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浅井漣「レンちゃんAIとチョコレートラブです!」
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パワポケ「チョコレートラブ?」
漣「あれ。パワポケさん、『ドリームクラブ』やったことないんですか?」
パワポケ「ないけど……」
漣「……まあ、いいでしょう。実際に体験した方が早いです。さっそく、このゴーグルを取り付けてください!」スッ
パワポケ「これって……確か、VRレンちゃんだったっけ」カチャカチャ
漣「はい。今回は新しく、VRレンちゃんにゲームを追加してみました!」
パワポケ「相変わらず重いなぁ、これ……」ポチッ
レンちゃん『ん〜……』
パワポケ「うおっ!?顔近っ!?」ビクッ
漣「ふっふっふ……パワポケさん。レンちゃんがナニを咥えているか、わかりますか?」
パワポケ「えーっと……もしかして、ポッキーか?」
漣「はい!レンちゃんと、ポッキーゲームですよ〜!」
パワポケ「あ、カーソルを合わせると食べられるのか」ポチッ
レンちゃん『むふ〜……ちかいれふ〜……』ポッ
漣「どうですか?こういうゲームは、VRと相性が良いですよね〜」
パワポケ「うん。たしかに、臨場感が凄いな。お、スコアもある……ちょっと、集中してやってみようかな」ポチポチ
漣「では、実際のポッキーもどうぞ!」スッ
パワポケ「むぐっ!?ほ、ほほはへふふほは?(こ、ここまでするのか?)」
漣「リアルを追求してこそ、です!パワポケさんの反応を素に、レンちゃんの反応も改良しますので、どしどしプレイしてくださいね!」
漣(ふっふっふ……そうしてパワポケさんの反対で私もポッキーを咥えて、最後はぶちゅ〜っと……これぞ一石二鳥!我ながら、天才的なアイデアっ!)
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〜10分後〜
パワポケ「お〜い、レン。大丈夫か〜?」サスサス
漣「ご、ゴーグルがあんなに硬くて痛いとは……こ、これは、改良の余地がありますね……」ヒリヒリ
パワポケ「ごめん。夢中でやってたから、レンとぶつかってた事に気づかなくて……」
漣「い、いえ……パワポケさんは悪くないです……あうっ」バタリ
パワポケ「お、おい!?レン、レ〜ン!」
レンちゃん『はぁ〜……パワポケさんといっぱいちゅ〜しちゃいましたぁ……』テレテレ
こうして、漣の作戦は失敗に終わるのだった。
END
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慰めえっちも盛り上がるからね
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興奮してきたな
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レンちゃんすき
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こういうのでいいんだよこういうので
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