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マーリン(マスター…マスター…聞こえるかい?)
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今ボクはわけあってカルデアから星の内海、最果ての塔へと一時的に帰還している
こうしてグランドキャスターとしてのなんやかんやを利用して君に語りかけているのは、君に対してボクなりにエールを送るためだ
君も薄々は感じていることだろう、最近のカルデアを取り巻く物騒な空気
そう、英霊達による、強烈な想いの氾濫だ
そしてそれは……言いにくいことだがマスター、君を中心に渦巻いている
君としてはもしかしたら迷惑に感じている部分もあるかもしれない
なにせ人智を超えた力を持った英霊たちが抱えた想いなのだからね
人並みの感性を持つ君には、少しだけつらいのも理解できるよ
─────けれどこれだけは分かってほしい
彼らの想いは、みな極めて美しいものなんだ
これは歪めようのない真実だ。だがこのままでは、想いの花々は咲くことなく枯れてしまう
そんな終わり方は、あまりにも酷い。故にボクは今一度だけ、ポリシーを曲げることにしたんだ
傍観しているわけには行かなかったからね
だから君に対して憎からず想いを秘めている英霊達に「貴方が一番です」的なニュアンスを込めた品々を郵送しておいた。君の宛名を使ってね
具体的にはそうだね、沖田くんにはこっそり採取しておいた君の血液を使用した血判状を、アタランテには王道を行く黄金の林檎を、フェルグスにはスイートルームの鍵を……そしてマシュには君の……いいや、これは言わないでおこうか、さすがにね。ともあれ十人十色に多種多様、けれども確かな想いを感ぜられるであろう、一流の品々をそろえてみたんだ。提供してくれたアマゾネスCEOには感謝してもし足りないよ、ホント
トドメに彼らには今、君と二人きりで過ごしている幸せな夢を見せて眠ってもらっている
皆が目覚めたとき、きっと全ての歯車は動き出すことだろう
きっと凄く面白……ん"んっ、もとい、凄いことになるだろうが、恐れてはいけない
それが君の歩む定め。そう、まぎれもなく「運命」の物語なのだから
だから、大丈夫。君なら絶対に歩んでいけるはずだよ、マイロード
それじゃ、頑張るんだよ─────
「先輩」
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お前アルトリアと強制面会させるからな
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人 類 悪 顕 現
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マーリンシスベシフォーーウ!
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マーリンシスベシフォーウ
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ホモビ見て笑う感覚で人類最後の砦を掻き回す男
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万年単位かかってもアヴァロンの果てまで辿り着いてブチ殺すほどの決意を抱けそう
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なにやってんの
なにやってんの
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単独顕現持ってるからなこいつ
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アズライールと殺めるのみと他にありったけの即死宝具を集めてこい。やろう、ぶっころしてやる
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悪魔との混血どころか悪魔そのものなんですがそれは…
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この中で一番安心できるのがフェルグスという異常事態
叔父貴なら優しくほぐしてくれそう
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やべぇよやべぇよ
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マーリン殺す
ピラミッドでサンドしてバイクで轢いてルチャで殺す
覚悟しろ有能
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叔父貴ならマスターの部屋に行く途中に不穏な空気を察して守ってくれそう
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