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金剛「比叡の料理はどうしておいしくないのかしらネー」
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金剛「料理はレシピどおり作ればおいしいものデース。そこで比叡に私の秘伝のレシピを授けるネー」
比叡「お姉さま、ありがとうございます!」
金剛「榛名と霧島も比叡を手伝ってあげるネー」
榛名・霧島「お任せください!」
比叡「では早速レシピどおり作ります! ふむふむ…まずは薄力粉を1ポンド…ポンド?」
榛名「霧島なら知ってますよこういうの」
霧島「も、もちろんですよ。艦隊の頭脳ですよ私は。えへん。
ポンドというのは『ポン』と入れるという意味でドは過去形を意味しています」
榛名「さすがは霧島ね」
比叡「じゃあポンと景気よく入れときますか。はい入れた。次は砂糖4オンス…オン…ス?」
霧島「オンスは『押す』がなまった言い方です。調味料のチューブや瓶を回数だけ
押したり振ったりしとけばいいんじゃないですか。知らんけど」
比叡「ひえー、ずいぶん適当じゃないの」
榛名「大丈夫です。イギリス料理ですからそんなもんに決まってますよ」
霧島「焦げるまで焼くか沸騰するまで煮れば食べられるものになりますから」
比叡「できました! それではご賞味を!」
提督「(パク)うん、まずい」
明石「ヤード・ポンド法は悪い文明! このメートル原器で粉砕してやります!」
大淀「明石さん、落ち着いてください」
金剛「まったく、頼りにならない妹たちネー。ヘーイ、提督。
こんなこともあろうかと私がきちんとレシピどおり作っておいたヨー」
提督「(パク)うん、まずい」
間宮「イギリス料理は悪い文明!」
大淀「間宮さんも気を確かに」
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すき
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疾走感
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金剛四姉妹バカ説好き
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