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【原神SS】空「凝光さんから呼び出し?」
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あらすじ
復活した渦の魔神オセルを再び封印し、璃月を救った空。
岩神帝君の送仙儀式も済ませ、空とパイモンは次なる目的地である稲妻国へと目指す疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…。
空「稲妻に入る方法、なかなか分からないね……」
パイモン「璃月の商人たちでもわからないとなると、稲妻の鎖国はよっぽど強固みたいだな……どうしようかなあ?
ん?あれは……」
甘雨「……お久しぶりです、空様、パイモン様。」
パイモン「甘雨!久しぶりだなあ! どうかしたのか?」
甘雨「はい。凝光様が、再びあなたたちを屋敷へ招きたいと……」
パイモン「ええーっ!? 凝光が!? ど、どうしよう、またお土産を作らないと…」
甘雨「あ、いえ……此度はお土産は結構だそうです…」
パイモン「そ、そうか。 よかったー……で、要件はなんなんだ?」
甘雨「それは……凝光様本人からお聞きになったほうが良いかと。 空様とパイモン様のご都合さえよければ、すぐにでもご案内差し上げたいところですが……」
パイモン「おう! ちょうど暇してたところなんだ! 行くよな、空?」
空「うん、もちろん」
甘雨「ありがとうございます。こちらです。」
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パイモン「わあー…… ここが凝光の新しい屋敷かあ。 『群玉閣』に比べたら流石に小さいけど、それでも随分立派なところだな!」
空「そうだね……でもすごく忙しそうだ」
「こっちの書類はどこへ?」
「これ、30部書き写して。明日の夜までにお願い!」
「あそこなら支払いは一週間は待ってくれるはず……」
甘雨「先の魔神による洪水被害……今、『七星』が中心となり璃月全体を上げてその復興作業を進めているところです。それに関わる人、物、そしてモラ……その流れを、ここで取り仕切っています。
復興作業の管理だけでなく、この混乱に乗じて悪を成そうとするいわば火事場泥棒の監視も含めて。 多忙を極めている、と言って差し支えありません」
パイモン「大変そうだなあ……もしかして、オイラたちもその手伝いをすればいいのか?」
甘雨「手伝い……と、言えばそうかもしれませんね……こちらです」
空「……?」
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甘雨「こちらが凝光様の居室になります。 その……申し訳ないのですが」
空「?」
甘雨「凝光様は空様と一対一での対話をお望みとのことで…… パイモン様につきましては、別室へご案内させていただきたく。」
パイモン「何ぃー? むう……なんか怪しいぞ……」
パイモン「まあ、凝光は悪いやつじゃないけど……オイラの親友に何かしたら承知しないからな!」
甘雨「当然です。 さあ、パイモン様はこちらに。 …空様。」
空「?」
甘雨「……頑張って、くださいね。」
空「……???」
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空(わ……甘い香り……)
凝光「お久しぶり……でも、ないかしら? あの戦いからまだ一か月も経っていないのね。見てのとおり、私はあの後もいろいろ忙しくてね。てんてこ舞いよ」
空「お疲れ様です、凝光さん。 今日はどういった用件で?」
凝光「そうね、時間も限られているし、手短に言うわ。 あなたの子供が欲しい。私とここで子作りをして欲しいの」
空「」
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凝光「驚いた? まあ、無理もないわね。」
凝光「まあ、聞いてちょうだい?……先の魔神との戦いで、いろいろと考えさせられたわ。」
凝光「永劫に続く命かと思われた岩神帝君が没し、私が長年をかけて築いた『群玉閣』も海の藻屑と消えた……」
凝光「この世に永遠などなく、全ては有限……わかっていたことだけど、それを強く意識した。」
凝光「幸い、『群玉閣』を失っても私にはまだ『天権』としての地位と、富がまだ残っている…けれど、それもいつまで続くか。」
凝光「今すぐ、とは言わないけれど……私は、私の跡を継いでくれる誰かが欲しい。腹心や同僚に後を任せる選択肢もあるけれど……」
凝光「私は、できることならば私の血を分けた子に跡を継いでほしい。そしてその父親にふさわしいのは」
凝光「優れた武力と『神の目』なしに元素を操れる特異な才能を持つ……旅人、あなたよ」
空「で、でも…!」
凝光「心配しなくても、あなたは責任を取る必要はないわ。こちらで世話をするから。あなたはあなたの旅を続けてもらって構わない。まあ、ここに居たいというのなら歓迎はするけれど」
空「……」
凝光「もちろん、タダで、とは言わないわ。璃月は契約の国。そのトップたる七星が約束を違えるわけにはいかないわ」
凝光「そうね……今協力してくれたら、稲妻への入国を手引きしてあげてもいい」
空「え…!?」
凝光「次は稲妻を目指しているのでしょう?それくらいは届いているわ。」
凝光「七星は国内の商業はもちろん、外国との貿易にも通じている。私の協力がなければ、稲妻へ入国するのは困難を極めるでしょうね」
空「うう……」
凝光「ああ、それと、あなた、人探しをしているのでしょう? 国内の捜索は既に刻晴が担当しているけど……私なら南十字船団に声をかけて外国での情報収集を命じることもできる。
北斗は気難しい船長だけれど、私の命令に真っ向から逆らうことはしない」
凝光「あなたの尋ね人もきっと見つけやすくなると思うわ」
凝光「さて、どうするの、空? あなたにとっても悪い条件ではないと思うのだけど……」
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凝光「フフ……とても逞しい身体……若いのによく鍛えているのね。感心するわ」
空「凝光、さん…!恥ずかしいよ……!」
凝光「あら、この程度で恥ずかしがってたらこの先持たないわよ? 私たち、これから身体を重ねるんだから」
空「う、うう……」
凝光「本人と違って……『ここ』は、あまり恥ずかしがってはいないみたいね?立派に上を向いて、自分を主張してるわ…♡」
凝光「えいっ♡」パクッ
空「ああっ!?」
凝光「んんっ♡ れろぉっ♡ ちゅっ♡ じゅるるっ♡」
空「あっ♡ ああんっ♡ 凝光さっ♡ すごっ♡」
凝光「んっ……フフ……商才一つで財を築くのも楽じゃないわ…… 若い時分は、こういう手段も使って色んな商売敵に取り入ったり…あるいは弱みを握ったりしたものよ。
そういうことをする必要がなくなってからもうずっとこういうことはしてこなかったけれど……悦んでくれるなら何よりだわ」
空「もう、ダメっ……俺……っ!」
凝光「っ、と……まだ射精してはダメよ? ちゃんと膣中に出してくれないと、ね?」
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空「あ、あの、凝光さん、俺こういうの初めてで……」
凝光「もう……いじらしいことを言うのね。 大丈夫、天井の染みを数えていれば終わるわ」
空(この部屋豪華ですごく綺麗だから天井に染みなんてないけど……)
凝光「ほぉら、挿入っていくところ、よく見ていてね?」ニュルニュル
空「あ、あ……」
凝光「……♡」ヌプンッ
空「ふぁ……」
空(思ったより、きつくはない…むしろ、優しく包まれてるみたいで…)
凝光「それじゃあ、動くわね…あなたは射精したくなったら、いつでも射精して?」タンタン
空「うあっ…♡ は、あ……♡」
空(さっき寸止めされたせいで……もうっ…!)
凝光「あらあら……もう限界かしら?フフ、救国の英雄でもここはまだまだ未熟ね」
凝光「いいわ……全部、私の中に注ぎなさいっ…!♡」パンパンパン
空「あああっ♡ 激しっ♡ もうっ♡」ビュルルルル
凝光「は、ぁ…っ♡ 熱いっ…♡」
凝光「ん、フフ……さすが英雄さん。全然萎えないのね…♡」
空(おかしい……確かに気持ちいいけど、射精しても全く萎えないなんて…)
空(もしかして、この部屋に焚かれてる甘い香りって……)
空「うあっ!?♡」
凝光「もう、余計なことは考えないの… ほら、私にすべてを委ねて…♡」ズチュズチュ
空「あ、あああっ……♡」
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凝光「はぁっ…はぁっ…♡ すごい……私の中に入りきらない分が、溢れて…♡」
空「」
凝光「あなたは…ああ、流石にダウンかしら。 お疲れ様。すぐに新しい寝床を用意しなきゃ。」
凝光「…………ありがとう、空。 私のことも、璃月のことも。」
凝光「いつか、あなたの旅が終わる時は……私の傍に……なんて、望みすぎかしら。」
凝光「……出来ていると、いいのだけれど。」
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本日12月6日は凝光の声優を担当した大原さやかさんの誕生日です
おめでとうございます
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オメシャス!
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原神流行らせコラ!
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凝光おばさんメインアタッカーにするくらいすき
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リーユエ編でメインヒロインばりの活躍した凝光おばさん好き
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玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
この2人に鍾離先生加えると永遠に元素爆発使えて楽しいから好き
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男の子もかわいいからオトク!
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重雲くんも絶対食べられてると思う
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凝り光さんが子供の笑顔が好きな設定いいゾ〜これ
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こんな祝い方があるか!いやあってもいいか
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