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ショタ提督が加賀に負けたくなかったSS
-
ショタ提督「明石さん!修理の件よろしくお願いします!」
明石「はい、了解しました!」
……
ショタ提督「那智さん!本日のMVPおめでとうございます!」
那智「ふん、これくらいどうという事はない」
……
ショタ提督「遠征お疲れさまでした!ゆっくり休んでくださいね!」
潮「は、はい。ありがとうございます」
……
大淀「任務は以上となります。無事定刻通りにノルマ達成ですね」
ショタ提督「はい!大淀さんもお疲れさまでした!」
大淀「お疲れさまでした」
ショタ提督「ではすみません。少し席を外しますね」
大淀「休憩ですか?どうぞごゆっくり」
ショタ提督「はい!」
スタスタ
明石「ほんとによく働くわよねー提督。皆からの信頼も厚いし」
大淀「あの年で司令官を務めるだけはあるわね。本当に立派よ」
スタスタ
愛宕「あら提督、今日も可愛いですね」
ショタ提督「ははは、愛宕さんの方が可愛らしいですよ」
愛宕「もう、おマセさん♪」
夕立「提督、今日も元気っぽい?」
ショタ提督「はい!おかげさまで元気でやらせてもらってます!」
夕立「うんうん、いい感じっぽい!」
ショタ提督(ふー…大分この鎮守府の艦娘に馴染むことが出来てきたな)
ショタ提督(これでようやく本来の任務に没頭できるな)
ショタ提督(……僕のスパイとしての任務に!)
-
―数か月前―
悪徳軍人「あなたには来春から〇〇鎮守府の司令官として立候補してもらうことになったわ」
ショタ候補生(後のショタ提督)「ぼ、僕が提督ですか!?」
悪徳軍人「何か不満でもあるかしら?」
ショタ候補生「い、いえ不満と言うわけでなく…将来的に鎮守府を受け持つかもしれない、という話は伺っていました…が、流石に今の僕は若すぎるんじゃないかと……」
悪徳軍人「その点は問題なし。あなたの対艦娘適正は幼い頃から確認済み。以前受けた試験の結果的にも鎮守府運営には何ら支障はないわ」
ショタ候補生「わ、わかりました。しかしなぜ〇〇鎮守府に?」
悪徳軍人「前任のあのカタブツ提督が引退した今がチャンスなのよ」
悪徳軍人「あの海域で顔を利かせられる人材が必要なの。間髪入れずにね」
ショタ候補生「は、はい。わかりました」
悪徳軍人「そして上手い事溶け込むことが出来たらの話だけど……まぁあなたにはちょっと目を瞑りながら色々な取引をやってもらうかもしれないわね」
ショタ候補生「っ…!!」
悪徳軍人「そう険しい顔をしないで。支援物資の一部を横流ししてくれるだけよ。大した話じゃないわ」
ショタ候補生「りょ、了解しました……」
悪徳軍人「ま、上手くやってくれれば大本営にいる私の子飼いの連中に話は通せるから。大それた問題になる前に切り捨て……じゃなくて処理はできるから問題はないの」
ショタ候補生「は…はい……」
-
悪徳軍人「……何か不満でもある?」
ショタ候補生「い、いえ、全くそのようなことは」
悪徳軍人「誰が身寄りのないあなたの後見人になって今日までタダ飯を食わせてやったと思ったの?」
ショタ候補生「ご、ごめんなさい!」
悪徳軍人「対艦娘適正があったからこそ拾ってあげたのよ?それを活かさないでどうするの?」
悪徳軍人「あなた自分のことを特別な存在か何かだと勘違いしているんじゃないの?」
ショタ候補生「ごめんなさい!」
―現在―
ショタ提督(あーおっかないおっかない……さっさとやることやっとこ)
ショタ提督(ま、この鎮守府の艦娘達には知らないうちにあれやこれやの片棒を担がせることになるわけで申し訳ないけど……)
ショタ提督(僕だって立場があるんだからしょうがないよね)
ショタ提督(と言ってもまぁ正直ここまで順当に行きすぎて怖いくらいなんだよなぁ)
ショタ提督(このままいけば2か月後の最初の定期報告まで問題ないはず)
ショタ提督(……なんだけど、唯一懸念すべきが)
ショタ提督「あ…か、加賀さん」
加賀「あら提督、おはようございます」
ショタ提督「お、おはようございます」
-
加賀「どうしたの?私の顔に何かついていて?」
ショタ提督「い…いえ、そんなことは……」
加賀「そう」
ショタ提督(この艦なんだよなー…)
加賀「先日のお食事、ありがとうございました。とても楽しかったです」
ショタ提督「あ、そ、そう?ならいいんだけど、ハハハハ」
ショタ提督(表情変わらな過ぎてわかんねー……)
加賀「……」ジーッ
ショタ提督(そしてこの目だ。最初に会った時からこうだった)
ショタ提督(他の艦娘が最初に僕を見た時大体がびっくりするのにこの艦娘だけ明らかに違った目で僕を見ていた)
ショタ提督(何か感づかれたか?と思って尻尾を出させようとあれこれ接近してるのに何にもわかりゃしない……)
ショタ提督「あ、あのー…どうしました?ひょっとして僕の顔の方に何かついてたりしてます?」
加賀「いえ。美しいご尊顔だなと思って」
ショタ提督「ま、またまた変なこと言ってー。あはははは」
加賀「そうでしょうか」
-
ショタ提督(や、やっぱりこの艦怪しすぎる……僕の正体について何か感づいてるに違いないぞ……)
ショタ提督(でもおかしい。今の所僕はまだ真っ当に鎮守府運営をしてるだけ……)
ショタ提督(最初の定期連絡まではまだ大分あるから尻尾を出すような真似はしてない……)
ショタ提督(一体何に気付いたんだ……?)
ショタ提督(……もう一回探りを入れてみるか)
ショタ提督「そうだ。今日も仕事終わった後にご飯食べにませんか?お酒の相手はしますよ。飲めないけど」
加賀「あら、よろしいですか?ではぜひお願いします」
ショタ提督「はい、喜んで!」
……
加賀「ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ……ぷはーっ」
ショタ提督「の、飲みますねー加賀さん」
加賀「そうですか?これでも自制してる方なのですが」
ショタ提督「枝豆できましたよ」
加賀「ありがとうございます……おいしい」モムモム
-
ショタ提督「僕が子供じゃなかったらちゃんとしたお酒のお店に行けたかもしれないけど、ごめんなさい」
加賀「いえ、大丈夫です。むしろこちらの方がいいくらい」
加賀「……」ジーッ
ショタ提督「そ、そう言えば加賀さん、前回の出撃大活躍でしたね。いつも助かってます」
加賀「恐縮です」
ショタ提督「でー……それで活躍は申し分ないのに、加賀さん、最近なんだか浮かない顔していませんか?」
加賀「そう見えるかしら?」
ショタ提督(まぁ全然変わってるかわかんないけど)
加賀「ごくごく」
ショタ提督「僕の勘違いだったらそれでいいんですけど、やっぱり悩みがあるんじゃないかなと気になってしまって」
加賀「ん……そうですね。まぁ……ちょっとした人間関係の悩みかしら」
ショタ提督「え?まさか赤城さんと喧嘩でもしたんですか」
加賀「赤城さんとは相変わらずです。艦娘関係じゃなくて人間関係です」
ショタ提督「は…はぁ……そうですか…人間相手で……」
-
加賀「……」ジーッ
ショタ提督「ど…どうしました?」
加賀「……」ジーッ
ショタ提督(やりづらい……)
加賀「ふーっ……」
ショタ提督(やっぱり尻尾を掴むどころじゃないな)
加賀「……ちょっと聞きたいんですけど」
ショタ提督「な、なんでしょう」
加賀「提督はこの前もこうやって私の酒の席に付き合ってくれましたね」
ショタ提督「そうですね。これで3度目くらいですね」
加賀「他の艦娘とも……私以外だと誰を食事に誘ったりします?赤城さんとか?」
ショタ提督「え……いやー特に誰かと、ってのはありませんね」
加賀「私だけかしら」
ショタ提督「はい、加賀さんくらいですね」
加賀「そう、そうですか…やはり私だけ」
加賀「……なるほど」
ショタ提督「?」
-
加賀「どうして私と?」
ショタ提督「ど……どうしてって言われても……」
ショタ提督(や、ヤバい……向こうから探りを入れてきたぞ)
加賀「何か特別な理由でもあるのかしら?」
ショタ提督(嘘をついてもすぐに見抜かれそう……ど、どうやって誤魔化せば……)
ショタ提督「そ、そうです特別な理由があるんですよ!」
加賀「あら、どういう?」
ショタ提督「え…えーと……それは……その……」
加賀「その?」
ショタ提督「加賀さんが……加賀さんが……」
ショタ提督「僕にとって……特別な艦娘だからです……」
加賀「……」
-
ショタ提督(嘘はついてない。僕の正体に感づいてる数少ない艦娘だもん)
加賀「……」
加賀「……」
ショタ提督「あの、加賀さん?」
加賀「……」
加賀「そうですか。私が特別な艦娘……なるほどなるほど」
ショタ提督「はい、わかってもらえましたか?」
加賀「ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ」
ショタ提督「!?」
加賀「ごくっ、ごくっ、ごくっ……ぷはーっ!」
加賀「酒が進みます」
ショタ提督「進んでますね確かに」
-
加賀「えー、ごほん…提督のお気持ちはわかりましたが、だとしたら今日のような会食はあまりお勧めできませんね」
ショタ提督「え?なんで?」
加賀「だってその……あんまりにも露骨すぎるし」
ショタ提督「ろ、露骨!?」
加賀「気になっている相手と二人きりでお酒の席……なんてちょっと……ねぇ……」
ショタ提督(ま、まさかもうバレてるのか!?)
加賀「それもう誘ってるんじゃないかと言う話で……ちょっと私もまだ心の準備ができていないし」
ショタ提督「い、いや、違うんです!僕はただ日頃頑張ってる加賀さんのために何か出来たら、と思っているだけで!邪な心があるわけじゃないんです!」
加賀「そんな情熱的に迫られても……」
ショタ提督(ここで信用を失うのはマズい!何としてでも食い止めなきゃ!)
ショタ提督「加賀さんが悩んでることがあるならちゃんと力になりたいし!それを打ち明けてほしいと思ってて!」
ショタ提督「加賀さんのために僕にできることだったらなんだってします!」
加賀「……」
ショタ提督(頼む……バレないでくれ……!)
-
加賀「……」
ショタ提督「……!」
加賀「わかりました。提督がそこまでおっしゃるなら私もそれに応えるしかありません」
ショタ提督「っ!ありがとうございます!ではこれまでみたいに……」
加賀「いえ、これまでのようにはいきません」
ショタ提督「え?」
加賀「準備してくるのでちょっと待っててください」
ショタ提督「は、はい……」
スタスタ
-
今何でもするって
-
……
ショタ提督(一応疑いは晴らせた……と思いたいけどそうじゃないよな)
ショタ提督(これまでのようにはいかないってことは恐らく僕のことをより深く知ろうとするということ)
ショタ提督(あのポーカーフェイスっぷり……本当に何を考えているのか読ませない)
ショタ提督(まだまだ油断はできない。警戒を続けよう)
ショタ提督(それにしてもまさか僕が探りを入れてる事に対して『露骨』なんて返すなんて……凄い胆力だ)
ショタ提督(僕のやろうとしていることにどこまで感づいているのかはわからないけど……あえて僕を泳がせるだけの余裕があるという事の現れなのか?)
ショタ提督(それとも僕のやってることは完全にわかっていてそれで――)
加賀「お待たせしました」
ショタ提督「あ、お帰りなさい加賀さ――!?」
加賀「どうかしたかしら?」
ショタ提督「な、なんで脱いでるんですか!?」
加賀「シャワー浴びてきたので」
ショタ提督「いや理由になってないです!!なんで服着てないんですか!?」
加賀「ヤることやるからよ」
-
ショタ提督(お、おっぱいでっか……っていうか下も……うわ、うわ…うわぁ……////)ドキドキ
ショタ提督(ってそうじゃないだろ!!)
ショタ提督「か、加賀さん、一旦話を聞いてくださ…んっ!?」
ちゅっ
加賀「んっ……ぁ…ちゅうっ……」
ショタ提督「――――!!」
加賀「ちゅっ……ふぅっ…ちゅっ……んっ…」
ショタ提督「っ……////」
加賀「んちゅっ……はぁ、もしかして提督もシャワーを浴びたかったかしら?」
ショタ提督「はぁ…はぁ…い、いや…そうじゃなくて」
加賀「残念だけどありのままの提督を味わいたいから我慢しなさい」
加賀「ちゅっ…ん、はぁ……ちゅるっ、ちゅう……ちゅるるっ」
加賀「ちゅる…ずぅ……ずず…ちゅる…」
ショタ提督「んっ…んんっ…」
加賀「ずず、ぐちゅっ、れろん…くちゅ、ぴちゃ、ぴちゃ…」
-
加賀「んっ…んっ、んっ、はぁん…くちゅっ…ちゅぅ…」
加賀「……ちゅうううう!!」
ショタ提督「んんっ!」
加賀「――――ぷはぁっ」
加賀「はぁ…♥はぁ…♥」
ショタ提督「はぁ…はぁ…あの……か、加賀さん…な、なにを……」
加賀「これから何をするかがわからないとは言わせませんよ?」
ショタ提督「そ、そうじゃなくてなんで……」
加賀「わからないなら教えてあげる。今から提督のことをブチ犯します」
ショタ提督「!?」
加賀「あぁ……こんなに濡れちゃって……ほら、見てください」クパァ
ショタ提督「……!!」ガンミ
加賀「さっきからずっとこんな有様なんです」クパァ
ショタ提督「……////」ゴクリ
加賀「後はもう……わかるでしょう?」トロォ
-
ショタ提督「っ…!」
加賀「失礼します」スルスル
ショタ提督「あ…ちょ、待って、脱がさないで」
スルスル ボロン
加賀「……あらあら、これは中々」
ショタ提督(う、うぅ…は、恥ずかしすぎる……)
加賀「ふぅー……♥」
ショタ提督「////」
加賀「それにしても提督……あれだけ情熱的なお誘いをかけておきながら、いざ事に及ぶとそんなに恥ずかしがるなんて……」
加賀「あざとすぎません?」クチュッ
ショタ提督「ちょ、ちょっと、待っ、何の話で……」
加賀「……申し訳ありませんが」グイッ
ショタ提督「さ、先っぽ…あぁっ!」
加賀「絶対に…っ…待ってあげない……♥」
ショタ提督「あっ…あっ」ズイズイ クニュ
加賀「んんっ……♥」ズブブ
-
ショタ提督「あぁっ、あああっ、あああっ♥」
加賀「はぁっ、はぁっ…硬…ぁぁああっ♥」ズブブブ
ショタ提督「か、加賀さん…あ、ああぁぁっ♥」
加賀「はぁーっ…はぁーっ…♥」
ショタ提督「うわ、うわわっ、あああっ♥」ピクピク
加賀「っ……♥提督…こういうことするの…初めてですか……っ♥」キュンキュン
ショタ提督「は、はじめてです……あ、そ、それ…やばっ……ああっ♥」
グチュッ グチュッ
加賀「忘れられない初体験にしてあげます…♥んっ、んっ…んんっ♥」グイッ グイッ
ショタ提督「かっ、加賀さん、あっっ♥」
加賀「提督のちんちん、ちっちゃいのにビンビンで…頑張ってて…んっ…はぁ…んんっ♥」ズチュズチュズチュ
ショタ提督「あああっ、ああっ、あああああっ♥」
加賀「そんな……気持ちよさそうな顔して……♥ますますそそらせるんだから…っ…♥」ズチュッズチュッズチュッ
ショタ提督「なにこれ、中、すごくて、こんなの、あぁぁっ♥ああっ♥」
加賀「ちゃんと私……気持ちよく、あぁん♥…できてますか♥」
-
ショタ提督「き、気持ちいいよぉ、か、加賀さん、あ、あっ、あぁっ♥」ガクガク
加賀「はぁ……いいっ♥今までずっと我慢してたのが馬鹿みたいっ…はぁ…提督っ…提督っ♥」ギュップギュップギュップ
ショタ提督「か、加賀さん、ごめ、ぼ、ぼく、もうっ!!」ビクビク
加賀「いいわっ…そのまま…いっぱい……♥」ニュプッニュプッニュプッ
ショタ提督「あっ、ああっ♥あっ♥あああああっ♥」 ビュルルルッ
加賀「〜〜〜〜〜〜♥♥」キュンキュンキュン
ショタ提督「あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」ドビュッ ドビュッ
加賀「はぁー…はぁー…」
ショタ提督「あっ…か、かがさん……かがさん…っ…♥」ビュク ビュク
加賀「流石に……高揚しすぎました……♥」ズボッ
ショタ提督「はぁ…はぁ…」
加賀「……んっ♥」バチュン
ショタ提督「あうぅぅっ!!」
-
加賀「まだまだ昂ぶりが収まりません♥もうちょっとだけさせて下さい♥」
ショタ提督「ちょっ、待っ、あぁぁぁっ♥」
パンパンパンパンパングリングリンパシンパシンパシン
ドピュッドピュッビュルルル
ジュッポジュッポジュッポジュッポジュルルルル
アンアン
ヌポヌポ グチュングチュン
グリグリ パチュンパチュン ギシギシ
ビュルルルルルルル
――この晩、あらゆるところを開発され
――全身をいじくりまわされ
――何度も何度もキスした状態でつながったまま射精して
――僕の初体験は終わった
-
―数日後―
大淀「報告は以上です。お疲れさまでした」
ショタ提督「はい、大淀さんもお疲れさまでした」
加賀「お疲れ様。遅くならないうちに帰りなさい」
大淀「……加賀さん。今日もずっと秘書艦でしたね」
加賀「そうね」
大淀「この後も?」
加賀「この後もですが」
大淀「えーと、実はですね……」
大淀「……あ、いえ、大丈夫です」
加賀「そう。ならいいから遅くならないうちに帰りなさい」
大淀「はい、では失礼します」
ガチャン
-
(廊下)
大淀「……」
「じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!」
「だ、だめっ…か、加賀さん……はげしっ……」
「じゅぽっ!じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽおっ!」
「あぁぁぁっ♥」
大淀「丸聞こえなんだけどなぁ」
-
(執務室)
ショタ提督「あぁぁぁああぁぁあっ!!」ビュルルルル
加賀「んっ…んっ…んっ……ごくん♥」
加賀「相変わらずすごい量……将来有望ですね」
ショタ提督「はぁ…はぁ……♥」
加賀「よいしょっと」グイッ
ショタ提督「んむぅっ!?」
加賀「ほら、おっぱい吸いなさい」グイグイ ムニムニ
ショタ提督「んんっ…んんーっ////」
加賀「好きなだけ甘えなさい……♥」
ショタ提督「……////」チュパチュパ
-
……
ショタ提督(あの日以来、加賀は隙あらば僕に卑猥なことをしてくる)
ショタ提督(理由は一つしか思い当たらない……)
ショタ提督「ま、待って加賀さん。ま、また出ちゃう……」
加賀「我慢しないでとっとと出してください。はいしーこしーこ」
ショタ提督「う、う……あぁぁぁっ……っっ!!」ビュッビュッ
加賀「……本当にそそる顔してくれるわね、提督は♥」
ショタ提督「はぁ…はぁ……」
加賀「ほら、キスしたいでしょ?してあげるから舌出しなさい」
ショタ提督「ん…んんっ……♥」
加賀「ちゅうううっ♥」
那智(……トイレで何をやってるんだあいつらは)
-
興奮してきたな
-
……
ショタ提督(間違いなく色仕掛けだ。僕の正体に気付いて色仕掛けで言うことを聞かせようとしてるに違いない)
ショタ提督(そうじゃなきゃこんな立派なお姉さんが僕なんか相手にするはずない)
加賀「ほら、上手、上手、もっとぱんぱん、って、んんっ♥ぱんぱんってしなさい」
ショタ提督「はぁ、はぁっ……加賀さん、加賀さんっ……うぅ…気持ちいい……♥」パンパン ヘコヘコ
加賀「そう…そう…んんっ……中々えっちな腰使いになってきましたよ……っ…♥」
ショタ提督「あぁぁっ、ご、ごめん、加賀さん…ぼ、ぼくもうっ……あぁぁぁぁっ」ドビュッ ビュルル
加賀「んっ……来てる…いっぱい……♥」
ショタ提督「ぁぁぁぁ……」ビュクビュク
加賀「余韻に浸ってるところ悪いけど、誰か来る前にとっとと帰りましょう」
愛宕(いや来てるんですけどー!?自販機なんて人が来やすい所で隠れたつもりになっても困るんですけどー!?)
-
……
ショタ提督(しかし僕は負けない。部下の色仕掛けになんかに負けるはずがない)
ショタ提督(色仕掛けに屈して自分の本来やるべきことを見失ったりなんてしないのだ)
加賀「あらあら朝から随分と元気で。提督は本当にえっちね」
ショタ提督「ちょ、ちょっとまだ僕起きたばっかりで、ああっ♥」
加賀「起きたばっかりでもちゃんと相手してあげます」シュッシュッシュ
ショタ提督「あぁぁっ、あっ!」
加賀「昨日はたったの2回しか抜いてあげなかったから溜まってるでしょう?遠慮せずに出しなさい」シュッシュッシュ
ショタ提督「ま、あっ、だめっ、それはやいっ♥」カクカク
加賀「出そうになったら言うのよ。また口の中に出させてあげるから」シュッシュッシュ
ショタ提督「あっ、あっ、あぁあっ♥」
加賀「あられもない声上げちゃって」シュッシュッシュ
ショタ提督「ごめ、ごめんなさ、ぼ、僕もう…ああぁぁっ♥」
加賀「あむっ……ぢゅるるるるるるるるっ♥」
ショタ提督「あああああっ♥」ドビュッ ビュッ ビュルルル
-
……
ショタ提督(絶対……負けるわけが……)
ショタ提督(負けるわけ……)
ショタ提督「……」ギュッ
加賀「夜遅くに部屋に来たときはどうしたのかと思いましたが……提督も随分と甘え上手になりましたね」ナデナデ
ショタ提督「んっ……」
加賀「提督の大好きなおっぱいに好きなだけ甘えなさい」スリスリ
ショタ提督「っ…っ……」ビクッ
ショタ提督(絶対……負けない……)
-
……
(報告当日)
加賀「はい?今日はお休みだったはずじゃ?」
ショタ提督「あ……う、うん、鎮守府の仕事はお休みなんだけど、大本営にちょっと行かなくちゃいけない用事があって」
加賀「どういった?」
ショタ提督「まぁ僕に目をかけてくれる人がいてちょっと……上手くいったら昇格も狙えるかも、って言われてて」
加賀「なるほど。そういうことですか。今日一日提督を独占できると思ったのに残念です」
ショタ提督「だ…だからその……これ外してくれると嬉しいんだけど……」
加賀「ダメ。しばらく裸でそのままいなさい」
ショタ提督「で、でも僕この後予定が……」
加賀「一日中は無理でも、先ほどの話を聞く限り、昼過ぎまでは提督のことを好きにできるはずよね?」
ショタ提督「そ、それはそういったけど帰って来た後に加賀さんとはゆっくりと、んむぅっ!」
加賀「ちゅっ……んんっ…れろ…れろ……んっ♥」
ショタ提督「んんっ…ん……」
加賀「ん……ふぅ……二人きりの時は『加賀さん』じゃなくて『加賀』でしょう?」
-
ショタ提督「ごめんなさ……じゃなくてごめん、加賀……♥」
加賀「言うこと聞けない提督にはちょっとだけキツい灸を据える必要があります」
ショタ提督「や、だ、だからごめんって……んひぃっ♥」
加賀「といってもご安心を。痛みを伴うような行為はしませんから。こうやってちゃんとローションを使ってあげます」ヌリュヌリュ
ショタ提督「あっ…だめっ…お、お尻だめっ、あっ、ああぁっ」
加賀「そもそも提督、今日は予定があるとか何とか言いながら、お尻を綺麗にしてくるように、という言いつけは守ってるのね」ヌリュヌリュ
ショタ提督「だって、そ、それやらないと、んぐぅっ!?」
加賀「そうよね。言いつけ破って私に怒られたくないし、いつもみたいに丁寧にイジめられたいものね」ヌリュヌリュ グリグリ
ショタ提督「ああっ、んっ、んぎぃっ、んっ、んっ」
加賀「なんて声出してるのかしら。全くいやらしい……」
ショタ提督「だ、だって、あっ、あぁぁっ♥」
加賀「もしかしてもうお尻でイくのにハマっちゃいました?」グリュグリュ
ショタ提督「ち、ちがっ、あああっ♥そ、そんなことないれすっ♥」
-
加賀「ほじくりまわされながらお尻上げてフリフリしてるくせに説得力ないわね……」グリグリ
ショタ提督「や、やめっ、そこらめっ、あ、ああっ、あああっ♥」
加賀「もう私の正規空母おまんこじゃなくてお尻抉られて感じるメス提督になってしまったんですね。あーあー」グリュグリュ
ショタ提督「ちがっ、か、加賀のおまんこに出したいっ!かがさんのあったかいおまんこにだしたいれすぅっ♥」
加賀「……♥」ゾクゾク
加賀「……なら我慢しなさい。お尻ほじくられても絶対にイかないで我慢出来たら許してあげます」グリグリ グリグリ
ショタ提督「あっ、あっ、あああああっ!!」
加賀「そうは言っても提督のことだからここをこうしてあげると」ゴリゴリゴリ
ショタ提督「ひぎぃぃぃぃぃぃっ♥」ビクビクビク
加賀「すぐに空イキしちゃうんですよね」
ショタ提督「っ……っ……!!」ビクビク
加賀「あれだけ気持ちよくなったのにおちんぽはビンビンのままで……ほんっとうにいやらしい……♥」
ショタ提督「ご、ごめんなさ……」
-
加賀「約束を破ったんだから謝っても許してあげません。これから3時間はおちんぽに触れてあげないから覚悟しなさい」グニグニグニ
ショタ提督「あぁぁっ、ち、乳首だめぇっ♥」
加賀「おちんぽには触ってあげませんが絶対に萎えさせたりしないからその点に関しては安心してください」
ショタ提督「そ、そんな……」
加賀「何度も言うけどそんなそそる顔をする提督の自業自得です」
…
あ♥あ゛♥だめっ♥も、もうだめぇえっ♥
かがぁ♥
いかせてぇぇ♥
あぁあぁぁああっ♥
かがさん、あああっ、かがぁ、かがぁぁあっ♥
-
…
あ゛っ♥
ああっ♥
もうイカせてぇ♥
イキたいよぉ♥
ああぁぁ♥
ちんちんもさわってぇぇぇぇっ
あぁぁぁああああっ♥
…
ひぎぃぃぃぃっ♥
そ、そっちはだめっ♥
ちんちんいかせてっ、あっ、あああっ♥
らめぇ、ぐりぐりしないでっ♥
あっ♥ああっ♥ああああああっ♥
-
…
ショタ提督「はぁ…はぁ…はぁ……♥」
加賀「流石にイジめすぎたかしら」クチュッ
ショタ提督「あぅぅぅっ♥」
加賀「一応聞いてあげるけど、提督は一体どういう風に射精したいの?」クニクニ
ショタ提督「な、なかに…なかにだしたぃぃっ♥」
加賀「どこの中?」
ショタ提督「か、加賀のおまんこに、おまんこの中に出したいぃっ♥ああっ」
加賀「そう、今提督のさきっちょが触ってるおまんこにびゅくびゅく射精したいのね?」
ショタ提督「は、はい……だ、だしたいれす……加賀のまんこのなかに……」
加賀「私の想いは提督にちゃんと伝わっているのね?」
ショタ提督「は、はいぃ……ぼ、僕は加賀のことを愛してます…だ、だからもう我慢できなくてっ…♥
加賀「違うでしょ」グニュッ
-
ショタ提督「あうぅぅぅっ♥」
加賀「下手なことを言うとこのまま擦り付けて何もない所にむなしく射精させるわよ?」
ショタ提督「ご、ごめんなさぃ…♥」
加賀「提督が私のことを好きだなんてもう百も承知なんです」
加賀「私がどれだけ提督のことを好きなのかが伝わってるのかを知りたいのよ」
加賀「私がどれだけ提督のことを愛しているのか、提督は理解しているのかしら?」
ショタ提督「わ、わかってます…♥加賀の愛は伝わってます!僕と加賀は相思相愛です♥だ、だからもう――」
加賀「んっ♥」
ぱちゅんっ!!
ショタ提督「!?!?」ドビュッ ビュッ ビュッ ビュルルル
加賀「〜〜〜〜〜♥♥」
ビュクビュク ビュル
ショタ提督「ひぁぁ……あぅぅぅ……♥」パク パク
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加賀「相変わらず提督は情熱的ね……♥」
ショタ提督「か、加賀……あ…あぁあっ!?」
加賀「んんっ♥」ズプッズプッ
ショタ提督「ま、待って今イッたばっかりで…あああっ」
加賀「萎える気ゼロのビンビンちんぽの提督が悪いんです♥」ニュップニュップニュップ
ショタ提督「ひぃぃ♥♥あひぃぃ♥」ヌポッヌポッ
加賀「あぁ♥好きよ提督♥」ニュップニュップニュップ
加賀「だぁい好き♥」ニュップニュップニュップ
加賀「もっと頂戴♥提督の濃いのいっぱい♥たっぷり♥中にたくさん出してぇ♥」グリングリングリン
ショタ提督「んああぁ♥あっ、くっ、ひぃ♥」ヌポッヌポッ
加賀「はぁ♥はぁっ♥はぁんっ♥」ギュップギュップ ジュプジュプ
ショタ提督「…あぁぁあ゛♥あ゛ぁぁッ♥♥」
加賀「好きなだけ♥ほら♥ほら♥ほらぁ♥」ニュプッニュプッニュプッ
ショタ提督「ア゛ア゛ぁぁぁぁ♥♥んむぅ♥」ズブズブズブ
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加賀さんのおねショタはもっとやれ
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加賀「ちゅうぅぅぅぅっ♥」
ショタ提督「――――――♥♥♥♥」ドビュ ビュルルッ ビュルルルルルル
加賀「〜〜〜〜♥ぷはぁっ……♥」
ショタ提督「………」ビュルルル ドボッ ドプドプ
加賀「……うふふふふふふ♥」
ショタ提督「あ…ぁぁ…♥」ドビュッ ドビュッ ピューピュー
-
――この時、僕の中で
――決定的な何かが
――切れてしまった
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加賀「ふぅー……あら。もうこんな時間」
ショタ提督「はぁ……」
加賀「提督、申し訳ないけどもう約束の時間がとっくに過ぎてしまったみたい。急がないといけません」
ショタ提督「……」ギュッ
加賀「ん?どうしました?」
ショタ提督「も、もうちょっとだけ……」
加賀「おーよしよし……と甘やかしてあげたいのは山々なんですが大本営の用事なんでしょう?」
ショタ提督「やだぁ…♥」
加賀「あら」
ショタ提督「ずっと加賀と一緒にいるぅ……♥」スリスリ
加賀「あぁもうまた元気になっちゃって……」
ショタ提督「加賀ぁ……」
加賀「心を鬼にしたいのに……♥」キュンキュン
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ショタ提督「捨てないでぇ……僕が悪かったから……」
加賀「え?」
ショタ提督「騙そうとしてごめんなさい……僕のこと捨てないで……」
加賀「提督?」
ショタ提督「加賀ぁ……加賀ぁ……」スリスリ
加賀「??」
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………
悪徳軍人「あのクソガキ……最初の定期報告をすっぽかした挙句こちらからの連絡を徹底無視とか一体何を考えているの?」
悪徳軍人「かー!忌々しい!!今度会ったら徹底的に……!ん?誰かしら」
トントントン
不知火「えー軍令部長秘書艦の不知火です」
悪徳軍人「ぐ、軍令部長秘書!?お疲れ様です!ほ、本日はどう言ったご用件で」
不知火「この写真の少年の顔をご存じですか?」
悪徳軍人「っ……も、申し訳ございません。わかりかねます」
不知火「実はこの少年、○○鎮守府の提督を務めている者です。今彼の近辺を洗っているところです」
悪徳軍人「!?そ、そうなのですか。ですが私は本当に何も知らず……」
不知火「本当に知らないと」
悪徳軍人「はい、力添えできず申し訳ございません」
不知火「なるほどなるほど」
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悪徳軍人「はい」
不知火「……連れて行ってください」
憲兵「はいっ!」
悪徳軍人「えぇっ!?」
不知火「証拠を消したつもりのようですが、彼があなたの子飼いの司令官の一人であることは裏が取れています」
不知火「そして彼の秘書艦の調査によってあなたが出してきた不正の尻尾の数々も提出済みです」
不知火「あくまでも決定打になり得ない状況的証拠が殆どではありましたが……余りにも数が膨大……」
不知火「それを踏まえた上で、今の明確な虚偽の発言はどういうことなのか納得がいく説明を付けてもらいます」
悪徳軍人「ち、違います、い、今のは、今のはっ――」
憲兵「こら、暴れるんじゃない!」
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………
加賀「あ、そういえばなんとかなったみたいですよ。例の件」
ショタ提督「あ…うん……」
加賀「例の人は結局逮捕されたけど提督はあくまでも普通に司令官として働いていただけですからね」
ショタ提督「う…うん……」
加賀「まぁ、提督みたいな人が悪いことが出来るとは到底思っていませんが」
ショタ提督「ありがと」
加賀「……どうかしました?」
ショタ提督「あ……あの……」
加賀「またしたくなったんですか?」
ショタ提督「////」
加賀「では……お風呂上がったらということで」
ショタ提督「……////」コクリ
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完
ショタ提督が加賀さんにマン負けする話が描きたかったかったあまり不正云々の話がちゃんと肉付け出来ているのか不安なままお出しする形になってしまい申し訳ないです
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長編ええぞ!
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ヌッ!
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いい!いい!いい!
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平和な世界
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加賀さんのおまんこには勝てなかったよ……
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>加賀「提督が私のことを好きだなんてもう百も承知なんです」
>加賀「私がどれだけ提督のことを好きなのかが伝わってるのかを知りたいのよ」
>加賀「私がどれだけ提督のことを愛しているのか、提督は理解しているのかしら?」
ここすき
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https://i.imgur.com/9YrSho1.jpg
加賀さんはむっつりでもありオープンでもある
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加賀さんとエッチしたい(ド直球)
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ヌッ!
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まん負けショタ提督はもっとやれ
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ええぞ!ええぞ!
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>>51
これはむっつりというよりむっちりでは
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今日は加賀さんで抜きます
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ヌッ!
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