高雄「その時点でうさん臭さがすごいんですが。」
ショタ提督「個人差はあるけど、誰でも100％催眠術にかけられる、って言ってたよ。」
高雄「あの、当たり前のはずの『個人差はある』をわざわざ前置くあたり、かなり詐欺臭いといいますか…」
ショタ提督「でも実際効果あったんだよ。」
高雄「使ってみたんですか？」
ショタ提督「北上がこれを大井に使ったら、急にバタンと倒れたんだ。」
ショタ提督「そして起き上がった後にみんなが見てる前なのに、いきなり北上に飛びかかったんだ。」
高雄「…それ、機能してるんですか？」
ショタ提督「僕がポーラに使って『お酒を控えろ！』って命令したら、その日飲む量が2/3になったんだよ。」
高雄「ええと…飲むな、とは言わなかったんですか？」
ショタ提督「言ったら断られた。」
ショタ提督「まだまだわかんないことだらけなんだよねー」
高雄「…要するに、私で試してみたいと？」
ショタ提督「ダメ？」
高雄「変なことしないと約束してくれるならば。」
ショタ提督「し、しないよ！！」
高雄「……」
ショタ提督「や、やっぱりやめとこうか…秘書艦の高雄にもしものことがあったら…」
高雄「引き受けましょう。」
ショタ提督「え、で、でも…」
高雄「秘書艦だからこそです。提督のお手伝いということなら、私が適任です。」
ショタ提督「じゃ、じゃあ…お願いするね？」
高雄「変わった機械ですね。」
ショタ提督「これをつけて、催眠術かける方、つまり僕と10秒間目を合わせてから、ボタンを押すんだって。」
高雄「どれくらい効くものなんですか？時間的に。」
ショタ提督「これもだいぶ個人差あるって言ってたけど、大体1〜2時間くらいみたい。この後予定なかったよね？」
高雄「はい、ではやってみましょう。まずは目を合わせるところから」
高雄「…」ｼﾞｰ
ショタ提督「…」ｼﾞｰ
高雄「…」ｼﾞｰ
ショタ提督「////」
ショタ提督「…」チラッ
高雄「今、目そらしませんでした？」
ショタ提督「ご、ごめん、…ちゃんとやるから、もう一回。」
ショタ提督「…」ｼﾞｰ
ショタ提督「ええと、ここでボタンを押して…」ﾎﾟﾁｯ
高雄「…」
ショタ提督「どう、成功した？」
高雄「……」
高雄(…何も変わった感じがない)
高雄(どうしよ…正直に言うべきか…それとも…)
ﾋﾟｶｯ
高雄(…！！)
ショタ提督「高雄、大丈夫？」
ショタ提督「こ、これって…成功してるのかな？」
高雄「……」
ショタ提督(ポーラの時と同じ様子だし、多分成功してるはず)
ショタ提督「…妙な感覚があったりする？」
高雄「…」ｺｸﾘ
ショタ提督「やった！成功だ！」
ショタ提督(こ、これならひょっとして…！)
ショタ提督「高雄、質問に答えてくれる？」
高雄「はい」
ショタ提督「僕のこと…どう、思ってる？」
高雄「……素敵な、尊敬できる提督だと思っています。そばに居られて大変光栄です。」
ショタ提督「そ、そうじゃなくて…やっぱりいいや。」
高雄「はい」
ショタ提督「その、もう秘書艦として長くやってるし、レベル的にも十分だから…」
ショタ提督「ケッコンしたいと思ってるんだ。」
高雄「はい」
ショタ提督「それで、僕が、ケッコン申し込んだら…断ったり…する？」
高雄「断る理由はありません。」
ショタ提督「やったあ！！」
高雄「よかったですね。」
ショタ提督「あーよかったー…緊張したー…」
高雄「…」
ショタ提督「…いざ目的を果たすと、どうしよう、これ。」
ショタ提督「このまま最低でも数十分は催眠が解けないわけだから、放っておくわけにもいかないし。」
ショタ提督「適当にお話なんかして高雄のプライバシー詮索するのもやだし…」
ショタ提督「うーん…」
ショタ提督「……右手上げて」
高雄「はい」ﾋｮｲ
ショタ提督「そのまま挙げた右手を頭に持ってきて…」
高雄「…」ｸﾞｲ
ショタ提督「敬礼！」
高雄「敬礼！」ﾋﾟｼｯ
ショタ提督「わあ、本当に言うこと聞いてくれるんだ。」
高雄「はい、何なりとお申しつけください」
ショタ提督「なんなりとって…」
高雄「何であろうとかまいませんよ。」
ショタ提督「あのさ、だからそういうわけにも…」
高雄「ご自由にどうぞ。」
ショタ提督「そ、そうじゃなくて」
高雄「好きにしてください。」
ショタ提督「…」ﾄﾞｷｯ
高雄「私は提督の物ですから。」
ショタ提督「ｺﾞｸﾘ」
…
高雄「で、実験してみてどうでしたか？」
ショタ提督「…高雄こそ、どうだったの？」
高雄「申し訳ありません、ちょっと記憶がなくて。」
高雄「うーん、不安材料を残しておくのはよくありませんね。」
ショタ提督「あ、で、でも、もうこれ以上は意味がないような、気がしないでも…」
高雄「最初は気乗りしませんでしたが、乗り掛かった舟です。最後までお付き合いしますよ。」
ショタ提督「え……その…」
高雄「どうかしました？ひょっとしてなにかやましいことでも…」
ショタ提督「な、ないです！またお願いします！」
…
ショタ提督(…どうしよ。)
ショタ提督(意識がない高雄になんてことを…)
ショタ提督(ていうかまたあれやらなきゃいけないの？)
ショタ提督(また一時間も、意識がない高雄の前でじっとしてるとなると…なんかまたやっちゃいそう…)
ショタ提督(…かくなる上は！)
明石「うーん、壊れてはないようですね。」
ショタ提督「うわっ、明石！？ど、どうしたの？」
明石「いえ、ちょっと例の催眠装置について忠告をしようと思ったんですが。」
ショタ提督「忠告？」
明石「提督がポーラに使ったときの話を聞いて、ちょっと気になりまして…ちょっと拝借。」
明石「あー、やっぱり。」
ショタ提督「何があったの？」
明石「電池切れですね。これ。」
ショタ提督「電池切れ！？」
明石「ほら、北上さんが大井さんに使ったとき、一回、ばたんと倒れてたでしょう？」
明石「正式に起動するとそうなるんです。でもポーラの件ではそれが起きなかったんですよね？」
ショタ提督「で、でも、反応的には催眠術にかかったように見えたよ。」
明石「多分、それポーラが空気読んで付き合ってくれただけでしょう。電池切れで反応すらしませんもん、これ。」
明石「一応ここの裏側に電池残量を示すランプがあるんですが、わかりづらかったですねー。すいません」
ショタ提督「いえ…どうも…」
明石「この単三電池二本入れておけば大丈夫です。ではでは。」スタスタ
ショタ提督「……」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ショタ提督「ほんとだ。ランプ光った。」
ショタ提督「………やべえ。」
…
高雄「では再チャレンジです。」
ショタ提督「……」
高雄「顔色が優れないようですが、大丈夫ですか？」
ショタ提督「あのー、やっぱり、これ…いや、なんでもないです。」
高雄「？まぁ、いいです、始めましょう。」
ショタ提督「…」
高雄「…」ｼﾞｰ
自分の意思で減酒は出来るのか……（困惑）
高雄「あの、なぜ目を合わせてくれないんです？」
ショタ提督「ごめん、ちょっと考え事してて…ちゃんとやるから。」
ショタ提督(ああ…神様、お願いします)
ショタ提督(あれが明石の勘違いでありますように)
ショタ提督(前やったときの高雄がちゃんと催眠術にかかっていますように)
ショタ提督(高雄が怒っていませんように）
ショタ提督(…高雄に嫌われませんように！)
ﾎﾟﾁ
高雄「あれ？前と違っ…あっ…」
ｶﾞｸﾝ
ショタ提督（神様のいじわる）
高雄「う〜ん」
ショタ提督「高雄、だ、大丈夫？」
ショタ提督(あこれかかってるヤツだ。催眠術とか詳しく知らないけど絶対かかってるヤツだ。)
ショタ提督「…質問に答えてくれる？」
高雄「わっかりましたー♪」
ショタ提督「えーと…僕のこと気遣ったりしなくてもいいからね。」
高雄「はいはーい♪」
ショタ提督「これのせいで高雄をどうこうする、ってのは絶対ないから。」
高雄「かしこまりましたー♪」
ショタ提督「『自由』にしてね」
高雄「では遠慮なく好き放題させていただきましょうか！？」ｷﾞﾛﾘ
ショタ提督「ひぃっ！？」
高雄「腹をくくっていただきます！」
ショタ提督「ご、ごめ…」
ショタ提督「えと、その…あわわわ」
高雄「おろおろしない！シャキッと胸を張る！」
ショタ提督「は、はい！」
ショタ提督「高雄は、昨日催眠術にかかってましたか？」
高雄「いいえ」
ショタ提督「っ…！！」
ショタ提督「ということは、昨日僕がやってたことを覚えていますか…？」ブルブル
高雄「覚えています。忘れる道理はありませんよ。」
ショタ提督「お、怒ってる？」
高雄「ええ、怒ってますとも…だからこそ今日埋め合わせをしていただこうと思ってましたよ！」
高雄「提督、私が言ったこと覚えてますか？」
ショタ提督「はい、変なことしない、って約束したのに…僕…ごめんなさい！」
高雄「あーもう！そんなことどうでもいいんですよ！！」
ショタ提督「えっ？」
ショタ提督「言ってたけど…」
高雄「それなのにあれはなんですか！？手を繋いでほしい？膝枕してほしい？」
高雄「あなた本当に10代ですか！？いくら前半とはいえ10代は10代ですよね！？」
ショタ提督(え？え？)
高雄「しかも私のこと好きって言ってましたよね？」
ショタ提督「い、言いました」
高雄「ケッコンしたいって言いましたよね？」
ショタ提督「言いました…」
高雄「とにかくケッコンしたいくらい好きなんですよね？」
ショタ提督「言ったけど……何度も言わせないでよぉ…」////
高雄「手を繋ぐのも膝枕も前に私からお誘いかけたじゃないですか！？」
高雄「あの時断られて私、滅茶苦茶ショックだったんですよ！？」
高雄「あんなの催眠術にかけてからじゃなくてよかったじゃないですか！」
ショタ提督「ご、ごめんなさい」
高雄「どういう意図があれ、ああいう態度を取られた艦娘の気持ちも考えてください！」
ショタ提督「ごめんなさい！」
高雄「あんな絶好の場面でいかがわしいことされなかった私の気持ちがわかりますか！？」
ショタ提督「ごめんなさ…はい？」
高雄「好き合う者同士、密室、催眠術、1時間、何も起きないはずがなく…になるはずじゃないですか！！」
ショタ提督「？？？」
高雄「あの時私は…」
ショタ提督「どう、成功した？」
高雄「……」
高雄(…何も変わった感じがない)
高雄(どうしよ…正直に言うべきか…それとも…)
ﾋﾟｶｯ
高雄(…！！)
高雄(これは提督との仲を進めるチャンス！)
…
ショタ提督「僕のこと…どう、思ってる？」
高雄(きたあああああああああ！！や、やばい、テンション上がりすぎてバレそう…！)
高雄(落ち着かなきゃ…テンションが伝わらないよう、ここはあえて遠回しな言い方で…)
…
高雄「好きにしてください。」
ショタ提督「…」ﾄﾞｷﾝ
高雄「私は提督の物ですから。」
高雄(きたきたきたきたきたきたあああああああああああああああああ！！)
高雄(あの提督の息を呑んだ表情！大なり小なり興奮してるのは確実！)
高雄(ああ！提督ったらやっぱり高雄でいかがわしいことを考えてしまったんですね♥)
高雄(仕方ないわぁ！提督がそれを望んでいる以上仕方ないもの♥)
高雄(その思春期の青い欲望を全て受け止めてあげないと！)
高雄(さぁ、どんないかがわしいことを考えてらっしゃるんですか提督♥)
〜〜〜
高雄「――からのハンドシェイクはないでしょう！？膝枕はないでしょう！？」
ショタ提督「えぇ…」
高雄「これじゃ私がバカみたいじゃないですか！！」
ショタ提督(ごめん、ちょっとだけおバカさんだと思う)
草
高雄「ケッコンが導入されて、真っ先にレベル上限を満たしてもらえて」
高雄「これで提督の一番になれる、と思って喜んでたのに、指輪なんてもらえなくて」
高雄「気が付いたら他にもレベル上限を満たす艦娘が出てきて」
高雄「やっぱり私なんか単なる秘書艦で、提督にとってはなんでもない存在なのかな…って」
高雄「提督って、あんなに私のこと色々見てるくせに、全然アプローチとかしないし」
ショタ提督「うっ」
高雄「だから、昨日、ケッコンしたいって言ってもらえた時、うれしくて」
高雄「なのに、提督が…その、あんまり反応してくれないから」
高雄「提督も、直接私にケッコンを申し込んでくれたわけじゃないし…」
高雄「……とにかく、不安でいっぱいなんです。」
ショタ提督「でも、高雄は凄く魅力的な女性だよ。」
高雄「提督…」
ショタ提督「だとしても、そういう…その、い、いかがわしいことは、ケッコンしてからじゃないと、ダメだと思うんだ。」
ショタ提督「だったらケッコンしろよ、って話になって…ケッコンしてないのは、僕が臆病だからになっちゃうんだけど」
ショタ提督「…だから勇気を出すよ！今度ちゃんとした形でケッコンを申し込むよ！」
ショタ提督「もう高雄を不安にはさせないから！」
高雄「…！！」
ショタ提督(…催眠術かかってる高雄に何言ってんだろ)
ショタ提督(ま、まぁ、意識のある本人の前で、恥ずかしいこといわなくて済んでよかっ…)
高雄「提督、ありがとうございます…！」
ぎゅうううう
ショタ提督「〜〜〜！？！」
ショタ提督(こ、この体勢はまずい)
ショタ提督(胸に顔がもろに…ていうか制服越しなのに高雄の胸のボリュームすご！)
高雄「提督もそんな風に私を想ってくださったんですね。」
ショタ提督(このままじゃまずいことに早く気付いて…いや気づいちゃダメ…！)
高雄「長年提督のおそばに居られて、私、幸せで…ん？」
ショタ提督(…気づかないでよぉ)
高雄「…」ｻﾜｻﾜ
ショタ提督（あぁ、さすらないでぇ）
高雄「…♥」
高雄「提督、これはどういうことですかね〜？」ｻｽｻｽ
ショタ提督「お、落ち着こうよ…冷静に…」
高雄「落ち着いてない上に冷静じゃなくなってるのは提督のココじゃないですか？」ｽｰｯ
ショタ提督「あう」
高雄「ケッコンしてからじゃないと、いかがわしいのはダメ、って言ってましたよね？」
高雄「…でもやっぱりいかがわしいことは考えてるんですか？」
ショタ提督「そ、そうです…」
高雄「ふーん、私のあの話を聞いたうえで、尚且つ提督自身もまんざらでもないのに」ｷﾞｭﾑ
ショタ提督「っ…！」
高雄「それでも私に手を出そうとはしてくれないと。そうなんですね。」
ショタ提督「そうだけど…それは、その…僕も良いのかか悪いのかが、よくわかんなくて…」
ショタ提督「だから……んぅ！？」
ショタ提督「えっ、えっ？？」
高雄「キスしちゃいましたねぇ?」
ショタ提督「…しちゃった。」
高雄「では提督、ためになるお話をしてさしあげましょう。」
ショタ提督「？」
高雄「男性にとっては男女の仲というものは、交際→キス→セックスの順に重要度が増していくものです。」
高雄「しかし女性の場合そうとは限りません。愛する人とのキスの重要度はセックスにそこまで劣るものではないんです。」
ショタ提督(それこのタイミングでいうー！？）
高雄「で、ゆくゆくは提督も私とキスはするつもりだったんですよね？」
ショタ提督「う、うん…正式にケッコンしてから…」
高雄「セックスもしたかったんですか？」
ショタ提督「〜〜〜〜！！」////
ショタ提督「……きょ、興味は」
高雄「はっきり言いなさい」ｷﾞﾛﾘ
ショタ提督「してみたかったです！許されることならケッコンとかなしにやってみたかったです！」
高雄「ふふ、思春期の提督にとっては満点の答えですね♪」
ショタ提督（顔から火が出そう…）
高雄「もう私の言いたいことはわかりますよね？」ｽﾙｽﾙ
ショタ提督「ええと、ええと…」
高雄「…もうここまでやってんるですから」ｽﾙｽﾙ
ショタ提督(高雄が、脱ぎ始めた…)
高雄「今更ためらってないで」ｽﾙﾘ
高雄「とっととヤらせろ、ということです。」ﾊﾟｻｯ
ショタ提督(うわ、し、下も丸見え…)ｺﾞｸﾘ
高雄「お判りいただけましたか」ﾄﾞﾝｯ
ショタ提督「んむぅっ！？」
高雄「んっ…ちゅう…はぁ……ちゅう」
ショタ提督「んっ、んんー！」
高雄「ちゅる、ちゅるるっ…ずぅ…ちゅう…んっ…」
ショタ提督「んんっー、んっ、んぅ…」
高雄「んむ…ず、はぁ、んっ…んっ、んっ」
ショタ提督「くちゅ…ちゅう…」
高雄「んっ、じゅる、はふぅ、ぢゅるるる、ちゅっ…ぢゅる、んぅ」
高雄「んふぅっ、ちゅる、くちゅっ、ぷはぁっ、はぁっ、はぁっ」
ショタ提督「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ…」ﾊﾞｸﾝﾊﾞｸﾝﾊﾞｸﾝ
ショタ提督「はぁ、はぁ……」////
高雄「お顔が真っ赤っかですね♪」
ショタ提督「……やっぱり、こういうのはケッコンしてから…」
高雄「あらあら、こだわるんですねぇ、提督も。」ﾂﾝ
ショタ提督「あっ」
高雄「こっちの提督が、いじめてほしいいじめてほしいって、涙流しながらせがんでるのに」ｸﾘｭｸﾘｭ
ショタ提督「あぁっ」
高雄「では折衷案です。提督のおちんちんがかわいそうなので、おクチでしてさしあげましょうか？」
ショタ提督「く、くち…？」
高雄「はい、私の舌でおちんちんの皮向いて、カリ首のところくりくり舐めまわして」
高雄「よだれたっぷりの口の中につっこんで、奥でシゴかれたくないですか？」
ショタ提督「…っ！」
高雄「あむっ、ちゅっ、ちゅぴ、ちゅぱっ…」
ショタ提督「あぁっ」
高雄 「ちゅー…んっ、ちゅぱっ、ちゅるる」
ショタ提督「ああむずむずして、あっ、ああっ！」
高雄「……あむ」
高雄「…んっ」ﾚﾛﾚﾛﾚﾛ ｸﾘｭｸﾘｭｸﾘｭ
ショタ提督(口のなかで先っちょを舌をぐるぐるシゴかれて、すごいこれ…)
高雄「ちゅっ、んっ、ちゅぱ、んっ……はぁ…?」
ショタ提督「うぅ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
高雄「……じゅぽっ！」
ショタ提督「ひぃっ！」ﾋﾞｸﾝ ﾋﾞｸﾝ
高雄「じゅぽっ！じゅぽんっ！じゅぽんっ！じゅぽっ！」
高雄「はむむっ…ん、ぢゅるっ、あむ、じゅぽ…じゅぽじゅぽじゅぽ」
ショタ提督「た、高雄、すごすぎ…あああっ」ｶﾞｸｶﾞｸ
高雄「んぐ、んぐ、ぢゅるるるるるるるる！！」
ショタ提督「ああ！そんな、吸っちゃ、ああああああああ！！」
高雄「んぐぐ…」
ｷﾞｭｯ
ショタ提督「ひぎぃっ！？」
高雄「…ぷはぁっ」
高雄「……イキそこねちゃいましたね♥」
ショタ提督「な、なんで…」
高雄「勘違いしてませんか？」
高雄「おクチでしてあげる、とは言いましたが、出させてあげる、とは一言も言ってませんよ？」
高雄「あぁ…その切ない表情がとてつもなく愛おしい♥」ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ
高雄「で・す・が、これとそれとは話が別です♪」
ショタ提督「そんな…」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
高雄「もうちょっと色々楽しんでいただきます♥」
…
高雄「ほらほら、どう？いつも見てた私のおっぱいに包まれる感触は」ﾆｭﾌﾟ ﾆｭﾌﾟ
ショタ提督「はぁっ、はぁっ、はぁっ…っ…！」ﾊﾟﾝｯ ﾊﾟﾝｯ
高雄「提督のお汁と私の唾液でどろどろでしたからね♥」ｸﾞﾆｭｯ ｸﾞﾆｭｳｯ
高雄「むにゅむにゅおっぱいの中でぴゅっぴゅっしたいですか？」ﾇｯｺﾇｯｺ
ショタ提督「し、したい！出したい、出させて！」ﾊﾟﾝｯ ﾊﾟﾝｯ
高雄「ふふ、トロけた顔の提督もまたかわいらしいですねぇ♥」 ﾇｯｺﾇｯｺﾇｯｺ
ｷﾞｭｯ
ショタ提督「ひぎぃっ！！」
高雄「これで合計4回もイキそこねちゃいましたね。」
ショタ提督「はぁ、はぁ、はぁ…」ｷﾞﾝｷﾞﾝ ｷﾞﾗｷﾞﾗ
高雄「さぁて、どうします？提督」
高雄「このまま切ないおちんちんを一人でむなしくシコシコして、ケッコン前の艦娘に手を出さない立派な提督になるか」
高雄「高雄のオマンコにぴゅっぴゅっしてイケナイ提督になるのか、決めていただかないと」
高雄「ほら、見えます？提督のおちんちん楽しんでる間、こっちも1人で慰めてましたから、もう準備万端なんです」ﾄﾛｫ
ショタ提督「う…っ…！」
高雄「ただし気を付けてください。私、高雄型の長女なので。」
高雄「一度ハメちゃうと、病み付きになっちゃいますからね？」
ショタ提督「」ﾊﾞｸﾝﾊﾞｸﾝﾊﾞｸﾝ
ショタ提督「ぼ、僕は…」
高雄「さぁ、どうします？」
ショタ提督「たか…高雄に…」
高雄「はい時間切れ♥」ｽﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯ
ショタ提督「〜〜〜！！！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ ﾋﾟｭｯ ﾋﾟｭｯ
高雄「―――っ…♥」
ショタ提督「うあ…ぁ…っ…」ﾋﾟｭｯ ﾋﾟｭｯ
高雄「あーあ、イケナイ提督になっちゃった♥」
ショタ提督「ぁ…はぁ…っ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
高雄「気持ちいいでしょう？我慢に我慢を重ねた子種汁をぶちまけるの」
ショタ提督(だ、出したばっかりなのに、高雄の中すごいざらざらうねうねで…)
高雄「ふふ、流石は提督、一発出した程度じゃすぐに元気になっちゃいますね♪」ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯ
ショタ提督「ま、待って、いま敏感…あああっ！！」
ショタ提督「ああああああっ！」ﾇﾎﾟｯﾇﾎﾟｯ
高雄「女の子みたいな声だしちゃってぇ♥そんなに私のオマンコ気に入っちゃいました？」ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｯ
高雄「私も気に入っちゃいました♥提督のおちんちん♥気に入っちゃいましたぁ♥」ｷﾞｭｯﾌﾟｷﾞｭｯﾌﾟ
ショタ提督「ああっ、ああ、あああっ」ﾇﾎﾟｯﾇﾎﾟｯ
高雄「好きです♥提督♥提督はやっぱり私が見込んだ通りの殿方です♥」ｷﾞｭｯﾌﾟｷﾞｭｯﾌﾟ ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟ
高雄「立派で、可愛らしい、最っ高の提督です♥」ｸﾞﾘﾝｸﾞﾘﾝ ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｯ
ショタ提督「ああっ！ああああっ！」ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
高雄「あっ♥あっ♥あっ♥あんっ♥」ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯ
ショタ提督「ああああああ！」ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
高雄「はあっ！はあっ♥はあっ！ああんっ♥」ﾆｭﾌﾟｯﾆｭﾌﾟｯﾆｭﾌﾟｯ
高雄「あんっ、ああっ、いいわぁ♥どうぞ、好きなだけ…っ♥」ｷﾞｭｯﾌﾟｷﾞｭｯﾌﾟｷﾞｭｯﾌﾟｷﾞｭﾌﾟｯ
ショタ提督「たかおっ、たかおっ、たかおぉ」ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ
高雄「愛してます、提督♥」
ショタ提督「あああああああ！！」ﾄﾞﾋﾞｭ ﾋﾞｭﾙﾙｯ ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ
高雄「はぁんっ…出てる……♥」
ショタ提督「あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」ﾄﾞﾋﾞｭｯ ﾄﾞﾋﾞｭｯ
高雄「あぁ、まるで夢のようです。」ｳｯﾄﾘ
ショタ提督「はぁ、はぁ、はぁ」ｽﾞﾙﾝ
高雄「提督とこんなに幸せなひと時を、本当に夢のようなひと時を…」
高雄「……」
高雄「…？」
高雄「…」
高雄「きゃあああああああああああああああ！！」
ショタ提督「ど、どうしたの、高雄？」
高雄「なんで提督裸なんですか！？ええっわ、私も！？」
ショタ提督「いやなんでって言われても高雄が…」
高雄「わ、私が！？というかなんですかこれ！？どう見ても事後じゃないですか！！いったい何があったんですか！？」
ショタ提督(これって、ひょっとしなくても…)
ショタ提督「高雄…催眠術、解けた？」
高雄「催眠術！？今はそれどころじゃないでしょう！？」
ショタ提督「で…催眠術かかってた時のことは覚えてないのか」
高雄「馬鹿なこと言わないでくださいよ！あんなインチキ発明品全く効果なかったんです！！」
ショタ提督「実は昨日のあれ、電池切れだったんだって。」
高雄「ゑ？」
ショタ提督「だから、今日、電池を入れ替えて試してみたんだけど…」
高雄「…」
ショタ提督「…」
高雄「………///」ﾎﾞｯ
高雄「//////////」ｶｰｯ
ショタ提督「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！」
高雄「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！」
…
高雄「あの、本当にいいですか？私が悪いのに…」
ショタ提督「僕の責任の方が大きいよ！仮に高雄が悪いんだったら僕も悪い子になるから！」
高雄「ほ、本当にごめんなさい…でも大丈夫です！絶対に問題は起こしません！」
高雄「では、目を合わせてスイッチを…！」
ショタ提督「うん！いこう！！」
ショタ提督「えへへ〜高雄お姉さんやわらかくてあったかーい」ｷﾞｭｰｯ
高雄「」
ショタ提督「いつもありがとうお姉さん。僕、高雄お姉さんに好きって言ってもらえて本当にうれしかったんだー」ｽﾘｽﾘ
高雄「」
ショタ提督「ずうっと一緒にいようねお姉さん、絶対絶対だよー」ｷﾞｭｰｯ
高雄「」
ショタ提督「ああっ、ごめん、高雄お姉さん…お姉さんの体、えっちだから、くっついてたら…」
ショタ提督「ごめんなさい、変なこと考えて、せっかくお姉さんが好きだって言ってくれたのに」ｼｭﾝ
高雄「」
高雄「」
高雄「」
ショタ提督「ん？どうしたのお姉さん？」
高雄「……私は悪くねえ」
好きなキャラに好きなシチュエーションやらせるとワンパになるってそれ一
高雄のSS流行れ
乙シャス！面白かった(小並感)
↓
>高雄「……私は悪くねえ」
即堕ち2コマかな？
ガバガバ作戦で提督にお近づきになろうとする高雄クッソかわいい