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ホモビの精霊「あなたが落としたのは・・・」
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「銀のホモビですか?それとも金のホモビですか?」
田所はクズだけども素直さだけは世界で114514番目に正直だったので正直に答えた
「そちらの銀のホモビです」
精霊は微笑んで返した
「あなたは正直ホモです、この金のホモビを差し上げましょう」
こう言って精霊は金色に光るビデオを手渡した
早速家に帰ってそのホモビを見た、それはそれは良いホモビだった
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しかし田所は思いました
「僕が落とした銀のホモビのほうがやっぱり面白いなぁ」
田所はさっきの精霊の所さんに行って返してもらうように言いに行きました
長い森の道を歩き続けようやく精霊からホモビをもらった場所に着きました
「おーい!精霊やーい!」
田所は大きな声で泉に呼びかけましたが
しかし精霊は姿を現しませんでした
「どうしよう、もう日も暮れたしどこかで体を休めよう」
田所は森の中を歩き回り810分後、やっと小屋を見つけました
「すみません、今日ここで泊まらせてくれませんか?」
戸を叩いて尋ねました
すると戸が開き中から男が出てきました
「泊まるくらいなら何もないけどいいゾ、今布団を用意するからそこの囲炉裏で暖まるといいゾ」
「ありがとうございます!」
「冬のこんな森の中で客が来るなんて珍しいから嬉しいゾ、たいしたもてなしも出来なくて申し訳ないゾ」
「こちらこそ急に来て申し訳ないです、ところでこの森で何をしているのですか?」
「この森にいる精霊について調べているんだゾ」
「へぇそういえば僕も精霊のようなものを見かけましたな」
「それは本当かゾ!?ぜひ詳しく聞かせて欲しいゾ!」
「それは明日にしてほしいですね、今日はとてもチカレタ・・・」
「おっと、気が利かずに申し訳ないゾ、明日ゆっくり聞かせてくれゾ」
「すみません、それでは休ませてもらいます」
「ゆっくり休むといいゾ」
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翌日、目を覚ますと外はすっかり明るくもう昼過ぎとも思える空になっていました
「寝すぎてしまったか」
「お、起きたか、少しだけだけど朝ごはんを用意したので食べてください」」
「は、はい・・・」
少し違和感を覚えながらもハラも減っていたのでとりあえず食べることにしました
「うん、おいしい!」
「それはよかった、では私は出かける用事があるので外に出ます」
「あれ?精霊について話を聞きTIT・・・」
「あ、ああ、それはもういいです、あなたも帰るなら気をつけて帰ってください」
「あ、はい・・・」
まぁいいや、家に帰る前にもう一度精霊のところに行ってみよう
外に出ると小屋の近くに泉のようなものが出来ていました
「あれ、こんなところに泉があったのか、昨日は暗かったし気付かなかっただけか」
「おっと」
泉を見て思い出しました
「そうだ、ビデオを忘れていた」
小屋に戻りビデオが入っていた袋を持ち再び泉を目指しました
「ダメだ、見つからない」
途方に暮れました、日が暮れる前に家に帰ることにしました
家に帰っても暇だったので精霊からもらった金のホモビを見ました
「あれ?」
田所は驚きましたなんと前見たときとビデオの内容が違うのです
「なんてことだ、内容が違うじゃないか!」
しかもその内容が前に泉に落とした銀のビデオと同じだったのです!
「なんだこれは、たまげたなぁ」
「とにかく近所のホモに相談しよう」
・・・・
「ということがあったんだ」
「それは不思議な出来事だな」
「だろ、なんだが怖いよ」
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「シメシメ、わしもその金のホモビを手に入れてやるぜ。」
話を盗み聞きしていたジジイはさっそく泉に行きました
「ここがその泉か、どれ、ホモビ100本一気に入れて金のホモビも100本ゲットだぜ。」
ドボーン!と大きな音を立ててホモビたちは泉に沈んでいきました
「あれ、何も出てこないぜ。やっちまったぜ。」
ジジイはトボトボ家に帰りました
「あれ、わしの家の近くに泉なんてあったかぜ。」
家に帰るとジジイの家の近くに泉が出来ていました
「まぁいいや、水くみが早く終わってあぁ^〜たまらねぇぜ。」
・・・・・
「なるほど、その男の口調が朝起きると変わっていたのかい」
「ああ、気味が悪かったからそそくさと出ていったよ」
「でも最初の田所の目標はもう達成しているじゃないか」
「それもそうだったな」
「もう気にせずにそのホモビでいいじゃないか」
「・・・そうだな、もうこのことは忘れていつもの生活に戻るよ」
「それがいい」
「こんなくだらない相談に乗ってくれてありがとう」
「はは、それくらいいいよ」
「じゃあまた」
「ああ」
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大筋は上手い小噺だけどノイズの量が多すぎる
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一応泉にはホモビ100本を入れると家の近くに泉が出来る効果があって金のホモビは田所の
完全な妄想(友人も妄想なので誰が話しているか書いていない)金のホモビの内容も妄想
MURの語尾のゾが消えたのは精霊のことを嗅ぎ回っていて精霊が56した、しかし田所がいたため
MURのフリをしていた
って感じです。考察というか妄想が色々できるようにあえてにそういう書き方をしたつもり
でしたが後から読むと意味不明ですねこれ
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