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アウロラ「いいだろそんな事ホラ飲め飲め!」ビューリング「… 」
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注. 3度目の正直投稿です。
1939年冬 スオムス・カレリア地方
- 居酒屋 -
ビューリング「………」チビチビ
ラジオ< …連合軍はカレリア戦線の敵ネウロイに対して大攻勢を実施…
ビューリング「マスター、タバコをくれ。この辺もリベリオンから補給が入っただろう?」
マスター「あるのは軍からの配給だがね…雑貨屋に行けば他にも手に入りますよ?」ヒョイッ
ビューリング「いいんだ。本国でもこれを吸っていた」パシッ
ラジオ< …機械化航空歩兵とカールスラント戦車部隊の連携により敵戦線を突破、ペテルブルク奪還への道を開き…
ビューリング「(ブリタニアでもタバコから食い物までリベリオン製ばかりだった…戦争が終わったら49th stateだな)」
……ガッハッハッハ
バターン!!
マスター「いらっしゃい」
アウロラ「マスター!表で冷やしてたヴィーナもらってるぞ!あれ全部中に持ってきてくれ!」
エイラ「ネ、ネーチャン、勝手に飲んじゃダメだっテ…」
アウロラ「馬鹿野郎お前!いいだろそんな事!ホラ飲め飲め!」ガッハッハ
スオミ兵士A「凄ェ!さすが姉さんァ!」
スオミ兵士B「10歳児に蒸留酒飲ませようなんて誰も思いつかねぇよ!」
ビューリング「…なんだ、あいつらは」
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アウロラ「ちくしょうイッルは なんて可愛い子なの」ブチュー
エイラ「ゔぇー!酒臭い!」ジタバタ
スオミ兵士C「キス!姉さんのキスが欲しい人は並んでね!」
スオミ兵士D「騒ぐな!!殺されるぞ!! 姉妹愛を邪魔されて怒らない姉さんなんていないだろ!!」
スオミ兵士E「ちくしょう ウィッチは純潔なんて‥‥ つれェなァ‥‥」
ビューリング「…おい、お前達」
アウロラ「私は今が楽しくてしょうがないんだよ。好きに生きてりゃ英雄扱いだ。こんな楽しい世界はないよ」グビグビ
スオミ兵士達< やんや やんや
ビューリング「おい!」
アウロラ「ん?なんだ、店の隅に辛気臭そうなのがいるな」プハー
ビューリング「なんだと野蛮人。お前等は納屋で育ったのか?扉を閉めろ、中に冷気が入るだろ」
アウロラ「…何ぃ?」
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アウロラ 「お前よそ者だな?えらい暗い顔して。傷心旅行にでも来たのかい、お嬢さん」
ビューリング「顔は生まれつきだ。まあ、傷心旅行というのは否定しないさ。
私はな都会育ちだから田舎の寒さは堪えるんだ、早くドアを閉めに行け」
アウロラ 「…いちいち芝居がかったヤローだな…鼻につくぞ、お前」イラッ
スオミ兵士A「やばいよあの女!瞬殺されちゃう!(煽る)」
スオミ兵士B「姉さんがキレてるぞ!止めようがねぇ!(煽る)」
マスター「嬢さん達、ケンカなら外でやりな!店ん中で暴れたら官憲呼ぶぞ!」
エイラ「ネーチャン、ケンカはやめロッテ!こないだ偉い人に怒られたばっかダロ!?」
アウロラ 「…………」
ビューリング「…………」
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アウロラ 「…ふっ、私だって今は士官だ。こんなとこで、ケンカなんぞ起こさないさ」
エイラ「(よくいうヨ…)」
アウロラ 「だが、我がスオムスを田舎呼ばわりした落とし前は、つけてもらわないといけないなぁ」
ビューリング「田舎と言われてムキになるのが田舎者だ 」
スオミ兵士C「てめぇ!クソ人間!」
アウロラ 「…黙ってろ。そこでだ、ここにカードがある。尋常にポーカーで勝負をつけないか?」
ビューリング「…いいだろう。だが今は持ち合わせがない、賭ける金はないぞ」
アウロラ 「いや金は賭けなくていい。ただしお前が負けたら、我が祖国に敬意を表して地面にキスをしてもらおう。
もし私が負けたら、お前に敬意を表して靴にキスでもしてやるさ。あとここの勘定も持ってやる」
ビューリング「……いいだろう」
アウロラ 「グッド!」
スオミ兵士達「がんばれ姉さんァ! ふんばれェ」やんややんや
エイラ「 … はぁ〜」
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スオミ兵士A「じゃあ、俺がディーラーをつとめよう。よろしく」スッ
ビューリング「ざけんな」
スオミ兵士A「!?」
ビューリング「お前達に任せたら、なにを仕込まれるか分かったもんじゃない。ディーラーをするのは第三者だ。
あとカードも店にあるものを使う。マスター、この店にカードはあるよな?」
マスター「ん?ああ…」
アウロラ 「まあもっともだな。…そうだ。マスター、悪いがショットグラスをありったけ持ってきてくれ。お前達も手伝ってこい」
スオミ兵士達「あいよ、姉さん」
マスター「おいおい、一体何を始める気だ?」
アウロラ 「チップがないと締まらないだろう?ヴィーナをついだグラスをチップにするのさ。
1ゲームで負けた方が、場に出た酒を全部飲む。先に潰れた方が負けにしよう」
ビューリング「…やれやれ、アル中の考えそうなことだな。まあそれでいいさ」
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ーー
スオミ兵士D「何だここは?滑るぞ!」ガチャガチャ
マスター「おい!気をつけろ、酔っ払いども!」
スオミ兵士E「ちくしょう!!体勢を立て直して…」ガチャガチャ
ビューリング「(いちいちうるさい奴らだ…)
マスター、電話借りるぞ」
マスター「ん?ああ、入口んとこだ」
ビューリング「どうも」
ビューリング「…もしもし?私だ。街で飲んでるんだが、面倒なのに絡まれた」
アウロラ 「…ちっ、難癖つけてきたのはお前だろ」
ビューリング「長くなりそうだから迎えを寄越してくれないか?……ああ、それでいい。よろしく頼む」ガチャ
アウロラ 「いいのか?お仲間に恥ずかしいところ見られるぞ?」
ビューリング「そのまま返すよ。細かいルールはどうする?」
アウロラ 「5カードドローでジョーカー抜き、参加料はヴィーナ1杯、レイズの上限はなしだ」
ビューリング「よし、始めよう」
-
アウロラ 「マスター、ディーラーを頼む。あと、エイラにジュースか何か持ってきてくれ」
エイラ「やった!ストローある?」耳ピョコ
マスター「 (この子ウィッチだったのか…)はいよ、お嬢ちゃん」コト
エイラ「ありがと」尾フリフリ
ビューリング「……… 」スタスタ
店隅の角席に座るビューリング
アウロラ 「心配しなくても覗きなんてしないさ」
ビューリング「いや、隅の方が落ち着くんでね」
アウロラ 「あっそ。じゃあ、先行だけ決めるか」
マスター「コインでいいな?表か裏か」
アウロラ 「 表 」 ビューリング「 裏 」
マスター「…裏。タバコの嬢ちゃんからだな」
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1ゲーム目
場 ア: 1杯 ビ : 1杯
ビューリング「……」ペラ
アウロラ 「ほう…これはこれは」ペラ
ビューリング「……3杯ベット」コト
アウロラ 「おいおいおい。いきなり強気だな。…コール」コト
場 ア: 4杯 ビ :4杯
ビューリング「3枚交換だ」ペラ
アウロラ 「(…ハッタリかよ) 1枚交換」ペラ
スオミ兵士A「さっきから語録が関係なくなってるから、ちくしょう!」
エイラ「ナンダヨ、語録って…」チュウチュウ
ビューリング「1 杯ベット」
アウロラ 「……コール」
マスター「よし、ショウダウンだ」
ビューリング「7のスリーカード」バン
アウロラ 「 おいおい、ラッキーセブンか!…だが残念。10のスリーカードだ」バン
スオミ兵士B「凄ェ!流石姉さんァ!」
スオミ兵士C「なんて神々しいんだ…」
-
アウロラ 「はっはっは、場には10杯!羨ましいなぁ。
私は別に飲んでもよかったんだがな!何なら手伝ってやろうか?」
ビューリング「……余計な気づかいだ」グイッ グイッ
アウロラ 「ほおう。ま、店から酒がなくなった時は引き分けにしてやろう」ハッハッハ
スオミ兵士D「アルコール量が大変なことになってるぞ、大丈夫か!?」
スオミ兵士E「なんて女だ 肝臓の据わり方が尋常じゃねェよ」
ーー
ビューリング「…… 」フラッ
マスター「おいおい…」
アウロラ 「ふふふ、そのまま勢いよく地面にキスしそうだ」
ビューリング「…くだらないこと言ってないで、さっさと始めろ」ダンッ
アウロラ 「ああ。次は私からだな」
-
2ゲーム目
場 ア: 1杯 ビ : 1杯
アウロラ 「…さてと、どうするかな」
ビューリング「………… 」
アウロラ 「なあ、いい手はきたか?」
ビューリング「さあな 」
エイラ「あ、もうジュースないゾ」ズズー
スオミ兵士A「あったよ!オレンジジュースあった!」
エイラ「デカシタ!」チュウチュウ
アウロラ 「とりあえず1杯ベットだ」
ビューリング「…コール 。それとレイズだ、2杯追加しろ」
場 ア:2杯 ビ:4杯
スオミ兵士B「そんな… そん…」
スオミ兵士C「なんだコイツ?危ねぇぞ!」
アウロラ 「ふーん、相当自信あるのか。流石にもう10杯以上はムリだよな?」
ビューリング「……… 」
アウロラ 「また、性懲りもなくプラフか?」
アウロラ 「……まあ、少し口寂しくなった所だ。降りてやる」バサッ
6のツーペア
-
ビューリング「……… 」バサッ
AとQのフルハウス
アウロラ 「ほー!危ない、危ない。熱くならなくてよかった」
スオミ兵士A「マジかよ…」ガリッ
スオミ兵士B「ちきしょー酒持ってこい酒!! こうなったらとことんバカ騒ぎしてやる」
ビューリング「(…コイツら自分達の勘定考えてるのか?)
ーー
アウロラ 「くーっ!染みるなぁ」グイッ
スオミ兵士< やんや やんや
エイラ「ネーチャン…まだやるのカ?」
アウロラ 「何言ってる、妹よ!ようやくあったまってきたところじゃないか。そうだ、ニシンのパイでも頼むか?」
エイラ「いいよ、あんま好きじゃないし」
ビューリング「……… 」
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ビューリング「(……何かおかしい。初めのゲームはともかく、今のフルハウスは確信を持って躱されたぞ)」
ビューリング「(私が顔に出していたのか?ポーカーフェイスを見破られるほど、酒が回っていたか?)」
ビューリング「(ここは角の席、周りに鏡もない。覗きは不可能なはず…)」
アウロラ 「どうした?カード配られてる
ぞ?」ペラ
エイラ「………」耳ピョコ チュウチュウ
ビューリング「(……あの子どもはウィッチ…)」
ビューリング「(…あの子が何かしているのか?クソ、頭がよく回らん…)」フラッ
アウロラ 「(流石に感づいたかな?)」
-
ビューリング「オイ、嬢ちゃん」
エイラ「ナ、ナニ?」
ビューリング「悪いが、そこの雑貨屋でタバコを買ってきてくれないか?」
アウロラ 「オイオイ、人の妹をアゴで使うなよ!」
ビューリング「頼む。タバコが切れると落ち着かないんだ」
アウロラ 「知るか、少しくらい我慢しろ」
スオミ兵士C「ニコ中!!醜くてヤニ臭くて今まで出会った中で一番醜悪な化け物だ!」
ビューリング「なんだ?その子がいないと何か困るのか?」
アウロラ 「子どもに難癖つけやがって…みっともないぞ。
…まあいい。エイラ買ってきてやれ。ゴネられても面倒だ」
ビューリング「悪いな。ほら、お釣りで好きなものを買いな」ポイ
エイラ「わ、ヤッタ!サルミアッキ買お!」タタタ
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3ゲーム目
場 ア:1杯 ビ : 1杯
アウロラ 「(ふん、上手くあしらったつもりだろうが残念だったな。エイラの固有魔法は未来予知、もう結果は分かっている)」 ペラ
アウロラ 「(奴の手が弱ければ、右耳を動かした後ジュースを飲む。強ければ左耳。これが合図だ)」
ビューリング「……… 」
アウロラ 「(このゲーム、エイラは手札が配られたとき、右耳を動かしてジュースを飲んだ…。奴は弱手だ)」
スオミ兵士D「(この説明ゼリフ、超助かる!)」
スオミ兵士E「(ああ…やはり恐れ多かったのか 他所者が姉さんに勝とうだなんて…)」
アウロラ 「(ドローで多少確率は変わるらしいが…なに、それならファーストベットで降ろしてやるさ!)」
ビューリング「ベット。3杯だ」コトッ
アウロラ 「なにぃ?」
スオミ兵士達 < どよ…どよ…
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場 ア:1杯 ビ:4杯
アウロラ 「おまえ、たいした根性だな」
ビューリング「………」
アウロラ 「(ここにきてプラフか。ハッタリかましたことを後悔させてやる)」
アウロラ 「さらにレイズだ。もう3杯」コト
場 ア:7杯 ビ:4杯
ビューリング「受けてレイズ」
アウロラ 「 ! 」
ビューリング「3杯レイズだ」コト
場 ア:7杯 ビ:10杯
アウロラ 「…降りるとでも思ったのか?更にレイズ!3杯だ!」コト
場 ア:13杯 ビ:10杯
ビューリング「………レイズ」
アウロラ 「………… 」
スオミ兵士A「ひいいいいい 何てこった!」
スオミ兵士B「ガアアアアア ガアアアアア!」
スオミ兵士C「ハア ハア ハア」
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マスター「おい!もうやめとけ、いくら何でも死んじまうぞ!」
ビューリング「私は一度死んだ身だ。尻尾まくくらいなら、ここで死ぬさ」
アウロラ 「(まだカードの交換はしていない…この状況ならほぼ100%エイラの読みは当たる。何度も確認したからな)」
アウロラ 「なあ、今なら頭下げればチャラにしてやるぞ。引くに引けなくなってんだろ?
悪かったよ、お前の根性は本物だ」
ビューリング「いらんお世話だ。まだ、レイズの数を言ってないだろ」
アウロラ 「 ……… 」
ビューリング「レイズ10杯だ。さあ、どうする?」
スオミ兵士達< ひいいいいい 何だこいつ!?
アウロラ 「どうなってもしらんぞ」
マスター「おい!」
-
アウロラ 「(何なんだ?エイラの予知は絶対だ。私は妹を信じている。
だが、こいつは何だ?やけっぱちにも見えない…どこからその自信がくる?)」
ビューリング「……… 」耳 尻尾 ピョコッ
アウロラ 「!?お前!ウィッチだったのか?」ガタッ
ビューリング「何を驚いてる?前線にウィッチは珍しくないだろう?」フー
アウロラ 「お前!タバコあるじゃないか!?」
ビューリング「ポケットに一本だけあった」
アウロラ 「(まさか…こいつも何か固有魔法を!?)」
アウロラ 「(魔力があろうが未来が変わるわけじゃない。エイラの予知は外れない!
しかし、こいつのこの態度…)」
ビューリング「……… 」フー
アウロラ 「(クソッ!このジョンブルが!舐められてたまるか!)」グゥッ
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ビューリング「どうするんだ?ゆっくり考えてくれていいぞ」
スオミ兵士A「ふざけやがって!」
スオミ兵士B「姉さんの手にかかればお前などひとひねりだ 瞬殺してくださる」
スオミ兵士C「怖いか人間よ!!己の非力を嘆くがいい!!」
アウロラ 「ええい!黙ってろ、お前たち!」
場 ア:13杯 ビ:23杯
アウロラ 「………いいだろう、受けてやる。コール!コールだ!」
ビューリング「…………グッド」
アウロラ 「私はハートのフラッシュだ!さあ、お前の手を見せてみろ!」
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ビューリング「私はな、電話しただけだ」
アウロラ 「 何?」
ビューリング「あいつも非番だったからな、迎えに来てくれるよう電話しただけだ」
アウロラ 「何を言ってる?手を見せろ!」
ビューリング「それよりお前達伏せた方がいいぞ」
…ブオオオオオン!!
マスター「な、なんの音だ?」
???「どいて、どいて!みなさんどいてくだサーイ!!」ブオオオン!
スオミ兵士A「ひいいいいい ジープが店に突っ込んでくるぞ!!」
スオミ兵士B「ガアアアアアアア!!」
ドンガラガッシャーン!!
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ーーー
ーー
ー
キャサリン「アイタタタ…みなさーん無事ですかー!?」
ビューリング「ああ、みんな無事だ。店の隅にいたからな」ヒョイ
キャサリン「オウ!それはよかったねー!ラッキーストライク!」グッ
マスター「無事なものか!!バカヤロウ!店の酒棚がめちゃくちゃだ!」
スオミ兵士達< ふざけやがって!
アウロラ 「うう…あ!?テーブルの酒が!」ビショビショ
エイラ「何だ!?店がめちゃくちゃになってるゾ!?ネーチャン!」トトト
ビューリング「スオムス義勇軍の"クラッシャー"キャサリン・オヘア。
ストライカーユニットの扱いはマシになったが、車の運転はまだ若葉マークだな」
マスター「バカか!そいつの免許をとりあげろ!」
キャサリン「オーウ、本当にソーリーねー!次は気をつけまーす!」
ビューリング「マスター、本当にすまなかった。私がヘルシンキの連合軍司令部に連絡する。
軍の工兵隊が前よりも綺麗に直してくれるはずだ」
アウロラ 「まて!このジョンブル!逃げる気か!?」
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ビューリング「お前言ってたろ、店の酒が無くなったら引き分けだって」
アウロラ 「あ!?」
ビューリング「それにお前だって何かイカサマをしてただろ?お互い様ってことにしようじゃないか」
アウロラ 「待て!クソウィッチ!ふざけやがって!」
ビューリング「キャサリン、出してくれ」
キャサリン「リョーカイね!また今度、ミーもお店直すの手伝いにきまーす!」ブオンブオン
マスター「二度と来るな!!」
アウロラ 「お前ら私の上を飛んでみろ!対空砲で撃ち落としてやるからな!」
ブオオオオオン!!
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基地に戻ったビューリングとキャサリンは智子にこっぴどく叱られ、3日間の営巣入りをくらった。
アウロラはネウロイに八つ当たりの突撃を繰り返し、更なる伝説を築いた。
そして後日、エイラは培ったイカサマのノウハウで悪い上官と組んで一稼ぎしたという…
おわり
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何度もスレ立てしてセンセンシャル!
カッコいいウィッチが好きなので書きました。
アウロラさんは小物っぽくなってしまったけど
あ、そうだ(唐突)
「島田フミカネ THE WORLD WITCHES 2018」(価格 : 3,888円)が好評発売中です。
店舗特典はアウロラさんのクリアファイルなど充実!
ストライクウィッチーズの世界をより楽しむために、みんな買おう!
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この3人大好き
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あっ、おい待てぃ(スオムス子)
アウロラさんの特典はゲーマーズかつプロマイドだゾ(指摘)
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NaNじぇいらしい混ぜっこSS書いて誇らしくないの?(賞賛)
(また機会があれば)よろしく
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ハ、なんだこのSSは
超気持ちいいぜ
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