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退役してから処女こじらせた高雄
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あまりにも若すぎる提督に本気で心を奪われてしまった高雄
流石にこの年の少年に手を出すわけにもいかず
距離を置こうにも秘所艦として重用されてしまったためそうもいかず高まる思いを募らせるばかり
彼が成長するまで待とう
その時の彼が自分をどう思っているかはわからないが、少なくとも想いを告げ、
ダメならダメできっぱり諦めようと覚悟を決めるが、結局彼が成長しきる前に終戦を迎え軍部は解体
彼女は退役し、提督とは離れ離れになる
妹たちが平和になった祖国で人並みの女の幸せを手にしている中
『なぜあの時想いを告げられなかったのか』『本当はただあの場で振られるのが怖かっただけじゃないのか』
という後悔を延々と引きずりどこか孤独な生活を送る
そんな影が差す美女に手を出そうとする輩は決して少なくなかったが彼女の目に映る男はかつて共に戦った幼き少年の姿のみ
そして退役してから何年も経ったある日のこと
元が艦娘ゆえのいまだに若々しい肉体に実年齢相応の生々しい女の性欲が重なりその心身の火照りは止まらない
ああこれからどうした物か、と今日も休日を自慰でから始めようとすると、ドアをたたく音が響く
空けてみるとそこに立っていたのは一人の青年だった
「やっと会えたね、高雄。」
少し緊張した面持ちの彼の顔と、何処か恥ずかしそうなその声を聴いた瞬間彼女の心臓に雷が落ちた
的なSSを誰か書いて
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あくしろよ
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あくあく
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あくしろ
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どうせ書くんだら?
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諦めんなよお前!(MTOKSUZU)
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>秘所艦として重用されてしまった
いかがわしい役職になってますね…
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前に私が言われたことを言うならば
お前が続きを書くんだよ!
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あくしろよ
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『誰か』と思ったその時既に『お前』が書いているんだッ!!
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「あれから元気にしてた?」
――私はどうすればいいのだろう
「ええと、ごめんね、急にお邪魔しちゃって。迷惑だったよね。」
――あんなにも待ち望んでいた彼が目の前にいるのに、声一つかけられない。
「結構経っちゃったけど、今日は高雄にお話があってさ。」
――彼の言葉が右耳から入って左耳から出ていく。あまりにも非現実的な光景だった。
「覚えてる?」
――約束?私は彼に何を誓ったんだろうか
「って、ちゃんした約束とかそういうわけじゃないんだけどさ。」
――仮にこれが夢だったとしても私は何を心に決めたんだろうか。
「僕…じゃなくて俺が前に言ったことで……」
――あぁ、そうだ。
「もう手遅れかもしれないけど――」
――私は、あなたに……
「高雄?」
「馬鹿めとおっしゃってください。」
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明日夕方以降書けるかも
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言質とったぞ
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このスレを死んでも落とさせるな
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落ちません!
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落ちません!
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「あ、あの…どうしたの?」
その困惑した声ではっと我に返る。
気が付けば身を乗り出して彼の肩をつかみ、 瞳の鏡像に映る自分の姿がはっきりと認識できるほど彼に顔を近づ けていた。
「これは…あまりにも男前に成長されていたので、 少しでも近くでこの目に収めようと思った次第です」
慌てて身を引いて正座に戻り、 何とか絞り出した言い訳がこれだった。
年の功の感じられない己の浅はかさに嫌悪
流石に彼も怪訝な顔をするかと思ったが、元来彼はそんな細かい詮索をするような男ではない。
「そっか、あ、 ありがとう」
照れているのか、 後髪を掻きながら苦笑いしている彼の顔を改めて拝む。
これまで幾度となく夢想した自分の理想の、いやそれ以上の好青年。
素晴らしいと同時に残念でもあった。
あぁ自分が真性のショタコンであったなら、
幼い彼にしか興味を示せないような女であったなら、
遠い日の夢から覚めて彼を諦めることもできたのだろうか。
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「ごほん…えーと…まぁ冗談でもよかったよ。高雄に興味失われてなくて。俺もまだ高雄のストライクゾーンの中にいるんだね。」
空気を変えようと軽い口調で返す。
冗談には冗談でチャラにしよう、そんな意図の発言なのだろう。
「冗談だ……なんて…そんな…」
高雄の理性はそう捉えた。
「それで…結局今日は、どういったご用件で……?」
「これを渡しに来たんだ。送料700円払ってもよかったんだけど、直接渡したくて。」
そういいながら取り出したのは黒い小箱。小箱の中には彼女が何度も憧れたあの輝きがあった。
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時の流れが逆行した。
そうとしか思えないほど彼女は激しい思考の濁流に飲み込まれた。
もし終戦間際にこれをもらっていたのなら、例え提督がどんな狙いでこれを渡したとしても、彼女は泣きながら喜んでいただろう。
しかし彼女は恋心をを熟成させ、発酵させ、煮詰めすぎた。
自分なんかが、報われるはずがないのだと。
「…提督、好きな方はいらっしゃいますか?」
「ええっ!?そ、それは当然…いるようないないような…」
――ほら見たことか。
そんなに都合よくいくはずがないのだ。
憧れの彼が、立派に成長して、私を迎えにやってくる。
そんなシンデレラストーリーが成り立つわけがない。
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「ええっと、今回はその件で話に来たというか……」
「ケリを付けに来たんですね。」
――この人はあの指輪を渡して、私の未練を断ちにに来たのだ。
昔私が欲しかったものはあげるから。それで満足してほしい。
もうこれで諦めてくれ。そういうことなのだ。
「ケリ?そういうことにな――」
そこから先を言おうとした瞬間、熱烈な接吻が彼の口を覆っていた。
にゅるにゅると舌が内部に侵入し、舌を探り当て、蛇のように絡みつく。
「んむっ……んっちゅ、くちゅ…ぷはぁっ…んちゅっ…ちゅるるっ」
間近で見る彼女の瞳は熱で潤んでおり、彼の記憶の中にある暖かく柔らかなそれとは随分違っていた。
「ぢゅる…んっ…ちゅぅ……んんっ!」
唾液をすすり、唇をぐいぐいと押し当て、舌でかき回される。
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「はぁっ…た…高雄…?」
「愛してます…!」
その短い呟きの後に再び唇を塞がれ、青年は再び抵抗する術を失う。
わけがわからぬまま身をよじらせていると、柔らかな弾力が手のひらを襲う。
混乱の中でもこれだけは理解できた。
自分は今、あの高雄の胸をつかんでしまったのだ。
理解した瞬間、その乳房を強く握りしめ、揉みしだいた。
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「ちゅっ、んんんっ…ぷはぁっ…はぁっ、はぁっ…!」
長々と続いた熱烈なキスと抱擁が突然中断された。
高雄は力任せに自分のブラウスのボタンを強引に引きちぎり脱ぎ捨てる。
元・艦娘の腕力ならではの芸当。
本来なら軽く恐怖を覚えるべき場面だっただろうが、そんなことは気にしていられなかった。
上に纏っていた衣が宙を舞う、ブラジャーが投げ捨てられる、パンティがそのまま落ちる。
目の前で繰り広げられる神秘的なストリップと、そのうちから現れる彼女の肢体の美しさに彼の意識は飲まれた。
感動していた数瞬のうちに、彼女の手がこちらのズボンに伸びた。
「ちょ、ちょっと高雄!?」
そのままの勢いでズボンを引っぺがし、下着をズリ降ろす。
ぶるんと解放された屹立した肉棒を拝んだ瞬間、高雄の目がさらに爛々と輝く。
(これが提督のちんぽ…♥)
目の前にそびえたつ巨塔を目の当たりにして、既にほとんど残っていなかった彼女の理性は完全に消え失せた。
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「ぁっ…んっ」
「っ…!」
青年の身体をまたぐようにして、蛙みたいに足を曲げて腰を落とし、肩を押さえつける。
眼下にある提督の顔は興奮しているようにも、怯えているようにも、驚いているようにも見えて、とにかくあまりにも煽情的で挑発的だった。
そんな彼を求めてか、彼女の底は触ってすらいないのに既に汁だくになっていた。
先っぽにあてがうが、勝手がわからず濡れぼそったそこをくちゅくちゅとくすぐってしまい、思わず背筋が震える。
「はぁっ♥はぁっ♥……あっ♥」
先っぽがようやくハマった。後はゆっくり入れるだけだった。
ずぶずぶずぶずぶ
「っ!!」
「―――――――っっ♥」
ゆっくり入れるだけだったはずの青年の欲棒は、高雄の蜜壺に一気に飲み込まれた。
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興奮してきたな
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「あ…あっ…あぁ♥」
痛みはあった。血も出ているのだろう。
だがそんなもの異物感は全て吹き飛んでいた。
どこまでも堕ちてしまいそうな背徳と、どこまでも飛んでいきそうな快楽が彼女の全てを支配している。
「あ♥…あ…♥あぁっ♥」
愛する人とのセックスがこんなにも気持ちいい物だとは思わなかった。
日々彼を思って慰めていた指はあんなにちっぽけなものだとは知らなかった。
「はぁっ♥…ん…♥っ♥」
この繋がりを終わらせたくない。もっと彼の物を自分の中で確かめたい。
その思いとは裏腹に高雄の腰は勝手に蠢き、膣内を欲棒で擦り、快楽を求める。
「っ♥あっ♥……んっ♥」
少しずつ余裕が出てきて、ぎゅっと閉じられていた瞼を開けると、愛しの彼の顔が目に飛び込んだ。
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(なんっって顔をしてるのよ…♥♥)
既にフルスロットルだと思っていた興奮は、青年の赤ら顔を目にした途端、さらに加熱する。
結合部からぬちゅり、くちゅりと淫靡な水音を響かせているぎこちなかった腰使いは、既にコツをつかみ始めていた。
「ふぁ♥あああっ、あっ♥んっ♥ああっ♥」
彼女はつい先ほど処女を捨てたばかり。
どれだけの人がそれを信じられるだろうか。
「あぁっ♥ああっ♥ああっ♥」
じゅぶっ!じゅぶっ!じゅぶっ!じゅぶっ!
結合部から愛液をまき散らしながら淫らに腰を振るう。
「ふぁあっ♥あっ♥ああっ♥ああっ♥」
もう高雄の目には何も映らなくなっていた。
彼女にあるのは彼が与えてくれる快楽と、彼とつながりたいという衝動のみ。
その二つの旋律が彼女を突き動かし、彼を貪らせる。
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「あっ、た、高雄!あっっ…くうぅっっ」
「はあああぁあんっ♥」
「あっ…あぁっ…ごめ…っ…あっ!」
「―――♥♥」
そんな彼女の猛攻に青年はあっさりと敗北した。
情けない声と共に、欲棒の頂点が上昇し、高雄の最奥を抉り、白濁液を放出する。
跳ね上がった腰は頂点の位置を維持したまま、ガクガクと震え、高雄の腰を押し上げた。
「あっ♥―――♥♥」
膣の最奥に男根を擦りつけられたまま、グリグリと削られる。
気を失うような恍惚感が全身に駆け巡った。
「っ…うぅっ…くうっ…」
どばどばど精を放っている間にも彼女の肉壷は激しく収縮し、貪欲に青年の精を搾り取っていた。
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オレモイッチャウウウウウウイイイイイイイ
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……
あれから何度彼と体を交えただろうか?
日が暮れてもヤり続けていたのは確かだ。
何年もくすぶらせた想いを解き放つかのように貪欲に彼を求め、いつまでも繋がり続けた。
わかっている。
これは提督がくれたご褒美、最後の夢だったのだろう。
なんて幸せな一日。
もう満足だった。
提督と過ごしたあの日々と、今日という1日があるおかげで私はどこまでも生きていける。
私の冬は終わった。
彼と別れて以来、吹雪で凍りついていた時が今動き出し、
終わらない冬が途絶え、新たな春が訪れた。
吹雪に怯え、一人で縮こまっていた私でも、この春の日和の中なら、独りでも歩いていける。
――提督、素敵な夢をありがとう。
―あなたのような素敵な提督で良かったわ。
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ところがどっこい‥‥‥‥夢じゃありません‥‥‥‥! 現実です‥‥‥! これは現実‥!
「もしもし警察ですか、今自分の部屋に変態元重巡洋艦が――いやまぁ私のことなんですけど、非合意性行ですよ!非合意性行!」
「違うって!あれ合意だったから!っていうか最終的に俺もノリノリでやってたじゃん!」
「いいんです!自首させてください!こんな提督を強姦するようなふしだらな女はお縄になって臭い飯でも食ってるのがお似合いなんです!」
「だから俺今日は高雄に告白に来たんだって!その高雄が警察のお世話になるとか言われても俺が困るから!」
「慰めなんていりません!こんなバカみたいな真似する女より、提督にはもっとふさわしい聡明な女性が…!」
「お前俺の惚れた女を馬鹿にするなよ!!」
「な、なにを言って////ば、馬鹿めと言って差し上げますわ!」
結局、この後紆余曲折あって二人は幸せに暮らすのですが、
この日はあったことはその後、二人の間で一生ネタにされ続けたそうです
めでたしめでたし
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もう終わってる!
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ヌッ!
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ああ^〜
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良いと思う
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やらしい高雄の優しい世界
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これはこじらせてますねえ…
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傑作
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ハッピーエンドじゃないかたまげたなあ
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ええぞ!ええぞ!
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