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榛名「えっ、このゴム捨てちゃうんですかぁ!?」
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間宮「穴開いちゃってるからね、売り物にならないの」
榛名「ゴム、GETです」
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なんでお菓子を作る間宮さんがゴムを…
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提督にもらったのかと
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間宮さんと提督は夜な夜な…
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間宮さんとのゴムありエッチは逆にエロさが増す
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https://i.imgur.com/gpdsMgJ.jpg
毎晩えっちしたい
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駄菓子屋にある風船感覚でゴムが売ってそう
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陸軍式避妊法であります
https://i.imgur.com/kpnORyM.png
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>>7
雪風「しれぇ!これはなんですか!?」
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---もう一歩提督の関係を進めたい
手持ちのゴムに細工をしてしまったのはそんな理由からだろうか。
好意を口に出してくれるし契りも頻繁に行う、けれども二人の将来の事は何も話してくれないしこちらから振れば話を逸らされる。
子を身籠れば提督も私と結婚してずっと一緒になれるはず……幸せな未来を頭に描きながら夜の行為を待ち望んでいるとノックの音がする。
間宮「来たッ(小声)---どうぞ。」
榛名「間宮さん、夜中にごめんなさい。」
間宮「榛名さん?」
まさか細工がバレてしまったのでは、と思ってしまうほどの予想外の来客だった。
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なんか始まってる!
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やったぜ
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間宮「どうしたんですか?私の部屋に来るなんて珍しいですね。」
話している間に提督が部屋に来てしまったら恐らく今夜は何も……早く要件を済ませてもらわないと。
榛名「えへへ……それがですね……」
話を要約すると駆逐艦と金剛型の皆でテレビを見ていると捨てる予定のもので料理を作る、という企画に刺激されて捨てる予定のものでおもちゃを作ることになったらしい
榛名「駆逐艦じゃあ騒がしくしてしまうので代わりに私が間宮さんのところへ来たんですよ。姉様達は明石さんや夕張さんのほうに行っています。」
間宮「なるほど、そういう……」
---何か渡せるものあったかしら。
はしゃぐ駆逐艦達の顔が目に浮かび、思わず頬が緩む。
私も皆のようなかわいい子供達に囲まれて提督と一緒に---
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---騙し討ちのようなこんな手を使って?
脳裏によぎってしまった言葉に身の毛がよだつ。
いやでもこうしないと提督は私を……私と一緒になんか……。
榛名「間宮さん?大丈夫ですか?」
間宮「--ええ大丈夫、なんでもないわ。少し心配事を思い出しただけ。」
いけない、こんな気持ちでは提督と会えないわ。
とりあえず榛名さんには今すぐ帰ってもらって気を落ち着けないと---
榛名「心配事……ですか?なんでしたら私に話して見てください!私じゃあ解決出来ないかもしれませんが……」
間宮「ごめんなさい大丈夫よ、人には話しづらいことなの。でも大丈夫。」
こんなこと誰にも話せるわけがない…
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榛名「そんな青白い顔で大丈夫なわけないですよ!」
間宮(……)
榛名「抱えているだけじゃ誰にもわからないんです!まずは話して見てください!話すまでこの部屋から出ませんよ!」フンス
間宮(まいったわねこの梃子でも動かせなさそうな感じ、話すまでどうしようも……ん?)
私に足りなかったものはコレだわ!
提督が少し嫌がる素振りを見せるだけで話を中断して……この押しの強さが足りなかったのね!
間宮「榛名さんありがとうございます!コレ私にはもう必要ないものなので駆逐艦達にはコレあげてください!」ゴムポイーハルナオシダシドアガチャッ
榛名「なんだ今の……しかもなんだこれ……ゴム!?」
間宮(ふふ……提督早く来ないかしらこの睡眠薬入り緑茶で寝かせて縛りつけて無理矢理にでも話をつけてやるわ)
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おまけ
電「間宮さん、その指の跡はなんなのです?」
間宮「(ふふ……結婚指輪への予約として歯形つけてもらっちゃった♪)あら本当。料理の際にかぶれちゃったのかしら?」
暁「見なさい!コレが私の案で作った0円食堂ならぬ0円おもちゃよ!」
響(モノをもらいにいったりおもちゃのアイデア考えたのは金剛型だけどね)
加賀「……ん?コレは……」ゴムビヨーン
榛名「それは間宮さんに貰ったんです。お菓子入れる容器ですかね?(間宮さん昨日は悩んでたけど今日は幸せそう……よかった)」
加賀「え……間宮さんが……?皆さん、集まってください艦娘裁判です。」
お し り
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艦娘裁判の様子も書くんだよあくしろよ
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艦娘は総じて間宮さんのこと信頼してそうだから艦娘裁判はやばいことになりそう
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あーやばい!(ヘドバン)
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榛名(普)でしたね
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最後は一騎討ちだ……
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