お相手に伝えた方がいいと思います」
日菜「えー、なんで?」
-
麻弥「日菜さんは、その告白された方とはまだつながりを切りたくないんですよね?」
日菜「うん」
麻弥「だったら、日菜さんとお相手の間でどういう関係を築いていくか、お二人で話し合うのがいいと思います」
麻弥「お相手は日菜さんとどういう関係でいたいか示してくれたわけですから…」
麻弥「今度は日菜さんから伝えてあげたらどうでしょう」
麻弥「…さすがに、「別にいいや」だけで終わらせたらお相手も困っちゃいますよ」
-
日菜「んー、そっかー」
日菜「…わかった、じゃあちょっとあの子と話してみるね」
麻弥「はい、そうしてあげて下さい」
日菜「今日は打ち合わせだけだし、終わったら会えるように呼び出しちゃおっと」
麻弥(…お相手さん、ジブンはお会いしたことはありませんが…)
麻弥(なんというか、頑張って下さい…)
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みたいな感じで少しだけ考え直してみる日菜って感じのやつ下さい。
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お前が始めた物語だろ
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【羽沢珈琲店】
羽沢つぐみ「いらっしゃいませー!」
氷川日菜「…あ、来た来た」
日菜「つぐちゃーん、その子はこっちに案内してね」
つぐみ「……えっ!?」
つぐみ「日菜先輩の待ち合わせの相手って、こちらの方なんですか!?」
日菜「うん、そうだよー」
-
つぐみ「あ、それじゃあ、こちらにどうぞ…」チラチラ
日菜「…つぐちゃん、気になっちゃう?」ニヤニヤ
つぐみ「す、すみません! …あの、どういうご関係なのかな、って…」
日菜「んー、それをこれから決めるって感じかな」
つぐみ「これから決める…?」
-
日菜「んーっと、あたしはカフェオレとケーキのセットにしようかな。キミは?」
日菜「…じゃ、つぐちゃん、この子も同じヤツね」
つぐみ「あ、はい! 少々お待ちください」
日菜「うん、お願いねー」
日菜「…うん、あの子が羽沢つぐみちゃん。一緒に生徒会やってるんだ」
日菜「そうそう、いっつもツグッておもしろいんだよ」クスクス
-
日菜「それでさ、この前の話だけど」
日菜「…何って、あたしのことコイビトにしたいって話だけど」
日菜「聞きたいんだけど、あたしのこと好きって言ってたのは…」
日菜「あたしのことが、他の誰かと比べても一番好き、ってことだよね?」
日菜「コイビトにしたいって、そういうことだよね?」
日菜「……」
日菜「…うん、やっぱりそうだよね」
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なんか始まってる!
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日菜「あたしはね、キミのことは好きだよ」
日菜「でも一番じゃないの」
日菜「あたしが一番好きなのはおねーちゃんだから」
日菜「……」
日菜「…そういうの、嫌じゃないの?」
日菜「一番好きな人の一番好きな人になれないって、つらくないの?」
-
日菜「……」
日菜「…ふーん、そっか」
日菜「……」
日菜「…よーし、それじゃあこうしよう!」
-
日菜「キミさ、あたしのこと好きでいつづけてよ!」
日菜「あたしのこと追いかけ続けて来てくれたら、あたしもキミのこと好きでいる」
日菜「コイビトにはなれないけど、好き同士でいようよ」
日菜「それで、ずっとあたしのそばにいてよ」
日菜「…ね、どう?」
-
日菜「……」
日菜「…うん、じゃあ決まり!」ニコッ
日菜「はー、スッキリした!」
日菜「だってさ、キミ、最近はあたしから逃げてばっかりだったじゃん」
日菜「すっごくつまんなかったんだからね?」
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つぐみ「…あの、お、お待たせしました! カフェオレとケーキのセットです!」
日菜「あ、つぐちゃん、ありがとー」
日菜「…つぐちゃん、聞いちゃってた?」
つぐみ「…うう、すみません。わざとじゃないんですけど、聞こえちゃって…」
日菜「あはは、別にいいって」
日菜「…この子との関係だけど、そうだなぁ…」
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日菜「あたしの、って感じかな!」
日菜「…ね、いいでしょ?」ルンッ♪
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みたいな感じのやつ下さい。
これで日菜ネタは一区切りとします。
ありがとうございました。
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バンドリノンケ部は円安を食い止めるのでもっとやれ
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大晦日のバンドリノンケ部は来年いいことがある最大級の兆しになるのでもっとやれ
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