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生かさず殺さずのクリスマス 投稿者:所恵美
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「クリスマス・イヴは3日間くらいあるといいんだよね!だってさ、イヴの日に予定合わない友達とかもいっぱいいてかわいそうじゃん!」
なんて言っていながら、アタシの一応恋人であるプロデューサーがはたしてイヴに二人きりで会ってくれるかどうかやっぱり気になっちゃう。
プロデューサーは今の時期は忙しいから難しいかもなんて言って、決して絶対に会ってくれるなんて約束してくれない。だからアタシはムッとして24日夜に自主トレ部屋の予約なんか入れちゃってるし。
それに今まで二人きりになっても絶対決して向こうから「好きだ」なんて言ってくれない。単なる「担当アイドル」のケアとして恋人ごっこしてくれているだけなんだ。
22日の夜、学校の友達と野獣のようにおしゃべりしながら、ダメ元でプロデューサーにメールをしてみた。
「今から会ってほしい」「30分後ならいけるよ」
事務所までは5分で行ける距離だけど、もうあと20分でこの楽しすぎるおしゃべりも終わらせなきゃと思いながら、あー、まだまだ話足んない。
腹筋にうっすら切れ込みがつきはじめちゃった(プロデューサーがライブに向けてダンスレッスンばっか入れるから!)お腹の中に2時間分のドリンクをパンパンに溢れさせながら事務所へ向かう。
「はい、プレゼント」って、すっご!アタシが前から食べたいって言ってたお高いケーキじゃん!アタシが来るから急いで買ってきてくれたみたい。
アタシからは「今日はプロデューサーの家へ行くから」っていつものように気まぐれな提案だ。
「ウレシイな!プロデューサーの家に行けるなんて」そう言ったらプロデューサーはフクザツそうな顔。いいじゃん、恋人ごっこぐらいさせてよ。
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アタシ実はプロデューサーがやりたいかもって思って制服えっちしようと思ってたんだ。でもさぁ、今晩お泊まりでシちゃうってこと、お母さんにはどう誤魔化そう⁉
汚れや匂いについては心配ご無用で、プロデューサーの家には前々から制服の予備が用意してある。当初は仕事のトラブルでこっちで泊まる時用だったんだけど、今はもっぱらえっち用だ。
制服姿のままでケーキをフォークで食べながらプロデューサーの話を聞いているうちに、嫉妬がまわってきて、話に登場する事務所のたくさんのアイドルたちにムラムラジェラシーを感じる。
プロデューサーは悪くないよ。でもさ、恋人と二人きりのときに琴葉とかエレナの話しないでよ。アタシを見てよ。アイドルじゃなくて恋人のアタシを。
プロデューサーの膝にワンコのように手をつき、「アタシのこともこのケーキみたいにフォークぶっ刺して制服のまま食べられちゃいたいっ」とガン見でおねだり。
しばらくそのまま舌と舌同士を遊ばれて喘ぎまくったあとは「実は今日はこんなの履いてたんだ」って、テーブルに手をつきお尻を突き出し、さっきのキスだけで濡れちゃったレース生地の黒いショーツが食い込んでるお尻をフリフリ振って挑発する。
「ホントだ、ドロドロじゃん!」指摘されて気づいた汁の量に自分でもちょっとヒきながら、プロデューサーがアタシのアソコをまさぐり、その指の動きに何度もあえがされて、その声がうるさいと言わんばかりに口をふさがれて濃厚なディープキスを味わう。
ここまでやってアタシはこんなに高ぶってるのに、プロデューサーはどこかまだ冷静なままで。何とかいっしょにぐちゃぐちゃになりたくて、ふと手つかずのケーキに目を付けた。
「じゃあ、ケーキのお礼してあげるね」あおむけで背中を床につけ、M字に股を外に開け、指でアソコを広げるとくぱぁとピンク色の秘所が口を開ける。
手にいっぱいのケーキのクリームをそこに乗せて、プロデューサーに流し目を送る。アタシを食べて、なんてことも言っちゃう。
制服姿のままこんなことするなんてどう見てもヘンタイ。でも興奮してるプロデュ-サーもヘンタイでお揃いだよね。いっしょにトコトン落ちようよ。
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「アツい!」クリームの泡がプロデューサーの舌で舐めとられて、焼けるような刺激と共にアタシの頭の中を真っ白な色に染めていく。
「っあ、っいっ!」クリームまみれの舌が膣の奥を焦がす!「うぁ、んっ♥」「そのまま……舐めてて!」血流がたぎり、全身が熱くなり催淫剤が脳をかけめぐる。
プロデューサーの顔を脚で抱え込んだまま、全身をガクガクさせて絶頂。う"ぅっとかお"ぉっとか唸りながらプロデューサーの口に秘部を押し付ける。
「あっ……はっ♥プロデューサーも喜んでるじゃん♥」プロデューサーの唇がクリームと愛液でベトベトと淫猥な輝きをしているのを見て、アタシも全身が甘い麻痺と激しい痙攣に襲われる。
下半身が剥かれ、いつの間にか脱いでたプロデューサーのデカマラで栓をされてクリームと我慢汁と欲情が膣壁に塗り込められる。
そしてそのまま唇にPを打ちこまれた。プロデューサーとのキスハメはいつも破滅的に気持ちいい。トロトロの膣が収縮してデカマラにまとわりつく最高の性器になる。
でもしまった!やられた!さっきのドリンクバーで飲みすぎたな!一突きされて、快楽の塊が大きくなっていくのと同時に尿意もどんどん高まってきてしまう。
プロデューサーに待ってと声をかけると察してくれたのか、いったんアタシからモノを抜いて……後ろから持ち上げるとそのまま再び挿入!エキベン?の後ろからバージョンだ。
そしてそのままお風呂場へ。ようやく気付いたアタシのいやいやも知ったことじゃないぜみたいな顔でゴンゴン犯されるから、アタシはもう堪らなくなって。
後ろからプロデューサーのマラに突かれて、口もドロドログチュグチュのキスをしながら、長い長いおしっこをさせられた。死ぬほど恥ずかしい!クセになったら責任取ってよね!
あとはベッドに運ばれ全身の筋肉に鳥肌を立てながら掘られまくり痙攣しまくり白目剥いて吠えまくり。最後はベッドにうつぶせにされて後ろからガンガン突かれまくってイキっぱなしにさせられる。
プロデューサーに朝まで抱かれたその日はいつものようにダウン。ってか、ホテルへ行った時は帰る体力を残しておいてもらえるけれど、プロデューサーの家の場合はそれがないからマジ足腰立たなくなるまでヤリ殺される。
思えば先月末から今日までいつものようにヤれない日々。とはいえクリスマス前にちょっと体力使い過ぎかな?そう思いながら友達の家に泊まっていたフリをしてお母さんにおはようの電話をして学校に向かった。
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一限は60minダミ声のオーラルがあって、二三限は連続で数2Bに染まり、四限が『レオとセンパイ』(小説文)、で今五限世界史はもう休ませてくれって感じで一日ぐったり。
でもぐったりしているのにずっと昨日の射精の味が忘れられないからすっごくムラムラしまくり。やばいよ。
結局胸にリビドー入れたままムラムラの温度で体育館に行って六限目の終業式。こんなにハードな毎日を送っているのに学校休まないよ〜ってのはすごいなって、自分で思ってもよくない?
集会は大体がちょっとタイクツだけど今日はまして集中できない。明日からの休みの過ごし方とか冬休み中の補習とか右から左へ抜けていくばかり。
今日はプロデューサーと会えないのは分かってるのにカラダが昨日サれたこと、シたことをもう欲しがってる。お腹の中から熱い欲が今にもあふれてしまいそう。
なんてアタマで分析しながら、結局一番つらいときっていうのはもう優等生(イイコ)じゃいられないのに真っ赤なDESIREを押し殺してる時だって気づいた。
結局ガマンできず、先生にお手洗い行くって伝えてから1分後にはトイレの中で声を殺してオナニーしまくり。でも全然満足できない!
プロデューサーにアタシが変えられちゃったのか、それともアタシが元々こうだったのか。どっちにしても今の自分はただの痴女じゃん。って後始末と自己嫌悪を同時進行してたらいつの間にか今年最後の学校が終わってた。
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やっぱりギャル時代のタクヤさんと親和性が妙に高いですね…
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読んでると段々恵美の声が聞こえてくるのが怖いよ…
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全編の脳内再生を可能にする完璧な導入すき
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そしていよいよクリスマス・イヴ。一昨日は結局3回オナって抜いちゃったし、昨日23日はシアターでたっぷりみんなとはしゃいだばかりだし、満足かな〜。
昨日もプロデューサーは出張に出ずっぱりで、一日中劇場に張り付いてはみたものの結局朝出ていくところでしか話せなかった。この分だと明日もダメかもしれない。
やっぱりアタシってついにプロデューサーの2番目の優先事項に落ちたのかな。なんて思いながら、友達2人とクリスマスパーティ。
全く、クリスマスってランチにお茶にディナーに、楽しいことがずっと続くから大好き!友達とする話ってチョー楽しーし。
でもイヴを過ごしたいもう一人の人とはずっと連絡つかないまま。朝からずっと待ってるけどメッセージの一本も飛んでこない。
もう、プロデューサーのイヴは終わってるんだな、なんて心中ふてくされながら、二人の前ではイケイケの顔で空回り気味。
エレナも琴葉もアタシがなんかちょっと無理してるのには気づいてるみたいだけど、あえて触れてこない。その優しさが今は嬉しい。
そこへプロデューサーからメール!『ミッドタウンのイルミネーション、まだやってるかな』
マジ?!それってお誘い?やった!「あー、ちょっと疲れたかも…。お開きにしたい」って言ったら二人が帰ったんで、メイク直しに1時間トイレにこもってからいざ六本木へ。
やっぱりプロデューサーとクリスマス(イヴ)を過ごせるなんてマジウレシイ!(^^)v
時間が遅かったので、銀河のイルミネーションは見れなかったけれど、東京タワーの照明が消える瞬間が見える、はずだった!
「あのさ、」。"東京タワーの照明が24時に消える瞬間を見たカップルは幸せになれるんだってさ!"
そう言うつもりだった。その噂はほんとによくあるくだらないもので、でも今ならきっと現実にできるって気がしてたから。
でも言えない。あと一言が出てこない。「知らねーよ、そんなの」なんて言われたらどうしよう。いつもみたいに曖昧に笑って誤魔化されたら?
23時58分に大きく見えた東京タワーがアタシに無視され、戻ったときには消えていた。
あーあ、アタシたちはカップルじゃなくて、結局アタシは「生かさず殺さず」ただのアイドルでもホントの恋人でもないプロデューサーのセフレなんだなぁ。
そしてその関係のままでいいやってどっか諦めちゃってるのは手渡せない言葉を抱えたままの臆病なアタシなんだな。
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異常なまでの親和性
かわいそうじゃん!で一気に引き込まれる
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??「違うだろぉ!?」
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これには田中さんも不満顔
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その後はプロデューサーの家でケーキとオードブルで本当のクリスマス。
ディナーのあとは当然セックスかな、と思ったけど、「朝が早いから寝る?」とかプロデューサーに言ってしまう。
さっき言えなかった言葉がずーっと胸の奥を突き刺してて言いたいことが言えない。あーもう!
プロデューサーもアタシが疲れてるように見えたのか、じゃあそうしようかなだって!マジアタシの気持ちを最大限尊重しないでよね!
「わかった!じゃあアタシも疲れたから寝るよ!」と言ってオキニのパジャマでベッドにうつ伏せになると、ちょっと間が開いて髪を触って頭を撫でてくる。
手つきはあくまで優しくて、えっち目的じゃなくて本当に純粋にアタシのことを心配してくれてるんだなーってのが分かる。
でもさぁ、クリスマスにカレシの家に来てるんだよ?その気だってことわかるでしょ!無理やり来ても文句言わないってば!
悶々と悩んで苦悩していると、「じゃあ、おやすみ」って、マジぃ⁉チョーSじゃん!
でもプロデューサーの方も絶対欲情してるからさ、素直に「うん!おやすみ!」と言ってから「アタシも明日から3日連続で帰省しちゃうし今日もセックスしなくていいよ!」って。
「一週間もえっちできないけどプロデューサーは平気だもんね!アタシはずっとえっちしたくて、学校でオナニーしちゃうぐらいだったけど、プロデューサーはオトナだからさ!」
ってぶっちゃけちゃうと、プロデューサーの心を刺激したみたいで「恵美、そんなえっちな誘い方されちゃガマンできるわけがないだろ…!」って乳首を後ろから責めまくる。
「やっ♥べ、別にしなくてもいいしっ♥マジ明日からオナニー漬けすればいいだけだしっ♥」「お前……そう言われるとヤリたくなるんだよ!」ってキス強要されて、ベッドで無理やり風プレイの始まり。
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バンナムじゃなくて青二に怒られそう
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ベッドに押し付けられながらキスされて、乳首をぐりぐりされて、お尻にアツいモノを感じさせられて。パジャマも脱がされてないのに、アソコがグショグショになっていくのが分かる。
激しく喘いでいると「服脱いで、自分で乗ってきなさい」「はっ♥はっ♥はいっ♥」ベッドにプロデューサーが横になるのを今か今かと待ちかねて、即挿入。
やばい!マジ感じまくり。デカマラが下から突き上げるたびに膣襞がめくりあがり、嬌声を上げちゃう。
手も掴まれてるから口を塞ぐこともできず、部屋中に喘ぎ声を垂れ流し。イイところに当たるたびに背中に電撃が走る。
スクワットしたまま下からのガン掘りと乳首責めに鳴きまくって淫乱雌肉玩具のできあがり。体を180°回転させられて背面騎乗位になると、より責めが苛烈になる。
顔を見られないから意識が気持ちよくなることだけに集中して、涙もよだれも気にせず腰をヘコヘコ打ちつける。
街で言えずに氷漬けになってた言葉がまぐわった熱で溶け始める。「すき、すきぃ♥」「もっとして♥」「ぷろでゅーさぁの、コイビトにして♥」「しあわせに、して♥」
そのまま今度は正常位で愛されまくって、もう、わけわかんなくなるくらい喘ぎまくり!キスされて、だいすきって言って、キスされて、もっとしてって言っての繰り返し。
最後はひっくり返されて後ろから超速でガン掘りされてダウン。「あ"ぉお"ぁぁっ♥♥」自分で出したことない低くて汚くてえっちな声がナカに出されてる間中こぼれ出る。
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いつものようにダウンしたところを横からの木の幹のような腕で優しく抱かれて、完全に恋人専用抱き枕に落ちる。
おちんちんはアソコに入ったまま、妙にフワフワした気持ちよさが全身に広がってる状態でピロートーク。
意識せずとも腰が勝手にピクピク動いて中を締め上げて、話しているだけでどんどん絶頂に近づいていくのが分かる。緩やかだけど強い波が迫ってくる。
あまりの気持ちよさに、背中をプロデューサーに預けたまま大腿筋と胸筋、背筋と臀筋全てを硬直させてライブのラスサビで全力歌声を出している時みたく全身を硬直させて。
「あっ―♥ぅあ―っ♥」とイキそうになるころ、「好きだよ、恵美」という言葉と共に膣の奥深くに熱い液体がドバーっと広がるのを感じる。
同時にオーガズムの痺れが全身を走る。「あ―、うんっ♥私も、プロデューサー♥」ピクピクと痙攣しながらアタシの目から透明な液体が流れ落ちる。
「最高っ♥最高のクリスマス…だよ」25日はまたもダウンだ。
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これは名作
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以前より言われていた所恵美とタクヤさんの親和性の検証のため怪文書をもとにSS書いてみました。
よく言われている部分以外にも言いそうなセリフや描写があり、シンクロする部分があったというのは事実です。
またタクヤさんの文章力(特に濡れ場)はやはり評価すべきところが多く、ほぼそのまま使った箇所も多くあります。
一方で以下の点でそのままの使用ができないことも多かったです。
・描写の足りない部分(いつ服を脱いだのか不明、センパイとの会話のドッチボール)
・標記のブレ(イブとイヴの不統一、全角数字と半角数字の混合など)
・倫理的に終わってる箇所(特にクリスマス昼の描写、眠いのにジム行きたいとか言うな)
以上より元怪文書の大半を改変、および描写の追加を行いました。
「改編というより改ざん、Pドル厨の末路」「てか描写がダルってた。こんなんでSSとか冗談キツい」
「素人くさいこ」「⚠所恵美にはまったく似ていません!!!⚠」等厳しい批判を覚悟しております。
今後は田中琴葉と栗山秀樹元監督との親和性や、矢吹加奈とジョイマン高木の親和性についても考察していきたいです。
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完全に元文書にない浴室失禁部分は趣味です
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拓也のセックス描写と恵美のかわいさがコラージュできれば完璧なんだよな!
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生かさず殺さずのクリスマスはやはりすごい(再確認)
名作を存分に活かす>>1の文章力が光る
フローズン・ワードからの引用部分もさりげなくて良い
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>>18
いい趣味してんねぇ、どおりでねぇ!
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セリフが〜じゃん!で終わってるとめぐみボイスでのイメージすぐできるの草
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元の文章と見比べると確かに原文ママのところも、それまでの積み重ねで恵美の声で再生されますね…恐ろしいぞ♂️
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怪文書とcv藤井ゆきよの親和性が高すぎる
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これには同僚の島原さんも祝福
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