■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【ウマ娘SS】そのウマ娘、大志を胸に
-
・このSSは「ウマ娘プリティダービー」の二次創作です。
・ゲームには現状実装されていない史実馬をウマ娘化して主人公に据えてあります。つまり100%妄想です。
・そのため独自設定、公式との齟齬などが多々あります。ご注意ください。
・競馬に触れたことのある方なら一発でピンと来るでしょうが、元ネタは最後に出すので一応クイズとしてお楽しみいただけます。
・うまぴょいが逃げるな。
-
「……なるほど。つまりアナタがワタシの教官ですネ?」
「若輩者ではありますがこれからのご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」
「……はい、日本語は一通りマスターしました。教官との意志疎通は円滑に行なわれるべきですから」
「アナタの評判は聞き及んでいます。その名声に恥じないだけの活躍を果たしていきますヨ」
「ですから教官もそのつもりで。ワタシの鍛錬には妥協も容赦も必要ありません」
「では教官、改めてお願いいたしますネ?」
「こくっ、こくっ……ふぅっ、お水、ありがとうございました」
「ふむ、レコードタイムでしたか。それは重畳ですネ」
「……あー、大丈夫ですよ?ちゃんと喜んでいますし、嬉しいです」
「ただ感情を表に出すという行為自体が不得手でして」
「素直に気持ちを表に出すのは気恥ずかしいと言いますか……自分に可憐さは似合わないと自覚しています」
「実際かなり高揚していますヨ。レコード勝ちというのはいい気分です」
「今までの記録を破ることは、すなわワタシが既存の尺度では測ることができない存在だと証明できますから」
「教官の言葉をお借りするならば……そう、"歴史に名を残した"ということですネ」
「ええ、次レースも勝ちますよ。重賞に舞台を移そうとも、ワタシが勝つことに何の揺らぎもありません」
「ですから今以上の質と量の鍛錬をお願いいたしますネ、教官」
-
「…………申し訳ありません、教官。一番人気を背負っておきながら、三着になってしまいました」
「デビュー戦の負けは自分の甘さ故の負けでした。そこから教官の指導もあってワタシは強くなりましたネ」
「ですが、十全の力をもってしても敗れるとは正直思いもよりませんでした」
「正直に言って、哀しみより怒りよりも先に驚きがあります。ワタシと同じ世代に怪物が二人もいたのですから」
「先駆者の記録を破ってなお敗北する……。捉えようによってはこれも貴重な経験です」
「彼らとはいずれ来るべき大舞台で決着をつけることになるでしょうネ」
「……以前教官にお話したと思いますが、ワタシが日本に来た目的はこの地に己の記録を打ち立てたいからです」
「今年から格の高いレースにも外国生まれのウマ娘が参加できるようになり、年が明ければクラシックにも出走権が広がる」
「そしてその初年度にワタシがかのレースで、ウマ娘として最高峰のレースで勝利すれば……歴史にワタシの名が残ります」
「しかし、大舞台への道がワタシたちにも切り拓かれた機に日本で生まれ育った強きライバルたちが現れるというのもなかなかですヨ」
「つまりこれが歴史の妙というものです、教官」
-
「お疲れ様です、教官。お茶をお持ちしましたから、少し休憩しませんか?」
「……気に入った?それはよかったです。少々値は張りますが、この上喜撰はワタシのお気に入りですネ」
「ここ数日、教官が休んでいるところを見たことがなかったので……少しは気分転換になりましたか?」
「ワタシはリラックスできていますヨ。まず越えなければいけない課題は越えましたから」
「あとはいかにして高く遠くまで飛べるかの勝負です」
「変則二冠という称号も大切です。そして、それ以上に次の一戦は特別なものですから」
「かつての境遇ではどう頑張っても手の届き様もなかった栄誉がそこにあるのです」
「距離が不安なのは承知の上です。しかしただ恐れているだけでは何も始まりません」
「過去に栄光を掴んだものに習い、無心で走る……それだけですヨ」
「……心残りが一つだけあるとするならば、無敗で初戦を制した彼女と再戦できないことですか」
「ウマ娘の宿命とはいえ、残念なことです。彼女の走りは……見惚れてしまう程素晴らしいものでした」
「……彼女がこれまで無敗だったのはワタシたちの力が足りなかったからと言われてはこの世代の名折れです」
「道を閉ざされてきた先達のためにも、今はここにいないライバルのためにも……負けられませんネ」
-
「教官……申し訳っ……キャッ!?」
「…………ありがとうございます、教官。助かりました」
「ぼんやりして転倒するなど、ウマ娘としてあってはならないことですのに……」
「……悔いの残る負け方です。持てる力の全てを出せたとはとても言えない、中途半端な負けですヨ」
「最後の直線で彼女が猛烈な勢いで突破してきて……その瞬間に敗北を悟ってしまいました」
「その後はもう自分でも覚えていません。なんという体たらくでしょうか……!」
「ワタシは歴史上に類を見ないほどの無様な敗残者です。誇り高く敗れたでも、悪として完膚なきまでに討たれたでもない……」
「……そう、ですネ。夏は休養をさせていただきたいです」
「その後はお任せします。最後のクラシック、盾獲り、あるいは……」
「……いえ、なんでもありませんネ」
「ここまでで大丈夫です。では」
「………………」
「ワタシは、本当にこのままでいいのでしょうか……」
-
「失礼します、教官。次レースについてのお話と聞きましたが……こちらの方は?」
「確か……昨年のマイル競走でレコードをたたき出した方でしたよネ?」
「確かダートに戻られて先日連勝されたと記憶しています、その方が一体……」
「え、あ、はぁ……?あの、なぜそんな急に発奮を……?……サイン?」
「話が読めませんネ。ワタシのサインを貰いにわざわざ来られたのですか?」
「……そんなはずがないですよネ?」
「教官、説明を求めます。こちらの方がワタシに会いに来られたのは何のためですか?」
「…………………………」
「……それ以上は結構です、教官。後は本人から直接伺いたいです」
「ワタシで枠が埋まったレースになぜ参加しようと考えたのか。それもレース直前になって決意されたのか」
「メンバーを見て勝てそうだという打算を得ましたか?あるいは単に目立とうという心づもりですか?」
「その理由如何によっては……ワタシは初めて他者に対して怒りをぶつけてしまうかもしれません」
「……お気遣いありがとうございます。そうですね、席を外していただけると助かりますヨ」
「ではまた後程」
-
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
「……馬鹿げた話だと、そう一笑に付すのが道理でしょう」
「向こうが一年先輩であるという年功序列的な考えをワタシたちがするワケもないですネ」
「ワタシにとってダービーの敗戦を晴らす機会なのです。盾の舞台で覇王を下せば、今までの歴史は大きく動く」
「…………そう思っていました」
「彼女は、センパイは前しか見ていませんでしたネ。過去の実績ではなく、今の自分と未来の希望を真剣に語ってくれました」
「このレースを勝ち、海外も制覇し、最後にはトレーナーになる……だそうですヨ」
「根拠なんてないんでしょうネ。でも自信と確信に満ち溢れていて、センパイならあるいは……」
「……いえ、きっと間違いなく成し遂げるでしょう」
「教官にはご迷惑をかけるということを承知の上です。また関係者各位、そしてファンの皆様も失望するでしょう」
「それでも、ワタシは夢を見たくなったんです。……ワタシも自分の可能性を広げたくなりました」
「センパイ曰く、ワタシはダートでも芝と同等、あるいは芝以上の力を発揮できる素質がある、らしいですヨ?」
「もちろん真実かどうかは分かりませんが……これまでのワタシのレースを詳細に解説してみせた観察眼は確かなものかと」
「出走予定だった週にダート重賞もあったはずです。そこに登録をお願いします」
「なんというか……ワタシ、なんだか今とても走りたい気持ちでいっぱいなんですヨ、ふふっ」
「……はい?私の衣服がなにか?」
「……ああ、先ほどセンパイが脚質を確かめたいと言ってきたのでタイツは脱いでしまいましたネ?」
「ナマアシ?の方が触ったときに分かりやすいらしいので……教官?なぜ、天を仰ぐのです?」
-
「イチ、ニー、サン、シー……あぁ、お疲れ様ですネ、教官」
「調子は万全ですよ。誰が相手でも負ける気はしません」
「なにせ先日はワタシのライバルが世界を相手に完勝しましたからネ。否が応でも気合が入ります」
「昨日の彼女の言った通りです。これからはワタシたちの時代なのですから、それにふさわしいレースを見せねばなりません」
「とはいえ気負わずに走ります。コースが芝でも砂でも同じように大きなストライドで駆け抜けてみせます」
「……教官には本当に感謝をしています。急な路線変更でしたのにダートの基礎をしっかりと覚えさせていただきました」
「舞台が変わっても応援し続けてくれた方々にもお礼を申し上げたいですし、センパイにも世話を焼いてもらいました」
「センパイも今日海を渡って現地に赴くそうです。かのレースには強豪がひしめくと聞きますが、彼女ならきっと……」
「……ワタシは歴史に名を残したいのですヨ」
「レースの結果はいついつまでも残ります。最も優れた記録であればなおさらです」
「当然、歴史は振り返るものです。かつてのワタシはその観念に縛られすぎていました」
「ありもしない未来から見た自分を作り上げ、その枠に何とか体を入れようと方向違いの努力を繰り返していましたネ」
「しかし歴史が生まれるのは今この瞬間なのです。歴史を生み出すのは他ならぬ今のワタシなのです」
「ワタシの結果を評価するのは後世の人々に任せればいい。ワタシは……ワタシの成すべきことを成す」
「記録にも記憶にも残る走りをアナタに見せます。どうか目を離さないでくださいネ?」
-
「……どうか顔を上げてください、教官」
「アナタの責ではありません。ウマ娘として活動するからには当然発生するリスクに直面しただけです」
「むしろワタシは教官に出会えて幸運だったと、そう自任しているのですヨ?」
「ただ当初の目標に固執する教官だったら、ワタシは栄誉ある表彰を受けることはできませんでした」
「ワタシの意見を聞き入れずにレースを選択する教官だったら、あのライバルたちともかのセンパイとも出会えていませんでした」
「ターフを駆け抜けダートを踏みしめるウマ娘としての活躍は終わりかもしれません。ですが、まだワタシたちの歴史はこれからです」
「これからも教官には後輩を導くウマ娘の在り方を教わり、いかにして彼女らの能力を伸ばすのかを学ばねばなりません」
「ですから……これからもよろしくお願いいたしますヨ、アナタ」
「共にこの地の歴史を輝かしいものにしていきましょうネ」
「差し当たってはまず……美味しいお茶を飲みませんか?」
「昨年度の年度代表ウマ娘からの差し入れでちょっとお高いお茶葉をいただいたのです。眠りも覚める逸品ですヨ」
「それが終わったら……怪しげな薬を贈ってきた彼女にちょっと文句でも言ってあげましょうか?」
「あるいはセンパイの雄姿を見にサプライズで砂漠へ赴くのもいいかもしれません」
「……アナタと二人でしばらくゆっくりするのも捨てがたいですネ?」
-
クロフネとは2000年にデビューし2001年のNHKマイル、ジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)を制した競走馬です。
父フレンチデピュティ、母ブルーアベニューの血統。父はノーザンダンサー系の種牡馬として活躍し、後に日本にもやってきました。
アメリカで落札されたこの馬が日本でデビューする翌年、すなわちクラシックに挑戦する2001年は日本競馬界の転機でした。
この年にようやく3歳馬の頂点、日本ダービーが外国産馬にも解放されることになったからです。
"開放された初のダービーを制す大物になってほしい"という願いを込めて、この馬は『クロフネ』と名付けられました。
さて10月にデビュー後、新馬戦こそ負けてしまいますが二戦目はほとんど騎手が動くことなくレコード勝ちを果たします。
続くエリカ賞でもレコードタイムを記録すると、年末には意気揚々と初の重賞に挑みます。
それこそが伝説となるラジオたんぱ賞3歳S(現G1、ホープフルS)。同じ距離をレコード勝ちしているクロフネが一番人気に支持されました。
結果からいえばクロフネはレコードタイムを出しました。しかしなんと三着に破れてしまいます。
四位以下を大きく引き離したそのレースの勝者はアグネスタキオン、2着はジャングルポケットでした。
年が明けて初戦、毎日杯を楽勝すると、次走をNHKマイルカップに定めます。
ダービーに出走するためにはこのレースで二着以内に入る必要がありましたが、最後の直線で見事に差し切り勝利します。
迎えた日本ダービーには皐月賞を無敗で制したライバル、アグネスタキオンの姿はありませんでした。彼は結局そのまま引退してしまいます。
人気としては一番人気がクロフネ、それに次いで皐月賞2着のダンツフレーム、3着のジャングルポケットという構図でした。
レースはハイペースで展開、最後の直線でクロフネとダンツフレームが競り合います。その二頭をジャングルポケットが一気に交わして優勝、クロフネは5着に敗れました。
夏に休養を挟んで、秋は距離適性を考えて天皇賞・秋を目標とすることにしました。前年から外国産馬二頭に出走が認められていたのです。
順当に行けば出走できるはずでしたが、なんとダートを主戦場にしていたアグネスデジタルが交流重賞を二連勝して乗り込んできたのです。
賞金額の順でメイショウドトウとアグネスデジタルの出走が確定し、クロフネは出走を諦めざるをえなくなります。
しかしせっかく仕上げたのに使わないのはもったいないと陣営は同週のダート戦、武蔵野Sに出走を決めました。
すると初のダート戦ながら他馬をまったく寄せ付けぬレースを見せて圧勝!2着とは9馬身差、当然レコードタイム!
なおこの翌日の秋天ではアグネスデジタルが見事な勝利を収めており、結果的には両者とも実力を見せつけた形になりました。
次走のジャパンカップダート。相手はアメリカの実力馬リドパレス、前年度の勝者でありレコード保持者のウイングアローなどが揃いました。
レースではやや出遅れるものの、最終コーナーでは先頭に立って差をぐんぐんと広げていきます。
終わってみれば2着ウイングアローと7馬身差の勝利!タイムも前年を上回る二年連続のレコード更新となりました。
なお前週にはライバル・ジャングルポケットがテイエムオペラオーを下す勝利を飾っており、この世代の強さを知らしめました。
この後は休養に入り、世界最高峰のダートレースであるドバイワールドカップを目指すことが決定していました。
しかしレース後に競走馬の死の病と言われる屈腱炎を発症していたことが発覚、そのまま引退、種牡馬入りとなりました。
年度表彰では最優秀ダート馬に選出されただけに関係者にとってもファンにとってもあまりに惜しまれる引退でした。
競走馬としてはレコードタイムを4度マーク、G1を2勝するなど名馬と言って差し支えない戦績でしょう。
特にダート戦はわずか2戦ながらどちらも他馬を後ろに置き去ってのレコード勝ちとずば抜けた実力を持っていました。
大きなストライドで加速し、ゆったりとした走りに見えるのに気が付けば圧勝しているという、まさしく名に恥じない規格外の馬でした。
「日本にはクロフネという白いセレクタリアトがいる」、そんな言葉が生まれたぐらいです。
種牡馬としても成功をおさめ、代表産駒にはフサイチリシャール、スリープレスナイト、ホエールキャプチャなどスプリント、マイルでの活躍馬が並びます。
ウマ娘的にはやはりカレンチャンでしょうか。スプリンターズSと高松宮記念を勝った快速娘です。
他にも白毛初の重賞馬ユキチャンや障害競馬で活躍するアップトゥデイトなどなど。あと知る人ぞ知るヘヴィータンクもクロフネ産駒です。
今なお現役として活躍する種牡馬クロフネ、その血は日本競馬界にどんな波を呼んでくれるのでしょうか。
-
美しいSSからの隙のない紹介…何かスポーツはやってるの?
-
一族のポポカテペトルとアイスバブルが目黒記念出走予定ですね
-
ダート2100で2分6秒切るのはアンタッチャブルレコードだろなぁ。
2戦しか走ってないのにダート最強って言われることが多いのもわかる
-
オークスは娘のビーチサンバ期待してる
-
おまけ
「……よろしい。今日のレッスンはここまでにしましょう」
『つっっっっっかれたぁぁぁぁ……ありがとうございました、クロフネさん!』
「カレンさんはやはり短距離でのキレが素晴らしいですネ。スプリンターとして名を残せるのは間違いないでしょう」
『本当ですか!?えへへ〜、褒められちゃった〜』
「課題はもちろんありますが、カレンさんの良いところを伸ばしていくのが教官としての務めです」
『わ〜い、わ〜い!クロフネさんって〜、真っ白で綺麗だし、優しいし、強いし!もうサイキョー!って感じですよねっ!』
「……そのような評価は新鮮ですね。外国の方からかつての強者になぞらえて呼ばれたことはありますが……」
『Pad-Dockとか始めたら絶対人気出ますよ〜。試しに動画を撮って、カレンのアカウントで投稿してもいいですか!?』
「動画?……ああ、レースの足さばきの参考動画や練習方法などを共有するのですか?」
『それでもいいんですけど〜……今回はバズるのを狙っていきましょう!ちょうど面白そうなネタがあるので〜……はいっ』
「ふむ、この紙に書かれたセリフを読めばいいのですカ?」
『できるだけゆっくり、リズムをつけてお願いします。それじゃ〜……3、2、1、キュ〜!』
「オホン……あー……"オォ〜、カ〜イコ〜ク、シテクダサ〜イ"?」
外国産馬初のダービー参加馬であること、多くのレコードタイムを打ち立てたこと、そして元ネタから歴史に名を残すことを目標とするウマ娘に。
落ち着きがあって走りに安定感のある競走馬だったので激しい気持ちはあまり表に出さない優等生的なキャラ像にしてみました。
緑茶が好きというこじつけは黒船来航時の狂歌から(蒸気船=上喜撰)。あとウマよんでオペラオーとかに好きな飲み物が設定されてたので。
関わりとしては超光速のライバルのアグネスタキオン、秋天時のエピソードからアグネスデジタル、血縁関係のあるカレンチャンあたりが自然でしょう。
当初はジャンポケで書いてたんですが、気分転換にクロフネでも書いてみたら数段書きやすかったのでこうなりました…(小声)
みんなも好きな競走馬にそれっぽい設定をつけて、紹介文、書こう!
あと調べてたらJRAが戦国無双とコラボした時にクロフネはなぜか登場しないペリーと組まされてて草生えたゾ
-
はぇ〜すっごい完成度(語彙力不足)
-
アニメ化&ソシャゲ出走日発表オメシャス!
-
今回でサブちゃん&里見さんはOK出したけどいずれ金子さんとこがOK出してくれる日はくるだろうか
-
(アニメもゲームも鋭意制作中!くらいの発表かと思ったら続々開始予定で)おっぱ、おっぱげた…!
(ライス&ブルボン&タンホイザの菊花賞を)はいお願いします…
-
ここで正妻アピールするウマ娘が現れそう
-
>>20
アニメ放送中はスズカがトレーナーさんを逆レするスレが多く立ってた記憶がある
-
武豊をホモ逆レしたい
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■