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マシュ「あぶない場所だらけでシュ〜!」
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まえがき
AC部リスペクトです
元ネタ
1話 https://www.youtube.com/watch?v=1wX6pa2_xQU
2話 https://www.youtube.com/watch?v=6RH08g_sB3Q
3話 https://www.youtube.com/watch?v=_JKx5yyElDo
先に動画を見ておくと分かりやすいかも
一応XXのSSですヨ
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ぐだ男くんの
カルデアの暮らし 第1話
〜自慢のお部屋はあぶないお部屋? マイルーム編〜
-
(♪ やわらかなBGM ♪)
ぐだ男
「オレの名前はぐだ男……カルデアのマスター…」
「異聞帯を越えて、やってきたこの彷徨海で…」
「漸く……漸く落ち着ける、オレだけの部屋……」
「見慣れない家具や、新たな魔術礼装に包まれて…」
「オレのマスター感性は高まっていく……」
「仲間やサーヴァントとの絆が育まれてゆく…」
「かけがえのない
《《 ま しゅ しゅ しゅ しゅ しゅ 〜 !!》》
(部屋の隅から急に生えてくるマシュ)
あぶないビーストのマシュ
「もう!あぶなくて見ていられないでシュ!!」
「先輩のこの部屋、あぶない場所だらけでシュ〜!」
ぐだ男
「どうしたのマシュ、何も無い所から突然に!?」
「大事なノウム・カルデア暮らしの第1話なのに…」
マシュ
「いいえ先輩、一番大事なのは命を守ること!」
〔聖晶石を使う〕 ニア〔令呪を使う〕 〔リタイア〕
マシュ
「リ テ イ ク ぅ 〜 〜 ! ! (コンティニュー)」
-
ぐだ男くんの
マイルームの安全対策
マシュ
「先輩は寝ている時が一番無防備なのでシュ!」
「精神の方は厳窟王セキュリティがありますが……」
「まず布団の中のゴッホさん!自室へ戻って下さい!」
ゴッホ
「ウフフ…マシュさんに追い出されましたぁ……」
「……ゴッホ、ゴーッホーム!…なんてぇ……」
「ウェっヘヘ…!…ゴッホジョークっ…」ソソクサ
マシュ
「次!」
「本棚の向きを、ベッドへ倒れないように…っと…」
「ほら!こんな狭いスペースに頼光さんが居ました!」
頼光
「まぁまぁ♪ 見つかってしまいました〜♪」
「(次の場所を考えないといけませんねぇ……)」ソソクサ
マシュ
「頭に落ちてきたら危険な物は移動でシュ!」
「ついでに天井裏も確認……あっ、やっぱり!」
「これ!千代女さんや静謐さんの私物がありました!」
「雑誌や炬燵なんて持ち込んで…あぶないでシュ!」
千代女
「思ったよりも寒くて……面目次第もござりませぬ…」
「…では拙者、これにてドロンで…」ドロン!
静謐
「……」ウンウン
「……また、後程…です…」ソソクサ
-
マシュ
「棚の中の重い物は下へ、軽い物は上へ、でシュ!」
「…むむっ、何ですかこれは?」
「…怪しいルーンの刻まれた、怪しい調度品…!」
「……えぃえぃっ!ルーンに落書きでシュっ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オルトリンデ
「…あっ…! ライブ中継が、途切れました…」
スルーズ
「盗撮のルーンが破壊されましたか、失敗ですね…」
ヒルド
「もっと見付けにくい場所にしなくちゃダメだね〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マシュ
「ベッドの下に、履き馴れた靴を置いておきましょう」
「特異点発生時などの緊急時にも役立ちマシュ!」
「あ、靴を置くついでに……この下にっ!!」
「…ほらやっぱりっ!清姫さん、早く出て下さい!」
清姫
「はいぃ?ここが私の定位置なのですが?」
マシュ
「……」ガシッ
清姫
「っんあぁんっ!角は引っ張らないで下さぁい!」
「やぁ〜助けてぇ〜ますたぁ〜!」ズルズルズル…
マシュ
「このように引っ越しの時にこそ、安全対策を!」
「命を守るお部屋にしましょうね、先輩っ♪」
ぐだ男
「わぁっ…ありがとう、マシュ!」
マシュ
「はい、マシュ・キリエライトにお任せ下さい!」
「ところで、令呪使い切ってしまいましたね…先輩?」
ぐだ男
「…………」
マシュ
「…………」ガバッ
-
ぐだ男くんの
XXとの暮らし 第2話
〜コスモ刑事のキッチンはあぶない場所だらけ?編〜
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(♪ やわらかなBGM ♪)
ぐだ男
「オレの名前はぐだ男……カルデアのマスター…」
「謎のヒロインXXと電撃入籍した(された)日から…」
「二人で過ごす台所……主夫のキッチン……」
XX
「マスターくーん?ご飯まだですかー??」
ぐだ男
「もうちょっと待っててね」
「収納や食器…愛の込められた二人だけの空間……」
「愛とは心の調味料…二人の想いを整えていく…」
「愛に愛されて、愛が
《《 ま しゅ しゅ しゅ しゅ しゅ 〜 !!》》
(玄関の傘立てから生えてくるマシュ)
(押し出されるビニール傘)
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あぶないビーストのマシュ
「もう!あぶなくて見ていられないでシュ!!」
「この家のキッチン、あぶない場所だらけでシュ〜!」
XX
「う゛ぇえ゛!?!?マシュさんっ?!」
「なんでこの部屋に…?しかも今変なトコから急に…」
マシュ
「そんな細かい事はどうでもいいのでシュ!」
「このキッチン、危険な要素がいっぱいでシュ!!」
XX
「む、む、むっ…!」
「料理好きのできる女アピールの為、リフォーム業者に大枚叩いて手に入れたこだわりのキッチンですよ?」
「一体このキッチンの何が危険なんですかぁー!」
マシュ
「それ自分で言ってて悲しくならないんですか?」
「一番こだわるべきなのは命を守ることでシュ!」
〔聖晶石を使う〕 ニア〔令呪を使う〕 〔リタイア〕
マシュ
「リ テ イ ク ぅ 〜 〜 ! ! (コンティニュー)」
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ぐだ男くんの
キッチンの安全対策
マシュ
「災害時に一番危険なのがキッチンでシュ!」
「吊戸棚には重い物を入れず軽い物だけに………?」
「……どうしてXXさんの甲冑が、吊戸棚に…?」
XX
「あー…そこにあるアーヴァロンですか?」
「常に霊子状態にしとくのも疲れるので、脱いでます」
「で、吊戸棚のスペースが丁度良いと言うかぁ…?」
「ちょっと押し入れが満杯でしてぇ…置き場が…ね?」
マシュ
「…………押し入れを拝見」ガラッ
XX
「アッ!ちょっ……」
マシュ
「……うぅわ…っ……」
「…デンジャラスビーストも真っ青な衣装の数々……」
「先輩、最低です……」
ぐだ男
「だ、XXが通販で色々買っちゃうもんだから…!」
XX
「まっ…マスターくんだって悦んでたでしょうっ!?」
マシュ
「ッッッチッ!!!!!」
XX
「し、舌打ち!舌打ちされたっ!!」
マシュ
「次!」
「見せる収納の包丁は、地震の際に飛んでくるので…」
「……どうしてここに剣が置いてあるんでシュか?」
XX
「それですか?前シーズンの私が使ってたやつですよ」
「エク……ひみつかりばー!です、うん」
「まぁ今の私にはロンゴミニアドLRがありますしねー」
「でも手放すのもなーと思って、そこに飾りました!」
「一応包丁としても使えますよ?どうです?」
マシュ
「撤去でシュ、撤去!先輩にぶっ刺さりまシュ!」
ぐだ男
「消灯しても光って眩しいし、正直撤去の方が…」
XX
「もーしょーがないですねー…傘立てに置いとこ…」
-
マシュ
「次!」
「引火の危険があるので、コンロの周りは何も置か…」
「……なんですか、この……緑に輝く小袋は……」
XX
「それですか……?それはぁ………んんん…???」
「あっれぇ…?…なんでしたっけそれ……?」
マシュ
「XXさんも存じ上げない物なのですか…?」
「火気厳禁ぽい印がこれ見よがしに付いてますが!?」
XX
「多分…謎の物体シリーズのどれか……かなぁ…?」
「安売りしてたから買ったナニかですね、うん」
マシュ
「…………………………」
「慌てて火を消すのは火傷の危険もありマシュ!有事の際には、まず第一に自身と家族の身の安全を確保しましょう!新生活が始まったら、地震対策を〜!」(超早口)
「命を守るお部屋にしましょうね、先輩っ♪」
ぐだ男
「う…うん、ありがとう…?」
XX
「マシュさんちょっとー、こっち見て下さいよー…?」
「……はっ!? 邪神センサーに反応アリっ!!」
「場所は南西に……およそ70キロの地点ですね…」
「マスターくん!私ちょっとお仕事してきますっ!」
「私が帰ったら、一緒にご飯にしましょう♪」
「…あ……帰りに、ゴムも買ってきますからね…♡」
「じゃ、行ってきまーす!とぉーう!」ガチャバタンッ
ぐだ男
「…………」
マシュ
「…………」
ぐだ男
「………マシュ、何かした?」
マシュ
「……ダミーの邪神反応を出す機械を、少々……」
「さて、守ってくれる人も出掛けたところですし…」
「……令呪、使い切ってしまいましたね…先輩?」
ぐだ男
「………(諦念)」
マシュ
「…………」ガバッ
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マシュちゃんの
先輩ん家に泊まろう! 第3話
〜リビングで赤ちゃんプレイとか正気ですか?編〜
(♪ やわらかなBGM ♪)
マシュ
「私の名前はマシュ・キリエライト……」
「先輩の初めてのサーヴァント(意味深)です…」
「本日は、専業主夫として頑張っている先輩を……」
「XXさんの目の前で…犯
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只今混線しました
しばらくそのままでお待ち下さい……
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ぐだ男くんの
XXとの暮らし 第3話
〜万全の備えで素敵なリビングに!編〜
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(♪ やわらかなBGM ♪)
ぐだ男
「オレの名前はぐだ男……カルデアのマスター…」
「オレ達の家に、新しい家族がやってきた…」
XX
「ぇへへへぇ…♪ ぱぱっ♪ ぱーぱっ♪」
ぐだ男
「(…以前…XXが激務に振り回される日々が続いた…)」
「(忘れもしないあの日……彼女の、連勤の終わり…)」
「(18連勤目だった…虚ろな目の彼女が帰ってきた)」
「(何か嫌な予感がしつつも、お帰り!と声を掛けて…)」
「(…カチャン……と弱々しく玄関が閉まった途端…)」
「(たら…たらたらと、口の端から涎を垂らし始め…)」
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XX
「あはっ!あはっ!あはっ!あはっ!あはっ!」
ぐだ男
「!!!?!??」
XX
「こわれる☆こわれる★こわれる☆こわれる★★★」
ぐだ男
「だ…XX…??」
XX
「こっ………………………………………(カッコカッコカッコ)」
=========================
ぐだ男
「(洗濯機の如く振動しながら、一頻り奇声を発し…)」
「(終いにはメトロノームのように揺れ始めるXX…)」
「(限界だと感じたオレは、即、手厚い介護を施した)」
「(食事、入浴、添い寝は勿論……その…排泄まで…)」
-
ぐだ男
「(あはあはと虚空に笑いながら、食事を頬張るXX…)」
=========================
XX
「あはっ!あはっ!あはっ!あはっ!あはっ!」
ぐだ男
「XX、今夜は唐揚げ作ったから…ほら、あーんして」
XX
「あっはっ…(アーン……パク…モグモグモグモグモグモグ…)」
「(……ゴクン)……あはっ!あはっ!あはっ!あはっ!」
ぐだ男
「良かった、食べてくれた…お酒飲む?」
XX
「あはーっ!」
ぐだ男
「冷えたビールあるよ、ほら……傾けるね、はーい…」
=========================
ぐだ男
「(こわれるこわれる言いつつも、お湯に浸かるXX…)」
=========================
ぐだ男
「はーいお風呂だよ……降ろすよー…ヨッコイショ…」
XX
「あ★あったかいおゆこわれる★おふろがこわれる☆」
ぐだ男
「大丈夫大丈夫、お風呂は壊れないから…」
XX
「おゆ★きもちいい☆こわれる☆つかれこわれる★★」
ぐだ男
「大丈夫大丈夫、疲れは壊れてもいいから…」
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ぐだ男
「(漸くまともな受け答えになっても、無気力なXX…)」
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XX
「…ます、たー、くん………あまえさせてぇ………」
ぐだ男
「……うん、好きなだけ甘えて…何か欲しい物ある?」
XX
「……ぷ◯ちんぷりん……あ◯すのみ……あと……」
ぐだ男
「プリンとアイスと……あと?」
XX
「……とししたおちんちん……しゃぶらせて……」
ぐだ男
「実は元気だったりしない?」
XX
「…あ゛ま゛え゛て゛っ゛て゛い゛っ゛た゛ぁ゛…」
ぐだ男
「ごめんって……うん、夫として頑張るよ」
「ほら、言ってみてよ?何だってやってあげるから」
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-
ぐだ男
「(…見ていられなかった…ただ、頷く他なかった…)」
「(上司からの無茶振り…職場での過度のストレス…)」
「(…せめて自宅くらいは聖域にしてあげたい、と)」
「(疲れきったXXを癒す為、オレは甘やかし続けた…)」
「(…そして、無事彼女は復活を果たした……しかし…)」
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XX
「…ますたーくん…ますたーくん…ますたーくん……」
「………ぱぱだぁ〜………………………………ぱぱ!」
ぐだ男
「……ぱぱだぞー! ほーらっ、たかいたかーいっ!」
XX
「きゃああーっ♪ うちゅうよりたかーいっ♪♪」
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ぐだ男
「(風呂に食事に…何から何までお世話をされた末に)」
「(XXは、幼児退行プレイに目覚めてしまったのだ…)」
XX
「ぱぁぱ♪ だっこ、だっこー♪」
ぐだ男
「はいはい、XXちゃんは甘えん坊さんでちゅね〜♪」
XX
「んへへ…♡ ぱぁぱ、だいすきぃ♡」
ぐだ男
「(あぁ…それでも彼女は、オレが愛した女性だ)」
「(…そうだ……絶対に守ると、誓う……)」
「(愛する妻の笑顔、絶対に守ってみせると誓う!)」
「(その笑顔と心、絶対に
《《 ま しゅ しゅ しゅ しゅ しゅ 〜 !!》》
(テレビモニターから這い出てくるマシュ)
(落ちるリモコン)
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あぶないビーストのマシュ
「もう!あぶなくて見ていられないでシュ!!」
「この家のリビっ……」
「…………なんですか、そのあぶないプレイは…」
XX
「ッき゛や゛あ゛あぁあ見られたぁああ゛あ゛!!!」
ぐだ男
「いや、仕事の疲れで参っちゃってさ……」
「ごめんマシュ……見なかった事にしてあげて…?」
マシュ
「えぇ……(困惑)」
XX
「し……しょしょしょ……証拠、隠滅……!!」
「目撃者ゼロなら、事件も迷宮入りですよね!!!」
「乗着っ!アーヴァロンッッ!!」
『蒼輝銀河即ちコスモス……エーテル宇……』
マシュ
「!!!!!」
「わ、私っ何も見てないし、聞いてませんから!!」
「…………」
「も、もう!あぶなくて見ていられないでシュ!!」
「この家のリビング、あぶない場所だらけでシュ〜!」
XX
「……」
「…………」
「………………」
「新婚夫婦の素敵な触れ合いの時間なのに!」
「一体このリビングの何が悪いと言うんですかぁー!」
ぐだ男
「(このまま乗り切るつもりなの……?)」
マシュ
「いいえ、本当に素敵なのは万全の備え!」
〔聖晶石を使う〕 〔令呪を使う〕 ニア〔リタイア〕
マシュ
「は?先輩なにリタイアしようとしてるんですか?」
「さっさと令呪使って下さいよ、役目でしょ?」
〔聖晶石を使う〕 ニア〔令呪を使う〕 〔リタイア〕
マシュ
「リ テ イ ク ぅ 〜 〜 ! ! (コンティニュー)」
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ぐだ男くんの
リビングの安全対策
マシュ
「赤ちゃんにとってリビングは危険が一杯でシュ!」
「テレビは割れやすい窓際に置かないで…ヨイショ…」
「壁側へ動かし、倒れぬようベルトで固定しマシュ!」
XX
「ほぅほぅ!」
マシュ
「重たい家電は、粘着マットで床に固定でシュ!」
「大きな家具は突っ張り棒を正しく取り付けマシュ!」
「勿論、内容物は重たい物から下に、でシュよ!」
XX
「なるほどぉー!」
マシュ
「備蓄用にミルクやオムツは多めにストックでシュ!」
「勿論、自分達用の非常食や水もたっぷりとでシュ!」
「家族が増えたら、万全の地震対策を〜!」
XX
「わぁ〜!マシュさん、ありがとうございます〜!」
マシュ
「いえ、どういたしまして!」
「いずれお二人にも、お子さんができるでしょう…」
「いいですね?安全対策はしっかりしてくださいね?」
XX
「ま、マシュさぁん…!」
「貴女は、私達の未来を想ってくれてるんですね…!」
マシュ
「………逆幼児プレイも程々に…でシュよ…?」
「お互いがダメージを負いまシュからね?…ね?」
XX
「は……はぃ………肝に銘じます……」
-
マシュ
「はい、よろしい」
「ところで…令呪使い切ってしまいましたね…先輩?」
ぐだ男
「え?!!?!」
XX
「ちょっ…!? それはヤらせませんよ!」
「っていうか、マシュさん!そもそも以前に来た時も、私を出し抜いてマスターくんを襲いましたよね!?」
マシュ
「はい?何の事でしょうか…?」
XX
「しらばっくれないで下さいよ!」
「ダミーの邪神ビーコンまで使って私を遠ざけて…!」
マシュ
「……そっちこそ」
「私達を出し抜いて、先輩と結婚しましたよね…?」
XX
「あっ…あれはっ、出し抜いたんじゃないですぅー!」
「なんかこう……婚約届があったからって言うか……」
「マシュさんが……皆さんが出遅れたんですぅー!」
マシュ
「言い淀むって事は、悪いと思ってるんでシュよね?」
「出し抜いたという自覚があるんでシュよね…?」
「私達に勝ったという優越感があるんでシュよね…?」
XX
「むっ……む、ぅぐ……」
マシュ
「まぁまぁまぁ、交渉といこうじゃないでシュか…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「おこぼれに与れるだけで、私は十分なんでシュよ…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「私というエキストラが居る状況…利用しませんか?」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「私が悪の怪人…XXさんはヒーロー、でシュ……」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「アブない怪人に襲われた先輩を、XXさんが助ける…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「ヒロイン(先輩)を助けるヒーロー…結ばれる二人…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「えぇ…えぇ…お似合いじゃないでシュか…ねぇ…?」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
XX
「う……う、うぅぅっ……?…?」
マシュ
「いいや、逆もまた良いかもしれませんねぇ…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「XXさんが怪人役になるんでシュ、私がヒーローで…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「…一騎討ちの末、ヒーロー(私)は返り討ちに……」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「ヒロイン(先輩)を拐った、悪の怪人さんは…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「アジトでヒロイン(先輩)を凌辱するわけでシュよ…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「敗北したヒーローを捕らえて、その目の前で…」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「第三者が居るからこそ出来る、迫真のプレイでシュ」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
「どうでシュか?どうでシュか?どうでシュか?」
(マシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュマシュ)
XX
「ぅ、あ………い…良い……かもぉ…………?」
ぐだ男
「………(諦念)」
〜 完 〜
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あとがき
人道に反さない範囲の倒錯的プレイだいすき
皆さんも災害への対策はしっかりしておきましょう
防災用品や非常食も半年に一回はチェックしようね
あ、そうだ(唐突)
https://i.imgur.com/Adbc7ek.png
https://i.imgur.com/78YqTUS.png
https://i.imgur.com/y1740WK.png
https://i.imgur.com/1ikSuMp.png
理性の7割を失ったアンメアは抜けるb
剣トルフォ引いてて良かったーって心の底から思うわけ
でもこの部分アンメアの幕間でやるべきじゃなぁい?
スキルの大幅強化と合わせてさぁ……運営あくしろよ
-
はぁぁあああっ…!!(畏怖)
-
ファッ!?
-
なんだこのスレ!?(驚愕)
災害対策の啓発は良い事ですね
-
シェイミかな?
-
災害対策が進む世の中なので
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