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ゆらり「パワポケくんを調教します」
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パワポケ「調教だって!?」
ゆらり「こちらをどうぞ」スッ
パワポケ「これは……首輪じゃないかっ!」
ゆらり「はい。首輪です。リードもついています」カチャカチャ
パワポケ「じょ、冗談だろっ!?」
ゆらり「冗談ではありません。パワポケくん、私がいつも冗談を言っていると思ったら、大間違いですよ」ガチャッ
パワポケ「手錠まで……」
ゆらり「この手錠は首輪と繋がっています。これで、逃げる手段を完全に失ってしまいましたね」
パワポケ「ゆらり……どうして急にこんな事を……」
ゆらり「パワポケくんが悪いんです。パワポケくんが、私の言うことに耳を貸していただけないから……」
パワポケ「そ、そんなに思い詰めていたのか……」
ゆらり「クスクス……楽しみです。肉体がバチッと弾ける音に、同じ人間とは到底思えないような鳴き声。そして、パワポケくんの愉快な表情……」ウットリ
パワポケ「ゆらり!正気に戻ってくれよ!」
ゆらり「私は正気ですよ。私は……常に冷静です」ジッ
パワポケ「ゆ……らり……?」ゾクッ
ゆらり「パワポケくん。そろそろ人間の時間はおしまいです。準備が整ったところで、始めましょうか……」スッ
パワポケ「ゆらりぃ……!」
ゆらり「ご主人さまぁ♡はやく私のお尻をペンペンしてくださいわん♡」フリフリ
パワポケ「ゆらりぃいいいいい!?」
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パワポケ「どうしてそうなるんだよ!」ペチンッ!
ゆらり「あうっ♡」ビクッ
パワポケ「いつもいつも、そうやってゆらりはっ!」ペチンッ!
ゆらり「あひっ♡」ビクッ
パワポケ「俺をからかってるのか!?」ペチンッ!
ゆらり「ひぃっ♡ちが、ちがいまふっ……♡」ビクビク
パワポケ「ヒトの言葉を喋るなっ!」ペチンッ!
ゆらり「はひぃっ♡」
パワポケ「犬の言葉で俺に伝えてみろっ!」ペチンッ
ゆらり「わんっ♡わんわんっ♡わふぅ♡」フリフリ
パワポケ「何言ってるんだ!犬語なんてわかるかっ!」ベチ-ン!
ゆらり「わふぅううううう♡♡♡」ビクンビクンッ
パワポケ「ふぅ〜……」
ゆらり「ふひぃ……♡ふひぃ……♡」ピクピクッ
パワポケ(俺たちはいったい何をしているのだろうか……)
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ゆらり「へっへっへっへ……♡」ハァハァ
パワポケ「まさかとは思っていたけど……」ホワンホワン
〜回想〜
ゆらり『すー、すー……パワポケくん……』ギュッ
パワポケ『んんっ……ゆらり……』ピトッ
ゆらり『くび……くびしめてください……』ボソッ
パワポケ『(く、首?なんだ、寝言か……)』
ゆらり『ああっ、いい……!もっと、わたしのくびを、ぎゅっとして……』
パワポケ『(物騒な夢だな……)』
〜回想終わり〜
パワポケ「ゆらり、結構マゾっ気があったんだな……」ジ-ッ
ゆらり「う〜、わんわんっ♡わお〜ん♡」ヘコヘコ
パワポケ(なんだか、色々手遅れのような……)
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ゆらり「わんわんっ♡う〜♡」フリフリ
パワポケ「ゆらり、人間に戻ってくれ」
ゆらり「んぐっ♡……はぁ。パワポケくん、私の調教に目覚めましたか?」キリッ
パワポケ「いや……別に……」
ゆらり「では、犬耳と犬尻尾もつけて、より本格的な犬になりましょう」スッスッ
パワポケ「ずいぶんノリノリだね……」
ゆらり「あっ!手錠のせいで、私のお尻に尻尾が届きません……!」グググ
パワポケ「あさみよりドジだなぁ……」
ゆらり「パ、パワポケくん。代わりに尻尾を入れてください……!」フリフリ
パワポケ「…………」プスッ
ゆらり「きゃんっ♡わんわんわんっ♡ゆらわんだわんっ♡」ブンブンブン
パワポケ「…………」トントン
ゆらり「きゃう〜ん♡」ガバッ
パワポケ「……まあ、ゆらりが喜んでるならいいか」ナデナデ
ゆらり「く〜ん♡く〜ん♡」スンスンスンスン
ほのぼのEND
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川田さんはドSだが
ゆらりはドMじゃないか?という印象
どっちがいいかな……
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僕はゆらりソフトなS派です(揺るがぬ意志)
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じゃあ僕はあさみちゃんに調教されたい派おじゃる丸です
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