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アタランテ「短冊への願い事?決まっている」
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「……全ての戦いが終わり、それでもなお私はこうしてマスターの隣に居る。長い長い戦いの果て、そこで私が得たのは座への帰還という終わりではなく、現世への受肉という新たな始まりだった。過去の亡霊である私が再び生を歩むなど果たして許されるのかと不安を覚えることは確かにあった。けれど、これから先の未来に恐怖はない。私がこうして残ることを、なによりも切望してくれた彼が傍にいてくれるのだから。……現代の服に袖を通す。なれない着心地だが、カリュドーンの毛皮なぞよりとても良い。当然戦いには向かないだろうが、それこそ無用な心配というもの。吾らが戦いに赴くことなど、おそらくは二度とないのだろうから。そう、アップルパイに舌鼓をうちながら、共に街を散策するこのかけがえのない日常こそが今の吾らの現実となっていた。……旅の思い出を懐かしみながら談笑していると、不意に空から水滴が落ちてくる。それから逃れようと、マスター…いいや、彼に手を引かれ、さる建物の軒下にもぐりこむ。すると途端に彼が焦りだす、なにやらあたふたと言い訳を始めた理由は、その建物の如何わしい看板を見てすぐに理解できた。相変わらず正直な彼の姿に、私はつい笑みをこぼしてしまっていた。……そうして不意に、彼の手を握る。途端に静かになる彼、そのまま紅潮した私の顔を映している瞳を見つめながら、静かに問うてみた。『……なあ汝、子供は」
っと、むむ、しまったな。マスター、すまぬが短冊をもう一枚くれないか?
ごらんの通り表も裏も書くスペースが無くなってしまったんだ、願いが叶うというからどうせなら一通り書いてしまおうかと……なに、一人一枚?
いやいや、それをどうにかな……挿絵も用意したんだぞ?
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かわいい(思考放棄)
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短冊にエロ小説を書くな
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こういうのでいいんだよこういうので
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しょうたい現したね
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https://i.imgur.com/ukDb24l.jpg
あっ、そうだ(唐突)
今度のFGOフェスで現代服の姐さんが見れるゾ
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ホントかー?本当に短冊なのかー?
四百字詰め原稿用紙じゃないのか欲しいのはー?
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>>6
(可愛すぎて)狂う^〜
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>>6
有能 星5 施しの英雄
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これはアタランテキャスター(エロ小説家)来るで
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キュケオーンの立場をさらに危ういものにするのはやめて差し上げろ
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織姫と彦星が困惑して天の川を身投げしそう
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姐さんキャスター適性あったんですね・・・(少し引きながら)
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キャスターになってこれまで以上の高速神言習得したらいよいよ手に負えなくなるからやめろ
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年賀状か
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