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アタランテ「これを受け取ってくれないか?マスター」
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寒くなってきたからな。マフラー、というものを編んでみたんだ。
ええと、少々無骨なのは許してくれ。
……手先には自信があったのだがな、毛糸を編むという行為は初めてだったから思った以上に苦戦を強いられて、うむ。
しかし強度には自信があるぞ。
長さも充分なはずだから、ほら、巻いてみると汝にぴったり……あー、いや、すまない、長すぎたか。
では仕方がない、余りは私の首に巻いておこうか。
こうすれば必然的に汝との距離も近くなるし、いつでも汝を守ることができる。
一石二鳥というヤツだな。
……なに近すぎる?それは仕方ないだろう。
汝と私をつなぐパスはこのマフラーより短いのだから。
こうやって側に寄らねば私に魔力は送れまい?
マスターを守るのはサーヴァントとして当然のことだからな。
故にこうやってくっつくのも仕方のないことなんだ。うん仕方ないんだ。
そうさな、このまま腕も組んでしまおうか。そのほうが暖かいだろうしな。
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平和ですね
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こういうのでいいんだよこういうので
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は?キレそうでしゅ
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子供は好きか?の決め台詞が無いと物足りない
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時にマスター
子 供 は 好 き か ?
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最後の方照れてそうでかわいい
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>>6
大 泉 洋
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>>5
分かりました
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ふむ、やはりこうしてくっついていると暖かいな。
マフラーも程よい感触に仕上がっていて我ながら安心したぞ。
……汝はどうだ?温まってくれているのなら幸いだが。
ふふ、見た限りでは大丈夫そうだな?やたらと頬も火照っているようだし。
毛糸を編んで衣類をこしらえる、というのを私も一度はやってみたくてな。
ほら、当世では母親が子供にしてやる光景が一般的だろう?
私はアレが好きでな、とても尊く思っているんだ。
……で、本題なのだがマスターは子供は好きか?
好きだよな?いっつもジャックたちと遊んであげているもんな。昨日だって子供たちみなを集めてナーサリーを読んで聞かせてあげていたものな。アレは良い光景だった、実に良い光景だったぞ、うん。それこそなんで私も混ぜてくれなかったんだと言いたくなるほどにな。特に読み終わった後、ナーサリーが汝の膝の上を占領したときに起こった可愛らしい小競り合いなど思わず見ていて耳が垂れてしまった。そして同時に確信したんだ、あの空間を作り出せる汝こそが私と同じ夢を見、同じ道を歩くに相応しい人物であるとな。私は捨てられた身ゆえ人の親になるということの難しさは分からぬが汝が側にいてくれるなら何も心配もあるまいよ。ああ、それこそマフラーを編んでやろうと思っているんだ。今度は私と汝と吾ら二人の絆の結晶、全てを包み込めるくらい長大なものをな。ふふふ腕が鳴るぞ、楽しみだ。
む?どうしたマスター、今度は顔が青くなっているようだが。
よもや寒いのか?致し方ない、もっとくっつくか。
風邪をひかれては困るしな、うん、仕方ないよな。
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>>10
正体表したね。
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ああ逃げられない!
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追い込みの美学のすべてには優雅さがある。それがたとえ相手の子供を作る行為であっても。
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自分のオルタから野獣の論理奪って使うのやめろ
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こういうのでいいんだよこういうので
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つ、強すぎる
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やったぜ
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ダイレクトアタック食らったけどライフ残ったと思ったらスタンバイフェイズ2で4000バーンが飛んできた気分
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冬はアタランテ
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ジャンヌの悪口を言わなきゃ(使命感)
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ヤベーヤツだけと本人は良識…ある?淑女?なのがすき
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>>21
良識ある淑女は、子作りやら結婚やらを迫ったりしません
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