若林「元号も変わりましたので僕も心機一転相方を変えてみようかなんて思いましてね」
未来「でへっ！」
春日俊彰「みなさん、新元号でも春日は春日ですよ」
若林「ちょっとは心を入れ替えてほしいこともあるんですけどね」
春日「へっ！」
若林「さて、えー、まあ元号が変わるときもすごい盛り上がりがありましたね。まるで年越しやお正月みたいな雰囲気で」
春日「春日はいつでもお正月気分だよ！」ﾊﾞｼｯ
若林「おめでたいことがあったからなのかただいつでもおめでたい頭してるのかわかんないですけどね。
なんか元号が変わるということで年越しそば的なものを食べてた人もいたみたいですね」
未来「年越しといったらうどんだよ！」ﾍﾟｼｯ
若林「それは君のところのアイドルだろっ！」
春日「最上静香ーっ！見てるかー！」
若林「なんで名前を出すんだよっ！」ﾊﾞｼｯ
春日「許可とってるからだよ！」ﾊﾞｼｯ
若林「いつの間にそんなことしたのか気になるんですけどね」
未来「ハンバーーーグ！！」
若林「突然どうしたって感じなんですけどね。ちなみに許可は？」
未来「とってません！」
若林「…まあ未来ちゃんですし許してもらえるでしょう」
未来「？」
若林「あっダメだこれ」
春日「万葉集とは…春日の伝記だよ！」
若林「もっとダメな奴がいたわ。万葉集っていうのは日本最古の和歌集でしてね」
未来「史上最強のアンジャッシュ？」
若林「聞き間違えは別の芸人さんのネタなんでちょっとやめてほしいんですけど」
春日「ちょっと何言ってるかわかんない」
若林「お前もかよ！ていうかネタ中に別の芸人のネタをやるってのも別の芸人さんのネタなんですけどね」
未来「えっそうなんですか！？ちょっとヤホーで調べてみないと」
若林「いやだから…」
春日「だからそういうところ〜！」
若林「もうこれじゃ収集つかねえよ！もうお前らと一緒に漫才やってらんねえよ！」
未来「…それ本気で言ってるんですか？」
若林「本気で言ってたら何回も一緒に漫才やってねえよ」
未来・若林「でへへ〜♪」
春日「ここで終わると見せかけて〜？」
若林「いやもう終わるんだよ、どうもありがとうございました」
未来「でへへ〜♪」
春日「バァイ」