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【艦これSS】若葉と新たな世界に目覚める話

1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:09:45 8FApqBu.
18禁要素あります
苦手な方はブラウザバック推奨です


2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:10:08 8FApqBu.
「提督、この後、予定はあるか?」

若葉は出し抜けにそう言った。
この日は彼女の進水日。記念すべき日だとして、姉妹艦である初春型を中心として若葉を祝うためにささやかではあるがパーティーが開かれた。
今、提督は若葉と二人で会場となった提督室の後片付けを行い、ちょうど終わったところだった。若葉以外の艦娘は全員、既に寮へと帰っている。

「そうか、暇か。なら少し待ってくれないか」

提督が特に無い、と告げると若葉は納得した様に頷いた。そして部屋を出て行く。提督が椅子に座ってしばらく待っていると彼女は少し大きめの段ボール箱を持って帰ってきた。

「受け取ってくれ」

プレゼントだろうか。プレゼントは本来、こちらが渡すべきものだろうに。提督はそう思いつつも、そこまで重さを感じさせない無地の段ボール箱の開け口を掴んで開く。
光が差し込んだそこには、薄いピンク色の男性器を模した玩具、真っ黒な小さな布、その他諸々が乱雑に詰め込まれていた。
いずれも日常を逸脱したそれらから視線を上げるが、若葉は箱を渡す前と何も変わらぬ顔だった。

「今日はそれを使ってほしい」


3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:12:23 8FApqBu.
「提督、この後、予定はあるか?」

若葉は出し抜けにそう言った。
この日は彼女の進水日。記念すべき日だとして、姉妹艦である初春型を中心として若葉を祝うためにささやかではあるがパーティーが開かれた。
今、提督は若葉と二人で会場となった提督室の後片付けを行い、ちょうど終わったところだった。若葉以外の艦娘は全員、既に寮へと帰っている。

「そうか、暇か。なら少し待ってくれないか」

提督が特に無い、と告げると若葉は納得した様に頷いた。そして部屋を出て行く。提督が椅子に座ってしばらく待っていると彼女は少し大きめの段ボール箱を持って帰ってきた。

「受け取ってくれ」

プレゼントだろうか。プレゼントは本来、こちらが渡すべきものだろうに。提督はそう思いつつも、そこまで重さを感じさせない無地の段ボール箱の開け口を掴んで開く。
光が差し込んだそこには、薄いピンク色の男性器を模した玩具、真っ黒な小さな布、その他諸々が乱雑に詰め込まれていた。
いずれも日常を逸脱したそれらから視線を上げるが、若葉は箱を渡す前と何も変わらぬ顔だった。

「今日はそれを使ってほしい」


4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:13:44 8FApqBu.
なんか通信重くて二重投稿になってました
申し訳ないです


5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:17:58 8FApqBu.
こうして若葉に誘われた事は一度では無い。彼女とは既に何度かまぐわっている。だがその度に若葉は必ず道具を使ったり、目隠しをしたりとするといったアブノーマルなプレイを望んだ。
提督はその様な嗜好を持ち合わせていなかったしどこか恐れもあり、断ってきた。若葉は人外の艦娘とはいえ幼い子供の肉体だ。
大人の男である自分とただ性交するだけで少なくない負担が体にかかるだろうに、それ以上への発展は彼女の体を壊してしまうのでは無いのだろうかという恐怖だ。

「いつもの様に断るつもりか?」

忌避する提督に対し若葉は上着を脱ぐと、ネクタイを緩めていく。
よく見るとシャツの下から赤い線が浮き上がっていた。
そして、襟元から覗く柔肌には赤い縄が見える。

「今日だけはそうさせない。我慢するのは嫌いじゃないが、限度はある」

そのままボタンも外していきシャツを脱ぐ。そこには俗にいう亀甲縛りという形式で、縄により縛られた若葉の上半身があった。締め付けられたその小さな体は痛々しさを感じさせる。ピン、と勃った薄い色素の乳首がまず目に映った。

「いいだろ、提督。今日は進水日だぞ」


6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:22:07 5Zkwa0Ao
そう言うと若葉はしゃがみこみ、後ろへ逃げようとする提督のズボンのチャックに手をかけると一気に下ろした。主人の感情とは裏腹に膨張したそれが解放され、若葉の顔の前に生臭い臭気と共に現れる。
栗色の瞳が揺れる。

「いつもより…大きいな」

ゴクリと唾を飲むと、意を決した様に口を開けた。
舌を使い亀頭だけをべろべろと舐めていく。他の部分には一切触れたり、咥えたりなどはせず舌で撫でる様に舐め続ける。

「えぁ…はぁ…んぶっ」

ビクン、と提督の肉棒が大きく震えた。それを確認した若葉は一気に喉の奥まで咥え込んだ。ぢゅぷ、ぢゅぷ、と下品な水音を立て、先程とは打って変わって激しいペースでしゃぶっていく。
この緩急の差のせいか、ますます熱を帯びていく提督の肉棒。若葉は休まず一心不乱に口の中の肉に当てたりしながらフェラを続ける。

「んっ…はぁ…」

ずちゅるる、とカウパーを吸い上げた所で若葉は突然、口を離した。このまま射精にまで至れると思っていた提督は、思わぬその行動に腰を震わす。

「出すのはこっちで頼む」

若葉は立ち上がってスカートを脱ぐとタイツをちぎり縄をずらして、女性器を露出させる。既に光で反射するほど愛液が溢れ濡れそぼったそこがよく見える様に壁に手をつく。


7 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:22:35 5Zkwa0Ao
「遠慮は要らない。この穴を壊してしまうほど好きなだけ注ぐといい。出したいんだろう?目の前の雌は逃げな…ッは!?」

こんなものを見せられて、挑発まがいの誘いを受けて我慢など出来るか。
提督は若葉の細い腰を掴むと一気に肉棒を突っ込んだ。普段とは違い、遠慮などそこには無い。文字通り道具を相手にする様に腰を打ち付ける。

「あ゛ぇッ!」

突然入ってきたそれは若葉の体躯と比べるとあまりに巨大だった。若葉の内臓を圧迫する様にゴリゴリと膣の奥を擦る。反射的に涙が溢れるがそれは痛みからでは無く快楽からだ。
ぼこりと提督の肉棒の形が浮き出る。

「ひっい゛ぃぃつ゛」

提督は手を若葉の乳首のほうに回して思い切りつねったり、指先で弄る。縄に触れる事で敏感になった乳首から頭が痺れたと錯覚させるほどの快感が身体中を駆け巡る。
無意識のうちに口が開き、涎が重力に沿って垂れる。提督は片方の指をその中に入れた。取り入れる酸素が少なくなった事で朦朧とし判断力が鈍った若葉はそれを咥えこむ。ぐちゅぐちゅと水泡が口の端で浮かんでは消え、まるで口内まで犯されている様だった。

「い゛ぐッ、い゛ぐッ、い゛ぐぅ」


8 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:22:58 5Zkwa0Ao
子宮の先を何度も突かれ、その度に若葉は濁点混じりの嬌声を上げる。真っ白な尻を叩くと締まりが更にキツくなる。
狭い膣内の中で肉棒は暴れることが許されない。その鬱憤をはらすかの様に、赤い跡が残るまで提督は何度も尻を叩いた。

「え゛ぅ、ひっ、ぐりぐりや゛ぁぁ」

日頃のクールな艦娘としての若葉はそこにはもういなかった。
ただのマゾなメス。加虐に心を満たされた提督は最早そうとしか認識できなかった。若葉の腰の方に手を回すと挿入したまま持ち上げる。そしてより深く、子宮をこじ開ける様にして一方的に腰を打ち付ける。

「ご、ぉっ、ぐ、え゛ぇ、え゛ぁッ」

人としての言葉すら発せられなくなった若葉。その瞳は虚で、激流として襲いかかる快楽の全てをただ受け入れていた。
提督は若葉の腹を掴み、それに合わせて肉棒の先端から細い体を埋めてしまう勢いで精を放った。

「ん゛ん、ん゛ぁあ゛あッ!」

その暴力的な熱量の前に若葉は体を弓なりに背を反らしてぶしゃりと潮を撒き散らしながら絶頂した。
しかしそれでも提督の射精は止まらない。抜けてしまいそうな腰に力を入れて子宮の中にまで吐精を続ける。

「お゛っ…お゛っ…」


9 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:26:42 5Zkwa0Ao
膣内を通って白濁液が逆流してきた所でようやく提督は肉棒を引き抜く。その時の快感で若葉は床にへたり込み膣口から白濁を零すと同時に、ぷつりと糸が切れた様に小便を漏らした。半透明の水たまりが広がり白濁と溶け合う。
その顔は笑みを浮かべてはいるが涎と涙でぐちゃぐちゃで、艦娘としての尊厳はとうの昔に手放していた。

「………あ」

提督はそんな彼女に竿の先を向けると迷わず放尿した。精が混じった黄色い液体を若葉は嫌がりもせず全身に浴びる。
そして未だに絶頂の余韻を引きずっているのか震える手でタイツを脱いでいく。
いよいよ全裸になった若葉は箱の中からピンク色のバイブを取り出すとスイッチを入れて可動させながら、口を開いた。
それが意図する所を察した提督は屈むとキスをした。互いを吸い尽くす様にして、脳が蕩けると錯覚するまで舌を絡め合わせる頃にはすっかり提督の肉棒は復活しており、若葉の腹に擦り付けていた。

「こういうのも悪くないだろう。…次は道具も使ってくれ」

その物欲しげな栗色の瞳は情欲に染まっている。
提督はバイブを受け取ると、未だに精子が太ももを伝って溢れている膣口に突っ込んだ。若葉が嬌声を上げる。
加虐を知った雄と被虐に溺れる雌の夜は、まだ長い。


10 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:27:59 5Zkwa0Ao

翌日。
提督は何事もなかったかの様に業務を遂行していた。
今思えばあれは夢だったのだろうかと思ってしまうほど、淫靡な体験だった。気がつけば若葉と同じベッドに寝ていたので現実であることは確かだが。
最後の書類にハンコを押し終え、もう上がっていいと秘書官に指名していた初霜に声をかけた時だった。
初霜は日頃の溌剌とした態度とは違い、物怖じした声色で提督に話しかけてきた。

「提督…その、パーティーのあと若葉姉さんとエッチな事されてましたよね?」

ドキリ、と提督の心臓が波打った。まさかバレていたのか?

「あのあと中々帰ってこなかったから様子見に行ったら二人とも裸で…その…気持ちよさそうに…」

てっきり姉に手を出した事を糾弾されるのかと身構えていた提督だが、その予想とは裏腹に初霜は顔を真っ赤にしていた。
そして意を決したのかスカートをたくし上げる。
そこには本来あるべき下着は無く、秘液がとろりと溢れ出る、毛も生えていない小さな蜜壺があった。


11 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:28:21 5Zkwa0Ao
「…提督、お願いします!こんな事するなんて変態かもしれないですけど、もう我慢出来ないんです!」

太ももを伝って流れる愛液。提督の下半身が熱を持つのも一瞬だった。期待と恐怖が入り混じった初霜の呼吸が荒くなっていく。

「やり方は、若葉姉さんから教えてもらったのできっと大丈夫なはずです!」

そう言うと初霜はポケットからローターや目隠し用の布を取り出した。
どうやら、若葉の教えた知識には些か偏りがあったらしい。提督はそう思いながらもズボンを脱ぐ。駆逐艦の幼い体躯を前にしても、彼はもう躊躇する気は無かった。
初霜の手を握ってベッドまで連れて行く。

後に提督が若葉と初霜の二人から同時に迫られ三人で快楽を貪ったのはまた別の話だ。


12 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:31:31 5Zkwa0Ao
以上です
進水日には間に合いませんでしたが、おめでとうございます


13 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:32:49 RvRghwF6
こんな祝い方があるか


14 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:33:18 RvRghwF6
こんな祝い方があるか


15 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2020/03/22(日) 09:33:32 JZjNNE5k
何故若葉はこんなのばかりなのか…


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