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【SS】爆乳筋肉幼女

1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2021/10/25(月) 18:51:51 OjaxvzzU
爆乳筋肉幼女。僕が思い描く理想の少女の姿だ。


都内の高校に通っている僕は、自慢じゃないけど成績優秀、運動競技においても好成績、
それでいて誰にでも好かれると、人からは羨望の目で見られている自覚がある。
今日だって、女子生徒から放課後に遊ぶよう誘われた。言ってしまえば、僕は完璧な人間なのだろう。
だけど、「完璧」という評価は客観的に見てのものだ。それで満たされるなんてことは全然ない。
僕は、その誘いを断り、行きつけの場所に行く。

人が寄り付かない廃ビル。立ち入り禁止のテープが張られているがお構いなしに僕はくぐり抜けて進んでいく。
そこで向かうは女子トイレ。何故、女子トイレかと言うとその方が背徳感が増して「お得」に思えたからだ。
女子トイレは大便器しかないのが好ましい。改まって考えながら僕は服を脱ぎ捨て、マーキングしてある便器へ向かう。
そこには山盛りの大便。そう、僕の糞尿だ。僕は一糸まとわぬ状態で糞の海へ飛び込み、体中に汚物を塗りたくる。
傍目から見ても異常な行動であるのは分かっているが、それでしか僕は安心感を得られない。こんな僕を人は
羨むのだから、世の中と言うのは分からないものだ。毎日のように糞をつぎ足し、小便で潤し、或いは吐瀉物で
その体積を増してゆくのだから「飽き」が来ない。一方で、疑問に思う事もあった。
僕は何を求めてこんな行為を行っているのか。
そうこうしている内に今日も夢の一日が終わる。僕はあらかじめ買っておいた2リットルの
ペットボトルの天然水で体を洗い、その場を去る。


2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2021/10/25(月) 18:52:08 OjaxvzzU
己の糞尿といちゃついた後はどうにも気分がいい。と言うよりも、糞尿と戯れないと気分がとことん沈む。
「糞尿には中毒症状があるのか?」などと考えながら、自宅へ。さすがに体臭にも気を遣わないといけない、
ということで風呂で汚れを落とす。日課ではあるが、せっかくの糞尿が完全に洗い落とされるのはちょっと名残惜しい。
そうした後、机に向かい予習を始める。ⅢCの範囲はまだ早いかな?とは思うけど、とにかく進めるに越したことはない。
しばらく参考書を読み進めて満足したのち、ラップで包まれた夕食を食べる。既に暖かさは失われていた。
腹は膨らませた。そこで僕はようやくスマートフォンを開く。見るべきサイトはPixivだ。恥ずかしながら、
僕の一番の楽しみはこの画像サイトで爆乳の幼女の画像を探す事だ。
生憎、そこまで厳密に年齢を訊ねるようなサイトでもないので、こっそりと成人向け画像を拝見している。
糞尿に囲まれることが生きるために必要な行動ならば、爆乳幼女の画像を探す事は
生きることに意味を見出すための行動なのだろう。だけど、それでも満足はしない。
何故なら、爆乳の幼女はいても、大概は筋肉が伴わないものだからだ。
ある時は、女性のボディビルダーの画像を見て欲求を満たしている。だが、それもまた違う。
爆乳筋肉幼女。そんな存在がいれば、人生そのものに見切りを付けられる。それ以上の欲求など存在しないからだ。


3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2021/10/25(月) 18:52:23 OjaxvzzU
その翌日も、日課の糞尿浴びを放課後に行っていた。だが、その日は決定的に違った。
僕は自分の糞尿を口にしたのだ。この行動が、何を求めてかによるものなのかは未だに分からない。
さすがに体も受け付けないのか、その場で激しい嘔吐を繰り返した。とはいえ、この吐瀉物でうんこの体積が
増えるなら、それも歓迎だ。問題は意識が途切れそうになった事。死ぬ?脳裏にそんな絶望的なイメージが
よぎったが、次に起こったのはもっと異常な、或いは奇跡的な出来事だった。

「こんにちは、パパ」

キリスト教の礼拝で聞くハンドベルのような、心地よい声色が聞こえる。そのハンドベルが聞こえた側を見ると、
体格は恐らく10歳にも満たない、一糸まとわぬ幼い少女がそこに立っていた。ただ、それで形容するには収まらない。
白い、いや、銀髪の艶やかな頭髪。何かの特集で見たセルジオ・オリバのような筋肉。透き通るような白い肌。
そして、グラビアアイドルなど目ではない、ありえない規格の乳房。とても神秘的な容姿をしていた。

「爆乳筋肉幼女……!?」

僕がそう呟くと、彼女は微笑んで頷いた。甘い?目の前に現れた爆乳筋肉幼女が僕の質問に答えたと思ったその矢先、
何故だかとんでもない糖分を舌で感じていた。授乳。そう、彼女は僕に乳房を与えていたのだ。動画を10秒ほど飛ばしたかのような
唐突さを現実で体感することへの違和感も覚えていたが、それよりも先に今まで満たしたことのない恐るべき味覚を
堪能する方が先だった。

「今までずっと悩んできたんだね。だけど、もう悩む必要はない。大丈夫」
「!?」

驚いたことに、彼女の乳首から母乳以外の「何か」が這い出てきた。その違和感で乳房から顔を離すと、
僕はムカデを咥えていた。だが、これもまた美味である。甘さだけではない。苦味、渋味、塩味。複雑な味が
先程の母乳以上の特別な食感で迫ってくる。幼女は、なお微笑んでいた。


4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2021/10/25(月) 18:52:38 OjaxvzzU
こんな快感を得られるなら、今日死んでもいいかもな。そう考えながら、僕は彼女の右乳房と
左腕上腕二頭筋を揉みしだく。とろけるような柔らかさが左腕に、硬くも弾力のある鋼の感触が右腕に伝う。
夢心地で、爆乳筋肉幼女の肢体を堪能していく内に、思考が蕩けていった。何も考えられない。
この極楽浄土のルーチンワークを行ってしばらく経ったのち、幼女はその強靭なハムストリングスで僕の体を拘束した。

「パパ、私のペニスが欲しいんだよね?」

先程までそこにあったクリトリスは、いつの間にかペニスになっていた。その瞬間、僕は花を散らした。
初めて味わう女のペニス。女に犯されるなんて経験、多分僕のクラスメイトも、この先出会う人間も誰一人味わえないだろうと
刹那に感じながらピストン運動で肛門を痛めつけられる。不思議と痛みはなかった。まだムカデを食べた時の快感が全身に
電流のごとく通じているからか、幼女のテクニックがあまりに優秀だったからかは分からない。冷静に、慈愛の表情で犯す
爆乳筋肉幼女を横目に僕はけたたましい喘ぎ声をあげている。傍目から見て、情けない様ではあるのは分かっている。
それにしても、彼女は僕を「パパ」と呼ぶ。そうだったのか。僕が糞尿を塗りたくる行為に生きる意味を見出していたこと。
幼女の画像を見て興奮していたこと。自分に勝る筋肉を羨望を抱いていたこと。僕は、自分の娘に犯されたかったのだ。
僕は糞尿を自分の娘に見立てていたのだ。

次にハッと気づいた時、僕は口の中に糞尿を入れて倒れ込んでいた。臭い。汚い。だけど、安心感はある。
だけど、それ以上に絶望感はあった。爆乳筋肉幼女はどこ?顔中に付着した大便は、涙で洗い落とされた。


5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2021/10/25(月) 18:52:53 OjaxvzzU
それ以来、僕は廃ビルには行かなくなった。「本物」の快感を知ってしまったから。もしかしたら幻覚だったのかもしれない。
だけど、それでも構わない。あれ以上の快感は得られないだろう。例え糞尿でも、吐瀉物でも、幼女の画像でも、筋肉でも。
只今午前11時。僕は職員室の鍵を人目を盗みくすねて来た。鍵が示すは学校の屋上。僕は今、空と地上に一番近い所へ立っている。


6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2021/10/25(月) 18:53:08 OjaxvzzU
おわり


7 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2021/10/25(月) 19:19:23 8ksrIuwI
すごいですねこれ
主人公くん性癖の多重債務者すぎる


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