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【SS】トレーナーとダスカとウオッカが
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うまぴょいしないと出られない部屋に閉じ込められる話
エッチな要素はありません
トレーナー「…だめだ、マジで開かないぞこれ」
ダイワスカーレット「ってことは、やっぱり…」
ウオッカ「やらなきゃダメ、ってことなのか…」
トレーナー「やったから開くって保証もないが、とりあえずやってみるしかないな。じゃ、二人とも頼んだぞ」
ダイワスカーレット「はぁ!? アンタ何観戦モードに入ってんのよ」
トレーナー「いやだから、お前らうまぴょいするんだろ?」
ウオッカ「なんで俺たちだけでする前提なんだよ! トレーナーが男気見せる場面だろ、そこは」
トレーナー「あー…まあそうか。じゃあ俺の渾身のそろぴょいを披露してやるか」
ダイワスカーレット「ちょっと、そんなの見せないでよ!」
トレーナー「じゃあどうするんだ? 俺は別に三人一緒でもいいけど」
ダイワスカーレット&ウオッカ「いやよ」「いやだ」
トレーナー「お前ら仲いいよな…じゃ、順番に二人ずつでやってみるか」
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ダイワスカーレット「ジャンケンでいい? 負けたほうから先ね」
ウオッカ「ああ、いいぜ」
トレーナー「いやちょっと待て! なんで負けたほうからなんだよ、罰ゲームっぽい感じ出すのやめてくれ。ハートが傷つく」
ダイワスカーレット「どっちだっていいじゃない、そんなの」
トレーナー「どっちでもいいなら勝ったほうからでもいいだろ?」
ダイワスカーレット「分かったわよ、じゃあ勝ったほうから順番ね。さーいしょーはグー…」
ダイワスカーレット&ウオッカ「じゃーんけーん…ホイっ」
ダイワスカーレット「やったわ、アタシがいっちばーん…じゃない、勝っちゃったじゃないの! なんで負けるのよ、ウオッカのバカ!」
ウオッカ「ちっくしょぉ…負けたぁー」
ダイワスカーレット「笑顔で悔しがらないでよ!」
トレーナー「ええと、じゃあ最初はダイワスカーレットからってことでいいんだな?」
ダイワスカーレット「はあ…いいわ、でもこれは部屋から出るために仕方なくなんだから、そこのところ勘違いしないでよね」
トレーナー「はいはい、分かってるって」
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ダイワスカーレット「あと服はこのままでいいわよね? そこは特に指示もないし」
ウオッカ「一応、勝負服とか他にもいろいろコスチューム用意してあるみてぇだな…。うわ、小道具もいっぱいあるぜ」
トレーナー「俺は制服のままでも全然ヘーキ、っていうかむしろ好き」
ダイワスカーレット「えぇ…アンタ普段から変なこと考えてないでしょうね」
トレーナー「いや、さすがに勤務中はそういうの頭にないから安心してくれ」
ダイワスカーレット「…そう、ならいいわ」
トレーナー「緊張してるか?」
ダイワスカーレット「…してるわよ、うるさいわね」
トレーナー「……」
ダイワスカーレット「…ふう。よし、覚悟できたわ。ダイワスカーレット、行くわよ!」
-ここからダスカと激しいうまぴょいスタート-
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-中略-うまぴょい終了-
ダイワスカーレット「はぁっ…はぁっ…はぁ…んっ…く…はぁっ」
ウオッカ「うわぁ…」
トレーナー「おい、何だよそのリアクション」
ウオッカ「いや、アンタ意外とエグいなあって。スカーレットのやつがこんなになるなんて、初めて見たぜ…」
ダイワスカーレット「っはぁ…、何よ、ちょっと…疲れただけよ…この程度、全っ然平気だし…」
ウオッカ「そんな顔しながら言われても説得力ねぇよ」
トレーナー「ていうか、俺としてはむしろ抑えめのつもりだったんだけどな」
ダイワスカーレット「抑えめ!? あ…あれで!?」
ウオッカ「えぇ、マジかよ…凄ぇんだな、アンタ」
トレーナー「で、どうだ? ドアは開いたか?」
ウオッカ「ん…えーっと…。いやぁ、ダメだな」
ダイワスカーレット「えっ何よ? なんか今開かなくてほっとしたみたいな空気出さなかった?」
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ウオッカ「しょうがねえ、次は俺がやるっきゃねぇみてぇだな」
ダイワスカーレット「ねえウオッカ? なんでちょっと前向きになってんのよ? 尻尾がいつもより動いてるんですけど?」
ウオッカ「あのさ、トレーナー、その…俺には遠慮なんかしなくていいから、ビシバシ頼むぜ」
トレーナー「うん? ああ」
ウオッカ「あと、服もちょっと着替えたいんだ。やっぱり、制服よりこっちのほうが燃えるっつーか…それから、ついでに弱点も教えとくよ。その…首筋ゾワッてすんのとか。んで、終わったあとは優しくしてほしいっつーか、ウオッカのほうが良かったよって耳元でささやいて欲しい…かな」
ダイワスカーレット「ちょっと! 何細かく注文つけてんのよ! アタシとトレーナーのを叩き台にさらなるクオリティアップをはからないでよ!」
ウオッカ「…よし。早く始めようぜ、トレーナー」
ダイワスカーレット「人の話聞きなさいよ! ていうかウオッカが終わったら次はもう一度アタシとだからね! 絶対よ!」
このあと三人でうまぴょいしまくった
ドアはいつの間にか開いてた
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元ネタは位置原光Z先生ェのマンガ青春リビドー山です
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優しい世界
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興奮してきたな
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ウオッカはもっと取り乱しそうな気がする
ダスカとおっ始めてるのまともに見れずに気絶してほしい
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興奮する
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自分とぴょいするよりウオッカとダスカの大うまぴょいドゴーンをただただ眺めてたいですね
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