2:00〜から
大泉「ええ！ そんなばかな！？」
霧島「帰りますかじゃないですね、鎮守府に行きますか」
大泉「えぇぇ〜嫌だぁ〜」
鎮 守 府 に 行 き ま す
着いた
霧島「帰ってまいりました」
帰 っ て き ま し た
大泉「みんなあれだよ、帰ってきたと思っちゃいけないよ」
大泉「これはあきらかにロケ中･･･続行中だからね」
霧島「宿を探さないといけませんね」
大泉「ホテルのほうを急いでとらないと」
大泉「もちろん今日は･･･新鮮な魚介類をねぇ」
霧島「カニとか イクラとか ウニを食べたり」
霧島「最後にはラーメンでしめたりですとか」
大泉「いいねぇ〜」
霧島「いいですか〜」
霧島「このまま黙って家(鎮守府)帰りますよ」
全 員 帰 宅
霧島「今日はもうここで どうでしょう艦隊 一 時 解 散 ！」
大泉「また来れる自信ないよぉ〜」
霧島「まだまだ厳選された絵はがきがありますから」
大泉「君は寮に帰ってね 絵はがきをもう一度再考してもらってねぇ」
大泉「危険なものを抜いていってもらう まだまだやるぞこの人(扶桑)」
扶桑「間宮さんのお店とかいれないでくださいね！」
大泉「そうだよぉ 毎日毎日日帰りしたら大変だよぉ？」
霧島「じゃあ、私と青葉さんはもう一回じっくり 熟慮して」
大泉「恥ずかしいと思うけど戻なよ 戻ってもう一度会議！」
大泉「もしくは扶桑さんも参加してこの企画自体練り直したってかまやしないよ」
大泉「全然違う企画できたら僕 び っ く り す る」
霧島「じゃあ今日はじっくり考えますから また明日この場で」
霧島「5時半集合ですよ 来てくださいよ本当に！」
霧島「来なかったら司令の部屋に行きますからね！」
霧島「どうでしょう艦隊が押し寄せますよ」
霧島「えー、どうでしょう艦隊 また集結」
霧島「まだまだ企画は続行中」
企 画 続 行 中 で す
大泉「もぉ〜、長門(秘書艦)のやつがびっくりしてましたよ」
大泉「長門『なんで帰ってきたんだ！？ 月曜ではなかったのか？』」
大泉「いや〜こういう企画でね、こうこうこういう理由で戻ってきたんだ、って言ったら」
大泉「長門『なんとか イ ン チ キ で き ん の か！？』」
大泉「長門『なんとかならないのかそれぐらい？ おかしなことをやっているなぁ』って言ってましたよ」
扶桑「たしかにその通りです」
大泉「誰が聞いたってそうだ」
大泉「これを引いたから戻ってきたんだよ･･･」
大泉「長門『すべてがわからん・・・』」
扶桑「名言ですね」
そ
れ
イぐ
ンら
でチい
きキ
ん
の
か
大泉「後日ねぇ、実はあの時･･･扶桑さんは鎮守府のハガキを引いたんだけども･･･」
大泉「僕らはインチキしたんですよって言っても あぁそうですか そりゃあロケにならないですもんねぇなんて言えるところを」
大泉「霧島『じゃあ私たち どうでしょう艦隊 一時待機！』なんてねぇ」
霧島「それじゃあとりあえず 正面玄関まで行きましょうか」
大泉「もう引かないでね あと俺がやるから」
扶桑「ついていきます」
鎮 守 府 正 面 玄 関
毎日見ております
鎮 守 府 正 面 玄 関
霧島「絵はがきの旅 ２回目は鎮守府前です」
扶桑「鎮守府はいいところですよー みなさんぜひいらしてくださいねー！」
終 了
〜完〜