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お嬢様「まあ！ あれが間桐雁夜さんですの？」
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主人公「そうだ。惚れた女の娘を救うため、我が身を犠牲にして戦いを身に投じたわけだ」
お嬢様「なんて素敵な方なんでしょう！ 私ファンになってしまいそうですわ」
主人公「……」
お嬢様「それで、このあと彼はどうなりますの？」
主人公「惚れた女の首を絞めて廃人にする」
お嬢様「？」
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元はといえばこの人が逃げなければ桜はあんな目に合わなかったし葵さんもあんな目に合わなかったんだよな
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怖い顔おじさんは徹底して道化として描いたつもりだったのに人気が出て困惑したらしいですね…
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逃げ出した実家に戻ってきたことは評価しちゃる
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動機が不純とはいえ、一人の女の子を救おうと命懸けてるのはかっこいい
時臣コンプレックスさえなければなぁ
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惚れた女も大概アレだからセーフ
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アニメでは全然負の側面やらなかったから多少はね？
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動機がどうとか言われるが他人のために自分の余命を残り一年にしたのはすごいことだと思うけどなあ
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>>8
本質としてたれおじさん倒した後に残される奥さんや娘の気持ちを全く考慮してない一方的な自己満足野郎なんだゾ
アゾられおじさんに対する感情も結局のところ嫉妬がメインで葵さんにも言葉で伝えなかったから最後まで誤解されて
しまいに蟲爺に歯向かっても何も出来ないという事を桜にますます印象付けてしまったり何にも良い事はしていない
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動機が借り物でも人を助けたいと思うことは間違いなんかじゃないって本編主人公も言ってるし、一応桜を助けようとしてたから多少はね？
なおその結果引き起こした事態からは目を背けるものとする
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一番の問題は動機が自分本位の妄想に基いた独善的で衝動的なものって所だゾ
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キャラとしてはほんと面白くて好きです
言峰がウッキウキになるのもよく分かる
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zeroとかいうやべーマスターしかいない聖杯戦争
え？シリーズ通してまともなマスターの方が少ない？いやそんなまさか
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流石間桐家の人間と言わざるを得ないピエロっぷりでしたね。
人間性は置いといて個人的には魅力あるキャラだなあと思いました。
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魔術師としてのポテンシャルならzeroは優等生な方ですよね（規格外なやべーやつらはいないけど）
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本当に桜だけ救いたければバーサーカー召喚した時点で令呪使って蟲爺に嗾けさせて桜連れ出して葵さんに引き渡せば良かっただけだしな
結局トッキーコンプレックスしかなかった
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>>16
zero時点ではどうか分かんないけどSN時では桜の体内に臓硯の本体居たってのにそんな不用意なことできるんですかね・・・
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友達になりたくはないけど遠目から見てる分には絶対面白い
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臓硯に歯向かった事だけはここ200年の間桐家として評価出来る
それ以外はまぁコンプレックス童貞こじらせおじさんよな
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雁夜おじさん本当に色々酷い上に時臣と葵さんも中々酷いせいで絶妙なハーモニーを奏でてるのが素晴らしい
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蟲の影響で頭おかしくなってんのかなと思ったけど最後の妄想でだめだこりゃって思いました
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都合よく不幸になる
御都合不幸主義と呼ぼう(提案)
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