比叡「えっと材料は、小麦粉砂糖牛乳ect...」
比叡「そうだ、特別に>>3も入れちゃいましょう！」
？？？『クソ...クソ...(笑)』
？？？『糞ですか？好きになりましたか？』
比叡「なんかう○こおいしそうに食べてるのテレビで見たことあるなぁ...」
比叡「じゃあ特別なう○こ入れてあげますか、よし！！」
Google「うんこ おいしい」
比叡「うーん...」
比叡「なんか思ったよりおいしくなさそうだなぁ...」
比叡「ん？」
＞世界一おいしいコーヒー「うんこコーヒー」を飲んでみた！
比叡「世界一おいしい...コーヒー？」
比叡「紅茶好きなお姉さまならコーヒーも嫌いじゃないはずです！」
比叡「これでいきましょう！！」
比叡「これで世界一おいしいうんこ○ーヒー風味のクッキーは出来上がりです！」
比叡「あ、そうだ！折角だから誰かに味見してもらわなきゃ！」
比叡「そうだあの人(>>11)に!!」
安価ならコンゴウ
磯風「悪くないな」
比叡「本当！」頑張った甲斐が...」
磯風「だが少々味気ないな」
比叡「ひえ？」
磯風「私なら>>15を加えてもう少し上品な味に仕上げるぞ」
比叡 (私のイメージだとしっとりじゃなくてサクサクがいいんだけどなぁ、まぁ折角のアドバイスだし)
比叡「分かりました！言う通りにしてみますね！」
比叡「しまったな...コーヒーとココアで黒いのがダブってしまった...」
比叡「形も悪いし...これじゃ本当のう○こみたいじゃないですか...」
比叡「そうだ、色合いを直すために>>18を混ぜてみましょう！」
？？？『どうした？おまえはオレが わざわざ注いでやったそれをいただきますって言ったんだぜ。
いただきますって言ったからには飲んでもらおうか。それともヌルイから飲むのはいやか？ 』
比叡「ここは金剛お姉さまの紅茶(意味深)を...」
比叡「ハッ！ついつい雑念が...！」
比叡「確かに金剛お姉さまの紅茶(意味深)を加えれば、この比叡にとってこの上ない極上のクッキーが『完成』しますが...」
比叡「それを金剛お姉さま自身が口にするという事は事実上の永久機関では...？」
比叡「幾らなんでも道徳に反しますよね、はい」
比叡「変わりに>>23でも入れておきましょう」
比叡「...じ、実の姉に腹パンかますとは...！」
霧島「実の姉が言うことじゃありませんよね？」
霧島「そのー...要するに金剛お姉さまにとっておきのクッキーを渡してあげたいんですねよ？」
比叡「まぁそういうこと」
霧島「私のおしっこでとっておきのクッキーは作れますか...？(小声)」
比叡「ｳﾝ」
比叡「あぁゆるしてゆるして...(女騎士)」ｷﾞﾁｷﾞﾁ
霧島「そういう回りくどいのじゃなくて、普通に作ればいいんですよ普通に」
比叡「それだとお姉さま喜ばせられないんじゃ...」
霧島「少なくとも現状お姉さまが喜ぶ要素はないです」
比叡「ｸｩｰﾝ...」
霧島「しょうなないな〜、私が手伝いますから、お姉さまの希望を申してください、おしっこ以外で」
比叡「じゃあ>>26で！！」
霧島「あなたは本当に金剛お姉さまを喜ばせる気があるんですか...？」
霧島 (いや、このレベルならまだ食えなくもない...不味いかはともかくとして)
霧島「分かりました、明太子入りクッキーを作りましょう！」
〜試食〜
霧島「か、辛いのか苦いのか...甘いのかしょっぱいのか分からん...」ｵｴｰ
比叡「うーんよく分かんない味」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
霧島 (しかしこれ以上比叡お姉さまの勝手を許すわけには...)
霧島 (こうなれば強行手段です！！)
〜ホワイトデー当日〜
金剛「へーイ！比叡！ホワイトデーのプレゼントとってもおいしいデース！」
比叡「本当ですか！？頑張った甲斐がありました！！」
榛名「あの比叡お姉さまがこんなお菓子作れるなんて、あなた余程苦労したんでしょうね、霧島？」
霧島「それ本当はクッキーになる予定だったんだけどね...」
榛名「え...？これがクッキー...？」
榛名「めんたい煎餅じゃなくて？」
比叡特製『ほぼ100%明太子クッキー』
〜完〜
AILEくんの嫁艦が比叡だから勝手は許しませんということなんですかね？
試しにモバマスなりガルパンなりで似たようなスレ立ててみては？