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戦争や差別でお互いを傷つけあう人類を育てなおす野獣ママ
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全世界に降り立った野獣ママが全人類をゆうすけ認定し搾乳を始めた。
そのまま手コキや手マンでゆうすけ達の性欲を満たし、夜はパイパイ枕とやじゅにく布団で快適な睡眠を与える。
性欲、食欲、睡眠欲を一切無料かつ愛情をこめて提供する野獣ママを堕落の根源と断じ、嫌悪する人々も存在したが
しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた。
本日は野獣ママ容認派3人、野獣ママ否定派3人の生の声を記述していく。
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野獣ママ容認派 朴陽出(23) 元北朝鮮兵士
北朝鮮とかつて呼ばれた国、今はじゅまんハングルおまんこプレイス国の平壌にはおっぱいを模したドーム状の家が何千軒と並んでいる。
でっぷりと太った朴氏はやじゅまんミルクを飲みながらインタビュアーを快く出迎えてくれた。
一日のほとんどを野獣ママのパイパイをしゃぶりながら、手コキやスキンシップで暮らすこの国ではママから離れて訪問者を出迎えるのは最高のもてなしの一つだ。
独裁者による徹底的な粛清と過酷な弾圧可で一般市民がこれほどに肥え太り笑みを浮かべることは決してできないだろう。
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「あの日のことはよく覚えています、主体暦108年...いや西暦だと2019年であっているんでしたっけ?その年は酷い干ばつで北朝鮮の民は飢えきっていました」
「僕は国境の警備をしていて、とても腹を空かせていました核兵器なんて恐ろしい武器を造れるお金はあるけど、国民に三食食べさせることはできないそういう国だったんですよ」
「でもあの7月のあの日、宇宙から大気圏突入してきた野獣ママの登場で北朝鮮は変わった韓国も、いや朝鮮民族全員が変わったんですよ!」
2019年7月1日、その日野獣ママ達は宇宙空間をステロイドバタフライ泳法でワープし地球に落下した。
食べ物もない薬もない、そんな人々が苦しみにあえぐ独裁者に支配された地域もしくは難民キャンプに褐色巨乳の天使たち(自称)は降り注いだのだ。
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ディ ス ト ピ ア
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四大厄災か何か?
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「いきなり全裸の褐色巨乳の芋顔ブサイクが降ってきてそりゃもうびっくりしましたよ、何者だお前は!?何だ!?と言って銃を向けました恐怖に駆られた僕は彼女を撃ってしまいました」
「でも野獣ママは銃撃を両胸ではじきながら僕に近づいてきて、無理やりおっぱいを飲ませました、あの味は甘くて甘くて」ジュルリ
インタビューの真っ最中だというのに、陽出氏は床に寝ころんでクリトリスをいじっていた野獣ママに襲い掛かり乳首を舐り始めた。
野獣ママの母乳は栄養豊富で味は甘くまろやかだがコカインの1.3倍だという、飢餓状態で一気に母乳を摂取した者は特に依存が強くなる傾向にある。
あの日北朝鮮のほとんどの人々はやじゅまんミルクの過剰摂取で依存症に陥り、隣国の韓国はキムチやトッポギなど日常的に辛い物を多くとっていたため
甘いやじゅまんミルクは辛い物を食べた後にちょうどいいと飲みすぎた結果、フランスやカナダと同じく国民の8割強がやじゅまんミルク嗜好状態に陥ってしまった。
野獣ママのやじゅまん外交により、何十年もお互いに睨み合っていた一つの民族はじゅまんハングルおまんこプレイス国となった。
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野獣ママ否定派 シーザー(28)ウガンダ
2019年は野獣ママの襲来により人類の歴史が決定的に変わってしまった年だった。
しかし仮に彼女たちの襲来が無ければ、より大きな変化しとて類人猿の知能の急速な発達はもっと大きな取り扱いがされていただろう。
ウガンダエイプ自治区、ウィルスか遺伝子の変化かもしくは野獣ママの襲来によってか?何故こうなったかを問う書物は野獣ママ関連の本となろう書籍に次いで出版された。
しかし実際に猿たちが人間とそん色のない街を作り、農耕などをしながら暮らしている風景を見るのは霊長を名乗り、人類こそが地球の支配者と思いあがっていた我々には大きなショックだ。
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ウガンダエイプ自治区の中には7つの区域があり選挙によって猿たちは自分たちの区域の長を決める。
そして7匹の長が自治区全体のリーダー、首相を選出するシーザーは28歳の雄のチンパンジー若いころは日本の動物園にいたという変わった経験を持っている。
「ステハゲは連れていないな、よしお前もこの地球の侵略者と戦う気概がある生き物ということか」
ステハゲとは過激派やじゅマン否定主義者が憎悪とあざけりを込めて、野獣ママを呼ぶ名であり黒人にNワードを言うレベルには失礼な言動だ。
「俺は猿の惑星という映画を見たことがある、ステハゲによってあれより酷い支配を受けているとお前らは思わないのか?」
「俺たち猿だってお前たち人間に酷い扱いを受けてきた、人間以下のケダモノとしてな!そのことは許せない!だがなステハゲは人間よりもっと悪い!」
「人間は猿を虐げた!だがステハゲは人間だけじゃない!猿も!動物も!この惑星全てを虐げ破壊するためにやって来たと何故分からない!」
シーザーは歯をむいて唸る、その嫌悪と憎悪の計り知れない闇に我々は困惑した、野獣ママは人間以外の生き物には見向きもしていない、何もされていないのにどうしてこれほど憎むのだろう?
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「興奮してしまったな……恥ずかしい所を見せた」
シーザーは我々に絞りたてだというヤギのミルクをごちそうしてくれた。
激安どころかいつでも無料で飲ませてくれる、野獣ママの存在によって乳牛などからとるミルクは希少なものになっている。
「なぁ人間、お前らはどうして牛やヤギの乳を飲むんだ?最初に飲んだ奴は何考えてたんだろうな?飲んだら体に悪いかもしれないとか思わなかったのか?」
「理由は考えてみたが牛の見た目がそんな気持ち悪くないからなんだろう、いいか?もし牛みたいなサイズのゴキブリがいて牛みたいにミルクを出すとしてお前ら人間は飲みたがらないだろ?俺たち猿は気にせずに飲むがね」
とするとあなたたち猿にとっては野獣ママは何に見えるのですか?どうしてそう恐れるのですか?我々の質問にシーザーは押し黙って一言呟いた。
「あれは……悪魔だ」
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ちかれた...残りの4人はまた明日書きます、書き溜めなきゃ(使命感)
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オーラルヒストリー(意味深)
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世界観でゴリ押ししてくるタイプの名文
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狂気の傍らに科学的考証を交える怪文書は続きが気になるからやめろ
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草
続きお待ちしてナス!
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アフリカの人を類人猿呼ばわりする帝国主義者の鑑
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ゴジラたすけて
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無限の善意という野獣ママがたどり着いた恐怖のカタチ
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待ちきれないよ早く出してくれ!
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>>17
ハーモニー(伊藤計劃)かな?
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殺さなきゃ…(使命感)
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チンパンジーさんやゴリラさん達がんばえー!!
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野獣ママSS製作者は虐殺器官に突き動かされてる可能性がヴィ・レゾン
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これぞ究極の愛
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野獣ママフェストゥム説
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>>2
ヘイトスピーチが過ぎる
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待ちきれない、早く続きを出してくれ!
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書いてる人は過去になにか心を壊される目にあったんでしょうかね
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野獣ママブラッド族説
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落ちてなくてよかった・・・
続きが早く読みたい
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伊藤計劃要素はさすがに草
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申し訳ないが、SFの名作を野獣ママで汚すのは絶対にNG(憤怒)
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そもそも母親を汚されてるんだから今さら何を汚されても大差無いでしょ
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野獣ママ肯定派 フランクリン(34) 赤ちゃんゆうすけ
2019年以前、地球外生命体が突然地球にやって来て人々の生活に不可逆の変化を与える、そんな予想できた者が一人でもいただろうか?
野獣ママのやじゅまんミルクやおっぱい枕にやじゅママんこ、人間の三大欲求をいともたやすく叶えるやじゅマン革命によって資本主義は崩壊した。
誰もが生活の為に汗癖働かなくてよくなり、日がな一日を野獣ママに抱かれる所謂赤ちゃんゆうすけの多くは働き盛りの20代30代の男性たちだった。
中でもフランスは元からマザコン気質の大きな土地柄故、多くの赤ちゃんゆうすけが産まれた地だ。
「ママ〜〜❤ばぶっ❤ばぶー❤」
「うちのゆうすけのかわいさを見てくれよな〜頼むよ〜」
シャン・ド・マルス公園、世界遺産にも登録されたパリっ子が愛する美しい公園に大人用ベビーカーに乗ったフランクリン氏がやって来た。
彼の野獣ママの二の腕は筋肉でパンパンに膨れ上がり、フランクリン氏がやじゅママ襲来初期からの歴戦の赤ちゃんゆうすけであることを言外に語っている。
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「ぶーぶ〜!ほぎゃぁ!ほぎゃあ!」
「ファッ!?インタビューを自分から受けたのに、見知らぬ人に恐怖を覚える赤ちゃんゆうすけスキル!やりますねぇ!」
ふざけた格好でベビーカーの中に納まったフランクリン氏は、彫りの深い端正な顔を歪め顔を真っ赤にして泣き叫ぶ、それにつられてあちらこちらで別の赤ちゃんゆうすけ達が泣き始めた。
野獣ママは我々に見せつけるかのようにフランクリン氏のオムツのを開け、陰毛が生え危険なほどに勃起したペニスを柔らかくさすりだした。
「いいこいいこ、ゆうすけ安心てくれよな〜頼むよ〜」
「きゃっきゃっ!ンンンン!!きゃぁ!」
フランクリン氏は精液を解き放った、旧時代においてはこんなことをすれば即座に逮捕され地域によっては射殺されていたかもしれない。
しかし今のフランスでは野獣ママのあやし手コキで射精することは当然の権利として認められており、その権利をフランクリン氏は法廷で掴み取ったことはあまりにも有名だ。
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死ねよ
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マザコンが多いのはフランスではなくイタリアだろと憤慨したのですが
調べたところフランスにもマザコンは多いようですね
勉強になりました
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このスレが更新されるたびに幸福を覚える
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早く核戦争しようや、気が狂う
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2020年まだ野獣ママ差別の激しかったフランスでは、自分の母親を大切にするマザコンたちに赤ちゃんゆうすけ達はいわれのない差別を受けていた。
例えばトイレは紳士淑女専用とゆうすけ用、水飲み場も紳士淑女用とゆうすけ用と言ったところだ、勿論野獣ママは人間として扱われずトイレも水飲み場も与えられなかった。
実母がいるからいらないと追い出された野良野獣ママはトイレも出来ず、道端で糞や小便をし喉が渇けばお互いのやじゅ乳を吸い合いレズプレイをいたす社会ののけもの。
そんな彼女たちを救うためにベビー服でつかまり立ちをしたのがフランクリン氏だった。
「ママのことやっぱり好きなんすね〜❤」
「ばぁぶ!ほぎゃ❤ほぎゃ❤」
こんな彼だがフランス初のやじゅまんパークを作り、社会の目を恐れて野獣ママを拒んだ潜在ゆうすけと捨て野獣ママの出会いの場を提供したり。
差別主義者によってギロチンを立てられたやじゅマン家族の家を守るために法廷に立ち、あらゆる誹謗中傷でズタズタにされ職を失いながらも野獣ママを守り続けた。
その活動に感化され世間は急速に野獣ママ容認主流へと変化を遂げ、野獣ママは野獣ママ、マンマはマンマと使い分けることでほぼすべての国民が二倍の母性に包まれて幸せに暮らせるようになった。
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エイリアンと共存する世界観いいゾーこれ
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我々のインタビューに対してフランクリン氏は結局一言も人間の言葉を発してくれはしなかった。
ベビー服を脱いでビジネススーツを着こなしたフランスの伊達男、法や論理を盾に四方八方から彼を叩きのめそうとする人々と丁々発止でやり合った弁論の達人。
そんな知性と再起に溢れたフランスやじゅマン運動の顔ともいうべき重大人物とは一言も言葉を交わす事が出来なかった。
しかし野獣ママのために全てを差し出し戦い抜いた彼は、野獣ママ搾乳権革命闘争の英雄ではなくもはやただの赤ちゃんゆうすけでしかないのかもしれない。
我々は別れ際ただ一度だけ彼から答えを引きだす事が出来た。
「野獣ママのことすきでちゅか?」
赤ちゃんゆうすけは満ち足りた表情で握りこぶしを作って親指を立てて見せた。
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これ女性はどうなったんですかね⋯
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野獣ママ否定派 坂木 銀八(58)元教師
世界がやじゅまんパイパイミルク主義社会への移行していく中で独自の路線を貫く島国がある。
未だにやじゅまんミルクややじゅ母子スワッピングでのブツブツ交換ではなく、紙幣や硬貨が価値を持つ国日本。
ここで我々は野獣ママではなく色とりどりの髪色で幼い少女から、色気が溢れ出るようなプロポーションの熟女まであらゆる種類の美女を連れた男達を見た。
タイツ姿の忍者と手をつなぎ街を散策する若者、自分の子供でもおかしくはない少女の腕を引いて路地裏に入っていく中年男性、下半身が蛇の美女に巻きつかれた男性も見受けられる。
色欲から鼻の下を伸ばしている男愛しい恋人と過ごす一時に笑みを浮かべる青年、千差万別ながら誰もが幸せに笑っている街を眉間にしわを寄せて歩く男がいた。
「この馬鹿チンがぁ!」
男はそう言うとかばんからA4用紙にプリントされた何かをバラまいていく、印刷されているのは傷ついた野獣ママの写真。
目を潰された野獣ママ(乳を切り落とされ苦悶の表情を浮かべる野獣ママ)手足の無い達磨状態の野獣ママが叫んでいる瞬間の写真もある。
通行人は紙を一瞥すると不快そうに舌打ちをし、もしくは全くの無関心、またはうるせーぞ!と彼を罵倒などして去っていく。
どの写真も男女が幸せに暮らす日本で撮られたものだ。
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「まぁ、ようこそおいでなすって、ささお茶でも飲んでください」
彼は坂木銀八58歳、30年以上を日本の若者の国語教育に費やして生徒の非行や妊娠、引きこもりやドラック依存、性同一性障害などの社会的問題にも挑んできた古強者だ。
しかし実家で我々にお茶を入れてくれる銀八は優しい好々爺といった感じで、怒りをぶちまけるでもなく自然体で我々をもてなしてくれた。
「教師生活ですか、楽しかったですよ壁一面に生徒の写真が貼ってあるでしょ?気持ち悪いかな?でもみんな私の大切な大切な生徒たちです」
「もちろん単に国語を教えるとかそういうことだけじゃないんですよ、勉強教えるなら今の時代機械の方がうまいかもしれない」
「教師は生徒と向き合って一緒に学ぶ職業なんですよ、その中でね少しでも生徒に伝わるものがあったら私はそれでいいんですよ」
繁華街で怒髪天の形相で叫んでいた男とは同一人物と思えない、落ち着いた語り口だ。
彼の怒りの発端はやはり日本のやじゅまん加工業にあるのだろうか。
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野獣ママ達が最初に襲来したのは独裁国家や難民キャンプなどの人間が極限状態で苦しんでいる場所だった。
ニートや引きこもり氷河期世代に俺オナ民が多い日本に押し寄せるのも時間の問題だった。
時の政権自民党は野党の突き上げや反対に会いながら、野獣ママを巨乳不明生物と呼称。
その対策、国民の生命、権利、財産を守るという三つの指針を決め巨乳不明生物特設災害対策本部を立ち上げた。
飛来する野獣ママを電磁パルスで地表に到達する前に破裂させるメーサー作戦。
精子を好むという野獣ママの修正を利用し、精液タンクを付けたアシモで野獣ママを東富士演習場に誘導し火砲で虐殺するカドコロ作戦。
その他の作戦が立案されるも各省の連携が取れずに野獣ママの襲来を許してしまった。
各地の家庭にやって来た野獣ママに人権を認めるか?どう扱うかなどで議会は紛糾した。
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シン・ヤジュマ
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そうして野獣ママが人間かそれとも動物か?餌や寝床はどうするか?などの問題に対応する前に野獣ママは日本に根付いた、根付いてしまった。
野獣ママの搾乳はAVや二次元で綺麗な乳首で慣れ切った日本人のほとんどは歯牙にもかけなかった。
日本のイメージを海外の反応としてとらえれば、サムライとかニンジャとかアニメ、カローシと答えが返ってくるだろうがそれは本音ではないだろう。
江戸時代から一流絵師が蛸と海女を絡ませ、古典が12股でロリ少女を自分好みに育て義母に手を付ける畜生が主人公、HENTAI出る国にジャパンに野獣ママはエロさ不足だった。
とはいえ良くも悪くも無ければ工夫するしてしまうのが日本だった、壁尻などでぶっさい顔を隠す漂白剤で体色を白くして笑顔にする、結局の所無料でやらせてくれる女はありがたい。
髪をそり上げてウィッグをつける男がいた女装させてペニバンで尻を掘らせる男がいた、整形で二重瞼に声帯を摘出してスピーカーをバイオ手術で蜘蛛脚に...。
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NaNじぇいってたまにグレッグ・イーガン出没するよな
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HENTAI通り越してナチレベルの実験してるじゃないか(呆れ)
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なんでゆうすけなんて日本名が世界共通語みたいになってるんですかね…
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どんな兵器よりも悍ましいと感じる
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人でも獣でもなくいくらでもやらせてくれる都合がよすぎる女...。
それは見た目に目をつむれば日本人の多くが愛好するアニメキャラクターのある種の典型だ、それさえ気に食わなくても性格などいくらでもいじれる。
野獣ママを外来生物として徹底的に弾圧殺傷する中国の存在も大きかった、いくらでも傷ついた野獣ママが大陸からおっぱいを浮き輪代わりに流れてくる。
人々は欲望のママに野獣ママを加工していった、アニメキャラそっくりにもしくは芸能人に...。
性的な衝動の簡単なはけ口を見つけたことで、元々低かった性犯罪はほぼ0となり殺人や強盗などの犯罪も軒並み減少。
ハロワは野獣ママの改造代を求めて多くの就労希望者が殺到し、野良野獣ママの餌向上や殺処分場などやじゅまん関係の仕事は増え経済はうなぎ上りになっていった。
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ハーラン・エリスン感ある
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確かに肉を与えられて未調理のまま食べるのは工夫がたりませんね…
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これ元ネタとかあるの?出来ればあってほしいんだけど
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令和の筒井康隆かな?
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「しかしね、生徒が野獣ママを教室に連れ込む世界になってしまったんですよ」
「気持ち悪いですよ、人のエゴで野獣ママを加工して好き放題にして、馬や牛ですか彼女たちは!?」
「何の得もない!何も求めない!ただただ私たち争いを捨てられない馬鹿な人間を救おうとしてくれる!彼女たちに私たちは何て悍ましい!恐ろしい事をしているんだ!」
銀八は泣きながら自分の膝を何度も殴りつける、銀八は受け持ちのクラスで命の授業と称して、生徒たち所有の加工済み野獣ママにそうなる前の過去を話させた。
銀髪巨乳エルフ少女風野獣ママは魔法の世界での生活や故郷で精霊術師としての修行の日々や、召喚呪文の失敗でこの世界に来たと語った。
「私はそれは君の話じゃない、本当の君の話野獣ママとして宇宙からやって来た君の話をしてくれといったんです、そしたらあいつが、あいつが」
男子生徒は銀八にこう言った、ステハゲ時代の事なんてレムゥルフェルィヤにはいらないっしょ、こいつ最高の女だけどステハゲだった時期が1秒あるのが最悪の不幸だよ。
「私は生徒を殴りつけていました、ママという字はで始まる人生の教訓になる大切な言葉も頭から飛んでいました、それが私の最後の授業でした」
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あくまでも人権を考慮して否定に入ってるのカッコいい
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国境線で野獣ママを食い止めてる人民解放軍想像したら草生える
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日本におけるやじゅまん需要は安定期に入ったとされている、男性が平均で1.5人の加工野獣ママ彼女を持ち。
街のコンビニから大企業まで高齢無職であろうと野獣ママ込みで仕事を与えて利益を上げている。
社畜だのサービス残業だので先進国の中でもトップクラスで過酷かつ厳しいとされていた労働体系は
搾乳とセックスもしくはそれすら必要としないうえ、人権も何ももたず加工すればいくらでも美しくできる野獣ママという労働力によって解消された。
そして日本政府は少子高齢化の対策として人工子宮による胎児の量産を決定した、与党にも野党にもこの論理性に疑問を持つ人間はとうに存在しない。
各地から集まった抗議者・銀八と我々取材チームを含む800名でデモ行進を行った。
しかし街ではそれ以上に多くの人々が思い思いの理想の恋人と幸せに暮らしている。
「もはや恋人は見つけるものじゃない造るものなんです、子供も家庭も全部あぁおぞましい!」
銀八は肩を震わせながら泣いた。
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一晩で四人は無理だってはっきりわかんだよね。
仕事もあるし風呂や食事もあるし、こういう悲しい結果でおわりですね。
明日で最後の二人やります。
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ゴジラ 怪獣黙示録を思い出した
あれはゆうさく
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日本は侵略の魔手から逃れて宇宙からの技術で発展したのかと思いきや斜め上すぎる
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この日本は滅んで良い
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やっぱジャップオスってクソだわ
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デトロイトみたく自我を持ったジュマに反乱されそう
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衰退する業界に突如として差し出された劇薬のようなスレ
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やっぱ中国ってアジアの王だわ
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銀八先生が余計なことをして日本滅びそう
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父性を満たしてくれる四肢欠損ロリ風野獣ママ欲しい(ゆうすけ並感)
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え、何この大作は…(畏怖)
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世界が野獣ママに救われることを祈り、手始めにみなさんの自宅に野獣ママが突然訪れるように朝のジョギングついでに神社でお祈りしてきました。
ついでに私のところには絶対に来ないようにもお祈りしてきました。
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>>72
てめぇジョギングどころかジョイナスもできねぇ体にしてやろうか
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いくら加工したとはいえ元々があのうんこでいいのか…
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もうさ、アクシズ落として人類粛清して、終わりでいいんじゃない?
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NaNじぇいとか言う最初にして最期のアラモの砦
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元の野獣ママが可愛く見えるくらいエグいですね……
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それはないぞ
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>>75
シャア、どうぞ
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今日で最終回とか泣く
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>>75
はやくして
やくめでしょ
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地球にやって来た野獣ママに対して人々が取る対応は大まかに二種類、彼女たちが向けてくる愛情を受け入れるか拒むかだ。
北朝鮮や韓国はその愛情を受け入れることで悲願だった南北国家統一を果たし、じゅまんハングルおまんこプレイス国を建国した。
ウガンダは空から降ってきた野獣ママを宇宙外来種として森林保護・環境保全の観点から殺処分を行った。
多くのやじゅまん主義国家に鬼畜の所業と断じられ経済制裁や武力による威嚇にも晒されたが。
中国を筆頭にやじゅまん徹底否定主義国家や知性に目覚めた類人猿たちは大いに賞賛、経済援助や各国の猿を受け入れることで各地の自然保護・環境団体
それに協賛する企業や宗教団体から多大な資本援助などを受けGDPは今や世界9位と大きく躍進を遂げることができた。
よくも悪くも野獣ママによって変革をしていく世界の中でただ一国、野獣ママ襲来前と全く変わらない国が存在したオーストラリアだ。
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野獣ママに侵された世界を小窓から覗くみたいな感覚がズルズルして気持ちいい
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壮大すぎる
この感覚は猿の惑星を初めて見終わったときのそれに似ている
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野獣ママ肯定派 ヘンリー(50)酪農家
広大な農地で季節労働者と一緒に汗を流して働く男がいた、エドワード・ヘンリー氏50歳街の名士としても名高い彼だが野獣ママはテレビでしか見たことが無いという。
「一体何なんだいあの不細工な女は?どうしてアレに夢中になれるのか全く理解できないよ!」
「日本じゃ加工だなんて言って、外見だけじゃなく記憶までいじって彼女にするらしいが最低な事をしてるって思わないのかね?女は見た目じゃない中身だよ!」
ヘンリー氏の屋敷では収穫シーズンが終わり労働から解放された季節労働者たちにビールやアツアツのピザやソーセージロールなどのごちそうが並んでいる。
焚火を囲んだ労働者たちは酒場のようにグラスをぶつけ合い、月と星が輝く美しい夜空の下肉が焼ける音とたまらなく腹がすく臭いが農場に満たされている。
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肯定派なのにジュマをdisっていくのか...
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おいしそう
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「君たちも飲んだり食べたり楽しんでくれ!今は駄目?仕事だから?なら駆け足で終わらそう、若い衆の腹の中にビールも肉も全てが収まらないうちにな」
「君たちはオーストラリアの人口を知っているか?2000万人以上いる、それで野獣ママに会ってゆうすけになった奴は?今現在で300人ほどらしい」
それは計算に合わない野獣ママは人一人に対して1.2人ほどが宇宙から地球に降ってくると統計に出ている、ゆうすけが見つからないあぶれ野獣ママも存在するくらいだ。
2000万人以上が降下したのに、ゆうすけになった人はたったの300人ほど残りの2000万人以上のゆうすけは噂の対空省に地表に到達するまでに撃墜されてしまったのだろうか?
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ホモは文豪というが
これは桁外れだ
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「対空省?あの土日に空に向かって銃を撃ったり弓を放ってるアレが?一人二人は射殺できた奴もいたかもしれんがそんなに統制の取れた集団じゃないぞ彼らは」
ヘンリー氏は対空省の活躍を否定した、この民間人が組織した政府に公式には認められていない組織はオーストラリア中に支部を持ち、構成員は4000人を超え全員が銃火器で武装している。
曰く彼らはオーストラリアには空から何かが降ってくる、それは避けられないことだし止めることが出来ないかもしれない、それでもオーストラリアを守るためにこの対空省を作ったのだという。
構成員は隔月で集まり何もない空に向かってひたすら銃を撃ち、いつか空から何かが落ちてくる日に備えているのだという。
クラウドファインディングで地対空ミサイルを買う資金を集めてすらいるがまだ3400A$しか集まっておらず、政府もおかしな集団として注意はしているが規制などは行っていない。
しかし対空省のホームページにある掲示板では。野獣ママ襲来の際は空から降ってくる野獣ママを射殺した武勇伝が多く乗せられている。
実際の写真が少ないこともあって信ぴょう性は薄いが彼らに2000万人もの野獣ママを射殺する能力はないと考えるのが妥当だろう。
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「2000万人の野獣ママがどこに行ったの知りたくて来てくれたんだろうが、俺も誰も知らんよまぁ大気圏突入時に角度が悪くて海に堕ちたんじゃないか?さ、話は終わりだ」
ヘンリー氏は我々取材班に本場のOGビーフやプリプリとしたロブスターをごちそうしてくれた。
取材としては物足りなかったがオーストラリアの滞在期間は長めに取っている、また明日から別の人物にインタビューをすることにして素直に宴の輪に入れてもらった。
ヘンリー氏は飲みに飲み踊り歌い夜は楽しく過ぎていく、ヘンリー氏はなかなかの酒豪で季節労働者たちが労働の疲れと満腹感・酔いで寝静まった後もビールのジョッキを離さない
「うん!オーストラリアはいい土地だ!楽しんでいってくれよ君たちも!野獣ママみたいに馬鹿をやらなきゃ!この土地は天国だぞ!」
顔を真っ赤にして笑いながら叫ぶヘンリー氏、野獣ママみたいに馬鹿をやらなきゃ...この言葉が気になり取材班はさらに酔わせヘンリー氏に泥酔インタビューを試みることにした。
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なんか食べ物の描写気になる…気にならない?
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野獣ママ喰ってんのかと思った
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「野獣ママみたいに馬鹿をって彼女たちは何をやったんでしょうか?」
「まぁ馬鹿を一通りやったんだよアイツらは、例えば野糞をしてギンピーギンピーで尻の穴を拭いた馬鹿がいた」
ギンピーギンピー、オーストラリアの北東部に群生するイラクサ科の草花だ、全体が強力な神経毒を持つ非常に微細で摘出不能の刺に覆われている。
触ると酸で焼かれるような強烈な痛みが何か月場合によっては1年も続き、これで尻を拭いて苦痛に耐えられず自殺した者もいる毒草だ。
「それは痛そうですね、かわいそうに」
「カンガルーの脚力を知っているか?時速70キロで走り一日に100キロを駆ける!、キックは一撃で人間の内臓を破壊するほどだ」
「つまりオーストラリアの生物に野獣ママが襲い掛かったと?」
「おうさ、あの知性猿たちも野獣ママが大嫌いなんだろ?犬や猫だって嫌うというじゃないか、大自然の生き物がどうしてアレに優しくするんだ?」
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草
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ヘンリー氏は他にもいろいろな話をしてくれたコアラによじ登られてユーカリをねじ込まれた野獣ママの話。
イリエワニが野獣ママを食い散らかしたため川が血と乳液でピンクに染まった話、シドニージョウゴグモの大群がまるで何かに操られているように野獣ママに襲い掛かった。
実在が疑われていたバニップの群れがディンゴと一緒に野獣ママを追い回していたという信じられない話まで。
「そんなことがそれじゃあ2000万人以上の野獣ママは」
「オーストラリアのあらゆる生物に蹂躙されて、死骸のほとんどは処理されたよ、まいったな話過ぎちまった」
ヘンリー氏の顔からは酔いによる赤みはいつの間にか消えていた。
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そんなわけないのに世界の国民性が本当にそんな感じなのではと勘違いしてしまう圧倒的な文章で草生える
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中国やオーストラリアもゆうすけ国家にしろ
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野獣ママの愛を全ての国に平等に与えないのは差別だよね
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川にジュマの死体放置したら母乳による水源汚染すごそう
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「オーストラリアは今までさんざんに危険生物がいるだの危ないだのと言われてきた」
「政府はこれ以上風評被害が世界中に広がって恐ろしい暗黒大陸というイメージをもってほしくなかったんだ」
「だからやじゅまん危険生物大虐殺の後、政府は死体を隠蔽し野獣ママ襲来で世界中が大混乱なのをいいことに戒厳令を敷きあらゆる情報媒体から野獣ママ襲来の事実を消し去ったんだよ」
「これを外国の記者の君たちに漏らしたのだから、俺の命も長くはないかもしれないな、だが酔った勢いとはいえ心に使えていた重しをどかす事が出来た、真実を世界に発信してほしい」
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銃弾を弾き返せるのに動物に殺されるのか(困惑)
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ジュマの出現が自然界の凶暴化を促した可能性がほんの数%あった(シ)
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次の日私たちはヘンリー氏と別れてオーストラリアでは数少ない野獣ママとゆうすけの母子に会いに行った。
「俺は野獣ママの事は気持ち悪いと思っている、自分のことをゆうすけだと抜かすマザコンのクズのこともな」
「だがなあの大虐殺を大陸中の危険生物に襲われてそれでも生きて、愛するゆうすけと出会える確率ってどれくらいだ?2000万分の300だぞ?」
「だから俺は気持ち悪くても臭くても、幸せを手に入れた野獣ママの事を受け入れてやりたい、同じオーストラリアの大地で生きる仲間としてな」
氏の紹介で街で会った野獣ママの左膝から下は金属製の義足だった、イリエワニに食われたのだという。
彼女をワニから救ったゆうすけと笑い合い愛し気にキスをする野獣ママの姿は汚くも美しく尊いものだった。
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オーストラリアに来たジュマがクソ雑魚だったのかハングルジュマがクソ強だったのかこれもうわかんねえな
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新機軸のディストピア小説として出版しよう
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野獣ママにも個体差みたいなものがあるんですかね
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「同じオーストラリアの大地で生きる仲間としてな」
ここ最高にハードボイルド
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嘗て先住民を駆逐し侵略した側が侵略する側を受け入れる美しい話に見える(狂気)
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野獣ママ否定派 マックス(42)宇宙飛行士
西暦2024年5月2日、国際宇宙ステーション・バビロンから地球降下用のポッドが射出された。
ポッドは大気圏突入時に爆発四散し、バビロンのたった一人の生き残りマックス氏のインタビューを持って終わるはずだった我々の取材は唐突に幕を下ろされた。
世界中がこの悲劇に涙を流す中、我々は肯定派3人否定派2人の編成で放送するため内容の編集などを行っていた。
ネクロママンサーを名乗る怪しい手紙が放送局に届いたのは6月の中旬、中にはやじゃまん召喚で死亡したマックス氏を死後の世界から呼び出しインタビューを協力すると書かれており。
いたずらなどでなく本気である事を見せるためにと高額の小切手が入っていた、スタッフが銀行に確認した所本当に現金化が可能と分かり。
こんなくだらないことで個人に唾を吐くも同然の行いをする暇人への抗議のためスタッフの一人が単身ネクロママンサーの元に乗り込んだ、これはその時の記録だ。
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ネクロママンサーはローブをまとった野獣ママと典型的なゆうすけの二人組だった。
ふざけたことをして何が楽しいと叩き返された小切手を乳に閉まったネクロママンサーはしたり顔だ。
ゆうすけはどうせここまで来たのだから、私たちの交霊術を見ていってくださいという。
くだらないと思いつつも好きにするようにスタッフが言うと、ネクロママンサーは無駄に張りのある巨乳をローブからまろび出した。
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この野獣ママは綾里家の血を引いているのかな?
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「マックス飲んでくれよな〜頼むよ〜」
ゆうすけが白ブリーフの上からでもわかるほど愚息をいきりたたせ、夢中で乳にすいつく。
単なる野獣ママとゆうすけだったか……呆れて帰ろうとするスタッフの目の前でゆうすけはペニスを萎えさせ思い切りネクロママンサーを突き飛ばした。
顔面蒼白で口の中に指を突っ込み吐しゃ物と一緒にやじゅまんミルクを吐き出している、はたしてゆうすけがこのような事をするだろうか?
「マックスさんですか?」
「ここは現世か?とんでもない呼び出し方じゃないか」
ゆうすけの表情は別人のように引き締まっている、演技というにはあまりのも自然体、まるでマックス氏がゆうすけに乗り移ったかのようだ。
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死後こんな方法で呼び出されるとか死は安息ではなかったのか(絶望)
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ところで野獣ママのマンコから排泄されたわけでもないのに「ヤジュママミルク」ではなく「やじゅまんミルク」表記する理由はあるんですかね?(重箱)
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SF野獣ママシリーズという名作しかないジャンル
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ぬわあああん憑かれたもおおおん
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マックス氏のように見えないこともないゆうすけだが、劇団員崩れでも魂を込めて演じればそれなりに出来るのではないか?
いまいち実感を持てないスタッフにマックス氏らしきゆうすけは、ブリーフ一枚でいることに不快感を述べズボンか何かを貸してほしいと頼んできた。
「あいにくですが替えの服は持っていませんマックス...さん」
「あぁ、怪しいよな、俺自身こんな形で生き返って困惑しているよ、そうだ俺は8歳の時バク転に失敗して首の骨を折りかけた」
「えっ、そんなことが」
「Wikipediaには載っていないし親に聞いてくれれば一発だ、俺がマックスかはおいておいてインタビューするならしよう、初めて野獣ママを目撃した者として俺は世間に知りうる全てを公表する責任があると思う」
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GO「よし、決まり! (大洪水)」
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2019年7月15日、北朝鮮に野獣ママの第一陣が降り注ぐ中、俺は相棒のスティーブと一緒にステーションの外で保守点検の作業をしていた。
驚愕したよ、ボルトの締め付けを確認していたら宇宙空間をバタフライで泳ぐ何十万いや何百万人もの野獣ママをみたんだ、俺がどれほどの恐怖を感じたか分かるか?
空気もない絶対零度の闇の中を推進力もない芋顔が泳ぎながら、一斉に地球になだれ込んでいくんだ。
隣にいたスティーブの顔を宇宙服越しに見たが目を見開いて口を大きく開いていた、あらん限りの声で絶叫していたんだと思う。
それに気づいたのか二匹が俺たちの方に進路を変えやがった、我先にと宇宙ステーションに逃げ込んだよ。
減圧が住んで埃っぽいステーション内で俺たちは叫んだ、世界の終わりだ!黙示録の獣がやって来た!人類はもうお終いだ!ってね。
実際、野獣ママが大気圏突入して北朝鮮や韓国を占領したと聞いた時、日本出身の山田は日本が危ないって叫んでいたよ。
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世界最高民族人権先進国家でも野獣ママの前には無力だったのか...
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それからは宇宙ステーションと地球の関係性は変わっちまった。
今までは地球のみんなが俺たちの宇宙での生活に一喜一憂し研究成果や実験で喜んだ、宇宙でメダカを育てたり無重力可で水の球を作ったりね。
ところがその興味は逆転、地球上に降りた野獣ママ達の生態やありかたを宇宙ステーションのみんなで何でも知ろうとした。
オーストラリアで野生動物に襲われているとか、日本でHENTAI同人誌みたいな目に会ってるとか、中国は国民総動員で野獣ママと戦っているとかね。
俺たちは情報を集めるうちに疑問に思うようになった、何かが変だってね野獣ママの姿形は全部同じなのに個体差が大きい。
銃弾をはじく報告があったと思えばコアラに口にユーカリを詰め込まれる、さらに日本では蜘蛛脚に改造されたり蛇足にされたりだ。
本来あり得ない明らかに地球の化学水準では今後100年は無理なはずの改造を性的嗜好のためだけに日本人は気軽に受けさせている。
「野獣ママのようなおかしな生き物がいるのに今さら」
今さら?今さらじゃないだろ、仮に宇宙生物が現れたとしてそれだけで人類の科学技術が飛躍的に向上するか?野獣ママが宇宙船に乗ってやって来て
その宇宙船を分解して日本の技術者がそれを再現して...それならギリギリ理解はできる、でも野獣ママは伸縮性のあるボクサー型のブリーフ一丁で宇宙を泳いでやって来たんだぞ。
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ガバガバ設定へのフォローうまいぞ(空気)
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そもそも野獣ママは全員宇宙空間にも大気圏突入にも耐えられるからスーパーXでも持ち出さない限り倒すの無理っぽい...無理っぽくない?
それとも売るトラマンみたいに地球に立つとスペックが変化するんですかね
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寄生獣の冒頭のシーンを思い出した
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話の切り口が名作sfのそれっぽすぎる
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確かに彼の言う通りかもしれない、そしてスタッフはもはや目の前のゆうすけに在りし日のマックス氏が乗り移っていることを一切疑問に思わないようになっていた。
「では何故技術進歩や猿の知能向上があったと?野獣ママはいったいなぜこの地球に?」
俺はうまく言えないが技術進歩はともかく猿の知能向上は野獣ママとは関係ないのかもな、たまたま猿が目覚めた時に野獣ママが降り注いできたんだよ。
そしてこれからは俺の仮説なんだが……野獣ママが人々をゆうすけにしたんじゃなくゆうすけが野獣ママを呼んだんじゃないかなと思うんだ?
「我々はゆうすけだったと・」
そうだ、ゆうすけっていったい何と考えると俺は飢えた者なんじゃないかと思う、食料や飲み物に飢え愛情に飢え性衝動を発散させる女がいない飢え。
そんな人々の上を宇宙のどこかから野獣ママが嗅ぎつけてこの地球に降りてきたんだ、母乳や愛情でゆうすけを満たすために蜘蛛脚とか蛇足を満たすために科学が歪な発展をしたのかもな。
「つまりこのやじゅまん世界の秩序は野獣ママが我々ゆうすけに与える愛情だった...ということですか」
多分な、そう考えればゆうすけ要素が無い野生動物がどうしてあれだけ野獣ママを嫌うか分かるだろ?人間、いやゆうすけだけえこひいきして衣食住全て満たしてくれるんだ、真面目に弱肉強食の世界で生きるのがバカバカしくなるだろ。
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銃弾を弾き飛ばす野獣ママがいるとすれば、荒み切った精神で周り全てを呪っていたような奴が銃撃にも負けず自分を抱きしめてくれる野獣ママを望んだからだろう。
どんな改造手術も耐えて美少女になってくれる野獣ママなんて、どうしているかと考えればもう答えは出たようなもん。
中国辺りが必死に野獣ママと戦えているのは昔々、野獣ママみたいに全てを甘えさせてナンデも叶えてくれる存在に国を滅茶苦茶にされたからかもな。
「ん〜紂王の欲望を全て叶えて腑抜けにした妲己とかですか?」
巨乳の生き物が降って来るなら尻尾が複数ある宇宙生物が過去の地球に降りてきていてもおかしくないかもな……もう時間みたいだ。
マックス氏の表情がゆうすけのそれに書き換えられていく。
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これはキングオブモンスターズに繋がる伏線ですね…
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野獣ママは動物を進化させ、人間を停滞させるのか…
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アヘンですかね…
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「マックスさん最後に答えてください!あなたは野獣ママをどう思いますか!」
やじゅまん騒動で軒並み宇宙立国がゆうすけ可して、絶対零度真空の世界のせまーい宇宙ステーションに閉じ込められた宇宙飛行士に構うより。
家でやじゅまんミルクを飲んで手コキを受けるような世界になってから、2022年まで一切宇宙ステーションは補給も何も地球から受けられなかったんだぞ。
地球からしばらくぶりの交信が来たときに生き残ったのは俺だけで、宇宙に何かをあげるって技術を軒並み地球側は無くしていたから、俺は地球に還るそれだけを一心に願って
宇宙空間に浮かんだ冷戦期に打ち上げられただろうミイラ入りのポッドやらなにやらを組み合わせて、ようやく地球に還れるところだったんだぞ失敗したけどな。
俺から野獣ママに対して言えることは『糞くらえ』これだけだ、もはやゆうすけだらけの地球に野獣ママが愛情を注いで人々は宙の果てなんか考えず、目の前のおっぱいだけに関心を持って生きていくんだろうな。
一人でも地球に残った人間に知恵と好奇心があって再び宙を見上げて、とりあえず月に行こうと考えてくれることを切に願っているよ。
そうじゃなきゃ人類は一生地球というゆりかごの中で野獣ママに愛されるだけの赤ちゃん生命体で終わっちまう。
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こうして恐らくマックス氏であろうゆうすけとのインタビューは終了した。
皆さんは六人のインタビューを見て何を感じたのだろうか?
確かなことはやじゅまん革命はすでに終了しており、我々は過去に戻ることはできない。
野獣ママは地球の一部となり人類と共にこれからの歴史をこの惑星に刻んでいくことには変わらない事実なのだから。
END
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読んでくれてありがとうございました。
明日も仕事があるので寝ます、みなさんも体は大切にそれではおやすみなさい。
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すばらしえ……世界一やお前…
小粒で与えられてる中国vs野獣ママがすごく想像力を掻き立てられる(小並感)
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野獣ママに繁殖能力はあるのだろうか?ないとしたら自然消滅を待てますね
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これは最高のSF小説の1つだ、残念な点があるとすればNaNじぇいにいる人にしか読めないところだね
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最早SSというか立派なSF小説で草
ケン・リュウがアメリカに紹介してくれねぇかな〜
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この世界の女性はどうなっちゃったんですかね…(畏怖)
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こんな世界なら全て滅びた方がマシだ
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草
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愛と言う毒で人間を堕落させるんですね…
人類総ゆうすけ化してからが本当の地獄だ
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スピンオフで中国編ややじゅまん革命編も書いてほしい
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地球に住む原住生物が強化してでも迎え撃たなければならない野獣ママは根源破滅招来体かなにか?
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めいさく
でいいんですよね…?
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ゆ虐の胴付きゆっくりみたいな存在で草
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