目の前の小さな上司君は暑さに負けじと額に汗して扉と格闘したが、やがて真っ赤になった手を振りながら言った。
「…駄目だ。どうやっても扉が開かない。僕たち、この倉庫に閉じ込められたみたいだね…。」
「窓も人が通れるほど広くないし、八方ふさがりだね、たはは…。」
ダメ元で窓に頭を突っ込むフリをしたが、胸が半分も通らないと分かり断念した。
つい最近、指揮官はどこか浮かない顔をするようになった。
指揮官はまだ子供なのに、何百人ものKAN-SENの命を預かる重大な仕事をしている。そのストレスは、幼い体には大きすぎたのだろう。
この子に必要なのは、適度な息抜きだろう。そう考えたアタシは、半ば無理やりテニス勝負を挑み、指揮官を外へ連れ出した。
…その結果がこれである。アタシの打ったボールは明後日の方向に飛んでいき、二人で倉庫の中を探していたら…誰かが勘違いしたのか、外からカギをかけられてしまった。
絶望的な状況に、指揮官は元気をなくしている。ここは、アタシが秘書艦として元気づけなくちゃ！
アタシは指揮官をぎゅっと抱き寄せ、優しく言った。
「ダイジョブダイジョブ！絶対に助けが来るって。だから安心して、よしよし♪」」
「うん…ありがと、ブレマートン。」
そもそもこの状況を作ったのはアタシなのに、と罪悪感で胸がチクリとし、心の中で謝った。
ごめんね…。何があっても、絶対指揮官を助けるからね！
そう思った瞬間、指揮官は顔を真っ赤にして飛びのいた。
…何か変だ。そういえばこういう事が前にもあった。あれは、アタシが秘書艦になってすぐの事だった。
マーブルヘッドがボクササイズしていたら、パンツが破れてしまったという艦船通信が届いた。
あまりに面白かったので、指揮官にも見てもらおうと思った。
『指揮官、見て見て！マーブルヘッドが超面白い事になってんの！』
『！？ち近すぎるよブレマートン！』
あの時は、馴れ馴れしすぎたかな？と反省したけど…思えばその次も。
あれは一日の仕事を終えて、（自分で言うのもなんだけど）大きすぎる胸のせいで肩が凝りに凝った時だった。
『くぅ〜……肩こっちゃうなこれ〜指揮官ごめん、マッサージを頼んでいい？』
『明石に肩こりによく効く湿布を貰ったんだ！今あげるね！』
って逃げちゃったし…。
もし指揮官が悩みを抱えてたら、ちゃんと聞いて解決してあげたい。アタシに落ち度があったなら、ちゃんと謝りたい。
うん、そうしよう！二人きりの今だからこそ、話しておかなくちゃ。
「ねぇ…何か悩みを隠してない？」
「えっ！どうして？」
「だって、アタシをずっと避けてるし。言いたいこととか、抱えてることがあったら遠慮なく言ってよ！ここなら他の人に聞かれる心配もないし、ね？」
「…ホントに、いいの？笑ったりしない？」
「だいじょぶだって！アタシ、こう見えてもお悩み相談は得意だから！なんでも話してみて！」
「実は僕…女の人を見てるとおちんちんがおっきくなっちゃうんだ！」
指揮の股間が、ズボンを突き破らんばかりに膨らんでいる。
今まで色んなKAN-SENからも相談を受けてきたけど、この悩みが一番衝撃的だった！
それどころか、ち…乳首がうっすらと透けて見えてる…///。こんなものを間近で見せられたら、男の子って興奮するもの…なんだよね？
「え…えっ///そ、それって」
「変だよね…。おちんちんがこうなると、大鳳や赤城が凄い顔で睨んでくるんだ。」
いやいや、それは指揮官を狙ってるからだよ！よりによってあの二人なんて、マジでヤバイ。
このままじゃ、母港が血で血を洗う内紛が始まっちゃう！アタシが何とかしないと…！
「し、指揮官？それは何もおかしい事じゃないの。ぼ///勃起って言って、健康な男の子なら必ずするものなの。保健体育で習わなかった？」
「えっ？海軍の学校じゃ習わなかったよ」
そうだったのかァ〜。いくら飛び級生とはいえ、性教育は万全に受けていなかったらしい。
レンジャー先生に今度、本格的に教えてもらうよう頼まなきゃ。
…でも、まずは実践だよね？あのヤンデレ空母に襲われたら、指揮官は一生トラウマを抱えるかもしれない。
アタシも初めてだけど…上手くできるかな。
勢いに任せて指揮官のパンツをズリおろすと、ぴん！とおちんちんが勢いよく飛び出した。
写真でしか見たことないけど、仮性包茎だっけ？半分だけピンクの先っぽが顔をのぞかせていた。
「ひゃあっ！ブレマートン、ちょっと恥ずかしいよ///」
赤面する指揮官を前に、私自身どうしていいか困惑していた。
そういえば指揮官は、アタシのおっぱいで勃起しちゃったんだっけ。
なら、おっぱいをおちんちんに当てれば…射精させられるかも。
「だいじょーぶだいじょーぶ。指揮官は何も考えないで、ただおちんちんスッキリする事だけ考えればいいから…♡」
アタシは上着をヘソから捲り上げ、窮屈そうにしていた両胸を放り出した。
汗ばんだ胸が外気に晒され、気持ちがいい。
指揮官の表情は両胸に隠れてよく見えないけど、視線は両胸にくぎ付けになっている。…何だかアタシまで嬉しくなってきた。
ひざまずいて勃起おちんちんの前に両胸を合わせ、そのまま沈みこませる。
胸の真ん中まで硬い棒が突っかかる感覚が来ると、おちんちんは完全に見えなくなっていた。
指揮官は小さく喘ぎ声を発し、蕩けた表情になる。
アタシはそれが狂おしく愛おしくなって、もっと気持ちよくさせたくなった。
「次は〜♡こうやって交互にずりずり♡しちゃお♡」
両胸を交互に擦り合わせ、竿を愛撫する。
その都度胸の中でびくん、びくんと脈動するのを感じ、それに合わせて指揮官の息遣いも荒くなる。
アタシ達の体は汗で滑りやすくなっていて、こういう事をするのにお誂え向きだった。
「今度は縦にぱんぱんっと♡あっ♡指揮官これ好きでしょ♡」
交互に、縦に、前後にと、いろんな方法を使って刺激に変化をつけてみる。
指揮官も違った反応をしてくれて、それを見るのが楽しくなってきちゃった♪
「ひゃあん♡あっ♡ブレマートンっ♡おちんちんとけちゃうよぉっ♡」
「…指揮官、そろそろイきそうなんでしょ♡」
「いっ♡いく？イくって何なの♡」
指揮官は未知の快楽に身をよじらせるのに精いっぱいで、「イく」＝射精するという意味が分からないみたい。
「イくってのはね…ちんちんから精液っていう白い液体をびゅーびゅー出すことなの♡そうやって、おちんちんを小さくするんだって♡」
「ほんとにっ♡ほんとにこれで♡おちんちん小さくなるの♡」
「本当よ♡そうすれば、空母の皆も怖い眼でみなくなるから…♡だ、か、ら。いっぱい射精しちゃお♡」
その言葉を合図に、両胸を激しく上下に揺さぶる。指揮官はもう射精したくてたまらないといった切ない表情でこっちを見つめる。
胸の中の竿が激しく脈動し、何かが噴き出そうとするのを感じる。
「あぁっ♡出ちゃうっ♡おちんちんから何か出ちゃう♡」
「いいよっ♡指揮官♡いっぱい出しちゃえ♡出してええっ♡」
胸の中で堰を切るように精液が溢れ出し、熱さが広がっていく。
そしてそれは勢いよく胸の谷間から吹き出し、何度も何度も精を吐き出した。
あまりの射精の凄さに、一部の精液は低い天井に届くものまであった。
指揮官の精通を気持ちよくできたという喜びで胸がいっぱいのアタシと対照的に、指揮官は力を出し切ったようなうつろな表情を浮かべていた。
本番は後日書き終えてから投稿しようと思います。
https://imgur.com/srKMDqH
https://imgur.com/pryae15
現在アズールレーンはえっちで聖母なギャル艦船ブレマートンが入手できるイベント開催中です。
こんなので笑ってしまった
https://i.imgur.com/Pdh8OYm.png
素直に草
ビデオレターは単なる正当防衛の証拠になりそう