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最初の指輪を貰えなかった高雄がショタ提督を骨抜きにするSS
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※『彼女』が誰なのかは特定しません。読んでる人が自由にお決めください
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「あぁもう…大分被弾しちゃったのにこれかぁ…」
謝罪する整備担当の方にこちらからも頭を下げ、その場を後にする。
しばらくこの有様で過ごすとなると色々と寂しいものがある。
そんなネガティブな気持ちで鎮守府の廊下を歩いていたものの、
執務室に入って彼の一声を聞いた途端話は変わる。
「あ…お帰り高雄。大変だったね」
「ありがとうございます」
私がかつて一度恋をした、この少年を前にすると、多少のブルーな気持ちなんて吹き飛んでしまう。
――諦めた、と言っても、やはり一緒にいられるのは違うもので――
「お茶が入りましたよ」
「ありがとう。高雄」
女性にお茶組をやらせるなんて時代錯誤だ、なんて声もある昨今だが、私は別段苦痛には感じていない。
ちょっとしたものではあるが、自分が作ったものを、目の前の少年に貰って頂ける。
そしてその様を近くで見られるだけで私の心は少し弾んでしまう。
「スッ…ん――――おいしいね」
「ありがとうございます」
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お礼を言われるともっと嬉しいけれど、マグカップにかかっている彼の指がどうしても目に入ってしまう。
正確にはその指にはめられた、銀色のリングに。
ケッコンカッコカリ。
何度となく憧れた響きだった。
他所には戦力強化のためだけに愛のない契約を結ぶ提督もいると聞いたことがあるが、そんなものはごくごく一部。
大体の提督は戦力強化など二の次で、気に入った艦娘とその特別な絆を結ぶ。
彼もまたある艦娘に――私じゃない古参の大型艦と――指輪を送っている。
そして二つ目の指輪を用意する様子は……一向にない。
かつては不満を抱いていた。
なんで私じゃないのか。私が先に彼と会っていたら結果は違っていたはず、私だって好きなのに、と。
こんな若すぎる提督に仮にとはいえケッコンなど、何を考えているのかと思う人もいるかもしれないが
残念ながらこの子は私を本気にさせていた。
…とはいえ「かつては」との言葉通り、今はもう流石に割り切った。
彼への憧れが無くなった、というわけではないが、
一通り落ち込んだ後だと、吹っ切れたというか、気にしなくなったというか、
上手く言えないけれどネガティブな感情に浸るのに疲れてしまった。
今ではこういったたまの秘書艦勤めがちょっとした息抜きのようなもので、
間近で彼の顔を見られるだけで中々嬉しい。
ちょっとの間だけ、彼を独占できた気持ちになれる
特別な艦娘になれなくても、こうやって自然な形でこの子の傍にいられるだけで、私はもう満足だ。
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でも今日のこのひと時は、あまり自然な形とは言い難かった。
「どうかされました?」
「あ…いや…なんでもない…」
「そうですか」
何気ない風を装って近づくと、彼は途端に目を反らし口籠る。
しかしすぐにまた熱い視線を感じる。
なんでだろう、とは言わない。原因は分かっている。
今の私は大破状態。
鎮守府の外にはとても出られないような恰好をしている。
一応言っておくと、別に彼は単に私を辱める趣味があるわけじゃない。
単にドックの空きがないからこうなっているだけ。
バケツの使用は私の方から断った。あまりにも勿体ない。
……と、彼の名誉を保証してあげたいけれど、ちらりとこちらに向けられる視線は、明らかに興味が羞恥を凌駕している。
「ごめんなさい。御見苦しい恰好で」
「い、いや…僕が入渠の順番間違えたせいだから……」
そう語る彼の視線は明らかにある一点に集まっている。
その一点というのが…どう見ても…私の……
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「……♥」
どうしてだろうか。
そのセクハラとも言える彼の視線を感じて、私はにんまりと笑ってしまったのだ。
そしてその私の表情の変化を目の当たりにした、提督はびくりと震える。
「あ…あの…た、高雄……」
何か言い訳を言おうとしたのだろうけど、しどろもどろで舌が回らない。
そんな彼に一歩近づいて――そう、あと少しで抱擁できそうなほどすぐ傍で。
「……気になる所、ございますか?」
耳元でくすぐるようにささやく。
ほんのわずかな間だけれども、彼の細身の体に私の胸が押し当てられ、むにゅりと潰れた。
その一瞬で伝わる体温の高さが
距離を取るときに、ちらりと視線を落とす。
一瞬だけれど、彼のズボンが不自然に膨らんでいるのが、確かに見えた。
「あ…ぁ…あの……」
私の意地悪な問いかけに、答えることができない。
まぁ分かり切ったことだけど。
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頑張って視線の向かう先を誤魔化そうとしているけれど、誤魔化せてない。
何度も私の眼差しから逃げるようにして空を泳がせても、しばらくすれば私の胸元に引き寄せられる。
これがオトコのサガというものなのだろう。
そう、こんなかわいい顔したこの子も、立派なオトコなんだ。
そして私をオンナとして見ている……
「黙ってしまわれるとわからないんですけど…」
再び椅子に座る彼の元へと距離を詰める。
抱き締めようと思えば抱き締められる距離。手を伸ばせば触れられる距離。
彼の視線が上下に往復し、私の顔と胸の間をひたすら行き来する。
確実に私に欲情している。
「――さんをお呼びしますか?」
「っ!!」
そんな中でその艦の名前を出すと、彼はびくりと震えた。
「な…なんで…?」
「だって提督。何も話してくださらないんですもの」
「そ…そんなこと…」
「ですから私よりも提督について詳しい方に聞いたほうがいいかな、と思って」
「いや…あの…呼ばなくて…大丈夫…」
「まぁ、それは私でも力になれる、ということですか?」
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驚いたふりをして、彼の手を取って抱き寄せ、胸に押し付ける。
いくら子供と言えど、その気になれば振り払うこともできただろう。
しかし彼の手に込められた力は余りにも弱い。
「いったい私は提督のために何をして差し上げればいいんですか?」
「……」
さらにギュッと手を抱きしめる。
向きを裏返し、手の平をダイレクトに胸に押し付ける。
顔を真っ赤にした彼彼の指先に、僅かながら力が入り、乳房に食い込む。
言い換えれば胸を揉まれた。
「あら、提督…これって…」
「あぁっ」
ズボンの膨らみに手をかけてさすると、彼が小さく悲鳴を上げる。
「ひょっとして…私のせいで興奮してしまいました?」
「こ…これは……」
「ごめんなさい。気付かなくて…男の人は大変なんですね」
「……」
真っ赤になって俯く彼の姿のなんとも愛らしくいやらしい様に、背筋がぞわりと震える。
興奮が一周回って少し恐怖を覚えてしまった
私はどこまで行ってしまうのだろう、と。
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「私のせいでこうなってしまったんですよね」
「それは…」
「でしたら私が責任をとって元通りにいたします」
「あっ…ち、ちが…た、高雄…」
椅子に座る彼の足元に跪きながら、ズボンに手を掛けファスナーを摘まんで下げる。
下着を横に広げながらズリ降ろすと、すっかり膨らんだ男性器が跳ね上がった。
「あっ♥」
決して大きいとは言えない、未成熟なおちんちん。
未成熟だけど、はっきりとオトコの方位置をしていた。
皮から半分露出した先っぽに指で触れると、彼の口から甘い悲鳴が洩れる。
「あぁっ…♥たかお…だ、だめ…ああっ♥」
「こんなに固くさせてしまって…」
手の平で竿全体を包み込み、くすぐる様に責め立てると、彼は面白いように悶えてくれる。
まるで女の子のような嬌声に身体の奥がゾクゾクと震えるのを感じる。
「あっ、そこ…ま、あっ、ああっ♥」
「ここが感じるんですね?いいですよ♥」
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どこからが敏感で、どう触れば気持ちよくて、どれ程の強さまでなら痛がられないのか
彼の悶える様はとても分かりやすく教えてくれる。
このまま指で愛撫するだけでも、いずれ彼は達してしまうだろう。
でもそれじゃ面白くない。
彼がどれだけ感じ、どこでどのように達するか…もっともっと知りたい。もっと教えたい。
『彼女』が知らない彼の姿を、もっと見てみたい。
「ん…っぁああ♥た、高雄…もうやめ、うぁあ♥ホント、やめ、ひっ!…あく…!」
「提督ったらそんな艶っぽい声出して…♥聞いてるだけで濡れてきてしまいます」
冗談抜きに秘所に湿り気を感じる。
目の前の艶めかしい少年の肢体に、嗜虐心がゾクゾクとくすぐられる。
許されるのなら、今すぐ彼をの上に跨って、ケダモノのように徹底的に犯してしまいたい。
そんな衝動をぐっとこらえ、下ごしらえを進める。
「提督…辛そうですが大丈夫ですか?」
「ふあっ…あっ…うぅ…ああっ♥…あ…っ…はぁ…はぁ……た、高雄…」
ビクビク震えるイチモツから手を放す。
幼い彼の身には強すぎた刺激から解放されるが、
先端から滴る先走りがいつ暴発してもおかしくないことを教えてくれる。
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「そんなに辛そうにしなくてもいいんですよ?もっと私に身をゆだねて好きに気持ちよくなってください」
「だ、だってダメだよ…こんなこと…」
「あら、何がダメなんでしょう?」
「な…何って…高雄が僕のココ…握ったりして…」
「いけないことでした?」
「そりゃ…こんなこと…その…よくないよ」
何がどういけないのか、はっきりと言えない。
解放されたとはいえ、股間に残る甘い快楽が彼の意思を削いでいるのは間違いない。
部下に一方的にイカされるという醜態を晒したくないのか、『彼女』のことが気がかりなのか、あるいは両方か。
どちらにしても同じこと。
いけないことだとわかっていながら、強く抵抗できなくなっている。
もうこの子はもう私の掌の上にいるのだ。
「ちゅっ」
「っ!?」
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少し立ち上がり、言い淀む彼の唇をさっと奪い去る。
触れた時間はほんの僅か。
それでも艶やかな感触が酷く心地よく、仄かに頬が紅潮するのを感じる。
「た、高雄…い、いま…?」
状況が理解できた提督がさらに赤く染まる。
――私にキスされて赤くなった。
これだけで少なからぬ達成感を覚えてしまったけど、ここで終わりじゃない。
あくまでもこれは前準備、彼との最初のキスを“ここ”にしてしまうのは流石にどうかとおもったからだ。
「あむっ」
「っ!?」
「ちゅぷ…あん…提督のおちんちん…んっ…ちゅっ…ちゅうっ…変な味…♥」
「た、た、たたたた、たかっ…!?」
再び腰を下ろし、硬く反り経つ肉の槍を頬張り、ねっとりと舐めまわす。
決して美味しくはないはずなのに、他ならぬ彼の物だというだけで、もっと味わいたくなる、いじめたくなる不思議な味。
「ちゅっ…んっ…ちゅるるっ…ちゅっ…ちゅるっ♥」
「うっ…うぅ…たか…っあぁ♥っぐ、ふ…っ…」
私の口元から卑猥な水音と、彼の口から卑猥な嬌声が響き渡る。
フェラチオでもやることは一緒。
先程探らせてもらった弱点を粘膜と共に苛め抜く。
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「ああっ…あっ…っ…あああっ♥」
座っているにもかかわらず下半身はガクガク震え、ペニスは更に腫れ上がる。
歯を食いしばって必死に堪えようとしているが、今すぐにでも射精したくて堪らないのがすぐにわかる。
「う、う…っ!あく…ぐっ…んぎぃっ…くぁ……あぁぁ♥」
彼の嬌声は殆ど泣き声と化している。
その心地よい響きを聞くだけで私の股間の湿り気が増していくのを感じる。
タイミング的には頃合いなんだけれど、もうちょっと遊んでしまおう。
そのあまりにも分かりやすい反応から、彼の弱点は把握できた。
あと少し強く刺激すればあっという間に絶頂できるはずの彼のおちんちん
そのあと少しに届かないギリギリの加減で舐りつくす。
口いっぱいに彼のモノを頬張って、
指と唇の動きを連動させて竿を優しくしごきあげ
裏筋に舌を添わせ丁寧に滑らせる。
そうやってしつこくイジめ続け、
彼の腰の震えがいよいよ限界を見せたかと思うと、そこでイジめるのをやめる。
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「ちゅっ♥ちゅるるっ…ちゅぶっ♥…んんっ♥ふふ」
「ああぁぁああぁっ!…あ…ぁ…あぁ…」
「…ふふ、提督かわいい」
「はぁ…はぁ…た、たかおぉ…」
そんなことを20分ほどやっていたら
すっかり抵抗が弱まり、切ない表情で彼は私を見つめてくるようになる。
もう限界だろう。
「ね、イキたいですか?」
一言そっと訪ねると、彼は目を反らしつつ僅かに首を縦に振った。
躊躇いはあったのだろうし、今の動きは本当に無意識の物だったのかもしれない。
…でも私はそれを合意と受け取った。
「じゅぽっ♥じゅぽっ♥じゅぼっ♥じゅぼっ♥じゅぼっ♥じゅぼっ♥」
「あ゛ああああっっ♥」
口を窄めて内部の空気を一気に抜き、これでもかと激しく男根に吸い付き、激しい上下運動をする。
先程までの焦らして弄ぶ舌使いとはわけが違う、本気でイカせるためだけの責め。
散々弄ばれ続けた彼が耐えられるわけもなかった。
「じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼぉ♥」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♥♥」
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びゅく!びゅく!びゅるるっ!びゅくっ!びゅっ!びゅるるるるっ!
私の口に、喉の奥に、どくどくと白濁液が注ぎこまれる。
むせかえりそうな粘度と青臭い性の香りが、私の中を満たしていく。
「あっ…ああっ…♥あっ…♥あっ…あぁ…♥」
「こく…こく…こく…ん…」
男根の律動が収まり、射精の勢いも収まる。
自分でも驚くことに、あれだけの量の白濁液を私は苦も無く飲み干していた。
「ちゅるる、れろれろ…んっ…ちゅううっ♥」
「ひぎぃいぃっ♥」
敏感になっている男根を鈴口から根元に至るまで丁寧にお掃除する。
一息ついていた彼が素っ頓狂な悲鳴を上げた。
「んふふ…♥」
「た、高雄…」
「まだまだ大きいままですねぇ、提督」
あれだけ射精したにも関わらず、ねっとりと舐ってあげた彼の男根は呆気なく復活した。
息遣いはまだ荒いものの、彼の赤く染まった顔には、明らかに期待の色が混ざっている。
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「もう一度射精したくありません?」
ジャケットを脱ぎ捨てながら言葉を続ける。
彼になにをしたいのか尋ねる。
「どうさなさいますか?」
いいえ、訪ねたんじゃない。
私になにをしてもらいたいのか、彼の口から答えさせようとした。
「ね、提督?」
敢えて多くは語らない。そしてここから進んであげることもない。
もう私に迫られて仕方なく、なんて言い訳はさせてあげない。
「おっぱい…」
「はい?」
「高雄のおっぱいで…挟んでほしい」
「えっ?」
その一言で呆気にとられた。
想定していたおねだりとは別の物が来た。
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「…フフフ♥」
でも理解が追いついた途端、頬の緩みが止められなくなる。
考えてみれば当然ね。
この年頃の少年の最大の性の対象と言えば、やはり下半身ではなく上半身。
思えばあれだけ日頃から視線を感じていたのだし、そうなるのが当然。
もちろんお望み通りにしてあげる。
「おっぱいですね。かしこまりました」
ブラウスのボタンを一つずつ外す。
そうやって私が一枚一枚衣をはぎ取っていく間に、もはや隠そうともしない程の熱い視線を感じる。
『彼女』は尊敬に値する素晴らしい艦娘だが少なくとも、ここのサイズだけなら私の方が勝っていた。
下着を外すと、きつい締め付けから解放されたおっぱいがぶるんとこぼれた。
「楽しんでいただけるように頑張ります」
「ふあぁあっ♥」
痛いほど勃起していた男根をこちらから飲み込んであげると、甘ったるい悲鳴が響く。
ヌルヌルのそれを胸の谷間で捕まえて、両側からぎゅっと締め上げ、上下にシゴきあげる。
思わず彼の腰が跳ね上がるが、どう動こうが乳房の間から頭が見えることはない。
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「あ…あぁあっ♥たかお…あ、あぁっ♥」
ぴんと乳首で裏筋をぐにぐにと引っかいたり、左右のおっぱいを交互に動かして揉みくちゃにしてあげる。
いっそ手を使わず下半身に抱き着くようにしてみたり、逆にうんと強く乳房をぎゅっと締め付けてあげたり、
どんな風におっぱいで攻めても、彼は艶めかしい嬌声をあげてくれる。
そんな声を聴いてしまうと、否応がなしに嗜虐心と優越感が高ぶってしまう。
『彼女』では絶対にできないこんな芸当で、彼が望んだこの身体で、この子が悦んでいる。
「あぁあっ♥ああ…ああああっ♥」
彼は度々のけぞりながら悲鳴を上げたかと思うと、すぐさま私に視線を戻す。
未熟な男性器が、それをはるかに上回るサイズの乳房に好き放題されている有様と、
笑みを浮かべながら責め立てている私の顔との間で視線が上下に動き続ける。
もう身も心も私への情欲を隠そうとはしない。
たぷんたぷん、と揺れる乳房からは私の汗がにじみ、
おちんちんの方からも鈴口から先走りが漏れ、体液と体液が混ぜ合わせられる。
想像以上におませさんというか、私が思ってた程にこの子は純粋な子じゃなかった。
いつも私のことを性的な目で見てた、立派な下心を持つオトコだった。
だとしたら嬉しい。
そのおかげで私はこの子とこんな形で、進み過ぎた形で触れ合えるのだから。
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「ああああああっ♥いくっ♥いくぅ♥イくぅっっ♥♥」
そんな背徳の念にうっとりと浸っていると、提督が艶めかしく叫ぶ。
それと同時に谷間の中にどろどろの熱い粘液がぶちまけられる。
小さな男根が精一杯自己主張して、びくんびくんと脈を打ちながら、私のおっぱいを汚していく。
あらあら、とうとうイっちゃった。
自分からお願いして、自分から気持ちよくなっちゃった。
ぎゅにゅにゅにゅ♥ずにゅにゅにゅにゅ♥
「ああああっ!ま、まって♥いまイッてるからっ♥ああっ♥ああああああっ♥」
でもこれで許して上げたりなんかしない。
全部私の胸に出してもらう。
相変わらずおちんちんはおっぱいの中に完全に埋もれてしまっているので、
彼の精を一滴もこぼさずに受け止めることができた。
そのままぬめりを増したおっぱいでさらにイジめてあげる。
ケッコン艦がいるのに別の艦娘のおっぱいの誘惑に負けたイケないおませさんに、
しっかり教育をしてあげないと。
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「あぁぁあぁぁあ♥だめっ♥だめっ♥…っ…た、たかおぉぉぉぉ♥」
射精したばかりで敏感になったむにゅむにゅっと左右から抱き締める。
今度は硬くなった先っぽを柔肉にグニグニと擦りつけるようにしてシゴいてあげると、
また可愛らしい悲鳴と共に白濁液が飛び出る。
相変わらず谷間からその精がこぼれることはないけれど、3度目の射精とは思えないくらい濃い。
どくんどくんと律動する男根を優しく柔らかく撫でまわして後、おっぱいから男根を抜き出す。
ぬちょっという音と共に、纏わりついた白くて粘っこい糸が伸びる。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ」
「いっぱい出してしまいましたね」
艶っぽい表情で息を荒げている少年に、両手で開いて、どろどろになった谷間。
あなたが溺れてしまった、あなたを征服してしまった証をまざまざと見せつけてやる。
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「じゅるるるるるるるるっ♥」
「ああっ…あっ…ひぎぃいっ♥」
もう三度目でお疲れになっているおちんちんに一度入念なお掃除を施す。
申し訳ないけれど、感じすぎて悶える彼を見るのは本当に楽しくて、ついついイジめたくなってしまう。
必要以上に嬲ってあげると、驚くことにまた肉棒に熱が復活してきた。
なんと将来有望なのだろう。
「んっ…お疲れさまでした」
「あ…う…うん…」
「すっきりできましたね。仕事に戻りましょう」
「あ…ありがとう…」
明らかに名残惜しそうな顔をした提督に、軽くお辞儀する。
そして何事もなかったかのように体液をぬぐい、衣類を整える
ここまででいいのだ。
これ以上やる必要はない。
今日はここまでだ。
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……
(数か月後)
「あの…こんなことになってしまって、本当に申し訳ありません」
『気にしないでほしい』と語る『彼女』に対して、私は何度も頭を下げた。
話は簡単。私と提督がケッコンカッコカリを果たしたからだ。
ジュウコンカッコカリなんて決して珍しいことではないが、うちの鎮守府はちょっとした騒ぎになった。
私達の提督はよくいる単艦ケッコン志望だと思われており
事実、既に何人か条件突破をしている艦娘も多かったのに、未だに最初の指輪以外に手を付けたりはしなかった。
『彼女』曰く、別にケッコンカッコカリはあくまでもカッコカリ。
提督を独占するつもりはなかったし、彼の判断を否定するつもりはない。
むしろ戦力向上が望めるのだからより一層頑張ってほしい、と逆に励まされてしまった。
流石は提督が選んだ艦娘、その人柄の良さにはイッシュのカリスマすら感じる。
この人の次に選ばれたというのだから、私も納得せざるを得ない。
「これからも一緒に、提督を支えていきましょう」
2人のケッコン艦として、姉妹艦とはまた違った形の絆が結ばれた気がした。
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…
ぬぽっ♥ぬぽっ♥ぬぽっ♥ぬぽっ♥
「はぁっ、はぁっ、たかおっ、たかおっ♥」
「あぁあっ♥いいですよ…ていとく…あっ…んっ♥」
その小さな体によるピストンでも、ベッドは十分に軋み、その音が性交にふける私達の声に混ざり合う。
少なくとも、今の彼の頭に、昼間私が手を取り合った『彼女』のことは片隅にも残ってはいない。
今日は既に3回も射精しているはずなのに、彼のおちんちんはすっかり立派な凶器と化して、
ベッドに寝そべる私のおまんこをほじくりまわすことしか考えられなくなっている。
そういう私も迎え越しで穴の中をいじめてくれるおちんちんの硬さを味わい尽くす。
三日もしないうちに、私たちはお互いの存在に溺れ合った。
二番目に選ばれたはずの私は、最初に選ばれたはずの『彼女』よりもずっと先に行ってしまった。
昼間の謝罪はそのことについての謝罪だったのだが、『彼女』は知る由もない。
「ああああっ♥たかお♥ご、ごめん♥ぼ、ぼくもう…あああああああっ♥」
「あっ…ちょっ、ちょっと提督ったら…ああんっ♥」
しばらくすると彼は私の身体に覆いかぶさり、ピクピクと震えながら腰を押し付ける。
彼の荒い息遣いと共に、私のおなかの中に熱い何かが広がっていく。
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「はぁー…♥はぁー…♥んっ…ちゅっ…」
射精しながら乳首を吸われる。
快楽に震えながらも、桃色の突起を的確に口でとらえることはできる。
彼の場合、本能というより条件反射。
最初の頃に過度におっぱいでイジめ過ぎたのが原因で、私のおっぱいに中毒症状のような出ているらしい。
正直、この求められている、という実感だけでシナプスが焼き付けそうなほどの多幸感に包まれてしまうのだが
ここで加減できるほど私はできた艦娘じゃない。
「あの…提督…先ほど今日はずっと提督の好きにしていいといいましたが…」
「ん…へ?」
「前言撤回です」
「うわぁっ」
一瞬にして上下を逆転させる。
キョトンとする彼の身体を下に、私が跨る形になる。
ずにゅっ ぬぷっ
「ひぎぃっ♥」
「んっ…やっぱり私に好きにさせてください。我慢できないんです…♥」
これで何度目かもわからない約束放棄宣言の後
私は一晩中提督を犯し続けたのだった。
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完
本当はもっと明るいお祝いSS書くつもりでしたが鈍筆ゆえに予定がズレにズレこんでこのSSが7周年記念になってしましました
こんな形ですがサービス7周年おめでとうございます
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ちょっとSっ気のある高雄ほんとすき
8年目もよろしくオナシャス
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オメシャス!
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高雄すき
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ヌッ!
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良い!良い!良いよ!(絶賛)
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『彼女』にバレておしおき逆レ編も見たい
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