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沖田「入ってください、どうぞ!」
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沖田さんのお部屋にようこそ、マスター!
……なーんて、ただ送ってもらっただけなんですけどね
いやあすみません、朝から立ちくらみが酷くて、ええ、もう大丈夫ですから
あれ、もうお帰りになるんですか? そんな、お茶くらいお出ししますって!
さささっ、ご遠慮なさらずにお座敷にどうぞ!すぐにご用意しますから!
あっ、緑茶しかありませんけどいいですか? はーい!
カチャカチャ チョロロロ……
お ま た せ し ま し た !
えっ、や、やだなあ! 変なものなんか入ってませんって、いやホントに!
なんなら沖田さんが全部飲み干して見せましょうか!? さすがに冗談ですけどっ!
もー、マスターもお人が悪いんですからー
……って、マスター? なにか沖田さんのお部屋に気になるものでもありました?
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ああそれですか。はい。マスターが私を召喚して、このお部屋に案内してくれたとき、一緒に頂いた湯飲みですよ
なんだか勿体無くて使えなくて、気がついたらインテリアになっちゃったんです
あっ、湯のみ以外にも色々あるんですよ? カルデアでの思い出の品々がたーくさん!
せっかくだしお見せしましょうか! 飾れない分はしまってあるんでちょっと待っててください!
よいしょ……っと。いやあ自分でも気づかないうちに結構な量になってましたよ
でも、きっとマスターからしても懐かしいものだらけですよ!
えっと、まずこれが出会って間もない頃にマスターが私にくれたハンカチですね
覚えてます?もうすっかり血も黒ずんじゃいましたけどこれを見るたびに私は思い出しますよあの時のマスターったらまだ私の体質のこと知らなかったみたいで目の前で血を吐いちゃったら大慌てで介抱してくれたんですよねーそしてこれで血を拭いてそのまま私を背負って医務室まで連れて行ってくれて正直ちょっと恥ずかしかったんですけどでもその瞬間沖田さん直感したんです!ああ、マスターはとっても優しいお人なんだなって!もちろん今でも思ってますけどね!でもってこれがそんなマスターに傷を負わせたのエネミーの一部です本当はこんな塵芥にも劣る外道の一部なんて見るのも触るのも嫌なんですけど戒めとして残してありますマスターを守れなかった己自身への罰とマスターが傷を負って倒れたあの瞬間に湧き上がった感情を忘れないためにあえて切り取っておきましたすみません嫌なものをお見せしてしまってあっ、でも次のは私もお気に入りのやつですよ!ほらこれ!覚えてます?そう!マスターと初めて一緒に食べたお団子の串です!マスターったら私が金平糖やお団子が好きだって言ったらちゃんと覚えててくれて!ホント沖田さん感激でしたよ!だからしっかりマスターが食べたお団子の串と一対で残してあります実はあの後こっそりゴミ箱から拾っておいたんですよ行儀悪いかなって思ったんですけどやっぱりこういうのは対にすると見栄えが良くなりますからね!んーっと後は細々してますかねーマスターが初めて私にくれた種火に偶然マスターと私が一緒に写った写真マスターが私に巻いてくれた絆創膏マスターが……
あれ?どうしたんですかそんなに呆然として。これ全部沖田さんの大切な宝物なんですよ?
生前では決して手に入らなかったであろうかけがえの無いモノなんです
えへへ、だからマスター。これからもいっぱい、いーっぱい、私に思い出をくださいね?
約 束 で す よ ?
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あーヤバイ!(ヘドバン)
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せっかくあげた種火食ってくれないとかキレそう
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沖田さんは可愛いなあ(白目)
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ヤンデレ沖田さんすき
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おもかわいい
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なんだろう…沖田さんは他の怪文書勢と違って命の危険を感じる
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怪文書兄貴たちはヤンデレ沖田さんもっと書くんだよあくしろよ(懇願)
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昏レかと思ったらもっと恐ろしい何かだった
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怪文書でもそれぞれの鯖で特徴があってすき
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一途で可愛いと思う
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ゾクゾクするけどすき
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かわいい(精神汚染)
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緑茶からの縮地怪文書とかいう十割コンボ
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>カチャカチャ チョロロロ……
何を淹れてるんですかねぇ…
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アバ茶かな?
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