弓ジャンヌ「ふむふむ。 なるほど。 いやあ、嬉しいですね！ラクシュミーさんに続きあなたで4人目の妹です！家族が増えてお姉ちゃんも嬉しいです！」
長尾景虎「…はい？ 姉、ですか？私には兄上こそ居れど姉上はおりませんが… 人違いでは？」
弓ジャンヌ「はあ… やっぱりこうなってしまうんですね。 貴女もオルタ達と同じ…」ｶﾞｼｯ
長尾景虎「はい？」
弓ジャンヌ「ですがご心配なく あなたもこれで『家族』です」ﾌﾞﾝ
長尾景虎「…」
弓ジャンヌ「さーて、妹も増えたことだし、今度は弟くんを…」
長尾景虎「あは。あははは… あははははははは！！」
弓ジャンヌ「！？ 強く殴りすぎたのでしょうか…」
長尾景虎「斯様な幼稚な理で人を襲い、あまつさえ洗脳するなど言語道断！！ 仏蘭西の聖女が笑わせる！ これはもはや義によって誅する他なし！」
弓ジャンヌ「へえ… 耐えますか。 面白くなってきましたね… イルカ遊撃隊、集合です！ やんちゃな妹を躾けてあげますよ！」
長尾景虎「毘沙門天ぞ是にあり！にゃあー！！」
ジル「おおおお！！ ジャンヌ！ 健闘をお祈りしていますぞー！！」
ぐだ男(放っとこう…)