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ぐだ男「あー今日も学校楽しかったなー。早く帰って宿題しなきゃ」
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ぐだ男「またクーの奴が宿題見せろって言ってくるだろうし。まあスポーツ推薦だしなら仕方ないかな…」
ぐだ男「ケイローン先生の課題も相変わらず多いなあ。 もうすぐ夏休みでどうせたくさん課題出るんだし今から少しくらい楽を…」
???「見つけた…」
ぐだ男「え?」
???「こんなところにいたのね…座長さん」
ぐだ男「座長、さん…?えーと、ごめん、人違いじゃないかなあ。君、どこから来たの?」」
???「ああ…なんてこと…座長さん、あなたは既に…ううん、でも大丈夫。私と一緒に来れば、全て大丈夫よ。私の名前はアビゲイル。座長さ…いいえ、立香さん。 私の手を握って下さる?それだけでいいの。私の手を取ってさえくれれば、私たちはここから…」
両儀式「立香?その子は?」
アビゲイル「…」
ぐだ男「あ、式姉さん。どうしてここに?」
両儀式「ええ…ちょっと、用事がね。あら、その子は…」
アビゲイル「…ごきげんよう、シキさん。」
ぐだ男「え…知り合い?」
両儀式「ええ、ちょっとね。ねえ立香、申し訳ないのだけれど、先に帰って洗濯物を取り込んでこれないかしら?できれば、庭のお花にもお水をやってあげて。私は…この子と少し『お話』したらすぐに行くから」
ぐだ男「え…?でも…」
両儀式「お願い」
ぐだ男「う…うん」
ぐだ男(式姉さん…何か、ちょっと怖いな…あのアビゲイルっていう子もなんだかよく分からないけどちょっとおかしいし…なんだろう、一体…)
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両儀式「…そう、来たのね。 全ての門を繋ぐ。そういう神様だったわね、あなたのは」
アビゲイル「座長さんを…返して」
両儀式「ごめんなさい、それはできないわ。 あなたは違うでしょうけれど、あなたの世界では、立香…マスターは、幸せになれないでしょうから。あなたの立っている境界は、あの人が在るべできはない」
両儀式「それに… この世界を『敷いた』者として、彼を守るのは私の責任でもあるから。 …あなたには、ちょっと難しいかもしれないわね」
アビゲイル「ふふ…おかしいわね。 あなたが『境界』を断じるなんて」
両儀式「ええ…それもそうね。 それに、あなたもわざわざ私とこんなおしゃべりをするためにここまで来たわけではないんでしょう?」
アビゲイル「もちろんよ… 最初から上手くなんて思っていない。 あまり時間もないから… 少しはしたないけれど、原始的な方法を取らせてもらうわ… イグナ…イグナ… トゥフルトゥクンガ…。」
両儀式「はあ…結局、こうなってしまうのね。 まあ、予想はしていたことだけれど…」
アビゲイル「ふ、ふふふ… 我は門を知れり。 汝、見ること能わず… 我を塗り潰すことなど… 叶わぬことと知れ…」
両儀式「?… ああ、なるほどね… 『外なる神』は、世界の理の外側にある… そう、そういうことなら… できればしたくはなかったけれど。あなたの言う通り、私も『原始的な方法』を取りましょう。」
両儀式「あなたのような小さな女の子を斬らなければいけないのは少し忍びないけれど。 私のマスターの安寧のために… その『門』と『鍵』は、 両義の狭間に沈めるわ」
両儀式「あなたの『父』が、『主』が何者であろうと。」
両儀式「生きているのならば、神様だって殺してみせるーーーー」
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アビーの神様はそもそも生死とかない情報そのもの説とかあるしなぁ
良い勝負できますよこれは
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この前の弓ジャンヌスレの続きかな?
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根源関係でトップクラスにヤバいデンジャラスゾンビは仮に出てきてもプーサー以外眼中にないから安全だという事実
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いあ いあ んぐああ んんがい・がい!いあ いあ んがい ん・やあ ん・やあ しょごぐ ふたぐん!いあ いあ い・はあ い・にやあい・にやあ んがあ んんがい わふる ふたぐん よぐ・そとおす!よぐ・そとおす!いあ!いあ!よぐ・そとおす!おさだごわあ!
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