若林「今日も未来ちゃんはかわいいですね」
春日俊彰「トゥース！！」
若林「こっちは今日も気持ち悪いですね」
未来「みなさん、まだ未婚の春日ですよ」
若林「14歳なので結婚できないんですけどね」
春日「みなさん、既婚者の春日ですよ」
若林「……」ｼﾞｰ
未来「……」ｼﾞｰ
春日「なんだねチミたち、その目は」
若林「いやね、まさかあんな最低なことしてるなんて誰も思いませんよ。とんだクソ野郎ですよこいつは」
春日「あっ、その件はちょっと…」
若林「だから今日は未来ちゃんと二人でやろうかなんて考えてたんですけど『このネタ三人用なんだ』って言われちゃいましてね」
春日「す、す、スネ夫かっ！」
若林「動揺しすぎだろ！」ﾊﾞｼｯ
(さりげなくカンペを確認する未来)
若林「君は何をやっているんだ！」
未来「でへへ〜♪」
若林「いったいどうやってドラマ出演できたのか疑問なんですけどね」
若林「それだと別のアイドルみたいだろっ！いやでもね、ドラマの仕事とかいいですよね。最近は芸人でも役者として活躍してる人もいますし」
春日「ナイツの塙とかな」
若林「そこはふれてやるなよ！」ﾊﾞｼｯ
若林「それでみなさん好きなドラマとかありますかね？刑事ドラマなんか格好良くていいな〜なんて思うんですよ」
春日「じゃあ春日が犯人で未来ちゃんが人質、若林が刑事やって」
未来「は〜い」
若林「コントの入りってやつを覚えたんであとでほめてあげてくださいね」
春日「おい！近づくな！こっちにきたらこいつの頭をふっとばすぞ！」
未来「ｷｬｰﾀｽｹﾃｰ(棒)」
若林「いったんストップしましょう。大丈夫？さっきカンペ確認してたよね？」
未来「違うのもってきちゃいました(小声)」
若林「…ちょっと見せてもらいましょうかね。『1729年の今日、日本に初めて象がきたことにちなんでいるらしいですよ』」
未来「…」
春日「…」
若林「もうお前らと一緒に漫才やってらんねえよ！」
春日「…それ本気で言ってるのか？」
若林「本気で言ってたら何度もこの企画うけてねえよ」
春日・若林・未来「でへへ〜♪」
若林「そこは遅れなきゃダメなんだよ！もういいよありがとうございました」
春日「バァイ」
かわいいから許す
若林とW春日の漫才スレほんとすき