愛宕はこの夕飯で都度3度目の提督室への合法的入室に臨む予定だったが、霧島書記艦からの許しが出るまで出禁になる見通しとなった。
中止を決定した、鎮守府の霧島書記艦は「（奴は）間違いなく“一線を越えてくる”」と語っている。
と、青葉新聞が伝えている。
ここまで2回の夕飯会と、18逆セクハラ、一日の遭遇率2.08と猛アタックを続けている「高雄型・愛宕」は今日3度目の夕飯会でレッドセックスに挑む予定だったが、察した霧島らにより中止に。
うっかり見られた勝負下着を追求された形となった。
これを受け、青葉新聞はチームの反応をレポート。
提督自身は「これまで艦娘といちゃつくこともあったが、一線を越えるのはまずい。私も今日は間違いなく一線を越えてくると判断した」と語ったという。
また、朝潮書記艦も記事の中で「（今日の決定に関して）愛宕さんにそこまで悪い印象を持ってなかった。ただ追及が始まってから、スポイトに入った高度数のお酒や穴開きコンドームを見て彼女に対するいかなる感情もなくなっていきました。愛宕さんを司令官の部屋に入れるなんてとてもできない。個人的にはいいことだとは思わないです」と、提督にとって中止は最良の決断だったとしている。
一方、この決定は前例のなかった発表となっており、一部艦娘らの判断で中止が発表された。
提督との性行為が禁じられたも同然のこの決定について、青葉新聞の匿名読者の声コーナーには抗議の声も寄せられた。
明日が秘書官予定の金剛型3番艦榛名は今年9回ストーキング現場を発見されるなど、変態を維持。
姉妹艦の霧島に大いに責められたが、金剛のとりなしを受けて何とか秘書艦権剥奪を回避していた。
提督は2014年・2015年・2016年のウス・ベニ賞獲得戦艦と一日同行予定。海軍魂があ艦奴筆頭にどのような立ち回りを見せるのか、注目だ。