ゴルゴ13「………麻雀で世界2位の小鍛治健夜か？ヤツのオーラは簡単には撃ち抜けない…少し時間をもらう」
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ﾆﾆﾆﾆ＼ ＞｀¨´ |:.:|.:.:.:.| ,斗ぅ芋ミ 斗ぅ芋ミ |:.:.:.:.:.| ｛__／ .／⌒ヽ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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デイブ「おや？アンタか？今度はどんな注文だい？」
ゴルゴ「高密度な雀力で出来たオーラを撃ち抜きたい…できるか？」
デイブ「出来んことはないが…ターゲットは誰だい？首相クラスかい？それともプロかい？」
ゴルゴ「世界２位…小鍛治健夜だ…」
デイブ「！！！！！！？！？？！？！！」
腸期待
さりげなくムダヅモ的世界観を取り入れてて草生える
デイブ「これは！！？」
ゴルゴ「これを撃てるライフルを明日までに作ってくれ」
デイブ「無茶だ！？３日はかかる！！」
ゴルゴ「…俺はお前のプロとしての腕を買っている」
デイブ「わかったよ…明日には仕上げるよ」
ゴルゴ「…」
憧「すてき！！ああ……雨のサントロペ！！恋のサントロペ！！」
ゴルゴ「………」
ゴルゴ「…」
デイブ「アンタか…なんとか出来たよ…弾はもう込めてある…」
ゴルゴ「………ありがとう…デイブ…」
デイブ「じゃあ…わしは休むよ…」Zzz
ゴルゴ「…」
ファッ！？
すこやん「赤土さん…何処だろ？」
ゴルゴ「…」ﾁｬｷ
すこやん「ん…何か感じ…」
ゴルゴ「…」ﾊﾟﾝ
すこやん「…」ｵｰﾗｺﾞｯ！！
ゴルゴ「…」
すこやん「…！？これは…麻雀牌？…イーピン？…オーラで止めたけど…イタズラにしては威力が強すぎる…」
すこやん「２発目！？」ｵｰﾗｺﾞｯ！！
ゴルゴ「…」
すこやん「今度はチュウピン？…何？もしかして赤土さんのところのボーリングの娘かな？ピンズだし…鷺森さんだっけ？」
すこやん「…おーい！！鷺森さん居るんでしょ？出ておいでよ！！今なら麻雀東場で許してあげ…！！？」ｵｰﾗｺﾞｯ！！
すこやん「…（よく考えたら…周りには山しかない…しかも飛んでくる牌は遠距離から…いったい誰が？）」
ゴルゴ「…」ﾊﾟﾝ
すこやん「また撃ってきた…」ｵｰﾗｺﾞｯ！！
すこやん「チュウソー…まさか！？いや…あの人は月で…！？」ｵｰﾗｺﾞｯ！！
すこやん「イーワン…不味いかも…逃げなきゃ…」ﾀﾞｯ
ゴルゴ「…」ﾀﾞｯ
すこやん「はぁはぁ…日頃の運動不足が祟って…はぁはぁ…若いのに…まだアラs…！？」ｵｰﾗｺﾞｯ ！！
すこやん「チュウワン！！？（私の予想なら…アレを狙ってる…あと、８枚…）」
宥「…！あれは小鍛治プロ…玄ちゃん小鍛治プロだよ！！」
玄「ふーん…（おもちじゃないからどーでもいいですのだ）」ﾂｰﾝ
宥「あっ、こっちに来たよ！小鍛治プロ〜！！ほら、玄ちゃんも一緒に！」ﾌﾘﾌﾘ
玄「うん…（めんどくさいですのだ…）」
ガシッ
宥&玄「！！？」
すこやん「ちょっと体借りるね〜（肉壁確保）」
ゴルゴ「…」ﾊﾟﾝ
すこやん「撃ってきた！？何処を狙って…！！？」
その辺の岩「ﾁｭﾝ」
すこやん「跳弾！？」ｵｰﾗｺﾞｯ！！
宥&玄「！！なに…このオーラ…」ｸﾗｸﾗﾊﾞﾀﾝ
戒能「ここに」ｻﾞｯ
すこやん「早いね…」
戒能「このまマウンテンも神境とリンクしてますから…で？オーダーは？」
すこやん「誰かわからないけど、凄腕のスナイパーが狙ってるの！片づけて！！はやりちゃんの命が惜しければ…」
戒能「…ｲｴｽﾏﾑ…」ｻﾞｯ
戒能「…（この辺りか…）」
ｻｶﾞｻｶﾞｻ
戒能「…ファ○ク！！」ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ
ﾋﾞｽﾋﾞｽﾋﾞｽﾋﾞｽ
戒能「…やったk…！！？グハッ！！」ﾊﾞﾀﾝ
ゴルゴ「…」ｶﾞｻ
戒能「！？…あなたは…まさかデューク東郷…いや、ゴルゴ13…ﾊｱﾊｱ…あな…たが…相…手…だと…は…（すみません…春…そしてはやりさん…）」ｶﾞｸｯ
ゴルゴ「…」ｻﾞｯ
すこやん「雀力が消えた…役に立たないなぁ…これだから湾○戦争前の生まれは…ガッツが足りないよ…」
係員「いらっしゃいませー」
すこやん「はい、チケット！ちょうど時間だよね？出してください」
係員「ありがとうございましたー」
ｶﾞﾀﾝ
すこやん「ふぅ…なんとか…（綺麗だなぁ…本当は赤土さんとデートで乗りたかったなぁ…）」
ゴルゴ「…」ﾊﾟﾝ
ｶﾞｼｬﾝ
すこやん「撃ってきた！？この高度で？風も強いのに！？一体なにもの…そして南…」ｵｰﾗｺﾞｯ！！
阿知賀で名前を呟きながら探してるのでギルティです
ドン！！
すこやん「着地成功！！オーラって便利だね♪このまま降れば吉野駅…電車に乗っておさらばだよ！！」ｻﾞｯ
ゴルゴ「…」ｻﾞｯ
穏乃「アイスクリームうまいなぁ〜♪ﾍﾟﾛﾍﾟﾛこの寒い時期に敢えて食べるってね♪ﾍﾟﾛﾍﾟﾛおっ！あれは小鍛治プロだ！！すげぇ！山の斜面オーラでサーフィンしてんじゃん！」
すこやん「よし駅前までなんとかこれたよ…」ﾀﾞｯ
穏乃「なんでこんなところに小鍛治プロが……！！まさか！！赤土先生を連れて行く気じゃ…させない」ﾀﾞｯｼｭ
すこやん「ん？あれは…赤土さんのところの大将…」
穏乃「小鍛治プロ！お願いします！赤土先生を連れて行かないでください！！」ﾀﾞｷﾂｷ
すこやん「ちょ…邪魔！？」
穏乃「お願いします！お願いします！」
穏乃「うっ…まだまだ！！」
すこやん「なんで！？…まさか大将戦の時の…まずいオーラが弱体化してる！このじゃ麻雀牌が当た…！！？」
ゴルゴ「ﾌｩｰ…」ﾀﾝｯ
すこやん「！！（これは麻雀牌じゃない！！ライフルの弾！？なんで…まさか…この娘を使って…）」ﾋﾞｽｯ
ドサッ
穏乃「あれ？小鍛治プロ？…！！血が…きゅ…救急車呼ばなきゃ…」ﾀﾞｯ
すこやん「ううっ…さ…最後に……どうして…最初に麻雀牌の弾を撃ったの…？」
ゴルゴ「…世界２位の小鍛治健夜ならあの順番に麻雀牌を撃ち込まれたらヤツを連想するだろうと思った…だが…俺に雀力なんてモノはない…だから恐怖を煽り、あの少女の所まで来させた…それだけだ…」
すこやん「…そう……私ね…赤土さんと一緒に住む予定だったんの…一緒に生活して…少しでも赤土さんにトラウマを克服してほしかった……でも…仕方ないよね…私の麻雀は人を傷つけるから…恨まれても……ううっ…赤土さん……ごめ…ん…ね……」ｶﾞｸｯ
ゴルゴ「…」
すこやん「」
灼「ふ…ふふふ…ははは…はははははは！」
ゴルゴ「…」
灼「この…！！アラフォーめ！！ｹﾞｼ生意気にも私のハルちゃんと同居しようとするからだ！！ハルちゃんは私のだけなんだ！！お前なんかが側に居て言い分けないだろ！！ｹﾞｼｹﾞｼ」
ゴルゴ「…」ｻﾞｯ
灼「ﾊｱﾊｱ…？何？依頼が終わったならもう帰ってもい…」
ゴルゴ「お前は小鍛治健夜が付きまとっていると言ったな？」
ゴルゴ「お前も小鍛治健夜も赤土晴江と「同居する」と言う言葉を使った…つまり「付きまとっている」という嘘をついた…」ｽｯ
灼「くっ……（こうなったら…チャック製造の爆弾ボーリングで…）……ボーリング打法！！」ｼｭ
ゴルゴ「ロン（物理）！！」ﾊﾟﾝ
灼「ウッ…はハルちゃ…」 ﾊﾞﾀﾝ…
ﾄﾞｶｰｰﾝ！！！！
ﾅﾝﾀﾞ？ﾃﾛｶ？
ｷｬｰﾜｰﾜｰ
ゴルゴ「…」ｻﾞｯ
憧「なによこれ…」
穏乃「憧！！怖いよぉぉ〜」ﾋﾞｴｰﾝﾀﾞｷﾂｷ
憧「！！もう仕方ないわねぇ♪（ふふ…シズったら♪かわいんだから…）」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｻﾜｻﾜﾓﾐﾓﾐ
ゴルゴ「…」ｻﾞｯｻﾞｯ
憧「あっ…！！あのおじさんは…」ｼﾞｭﾝ
穏乃「ん？どうしたの憧？」
憧「な…なんでもないわよ！」ｱｾｱｾ
穏乃「？」
ゴルゴ「お前達は揃いも揃って脳内ピンクのレズばっかりだ…」
ﾃﾚﾚﾚﾃﾚﾚﾚｯﾃﾚ♪
〜♪〜♪〜♪ｱｲﾊｵﾜｯﾀﾄｰ
END
感動した！
ゴ ル ゴ 1 3 女 の 子 説
顔中草まみれや
一瞬新キャラかとおもた
一番不幸なのは完全に無駄死にだった戒能プロですね…
今までゴルゴに抱かれてきた女たちはみんなレズだった・・・？