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高雄「あっ♥提督ぅ♥」ショタ提督「た、高雄、僕、もう」
-
高雄「はあっ♥はあっ♥はあっ♥もう、あとちょっと我慢できないんですかぁ♥」ニュプッニュプッニュプッ
ショタ提督「だ、だって、こんなのすごすぎて、あああっ!」
高雄「ふふ、嘘です♥あっ、は…あ、ああっ♥ん…いいですよ♥そのまま、中に、出してください……!」
ショタ提督「ああ、た、高雄っ♥」
高雄「愛してます、提督♥はぁん♥あっ♥あっ♥ああっ♥ああっ♥」
ショタ提督「はぁ…くううっ…あああっ!」 ビュル ビュルルルッ ドビュビュ
高雄「はぁんっ…♥出てる♥」
〜〜
高雄「っ…!」
高雄「……夢…?」
-
おまんこぐっしょりしてそう
-
…
高雄「……」
ショタ提督「高雄?」
高雄「……」
ショタ提督「もしもーし、高雄ってば!」
高雄「はっ!?ご、ごめんなさい提督!どうかしましたか?」
ショタ提督「いや…なんかぼーっとしてたから珍しいなと思って。大丈夫?」
高雄「いえいえ!気にしなくて大丈夫です。ちょっと考え事してました。仕事中に申し訳ありません。」
ショタ提督「…ならいいけど。」
高雄(危ない危ない…提督のことをガン見してるのがバレるところだった…)
高雄(それにしても、私、提督のお姉さんとして頑張る、って決めたのに。)
高雄(なんであんな…ものすごい夢を…)
-
もう始まってる!
-
ショタ提督「?」
高雄「っ…!?」ドクン
ショタ提督「えっ?どうしたの?」
高雄「だ、大丈夫です!ただちょっと今の提督の…な、なんでもないです。」
ショタ提督「そう…?」
高雄(今のキョトンとした顔で首を傾げた提督がものすごく可愛かっただけ…だなんて言えない)
ショタ提督「なんか疲れてるみたいだけど、僕に何かできることある?」
高雄「だから、その、提督が気にするような問題では決して…」
ショタ提督「なんでもするよ!」
高雄「な、なんでも…?」
ショタ提督「高雄のためだもん。」
高雄「…」ゴクリ
-
フロイト「それは欲求不満です」
-
…
高雄「はい、チーズ」カシャッ
ショタ提督「にー」
高雄「ありがとうございます!」
ショタ提督「って、こんなんでいいの?一緒に写真撮っただけだよ?」
高雄「どうしても欲しかったんです。提督とのツーショット写真。」
ショタ提督「そ、そっか。役に立ててよかったよ。」ポリポリ
高雄(あやばい赤くなった可愛い)カシャッ
ショタ提督「わっ!いきなり撮らないでよ////」
高雄「あ、ごめんなさい、つい」カシャッ カシャッ カシャッ
ショタ提督「だ、だからぁ!!」
-
医心方には春夢を見る病気「鬼交」についての記述があって、
その解決法はとにかくまぐわうことだったらしいですね
-
……
高雄「明石さん、ちょっとお願いしていいですか?」
明石「お?何か作るんですね。実は先ほど大井さんに頼まれた一時的に分裂するスイッチが…」
高雄「プリントできます?布地へのプリント」
明石「プリント?何に何をです?」
高雄「こちらのカバー…じゃなくて布袋に、この写真をプリントしてほしいんです。あ、裏面はこっちの写真で。」
明石「こっちは提督と高雄のツーショット。こっちは顔を赤らめながら目元を隠してる提督のちょっと犯罪チックな写真。」
明石「これをこの約150cm前後の縦長の布袋に両面印刷…」
明石「………何に使うんだかさっぱりわかりませんが了解しました!」
高雄「ありがとうございます!」
明石「できました!提督が印刷された布袋です!」
高雄「早い!職人芸と言ってさしあげますわ!」
-
……
高雄「うふふふ♪さて、あとはクッションを詰めて…っと」
高雄「できたわ!提督抱き枕よ!」
高雄「ああ^〜たまらないわ〜」ギュウウウ
高雄「提督かわいい〜一晩中いい子いい子してあげたいわ〜♪」
高雄「〜♪〜♪」
高雄「何してるんだろ私。」
高雄「……寝よう。」ギュッ
〜〜
ショタ提督「ちゅう、ちゅっ…ちゅぱ、ちゅぱ」モミモミ
高雄「抜き抜きしてる間もずっと私のおっぱいに夢中になっちゃって…甘えん坊さんですね♥」
ショタ提督「ちゅぱ、ちゅぱ…んうぅ!」モミモミ
高雄「このまま赤ちゃんみたいに甘えたまま、白いおもらししちゃいましょう♥」シュッシュッ
-
ショタ提督「んうっ、んうぅっ」ムニュ ムニュ
高雄「はい、よしよーし♥」シュッシュッシュッ
ショタ提督「ちゅっ、ちゅっ、たか、たかおぉ…」ムニュムニュ チュパチュパ
高雄「好きなだけ甘えていいですからね〜♥」シュッシュッシュ
ショタ提督「ちゅぱっ、ごめん…それ…やば…ん゛うっ」
高雄「それでいいんです。まだ一回目だし、我慢しないで…ねっ♥」コスコスコス
ショタ提督「ぢゅう、ちゅうっ、んっ、んっ、ん゛ううううううう♥」ドビュッ ドビュッ ビュルルルル
高雄「あは♥いっぱい射精できましたね〜立派ですわ、提督♥」
ショタ提督「ふーっ、ふーっ、ふーっ」ムニュムニュ
高雄「でも…次は私の方をお願いしてもいいですか?」
〜〜
高雄「はぁっ、はぁっ……」
高雄「わっ、提督!?…じゃない抱き枕か」
-
高雄「またなんてすばらし…酷い夢を…一度ならず二度までも。」
高雄「こんな刺激的な枕を使ったせい?」
高雄「だとするとやっぱりよくないわね。かといって提督の顔がついたものを捨てるのは憚られるし。」
高雄「愛宕にあげたら喜ぶかも…それだけはダメね絶対。」
高雄「……持ってるだけなら問題ないか。」
……
高雄(ああもう、忘れなさい!忘れるのよ高雄。)
高雄(夢は夢、現実とは全く関係ないの。)
高雄(私は提督の頼れるお姉さんなのよ。変に意識するのはやめなさい!)
高雄(集中よ集中!お仕事、お仕事。)
-
ガチャッ
―執務室―
高雄「おはようございま…」
ショタ提督「わあ!!着替え中だよ!?」
高雄「えっ!?」
ショタ提督「ノックしてよ!」
高雄「ご、ごめんなさい…考え事しててつい…」ジーッ
高雄「……」ジーッ
ショタ提督「…あ、あの、高雄?」
高雄「……」ジーッ
ショタ提督「着替えの続きしたいからあっち向いててほしいんだけど…」
高雄「お気になさらずに」
ショタ提督「僕が気にするんだよ!!」
高雄「……」ジーッ
-
ショタ提督「ちょ、ちょっと高雄!?どうしちゃったの?」
高雄「……はっ!?し、失礼しました!!」
ガチャン
ショタ提督「…何があったんだろう?」
……
ガチャッ
ショタ提督「た、高雄、もう入ってきていい…ってあれ?いない。」
ショタ提督「おーい、高雄〜?高雄ってば〜」
ショタ提督「??」
5分後…
ショタ提督「どこいったんだろ?探しに行ってみ…」
高雄「お待たせしました提督!」ハァハァ
-
ショタ提督「な、なんか顔赤いね…何かあったの?」
ショタ提督(よくわからないけど妙にドキドキする。)
高雄「ナニなんて…!そんな提督のことを考えてどうのこうのなんて一切ありませんから安心してください!」ハァハァ
ショタ提督「そ、そう?ならいいけど…」
ショタ提督(いったいどうしたんだろ?)
高雄(最悪だ、私…)
……
ショタ提督「大丈夫だって、こんな日もあるよ。」
高雄「本当に…今日は周りの艦に迷惑ばかりかけてしまって…申し訳ありませんでした。」
ショタ提督「そのための演習だもん。調子が悪い時にきちんとこなせるかどうか、を確かめられただけでも十分だよ。」
高雄「でも今日の不調の原因は…その…」
ショタ提督「最終的にはちゃんといつも通りの調子で戦えてたじゃない。実戦でも同じように頑張って。」
-
高雄「それは、その…ありがとうございます。」
ショタ提督「もちろん最初から絶好調なのに越したことはないけどね。」
高雄(親身な励ましが逆にすっごく申し訳ない…)
ショタ提督「あの…本当に大丈夫?やっぱり朝から辛いの?」
高雄「い、いえ!そんなことは…なくはないかもしれません。」
ショタ提督「ちょっと休んできなよ。仮眠室でゆっくりしてね。」
高雄「申し訳ありません。」
……
高雄「あっ…あぁ…いいです…提督…んっ…」
鹿島「……」
高雄「もっと…そう…あっ…お上手です…いい…あぁ…あっ」
鹿島「……」
-
高雄「あっ、あっ、あっ…ああっ!ええ…そのまま…あっ、あああっ!」
鹿島「……」
高雄「提督…提督…ああっ、提督…ってわああ!!」
高雄「はぁっはぁっはぁっ…か、仮眠室でまたなんて夢を…」
鹿島「お目覚めですか?」
高雄「鹿島さん!?」
鹿島「ふふっ、随分と楽しそうな夢を見ていましたね♪煽情的な寝言がダダ漏れでした。」
高雄「いや、違うんです!私、提督とは一切そういう関係はないんです!!」
鹿島「あら〜、そうなんですか。もったいないなぁ。提督さん上手なのに。」
高雄「!?」
鹿島「ああ見えて中々にテクニシャンなんですよ?」
-
高雄「…」プルプル
鹿島「この前なんか私、足で踏まれながらグリグリやられちゃって…うふふ、気持ちよかったですね〜」
高雄「っ…!」
鹿島「高雄さんもやってみたらどうです?その立派なお胸じゃ肩こりも激しそうだし。」
高雄「…肩こり?」
鹿島「うーん、でも握力にはあんまり期待できないんですよね〜提督さん。とんとん叩いてもらったほうがいいですね。」
高雄「あ、あぁ…マッサージの話でしたか。」
鹿島「ん?」
高雄「はいはい!マッサージですね!提督のマッサージ、興味深いですね!私も今度ちょっと頼んでみます!!」
-
鹿島「え、えぇ…足ふみマッサージはオススメですよ〜。」
高雄「へぇ〜」
鹿島「提督さんって年齢からしてもちっちゃいから体重がちょうどいいんです。」
高雄「そ、そうですかー!どっちかというと私は提督を踏む方に興味がありまーすなーんて…」
鹿島「えっ…?」
高雄「な、なーんて…」
鹿島「あ……あぁー、あははははは…」
高雄「あははははは…」
高雄(やだもう泣きたい)
-
一月後…
高雄「……」ジーッ
ショタ提督「…」ソワソワ
高雄「……」ジーッ
ショタ提督(今日もなんかめっちゃ見られてる…)
高雄「……提督、報告書をまとめておきました。」ジーッ
ショタ提督「あ、ありがとう…」
ショタ提督(仕事自体はちゃんとやってくれてるからなぁ。相変わらず演習がちょっと微妙だけど。)
高雄「……」ジーッ
ショタ提督「え、えーと…高雄?どうかした?」
高雄「いえ、その…」
ショタ提督「あーっ、そっかそっか!ひょっとしてここのボタンが取れちゃったの気付いてた?」ゴソゴソ
高雄(て、提督の胸元…)
-
ショタ提督「せっかくだし、今度高雄に縫い直してもらお…」
高雄「提督のシャツを…私が…」ゴクリ
ショタ提督「……」
高雄「わ、私でよろしければ…」
ショタ提督「…あーごめんごめん!そんな私用まで秘書艦におしつけたらダメだよね!」
高雄「えっ…」
ショタ提督「高雄に甘えてばっかりじゃ提督失敗だ!変なこと言ってごめんね高雄!」
高雄「……」プルプル
ショタ提督「た、高雄…?」
高雄「提督のばかー!童顔!インキュバスー!!」
ショタ提督「えぇ!?」
高雄「うわああああああああん」ダッ
ショタ提督「ちょ、ちょっと高雄?どこ行くのー!!」
-
…
高雄「うぅ…私って…私って…」
愛宕「どうしたの高雄。そんな浮かない顔しちゃって。」
高雄「あら、愛宕…ごめんなさい。聞かないで。ちょっと…その…自分で解決しなきゃいけないの。」
愛宕「つれないわねー。高雄型のお姉さん失格よ?」
高雄「お、お姉さん失格!?私お姉さん失格かしら!?」
愛宕「え、いや、そんなマジになられても困るっていうか…冗談よ冗談。」
高雄「あ…ごめんなさい、取り乱したわ。」
愛宕「提督が言ってたわよ?最近、高雄の様子がずっとおかしい。相談もしてくれないから心配だ、って」
高雄「うぅ…やっぱり……ごめんなさい」
愛宕「まぁ無理に何があったのかを言えとは言わないけど、周りに相談するくらいはいいんじゃないの?」
高雄「…ありがとう、でもちょっと自分なりに整理してからにするわね。」
愛宕「……そっか」
-
……
高雄(愛宕もいいところあるじゃない。妹ながら誇らしいわ。)
高雄(そんな風に考えていた時期が私にもありました。)
愛宕「ああ、ハズレ!やるわね提督!」
ショタ提督「褒められても…ババ抜きなんてほとんど運だし。」
愛宕「ところがどっこい高雄と鳥海相手だとほぼ確実に勝てるのよね〜。すっごいわかりやすいから。」
愛宕「提督は流石司令官だけあって勝負事には強いの。見事なポーカーフェイスだわ。」
ショタ提督「そ、そうかな。」
愛宕「ふふ、さぁ選ぶのよ!」
高雄(なんでよりによって私がいる部屋で提督と一緒にババ抜きなんてしてるのよ!!)
高雄(そりゃ確かに私はさっき何も相談しなかったけども!あなた私が大なり小なり提督のこと好きなの知ってるでしょうが!!)
ショタ提督「…じゃこっち!」
愛宕「おー危ない、正解はこっちよ〜♪」
-
高雄(ぐぬぬぬ…あんなに提督と楽しそうに…せめて私を誘いなさいよぉ!!)
愛宕『じゃ、打ち合わせ通りお願いね?』
ショタ提督『う、うん…』
ショタ提督「わー、ま、負けちゃったー」
愛宕「ぱんぱかぱーん大勝利ー!じゃ、私の言うことを一つ聞くのよ?」
高雄「!?」
愛宕「ふふん、約束だもんね。」
高雄(こ、この愚妹がああああああ!なんつーうらやましい話を提督に持ちかけてるのよおおおおお!?)
ショタ提督「わ、わかったよ」
高雄(わかるなああああああああああああ)プルプル
ショタ提督『ほ、本当にやるの?』
愛宕『いいからいいから、こういうチャンス中々ないんだから』
-
文豪降臨いいぞ^〜これ
-
高雄(お、落ち着くのよ…こんな嫉妬丸だしな顔、提督にバレでもしたら…)
高雄「……!」ギリギリ
ショタ提督『あれで本当にチャンスなの?』
愛宕『大丈夫大丈夫』
愛宕「さぁ、やることはわかったわね?」
ショタ提督「わかったよ。」
高雄(うう…振り向きたい…提督がなにしてるのか気になる…)
高雄(ああでも見たくない!もし愛宕とキスなんてしてたらどうしよう!!)
トントン
ショタ提督「高雄…」
高雄「ひぃ!?て、提督?」
-
ギュッ
ショタ提督「////」
高雄「ほわぁああああ!?」
高雄(だ、抱き締められた!?)
高雄「あ、あの、いったい何を…」
ショタ提督「……」チュッ
高雄「だわあああぁああああああぁぁあぁあああああああああああああああ」
ショタ提督「あ、違った…た、高雄…その…」
高雄「あああああああああああああああ」ダッ
ショタ提督「…行っちゃった。」
愛宕「ちょっと提督ー、順番が違うでしょ?」
ショタ提督「つ、つい…」
-
これはいいSSじゃ…
-
愛宕「好きだよって言ってからハグしてキスでしょ?ハグしてキスして終了しちゃったじゃない。」
ショタ提督「ご、ごめん。緊張しすぎて…」
愛宕「……それにしてもあの反応はちょっと予想できなかったなぁ。」
ショタ提督「本当にどうしたんだろうね、高雄…」
愛宕「残念ながら「愛宕ちゃんのご命令とあらば計画」は失敗だわ。」
ショタ提督「高雄が元気ないから、ってことで頑張ったけど…告白も失敗だなぁ。」
愛宕「元気にはなってたから大丈夫よ。」
ショタ提督「いや心配なままじゃん…」
……
高雄「はぁー、はぁー、はぁー」
摩耶「ん?どうかしたか高雄姉さん。そんな息荒げて。」
高雄「…寝る」
-
摩耶「え?まだ9時だぜ?っていうかシャワーも浴びてないんじゃ」
高雄「寝る!」
摩耶「と、止めはしないけど…」
高雄「おやすみなさい!」
摩耶(寝れるのかそんな興奮状態で)
〜〜
高雄「ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ずるるる、ぢゅるる」
ショタ提督「あ、あぁ…た、高雄の口、すごい…すごすぎてぇ…」
高雄「じゅぷっ…んふっ、まだまだ♥本番はこれからです♥」
ショタ提督「ほ、本番?」
高雄「提督のびんびんのぬるぬるになってるソレを、私のここの穴に入れて、ぬぷぬぷ擦っちゃうんです。」クチュ
ショタ提督「僕のを、高雄の…そこに…あうぅっ」
-
高雄「どうです?今、提督のおちんちんの先っぽがくちゅくちゅしてる所に挿れてみたくないですか?」ヌチュヌチュ
ショタ提督「ああっ、や、やってみたい!いれたいですっ」
高雄「んふふっ♥仕方ありませんねぇ♥提督の頼みですから♥」ズププ
ショタ提督「あぁっ…入っちゃ…」
〜〜
愛宕「ちょっと高雄?起きてる?」
高雄「…はっ」パチクリパチクリ
愛宕「どうしたの。昨日暴走したと思ったら、らしくもない寝坊をするなんて。」
高雄「……なんで」
愛宕「?」
高雄「今すっごい良いところだったのになんで起こしたのよおおおおおおおお」
愛宕「!?」
-
……
高雄「もう私ほんっとうにいっぱいいっぱいだったんですよ!」ヒック
長門「そうか」
高雄「提督に対してひわいなことを考えまい考えまいと、夢に見ないよう必死に耐えて…でもある日閃いたんです!」
長門「というと?あ、ほらお代わり」トクトクトク
高雄「そうやって下手に抑圧するよりも、ゴクゴクゴク、夢の中だけでも提督とぐちゃぐちゃしてるほうが逆に健全なんです。」
長門「ほう」
高雄「しょせん夢は夢と割り切ってそれを楽しみだしたらすっきりしまして、その間は提督に心配をかけることもなかったんです。」ヒック
-
長門「よかったじゃないか。」
高雄「そしたらですよ!?なんかある日唐突に夢が見れなくなったんですよ!!」
長門「よかったじゃないか。」
高雄「よくありませんよ!提督を見ることによってヒック溜まってた悶々とした気持ちを夢で発散してたのに!」
高雄「それでまた夢が見られなくなったらまた悶々とするに決まってるじゃないですか!」
高雄「で、結局提督相手にムラムラした状態で秘書艦勤めをする生活に逆戻り!やってられません!」
長門「あれ?なんだか話が入れ替わってないか?」
高雄「そうだけどそうじゃないんです!手段と目的がその頃には入れ替わってたんです!」ヒック
長門「ほう」
高雄「そして昨日はすんごい強烈なのを喰らって、これなら間違いなく夢が見れる、と思ったんです!」
長門「で、どうだった?」
-
もう…私…いっぱいいっぱい雄二郎…
-
長門「で、どうだった?」
高雄「いやそれがほんっとうにいい夢を見られたんですが愛宕に邪魔をされまして…」
長門「残念だったな。どうだ、次はこれでも一緒に飲まないか。」
高雄「そうします!すいません、このスパークリングワイン2杯お願いします!」
長門「私もそれで」
……
ショタ提督「長門、高雄は大丈夫?」
長門「見てのとおり朦朧としている。」
高雄「…んぅ」フラフラ
長門「そこまで飲むつもりはなかったんだが、間違えて多く運ばれてきたスパークリングワインを連続で3本飲んだ当たりでダウンした。」
ショタ提督「何か言ってた?悩みとかいろいろ。」
長門「何を言ってるかよくわからなかった。」
ショタ提督「そっか。」
長門「とりあえず、提督のことを色々気にしてるようだったから、宿舎まで送って、何か一声かけてやるといい。」
ショタ提督「う、うん…」
-
……
高雄「…」
ショタ提督(し、失礼なようだけど…体格差があるから肩貸して歩いてるだけでも結構つらい…)
高雄「……」ムニュン
ショタ提督(そして、背負ってると…感触がすごくまずい。)
高雄「はぁん」
ショタ提督(たまに耳元で響く声が…なんというか、クる。)
高雄「……」
ショタ提督「すれ違ってる、って奴なのなかぁ。」
高雄「…ん?」パチクリパチクリ
ショタ提督「まだちゃんと高雄のことが好きです、って言えてないしなぁ。」
高雄「今、なんと?」
ショタ提督「だからまだ高雄にちゃんと好きです、って言えてな…え?」
高雄「…」ガシッ
-
長門とかいう最高の聞き役
-
ショタ提督「た、高雄?」
高雄「……」
ショタ提督(聞かれてた!?)
高雄「なるほど…なるほど…」
ショタ提督「い、今のはその、嘘じゃないんだけど…ちょっと待って、心の準備が…」
高雄「…夢ですね。」
ショタ提督「え?…あ、うん、そうだよ!これは高雄の夢なんだ!」
高雄「やった、夢なんですね。うふふ♪」
ショタ提督(誤魔化せたのは良いけど告白を夢で流しておいてあの笑顔はちょっとショック…)
高雄「ということはですよ?これはいつものアレができるんですね?」
ショタ提督「アレ?ってのがよくわからないけど、そうだよ。」
-
高雄「いいんですか♪」
ショタ提督「そうそう、高雄の夢なんだからなんだってできるんだ。僕も協力するよ。」
高雄「言いましたね?」
ショタ提督「え?」
高雄「シャワー浴びましょう。」
ショタ提督「え?」
……
摩耶「お?昨日と違って今日は寝るのが遅いな高雄姉さん。就寝時間ギリなのに」
摩耶「…なにやってんだ?」←ドアに耳当て
…
あ♥あ゛♥またイッちゃう♥
ギッ ギッ
た、たかおぉ♥
らめぇ♥
あぁっ♥あああっ♥
…
摩耶「……AVでも見てるんだろ多分。」
-
……
鳥海「ふぁ…ちょっとコログの実集めに夢中になっちゃった。姉さんに攻略本返してとっとと寝よ。」
鳥海「…ってあれ?高雄姉さんまだ起きてる?何してるのかしら。ちょっとだけ覗いて…」
…
あ゛っ♥
いう♥いうから♥
ああっ♥
もうイカせてぇ♥
やめっ♥いうよぉ♥
すきです♥
たかおがすきっ♥
すき♥すきぃ♥
あ♥いい♥いい♥
でる♥でる♥ああああ♥
…
鳥海「…」ピッ カシャッ
鳥海「後で摩耶にも見せてあげましょ。」
-
……
愛宕「『姉のおなかをふくらませるのは僕』を深夜に読むのは失敗ね…うぅ…我慢我慢。」
愛宕「代わりに高雄の部屋から『源君物語』をちょっと拝借…ってあれ?起きてる…」
愛宕「…まさか!!」
ガチャッ
高雄「じゃ、これはどうですか♪」
ショタ提督「なにこれっ…中、すごいぞわぞわなって…」
高雄「んっ♥さて、このままグイグイ腰振っちゃうとどうなっちゃいますかねぇ♪」
ショタ提督「ま、待って…」
高雄「はい無理♥」ズチュズチュズチュ
ショタ提督「ああっ♥」
高雄「ふふ、じゃあさっきのとおりに言ってくれますか?」ギュップギュップギュップギュプッ
ショタ提督「言うっ!言うっ!言うからぁ♥」ヌポッヌポッ
-
高雄「さぁ、提督は私をどうしたいんですか?」グイグイグイッ
ショタ提督「ぼ、ぼくはぁ♥愛する高雄とケッコンしますっ!すぐにでも指輪作ります」ヌポッヌポッ
ショタ提督「だ、だから、あっ♥あっ♥ああっ♥」ヌポッヌポッ
高雄「私も好きです♥提督♥愛してます♥」ギュップギュップ ジュプジュプ
高雄「好き♥好き♥好きぃ♥」グリングリン グイグイグイッ
ショタ提督「ああっ!ああああっ!」ギシッ ギシッ
高雄「あっ♥あっ♥あっ♥あんっ♥」ズプッズプッ
愛宕「……」
愛宕「幸せそうだしいっか。」
-
……
高雄「んっ…久しぶりにがっつりいい夢見れたわぁ…」
高雄「まだ時間はあるし、もうちょっと寝ちゃおっと。」
高雄「それにしても珍しいわね。最初から最後まで一本通しの夢は。」
高雄「いつもよりも一段と…よかったし。うふふ。」
高雄「あ、でもパジャマはちゃんと洗わないと…ってあれ?パジャマ来てない…っていうか私裸?」
高雄「……そしてこの布団のふくらみと妙な重量感は…」
パサッ
ショタ提督「…」スヤスヤ
高雄「………」
高雄「……」
高雄「」
高雄「えええええええええええええええええええええええええええええええええ」
-
完
(母の日になぞらえたネタは)ないです
高雄のSS流行れ
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お前のSSが好きだったんだよ!
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愛宕が可愛かった(小並感)
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高雄のSS流行れ兄貴の高雄大好き
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高雄のSS流行れ兄貴ほんと好き
毎日立てろ
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ええやん!
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もうチンポギンギンや、お前の書いたSSは最高や。
少し見習わんとな
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写真を見せられた摩耶の反応とその後の行動をお願いします
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乙シャス!
男でいうところの夢精みたいなのって女性にはないんですかね?
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高雄型の血をネタに走らせすぎずにねっとり描くとこうなるのか…
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>高雄「そうします!すいません、このスパークリングワイン2杯お願いします!」
>長門「私もそれで」
>長門「そこまで飲むつもりはなかったんだが、間違えて多く運ばれてきたスパークリングワインを連続で3本飲んだ当たりでダウンした。」
よく見たら長門が2杯余計に頼んでて草
-
もっと書け
もっと書いてくださいオナシャス!!
なんでもしますから!!
-
なにこれ
-
素晴らしかった…
-
高雄もショタ提督も可愛い
-
>>54
懐かしいコピペですねこれ
-
ハイテンション高雄かわいい
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