■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
愛宕「えっ、提督を少し休ませた方がいい?」
-
愛宕「残念だけどいくらケッコンした私でも勝手に提督に暇を出す権限はないわよー♪」ユビワキラッ
長門「単刀直入にいうが、提督とのセックスを控えろ。」
愛宕「うわ、ボケ流しされた。」
長門「前々からそうだったのに何をいまさら…と言われればそれまでだが、流石に最近は酷い。」
愛宕「だって私たちケッコンしたてだもん♪」ユビワキラッ
長門「それはそうだが…」
愛宕「二年間の秘書艦勤めの末のケッコンしたてだもん♪」ユビワキラッ
長門「一々薬指をかざすなうっとおしい。」
愛宕「はーい」
-
長門「とにかくその2年前より酷くなってるからこう言っているんだ。」
愛宕「はーい反省してまーす。」
長門「黙認するこちらの身にもなれ。」
愛宕「私が言うのもなんだけど、よく黙認してもらえるわね。」
長門「まぁこの件を問題にすると困る提督がよそにたくさんいるからな。」
長門「例を挙げると、隣の鎮守府で駆逐艦とのケッコンを繰り返してる提督は大事にしたくないはずだ。」
愛宕「腐ってるわねーうちの組織。」
長門「その腐った組織でも黙認しがたい事柄くらいはある。」
長門「清掃担当が寝室を覗く度に毎度毎度酷い有様だと愚痴をこぼすし」
長門「執務室に入ろうとするたびに嬌声が響いてこないか怯える羽目になるし」
長門「それ以前に目撃情報多数だ。せめて外でやるな。室内でやれ。」
愛宕「あー、改めて聞くと…まー、うん…ごめんなさい。」
-
長門「まぁ苦情の件は良い。ここからが本題だ。」
愛宕「ん?まだあるの?」
長門「明石が調べたところ、今の提督は病魔に蝕まれているのだそうだ。」
愛宕「えっ!?う、うそ、昨日だってあんなに元気だったのに!」
長門「デウスエクスマキナ菌という詳細不明の謎の病原菌に犯されているらしい。」
愛宕「そんな、私以外の何かが提督を犯すなんて…」
長門「今はまだ潜伏中だが、精子を一定量放出すると途端に発症する、と明石は言っていた。」
愛宕「発症するとどうなるの!?」
長門「幸い、死に至ったり障害が残るような症状は出ないことは確かだ。」
愛宕「具体的には!?」
-
長門「どうなるかは全くわかっていないが、それでも辛い思いをするらしい。」
愛宕「どうなるか全くわからないのに、死ななくて障害が残らない程度に辛い思いをすることは確かなのね!?」
長門「あぁ、だからこそ詳細不明の謎の病原菌なんだ。」
愛宕「なるほど筋は通ってるわね!」
長門「そういうわけだから、しばらく提督とのセックスを控えろ。労ってやれ。」
愛宕「ううん…しかたないわね。」
長門「幸いにも潜伏期間は1週間ほどだそうだ。それまでに症状が出なければ問題はない。」
愛宕「なんだ、1週間我慢すればいいだけなのね。余裕よ余裕。」
長門「あっ、言い忘れるところだった。この病気のことは口外厳禁だ。士気にかかわる。」
愛宕「わかったわ!提督と鎮守府のためにも絶対我慢してみせるわ!」
…
長門「言われた通り愛宕を説き伏せたぞ。」
明石「うわー本当にあれで説得できちゃったんですか…かなり適当に作った設定なのに。」
-
長門「しかしなんでこんなことを?なぜ私に?」
明石「こんなこと真顔で説明できるのは長門くらいです。私じゃ(笑うのを)耐えられません。」
長門「ふふん、なるほどな。」
明石「あの二人いい加減歯止めが効かなくなってますからね。ここらで前例が必要かと。」
長門「前例?」
明石「要するに、今回の一件で『1週間は我慢できた』という前例を作るんですよ。」
明石「愛宕のことですから単に控えるよういっても『提督が好きすぎて我慢できなーい♥』でのらりくらりと躱しますからね。」
明石「でも、今回の一件で1週間我慢してもらえば『やれば我慢できたんだから甘えるな!』と言い切れるわけです。」
長門「なるほど。ではなぜ『死に至る病だから絶対安静』にしなかったんだ?その方がやりやすそうだが。」
明石「そこまで怯えさせるのは心苦しい、ってのもありますが、唐突な死に至る病じゃ色々と面倒です。」
明石「荒唐無稽…に関してはこれでも大概ですけど、死に至る病について口外するな、というのは不自然です。」
明石「そんなんだったらまず愛宕が提督にそれをバラしちゃいますよ。」
-
明石「そもそも生死を分けるような前例じゃ、言質になりません。」
明石「『生死がかかった状況じゃ我慢せざるをえないわ。あんなのは例外よ。』とでも言われてしまうのがオチです。」
明石「『我慢しないと辛い思いするよー』程度で我慢しきってもらうのが大事なんです。」
長門「提督には口裏合わせなくていいのか?」
明石「提督は優しいですからね。教えてしまうと、愛宕が我慢してるのを見かねて、事情を話してしまう可能性が高いです。」
長門「色々と考えているんだな。」
明石「ふふん、工作艦の名は伊達じゃありません♪」
長門「ちなみにそのデウスなんちゃら菌、提督がかかっていないのはわかったが、艦娘には感染するのか?」
明石「はぁ?」
長門「もちろん精子なんて出したくても出せないが、予防はしておきたい。」
明石「…………」
明石「……マスクつけて手洗いうがいでもしてりゃいいんじゃないですかね。」
長門「そうか、ではもう一つ聞きたいんだが、1週間持たなかったらどうするんだ?」
明石「え?」
-
明石「え?」
長門「いや、1週間我慢できなかったら、『提督が好きすぎて我慢できなーい♥』が成り立ってしまうのでは、と。」
長門「実際提督はそのデウなんちゃら菌にはかかってないわけだし。」
明石「まっさかー、いくら命に別状ないとはいえ、一週間ですよ?流石にそれくらいは我慢でき…」
長門「愛宕だぞ?」
明石「…できますよ。きっと、いや、あるいは、多分。おそらくは…」
…
(1日目)
愛宕「っしゃあ!いくわよ!」
ショタ提督「ど、どうしたの愛宕?」
愛宕「ん〜?ちょっと自分に喝をいれて頑張ろうと思って。」
ショタ提督「じゃあバリバリ働いてね。」
愛宕「言われるまでもないわよ〜。MVP取っちゃうから期待しててね♪」
ショタ提督「うん、頑張ってね!」ニコッ
愛宕「…♥」キュンキュン
愛宕(うぅっ、私の薄氷の理性にヒビが…で、でもダメよ!提督を辛い目に合わせちゃ!)
-
ショタ提督「それでさ、あの、この前の話なんだけどさ…」
愛宕「この前の話?」
ショタ提督「この前、『ケッコンしたからにはおはようのちゅーがほしい』って言ってたでしょ?」
愛宕「あ、ああ、あれね。」
愛宕(本気にしちゃって可愛いな〜)
ショタ提督「色々考えたんだけど…毎朝はちょっとね…」
愛宕「そっか〜残念〜」
ショタ提督「で…た…なら…よ。」
愛宕「え?ごめん、もう一度」
ショタ提督「でも…た、たまになら、いいよ……」
愛宕「」
ショタ提督「たまになら……してみたいな/////」モジモジ
愛宕「」
-
愛宕「ちゅるっ、くちゅ、んっ、ずぅ、じゅるる、ぴちゃ、んんっ」
愛宕「んふぅっ、ちゅる、くちゅっ―――はっ、私は何を!?」
ショタ提督「あへぇ」
愛宕(うわキスだけで顔真っ赤でめっちゃ目がとろんとしててズボンパンパンに膨らましててなにあれすんごくエロい耐えろ耐えろ愛宕あこれは無理そうていうかダメなやつだやばいやばいでも提督のため提督のため提督のため提督のため提督のためええええええええ)
…
愛宕「私は頑張ったわ…深海棲艦なんか比較にならないほど強大な敵をねじ伏せたわ…」
明石「そんな大げさな…と言いたいところですけど、あながち嘘でもないみたいですね。はい、修理完了。」
愛宕「ありがとう…あぁ、1週間も耐えられるか不安になってきたわ…」
明石「まだ一日目じゃないですか。」
愛宕「し、しかたないのよ!あんな核弾頭ぶち込まれるとは思わなかったの!つい食べたくなるのも仕方ないわ!」
明石「ゴジラですかあなたは。」
愛宕「そうよ!提督はああ見えてそんなにマグロじゃないのよ!」
明石「…2年以上くんずほぐれつしてるのによくお互い飽きませんね。」
愛宕「それは提督の魔力よ。あの子のセクシーさにかかればレズのおばあちゃんだって生理が復活して発情するわ。」
-
明石「どうでもいいけどちゃんと1週間我慢してください。提督が苦しむ姿は見たくないでしょう?」
愛宕「ええ、頑張るわ!提督のためだもの!」
明石(あと私の嘘がバレないために。)
…
ショタ提督「愛宕!大丈夫だった!?」
愛宕「え、ええ、大丈夫よ。ありがとうね。」
ショタ提督「いきなり走り出して壁を突き破って外に出た後に、いきなり大きな爆発があって…」
愛宕「心配かけてごめんね〜」ナデナデ
愛宕(あっやばい、目をウルウルさせた提督かわいい。黒髪さらっさらでキューティクルつやっつやでキレイ。)
愛宕(うぅっ…わけのわからない菌さえなければッッ!!)
愛宕「…」ギリギリ
ショタ提督「ほ、本当に大丈夫?」
…
(三日目)
愛宕「ふぅー…つかれたー…」
愛宕(当たり前だけど、初日のアレが凄すぎただけで、普通に過ごしてれば普通に耐えられるわね。)
愛宕「あと4日間の辛抱!そしてそのあとは…♥」
ショタ提督「あ、あのー、愛宕…?」
-
愛宕「ん?なぁに提督。これからお風呂なんだけど。もしかして一緒に入っちゃう?」
ショタ提督「う、うん!」
愛宕「はい?」
ショタ提督「最近疲れてるみたいだから、せ、背中流してあげたいんだ!」
愛宕「えっ、えぇ…」
ショタ提督「や、やっぱりいや?」
愛宕「ぜひお願いいたします」
…
愛宕(お、落ち着くのよ愛宕…今までだって一緒に何回かお風呂に入ったことくらいあるじゃない)
愛宕(提督からお誘いがあったのが初めてだってだけで)
ショタ提督「お、お背中お流しします…!」
愛宕「あ、あらら?スポンジは使わないの?」
ショタ提督「だって愛宕が『人にやるときは手で直接擦って上げるのが礼儀』って言ってたし…」
愛宕「あ、あー、言ってたわねー…」
愛宕(何やってんだぁぁぁぁぁぁ愛宕ぉぉぉぉぉ!!)
-
ショタ提督「ううぅ…」ぬりぬり
愛宕(うぅ、提督のちっちゃな手が背中をくすぐってくるぅ…)
くるり
愛宕(ああぁっ!目をぎゅっと瞑ってる提督可愛い可愛い可愛いぃぃぃぃ!)キュンキュン
愛宕(だ、ダメよ!これ以上見てたらもっともっとイチャつきたくなっちゃう…!)
愛宕(…今ここで体ごと振り向いたらどうなるのかしら)
愛宕(思わずおっぱいさわっちゃったときの狼狽えた提督の顔ってすんごくそそるのよね♥)
愛宕(あんなにヤってるのになんでまだこの子こんなに初心なのよ〜ああ本当に困った子♥)
愛宕(やっぱり私が徹底的に管理してあげないとダメね!大人になるまで、いいえ大人になっても徹底的にぃぃぃぃ!!)
ショタ提督「愛宕、大丈夫?」
愛宕「はい!?何か!?」
ショタ提督「い、いや、なんか、さっきから妙に鼻息荒いから…」
愛宕「し、心配することないわよ〜提督は相変わらず心配性なんだからぁ!!」
ショタ提督「ならいいけど…」
-
愛宕(あ、危なかったわ…徹底的に管理するところだった…)
ショタ提督「じゃ、じゃあ流し終わったから」
愛宕「うん、ありがとうねー」
ショタ提督「代わりに…僕の背中もお願いしていい?」
愛宕「え」
ショタ提督「ま、前は二人で流しっこしたから…」
愛宕「提督の、背中を、私が」
愛宕「」
…
愛宕「私は何もおかしくない…何かがおかしいけど私自身は決しておかしくない…」
明石「いえ、明らかにあなたもおかしいです。」
明石「修理…ってほどのものじゃないですけど、以上です。」
愛宕「ありがとね。」
明石「風呂場でのぼせてぶっ倒れた艦娘なんて初めて聞きましたよ。」
明石「ていうか今更背中流すくらいで何をそんなに狼狽えてるんですか。」
愛宕「だって、だって、あんなにストレートに提督が甘えてくれるとは思わなかったんだもん!」
-
明石「確かに努力の後は見受けられますね。かなり。」
愛宕「あそこで意識を保ってたらあの後、提督と間違いなく…ああ怖い…♥」
明石「ニヤけんな」
愛宕「ねぇ、例の病気、本当に一週間射精させちゃだめなの?」
明石「そ、そうですよー!?発症したら提督が辛ーい目に会っちゃいますよ?」
愛宕「うぅ…頑張るしかないのね…」
明石(5日くらいにしとけばよかったかなぁ)
…
(5日目)
愛宕「ふっふっふ、今日の私に抜かりはないわ。」
高雄「なんで?」
愛宕「秘奥義烏の行水によってお風呂乱入イベントはもう対策済みよ!」
高雄「いや、そうじゃなくてなんで私の部屋に…」
-
愛宕「お風呂乱入イベント以上に発生可能性が高く、危険度も高い寝室乱入イベント対策よ。」
愛宕「エアコンのリモコンが電池切れで空調いじれないから、しばらく高雄の部屋で寝る、ということにするの。」
愛宕「電池が切れてるのは本当のことだし、言い訳としては完璧。疑われる道理はないわ。」
高雄「電池の予備あげるわよ?」
愛宕「完璧な言い訳に穴を開けないで!!」
高雄「本当に私の部屋じゃないとダメ?」
愛宕「この前、明石から『サポートしてくれる人も必要だろうから、高雄には事情を話してある』って聞いたわ。」
高雄「ええ、聞いてるわ。」
高雄(嘘がバレないようフォローを頼まれたわけだけど。)
愛宕「だからお願い!協力して!こんなこと高雄にしか頼めないの!」
高雄「必死ねぇ…」
-
愛宕「このままじゃいつ提督に襲い掛かっちゃうかわかんないのよぉ…」
高雄「うーん…まぁ明日までだったらいいんだけど…」
愛宕「え?7日目まではダメなの?なんで?」
高雄「…私にも、事情があるのよ。事情が。」
愛宕「あー、最近よく遊びに来てる憲兵見習いのあの子ね。」
高雄「わー黙ってなさい黙ってなさい!!」
愛宕「なるほどねー、それだったら私も強く言えないわねー」ニヤニヤ
高雄「だから…!!」
コンコンコン
ショタ提督「もしもし高雄、こっちに愛宕来て…やっぱりいた。」
愛宕「えっ…」
高雄「どうしました?愛宕に何の御用で?」
-
ショタ提督「会いに行ったら部屋にいなかったから…何してるの?」
愛宕「きょ、今日、ちょっと、わけあってエアコン使えない、から…」
ショタ提督「だから高雄の部屋借りて寝るの?」
愛宕「え、ええ。」
高雄「そういうことですので、今日はお休みなさ…」
ショタ提督「僕の部屋」
高雄「えっ?」
ショタ提督「エアコン使えるよ。僕の部屋なら。」
愛宕「えっと…それって、つまり…」
ショタ提督「一緒に寝ようよ。ケッコンしたんだし。」
…
愛宕「ということで、おやすみなさい高雄。」
高雄「いやいやいや、おかしいおかしい。あなた提督と一緒に寝に行ったはずよね?」
-
愛宕「無理無理無理、私、あのままじゃ死ぬわ。」
高雄「死ぬの!?」
愛宕「提督が私を殺しにかかってきたの。」
高雄「さ、殺伐とした寝室ね…」
愛宕「そりゃね、私も艦娘だし、提督の命令を断るわけにもいかなかったから、同じベッドに入ることにしたわよ?」
愛宕「提督のことを意識しまい意識しまいと、ベッドの左端の方で、外向きに寝転がってさ。」
愛宕「それなら提督に背中を向けることになるから、下手なスキンシップからの悲しい事故は起こらないはずでしょ?」
愛宕「ベッドから伝わってくる提督の匂いが凄くクるんだけど、それでも腹をくくったの。」
愛宕「『提督の誘惑なんかに絶対負けない!』って。」
愛宕「それでしばらく狸寝入りしてたら提督もベッドに入ってきたんだけど」
愛宕「私の正面に向かいあって入ってきたのよ。左端で寝てる私よりもさらに左端に潜り込んできたの。」
-
愛宕「そんなんだから密着せざるをえなくなってさ、どうしようどうしようとオロオロしてたときにね」
愛宕「提督ったら、私の背中に手をまわしてぎゅーっとしてきたのよ。」
愛宕「薄目で見たら目を(><)な感じでぎゅっと閉じててさ。」
愛宕「私もう、心臓バクバクで、胸がキュンキュンしちゃって」
愛宕「いちゃいちゃぐちゃぐちゃしたくて溜まんなかったんだけど、必死に歯を食いしばってたのにさ。」
愛宕「あ、なんか太ももに固いの当たってるなぁ、って気づいた瞬間頭が真っ白になって…」
高雄「ど、どうなったの…?」
愛宕「……走って逃げだしたわ。」
高雄「提督にはなんて言ったの?」
愛宕「何も言ってないわよ。」
高雄「えぇ!?」
-
愛宕「そんな咄嗟の言い訳するような余裕なかったの!あそこで逃げ出さなかったらもう大変なことになってた!」
高雄「た、大変だったのね…」
愛宕「もう悶え死ぬか犯すかの二択だったのよ…逃げ出すしかなかったのよぉ…」グスン
高雄「…頑張ったわね」ナデナデ
愛宕「たかおぉ、辛いよぉ、悲しいよぉ…うぅ…せっかく提督がアプローチしてくれてるのにぃ…」
高雄「よしよし、あと2日間の辛抱だからね〜」
愛宕「提督といちゃいちゃしたいよぉ、ちゅっちゅしたいよぉ…」
高雄(明石さんも言ってたけど、これは確かに心苦しい…)
愛宕「てーとくぅ…てーとくぅ…」
高雄「提督には私からうまく言い訳してあげるわ」
愛宕「うぅ…ありがと…」
…
(7日目)
明石「できました!艦娘用手錠足錠セットです!」
愛宕「おおー!…って本当にこれで大丈夫なの?壊れない?」
-
明石「元は暴れる深海棲艦を捕虜にする際に開発されたものです。結局深海棲艦に使われたことはないらしいですが。」
明石「大和が思い切り引っ張ったら多分壊れるとは思いますが、現時点で一番丈夫な代物です。」
愛宕「ふーん、それなら期待できそうね。」ガチャリ
明石「艦娘が使うように改良してあるので、手首に食い込んで痛くなることもない優れものです。」
愛宕「なんで深海棲艦にも使わないような代物を、艦娘用に改良する必要があったの?」ガチャリ
明石「…世の中には需要と供給というものがあるんですよ。」
愛宕「?」ガチャリ
明石「というより、あの、これマジでやるんですか?」
愛宕「むしろ最初からこうするべきだったのよ。」ガチャリ
愛宕「まず自分の部屋に鍵かけて閉じこもっちゃえば提督に会うことはないし!」
愛宕「鍵を他の人に預けちゃえば出たくても出られないし!」
愛宕「何よりこうして手足を封じちゃえば提督に襲い掛かることは決してない!」
-
禁欲愛宕すき
お股ヤバいことになってそう
-
愛宕「まさに隙を生じぬ三段構え!我ながら見事な考えだわ!」
明石(ある意味何も考えてないとも言えるような…)
明石「まぁここまでやれば、確かに提督に手を出したくてもだせませんね。」
愛宕「じゃあ鍵預けるから、朝になったら起こしに来てね。私もうベッドから動けないし。」
明石「別に断る気はありませんが、お姉さんには頼まないんですか?」
愛宕「多分高雄はお昼まで自分の部屋から出てこないと思うわ。」
明石「?」
…
愛宕「……」
愛宕(ね、眠れない)
愛宕(明日からまた何も気にせず提督といちゃこらできると思うと、全っ然眠れない)
-
愛宕(提督無しでオナニーしても全然気持ちよくないのは、もう嫌というほどわかったし…)
愛宕(提督の誘惑という最大の壁を乗り越えたはいいけど、地味にキツイわね。)
愛宕(ええい!とにかく我慢よ我慢!明日になれば例の菌の潜伏期間が終わって…)
愛宕(あれ?そもそも潜伏期間ってそういうもんなの?)
愛宕(1週間過ぎたら問題ないって言っても、その次の日からヒャッハー!なんてしていいもんなの?)
愛宕(うーん、もう一日くらい大事を取った方がいいのかなぁ…でもそれは流石にキツ…)
ガチャガチャ ガチャン
愛宕「!?」
ショタ提督「…お邪魔、しまーす。」
愛宕(な、なんで提督が!?鍵締めたはずじゃ!?)
愛宕(その鍵も明石に渡してるから開けられるわけがあああああああああああああ!!)
愛宕(提督に合鍵あげたの忘れてたああああああああああああああああああああああ!!!!)
-
まあまあ棒みたいに性欲が爆発しそう
-
ショタ提督「…」キョロキョロ
愛宕(落ち着くのよ愛宕…き、きっと私の部屋に忘れ物をしたとか何かで…)
ショタ提督「…」ノソノソ
愛宕(わああああベッド入ってくんなああああああああ!!)
ショタ提督「…」モゾモゾ
愛宕(胸に顔うずめてすりすりしちゃらめなのおおおおおおおおおおおおお♥)キュンキュンキュン
愛宕(こんなん我慢できるかああああああああああああ!!)
ガチャン!
愛宕(て、手錠が無ければ即死だったわ…)
ショタ提督「!?」
愛宕(ですよねー…バレちゃうよねー…)
ショタ提督「あ、愛宕…起きてるの…?」
-
愛宕「……」コクリ
ショタ提督「…」
ショタ提督「…」ギューッ
愛宕「…!!」ゾクゾクゾク
悪魔愛宕『ほら誘ってるのよ可愛い提督が。ここは搾り尽くす義務と権利があるわ。好き放題やりなさい。』
愛宕「ッッッッ!!!」ゾワゾワゾワ
天使愛宕『ほら求めてくれてるのよ可愛い提督が。ここは優しくピュッピュッさせてあげなきゃ。好き放題やらせましょ?』
愛宕「〜〜〜〜〜〜!!」バクンバクンバクン
愛宕「…ゴクリ」
愛宕「提督」
ショタ提督「う、うん」
愛宕「……帰って。」
-
天使も悪魔もヤバい
-
ショタ提督「えっ…?」
愛宕「ごめんね」
ショタ提督「あ、愛宕…?」
愛宕「お願いだから…帰って。」
ショタ提督「……」
愛宕(うぅ…勝てたわ…勝てたわ高雄、明石…)
愛宕「おやすみなさい」
愛宕(こんなの勝ちたくなかったわよぉ…)
ショタ提督「…ごめんなさい」
愛宕「えっ?」
-
ショタ提督「ごめんなさい…謝るから…許してよ…愛宕…」グズン
愛宕「えぇ!?」
ショタ提督「嫌われ、たく、ない…ううぅっ…嫌われたくないよぉ…」グズングズン
愛宕「あ、え、え、ど、どうしたの?」
ショタ提督「何が、ダメだったのか、教えてよぉ…やだよ…こんなの…」ズズ
愛宕「あの、な、何の話?」
ショタ提督「僕もわかんないよぉ…なんで、愛宕が怒ってるのか、わかんなくて、ごめん…だから、だからぁ…」ヒック
愛宕「違っ、そうじゃなくて、別に提督のことを怒ってるわけじゃ…」
ショタ提督「じゃあ…なんで、僕の、こと、避けるの?」
愛宕「あっ」
ショタ提督「最近、ぜ、全然、かまって、くれなかったもん」エグエグ
愛宕「それは…ちょっと…」
-
ショタ提督「だから、こっちから、ヒック、こっちから、声、かけたのに…」ヒックヒック
愛宕「じ、事情があって…」
ショタ提督「声かけたのに…かけたら、逃げられて…うぅ…」
愛宕「だ、だからね…それは…」
ショタ提督「うぅ…グズン…やだよぉ…やだよぉ…」
ショタ提督「嫌いにならないでよ愛宕ぉ…」ギューッ
愛宕「っ…!」
ショタ提督「僕、愛宕に嫌われたら、もう…ヒック…もう…」
ショタ提督「…お願い…どんなことだって…するから、だ、だから、許してよぉ」
愛宕「」
―――
愛宕「…っていうことがあったのよ。」
ショタ提督「そうだったんだ。僕、そんな変な病気になってたなんて…」
-
いいゾ〜これ〜
-
ん?
-
愛宕「心配させないようにするつもりだったんだけど、黙っててごめんね?」
ショタ提督「ううん。こっちこそ、その…が、我慢させて、ごめんなさい。」
愛宕「あっ、何よーその言い方ー!まぁ事実だけど」
ショタ提督「あの、それで、明日からは…」
愛宕「ええ、明日からはまたいつも通りよ!安心した?」
ショタ提督「うん!」
愛宕「ふっふっふ〜覚悟しなさいよ〜♥」
ショタ提督「や、優しくね…?」
愛宕「そんなこと言ってちょっとは期待してるくせに〜」
ショタ提督「////」
愛宕「じゃ、おやすみなさい提督。また明日ね♪」
ショタ提督「うん!おやすみなさい!」
-
―――
ガキンッ! ガキンッ!
―――
愛宕(それは理想。)
愛宕(それは私のとるべき行動。)
愛宕(そうだったらどんなによかっただろう。)
愛宕(そんな一瞬の夢想は、手足についた枷のちぎれる音と共に消え去った。)
愛宕(そう上手くはいかない。)
-
い つ も の
-
―――
スルスル バサッ
―――
愛宕(どんなに理想を求めても、どんなに夢を追い求めても)
愛宕(布ずれの音と共に放たれた衣服が落ちていくのは止められない)
愛宕(どんなに都合のいいシナリオを思い描いても、どんなに祈っても)
愛宕(目の前の現実は変わらない)
愛宕(もう、誰も、提督を、守ってはくれない)
―――
愛宕「ちゅるっ、くちゅ、んっ、ずぅ、じゅるる、ぴちゃ、んんっ!」
愛宕「んっ、じゅる、はふぅ、ぢゅるるる、ちゅっ、ずちゅ、んはぁっ、」
愛宕「んふぅっ、ちゅる、くちゅっ、ぷはぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
ショタ提督「!?!?」
-
愛宕「ああああああああああああ提督可愛いよおおおおおおおおおおおおお!!」ギュウウウウウ
ショタ提督「んむうっ」ボヨン
愛宕「ごめんねごめんねそうよね提督も寂しかったのよね私もずっとさびしかったのよだからもう安心してね提督を嫌いになったりなんてしないわチュッ大好きよ提督チュッ体中の愛が飛び出して私たちの鼓動がすべてを塗り替えちゃいそうなくらい好きよ提督チュッああ我慢できない我慢したくないもう我慢しないからねチュッごめんね本当は明日のつもりだったのよでも一日早いけどもうたっぷり埋め合わせしちゃうねチュッていうかほんとうに我慢できないのごめんねチュッごめんねほんとうにごめんねでもその件に関しては提督が悪いわ我慢しようとしてた私を散々誘惑したんだものチュッあんな誘惑されて燃え上がらない女いないわもう本当に困った子チュッああううんごめんう そうそ提督は何も悪くない
わそして私も悪くないからこれはしかたがないことなのよチュッこれは自然の摂理なのよああもう手錠が邪魔で脱がしづらいわね!」
ショタ提督(瞬く間にひん剥かれた…)
ビーン
愛宕「ああ一週間ぶりぃ♥」 ハァ ハァ
ショタ提督「あ、愛宕、お、落ち着いて…」
愛宕「あむっ、ちゅる、じゅる、んっ、ずちゅ、んんっ」
ショタ提督「あぁ!」
愛宕「…ちゅっ、れろ、んっ、はぁっ、ちゅる、れろれろ、ぴちゃっ、んっ…」
ショタ提督「あ、あたごぉ…」
愛宕「提督ったらもおぉ♥私の努力を全て水泡に帰すような真似をしてぇ♥」チュパ チュパ レロッ
ショタ提督「あっ、ご、ごめんなさっ…ああっ」
-
愛宕「ちゅっ、んっ、ちゅぱ、んっ……はぁ…♥」チュルル チュパ レロレロレロ
愛宕「んぅっ、んくっ…ちゅる、ちゅるっ、ぬぽっ、ぬぽっ、ぬぽっ」
愛宕「じゅるるっ、じゅるっ…んぐ、じゅぶ、じゅぶぶっつ…はぁ…ちゅちゅ…ちゅううぅー」
ショタ提督「ごめっ、ひさしぶりだから、びんかんで、あっ!」
愛宕「ちゅぱ、んっ…ちゅるっ、いつもこんな感じで悶えてるくせに♥」
ショタ提督「それは、そうだけど…あれ?」
愛宕「ごめんね?いつもならここで一発抜いてあげてるけど…今日は無駄撃ちはやめましょうねぇ♥」ズニュ
ショタ提督「えっ、ちょっ、待っ」
愛宕「〜〜〜〜〜♥♥」ズニュ ズブブ
ショタ提督「くうっ…っ…」ギリギリ
愛宕「フフ、あんなにビンビンだったのに出さなかったなんて偉いわねぇ♥」
愛宕「…それはそれでなんか腹立つからイカせちゃうけど♪」グリンッ グリンッ
-
ショタ提督「うあっ、あああっ、あた、愛宕、待っ、ああああ」
愛宕「あぁん、ひさしぶりの提督、やっぱ最高♥」ズチュッズチュッズチュッ
愛宕「なんでこんなの1週間も我慢できてたのか不思議でしょうがないわぁ♥」ズチュッ ズチュッ ズチュズチュッ
ショタ提督「ああああ!だめ、でちゃ、でちゃう、あああっ」
愛宕「まったくぅ♥一週間ぶりのオマンコ、なんだからぁ、もっと味わいなさいよ♥」ジュブジュブジュブジュブ
ショタ提督「そんなこと、言われても、でちゃ、ああでる、ああでる、あああッ!!」ドピュッ ピュッ ピュッ
愛宕「――――っ…♥」
ショタ提督「うあ…ぁ…っ…」ピュッ ピュッ
愛宕「あいかわらずの早漏さん♪」
ショタ提督「はぁっ、はぁっ、はぁっ」ズルン
愛宕「フフフ流石に一週間ぶりだけあってたっぷり…たっぷり…」
愛宕「……ねぇ提督?」
-
ショタ提督「な、なに…?」
愛宕「この一週間…何してたのかしら?」
ショタ提督「えっ?」
愛宕「前に三日空けてやってもらったときは、もっとどばどば出してたわよね?」ギュムッ
ショタ提督「っ…!」
ショタ提督(結構強くつかまれた)
愛宕「確かに提督の売りは回数だけど、流石に出す量がいつもと大して変わらないのは…どういうことかしら?」ツンツン
ショタ提督「そ、それは、その…」
愛宕「まさか浮気かしら?」
ショタ提督「ち、違います!オナニー、オナニーばっかりしてました。」
愛宕「あら、そう。つまり私の努力は何の意味もなかったってことね」
ショタ提督「えっ、その、よくわかんないけど、ごめんなさい…」
-
愛宕「いいからいいから…それにしても随分お盛んだったのねぇ。」
ショタ提督「愛宕がいなくて中々出せなくて、愛宕で出せないから全然物足りなくて…」
愛宕「へぇ」
ショタ提督「満足できなかったから…何度も何度もやって…」
愛宕「誰をオカズにしたの?…高雄?」
ショタ提督「ち、違っ…愛宕だよ!愛宕に、何度も…出させてもらってるのを想像して…」
愛宕「ふーん、いつもやってるのに?飽きないわねぇ」
ショタ提督「いつも、やってるのに…やってもらえないのが…さびしくて…だから…」
-
愛宕「…」
ショタ提督「だ、だから浮気なんて絶対…」
愛宕「もういい、わかった、わかったから」グイッ
ショタ提督「わっ」
愛宕「でも提督ってさ…わかっててやってるのかしら?」
ショタ提督「え?」
愛宕「だからなんでそう興奮するような言葉がどんどん出てくるのよおおおおおおおおお♥」キュンキュンキュン
ショタ提督「い、いや、そういわれても…ああああっ!」ズブブブッ
愛宕「ちょっとからかって、あたふたしてる所をみたかっただけなのにぃ♥」ニュプッニュプッ ズニュッズニュッ
愛宕「なんで、そうやって誘うようなことばっかりいうのよぉ♥」ギシッギシッ
ショタ提督「ああああああっ!」ヌポッヌポッ
愛宕「ああっ!いいわぁ提督♥やっぱり提督は最高♥」ギュップギュップ ジュプジュプ
-
い つ も の
-
愛宕「もっと!もっと!もっと提督を感じたいの♥ああん♥」ニュプンッ ニュプンッ
ショタ提督「ああっ!ああああっ!」ギシッ ギシッ
愛宕「はぁっはぁっ!あっ♥あっ♥あっ♥」ズプッズプッ
ショタ提督「ああああああ!」ギシッ ギシッ
愛宕「はあっ!はあっ♥はあっ!ああんっ♥」ニュプッニュプッニュプッ
ショタ提督「まっ、あっ、あっ、ひああっ!」ビクビクビク
愛宕「んっ♥提督、もう出ちゃいそうなのね♥わかる♥わかるのぉ♥」ズチュッズチュッズチュッ
ショタ提督「ああっ!ああっ!」ギシッ ギシッ
愛宕「イかせてあげるからっ!好きなだけ出しちゃっていいからぁ♥」ギュップギュップギュップギュプッ
ショタ提督「ああああっ!あたご、あたごぉっ!!」
愛宕「中に♥中にたっぷりだして♥提督の♥せーし♥せーえき♥ざーめん♥」ギュップギュップギュップギュプッ
ショタ提督「あたご!あたご!あたご!」
-
やっぱりセックスドレッドノートじゃないか
-
愛宕「ちょうだい♥ちょうだい♥いっぱいピュッピュしてぇ♥」ギュップギュップギュップギュプッ
ショタ提督「ああああっ!」
愛宕「だいしゅき♥しゅき♥しゅき♥てーとくぅ♥しゅきしゅきしゅきぃ♥」ギュップギュップギュップギュプッ
ショタ提督「あああああああ!!」ビュルルルル ドビュビュルルッ ブビュルル
愛宕「〜〜〜〜♥♥」
ショタ提督「あああああ……はぁっ、はぁっ、はぁっ…」ビュルッ ピュルル
愛宕「あぁン―――♥」
ショタ提督「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」ビュル ビュッ ズルン
愛宕「ふぅーっ♥」
愛宕「…ねぇ、提督」
ショタ提督「は、はぃ…」
愛宕「そうよねぇ♥提督も足りないわよねぇ♪」
ショタ提督「………うん////」
-
……
ショタ提督「ごほっ、ごほっ…うぅ…ちょっと喉痛いね。」
愛宕「うぅ、やっぱり例の菌が発症しちゃったのね…ごめんなさい。」
ショタ提督「いや、大した症状じゃないし。」
愛宕「わ、私が早く伝えていればこんなことにならなかったのに…本当にごめんなさい!」
ショタ提督「ううん、問題ないよ。ごほっ、ごほっ…確かにちょっと体調は悪いけど」
ショタ提督「でもそれ以上に…うれしい、から…」
愛宕「うれしい?」
ショタ提督「ええと…その…愛宕が、僕のために…我慢してくれてたってのがわかったのと…」
ショタ提督「……あ、愛宕に嫌われてない…ってのがわかったのが…うれしいから…」
ショタ提督「だ、だから…その…ありがとう…」
ショタ提督「////」
-
愛宕「〜〜〜♥」キュンキュン
愛宕「てーとくー!!」ギュッ
ショタ提督「わっ、愛宕、周り見てるよぉ!」
愛宕「あぁ、よかったぁ、提督に嫌われずに済んだ上に、例の変な菌が風邪程度で収まって…」
明石(風邪程度で済んで、っていうかどう見ても風邪ですけどねアレ)
明石(ロクに空調効かない愛宕の部屋で一晩裸でいれば風邪くらい引きますよ)
長門「しかしまぁ、想定外だったな。」
-
明石「まさか愛宕からはほとんど我慢できてたのに、提督が我慢できなくなるなんて。」
長門「ややこしいことになってしまったな。愛宕にとっては完全に無駄な努力だったし。」
明石「まぁ仲良くなれたみたいだし、愛宕も想像以上に我慢できるようですし、なんとかなるんじゃないですかね。」
長門「より悪化そうではあるがな。」
明石(嘘がこじれずに済んで結果オーライです。)
明石「それより…なんですか?そのフォースの暗黒面に落ちたみたいなマスクは。」
長門「デウスエクスマキナ菌予防だ。まさか提督に本当に感染してるとはおもわなかったからな。」
明石「……立派ですね。」
愛宕「ねー提督ー今日はおはようのちゅーしてくれるのー?」
ショタ提督「や、やだよ!周りにみんないるのに!!」
-
完
愛宕と高雄ののSS流行れ
-
オツシャス!
あぁ^〜たまらねぇぜ
-
いいssしてんねぇ! どおりでねえ!
-
2回も男汁を出した。もう一度書いてもらいたいぜ。
-
これって…傑作ですよぉ…?
-
ええSSやこれは…
-
このショタ提督あざとすぎでしょ
こんなん相手にして愛宕はよく頑張ったよ
-
純愛宕ほんとすき
でも愛宕が我慢してる間肝心のショタ提督がシコりまくってるのは草生えた
-
>長門「デウスエクスマキナ菌という詳細不明の謎の病原菌に犯されているらしい。」
>愛宕「そんな、私以外の何かが提督を犯すなんて…」
ここ盛大に草生えた
-
やっぱり提督が魔性のショタじゃないか…
-
>>59
新たな日本語の表現を切り開いた作者にノーベル文学賞不可避
-
そして一番酷使される時間へ…
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■